本日の商品紹介
今回は和書、題名もズバリ「自転車の歴史」です。
自転車が発明されてから現代までの歴史がつづられています。
同書は自転車の歴史について書かれたものですが、目次を見るとお分かりになると思いますが、前半は人物に焦点を当てた形でつづられています。
後半は自転車産業という視点で、業界全体を俯瞰する視点でつづられています。そして、内容については、文章だけではなく、図版もふんだんに使用されています。
歴史を綴った書物というと、文字ばかりのやや堅苦しい印象を持ちがちだと思いますが、同書は文字だけでは判りずらい内容も豊富な写真などによってイメージが掴みやすいものとなっいます。
今まで自転車をレジャーや趣味として乗って来たけれども、そもそも自転車の歴史はどういったものなのだろう。このように、自転車の歴史に興味を持たれた方には、自転車の歴史書入門編してとっつきやすい内容になっていると思います。
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