リトラクタブルヘッドライト

本日は、久しぶりにクルマ関係のご紹介です。

先日来店されたお客様との会話をヒントに、模型棚にこんなコーナーを設けてみました。

題して、

リトラクタブルヘッドライトのクルマコーナー

一時は、スポーツカー、スポーツモデルの代名詞といえるほど採用されていたリトラクタブルヘッドライト。空力技術の向上や、ヘッドライトデザインの設計自由度が上がったことから、採用するクルマは徐々に減っていきました。

轍堂にあるリトラクタブルヘッドライトのプラモデルは、車種に偏りがありますね。ランボルギーニがたくさんあります。カウンタック、ミウラ、ウラッコ、シルエット、イオタ。あとは、フェラーリテスタロッサが2台と、こちらもイタリア車。日本車はマツダのRX-7とミアータ(ユーノスロードスターの輸出モデル)とホンダプレリュード3台だけでした。

今では、絶滅してしまった(?)リトラクタブルヘッドライト採用車。過去の流行を模型で楽しんでみてはいかがでしょう。

コメント

このブログの人気の投稿

4/27は京王閣フリマ出品です

ニューサイクリング 1985年3月号(No.247)

ニューサイクリング 1997年7月号(No397)