かんすけさんとふしぎな自転車
本日の1冊
今回取り上げるのは「かんすけさんとふしぎな自転車」です。
こちらは1995年に発行された児童書で、当時の感想文コンクールの課題図書になっていたようです。対象は、小学校低学年の部となっていますので、現在もそのくらいの年齢のお子さんにちょうど良いのではないかと思います。
物語は、主人公である自転車屋のかんすけさんと、ある男の子にまつわるお話です。中身は文章が主体で、挿絵が所々に入っています。漢字にはある程度読み仮名が振られていますが、読み仮名が振られていない漢字もあります。
小学生低学年といっても、ある程度漢字を覚えてきている学年に向けられてものであるといえます。
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