ニューサイクリング 2000年8月号(No.435)
本日の1冊
今回は「ニューサイクリング 2000年8月号」を取り上げます。
ニューサイクリングの2000年8月号は、通巻435号です。
カラーの口絵は、「北海道美瑛町」「ショップ探訪5」です。
435号の記事を目次で見ると、
12 盛夏・取って置きのプラン
35 中山道69宿を走る
38 越えた峠は21あった
42 フィンランドからノルウェーへ
50 手稲山サイクリング記
54 道の駅・三笠/奈井江/つるぬま
59 美味を訪ねて94キロ
84 エッセイ・私とパイプ(3)
88 三連勝朝練クラブ訪問記
90 古代韓民族の文化が日本に伝わった事実を巡る旅
94 モノディスプレイ
96 情報通
となっています。
主な記事を紹介すると、
「盛夏・取って置きのプラン」は、特集として、サイクリスト8名が各地のサイクリングコースを披露するコーナーで、21本のコースが紹介されています。
「中山道69宿を走る」は、ペンギンCC創立40周年の記念として企画されたサイクリングで、今号では信濃路を走る回がレポートされています。
「越えた峠は21あった」「フィンランドからノルウェーへ」「手稲山サイクリング記」「古代韓民族の文化が日本に伝わった事実を巡る旅」は、国内外のサイクリングレポートです。
「道の駅・三笠/奈井江/つるぬま」は、全国の道の駅を紹介するシリーズで、今回は北海道にある道の駅3か所を紹介しています。
今月の特別編集ページは、埼玉県・秩父の天然水かき氷を食べに行く「美味を訪ねて94キロ」。「デジタル・ツアー」は、モバイルPCを携えてのサイクリング。「超周辺機器【こだわり図鑑】」は、ケンウッドの山岳ラジオ「フォーゲルガイド」の紹介。「今月の風の旅」は、「軽井沢バケーション」。軽井沢のホテル、グルメ、アクティビティを取り上げています。「レビュー【お祭りカレンダー】」は、8月に行われる全国の主な祭りのカレンダー、レビューは青森の「青森ねぶた祭」です。
「エッセイ・私とパイプ」は、今井彬彦編集長による連載で、自身のパイプ趣味について綴ったものです。第3回目は、当時18本所有していたというパイプの紹介です。
「三連勝朝練クラブ訪問記」は、目次には出ていませんが「クラブ活動レポート」と題したコーナーで、各地のサイクリングクラブやレーシングチームの活動を紹介するコーナーです。今号では「三連勝朝練クラブ」を紹介しています。
2000年8月号の裏表紙広告は、シマノ・ディスクブレーキ・システム誕生でした。
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