ニューサイクリング 2005年8月号(No.498)
本日の1冊
今回は「ニューサイクリング 2005年8月号」を取り上げます。
ニューサイクリングの2005年8月号は、通巻498号です。
カラーの口絵は、「ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2005[全日本ヒルクライム第1戦]」「第6回 チャレンジ・ザ・オリンピック」「2005トライアスロン駅伝inスカイピアあだたら」「ショップ探訪56」です。
498号の目次をページ順に追うと、
12 特集・この夏に走ってみたい林道II
40 サイクルフィギュアへの挑戦(6)
42 「美ヶ原」6度目のチャレンジ
46 全日本自転車競技選手権大会ロードレース
48 けったいな話〔私見・サイクリストはなぜ真面目なのか?〕
51 道草随想「極楽寺坂」
52 自転車以外のコレクション(5) 木の工作
54 ツーリング紀行/肥後南部を巡る(5)
58 木曽森林鉄道跡を走る
68 〈パーツエッセイ〉フロントディレイラー
71 モノディスプレイ
73 NC情報通
82 編集室から
主な記事を紹介すると、
「特集・この夏に走ってみたい林道II」は、7月号に続く8月号の特集です。今回は9名の筆者によるコース紹介で、各タイトルは「御嶽御厨野林道」「小武川林道周辺」「林道山室線の才児峠」「矢ノ川峠を往く」「根利栗原川林道」「黒野田林道」「聖高原をめぐる林道たち」「屋敷林と赤祖父林道」「中津川・西部・四時川林道」となっています。
「サイクルフィギュアへの挑戦(6)」は、サイクルフィギュアの競技者である堀井和美選手によるレポートです。最終回となる今回は、今までサイクルフィギュアに携わってきて感じたことと今後について語っています。
「「美ヶ原」6度目のチャレンジ」と「全日本自転車競技選手権大会ロードレース」は、参加者によるレースレポートです。
「けったいな話」は、自転車とは関係のないことをも含めて筆者が思うところを記す新たな連載です。今回は、「私見・サイクリストはなぜ真面目なのか?」と題してサイクリストの真面目さについて「軽薄でない」「食(飢える)」という視点から考察しています。
「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「極楽寺坂」と題して、境としての坂について綴っています。
「自転車以外のコレクション(5)」は、毎回違う筆者が自転車以外のコレクションについて紹介していくシリーズで、第5回は木の工作について紹介しています。
「ツーリング紀行/肥後南部を巡る(5)薩摩街道〈前編〉」は、熊本を往くサイクルツーリングの連載紀行。「木曽森林鉄道跡を走る」は木曽を往く10ページに渡る長文紀行です。
「〈パーツエッセイ〉フロントディレイラー」は、フロントディレイラーのデザインについて言及しています。
2005年8月号の裏表紙広告は、マキノでした。
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