ニューサイクリング 2006年4月号(No.507)

本日の1冊

今回は「ニューサイクリング 2006年4月号」を取り上げます。

ニューサイクリングの2006年4月号は、通巻507号です。

カラーの口絵は、「2006なるしま自転車大運動会」「ショップ探訪60」「チーム・バン・サイクリング発足!」です。

507号の目次をページ順に追うと、

12 冬北海道縦断ツアー

22 思い出のツーリング/背炙り高原から滝沢旧道へ

29 道草随想「布川」

30 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(3)

33 山本和弘レースリポート(4)

34 河賀雄大レースリポート(3)

35 小渡健吾レースリポート(3)

36 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(6)

37 増田威望のレース日記(3)

38 2006フィトンチッド合同合宿リポート

42 チームラバネロ・鴨川合宿リポート

46 TegaCSCとチーム朝練

48 飯島美和の「ツール・ド・台湾」追っかけツアー

52 今年の俺は違うはずー西日本チャレンジサイクルロードレース大会

55 なるしま自転車大運動会

56 タカオが行く! (2)オーストラリア遠征の巻

64 関戸のこと

66 長谷川弘の私と自転車(2)

68 北茨城渓谷ツーリング

71 モノディスプレイ

73 NC情報通

82 編集室から

となっています。

主な記事を紹介すると、

「冬北海道縦断ツアー」は冬の北海道、「思い出のツーリング/背炙り高原から滝沢旧道へ」は夏の会津を旅した、「北茨城渓谷ツーリング」は日帰りのサイクリングレポートです。

「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「布川」と題して、茨城県利根町布川について綴っています。

「【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(3)」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングの連載エッセイです。第3回は、英国のMTB事情を綴っています。

「山本和弘レースリポート(4)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、オフシーズンのトレーニングについてレポートしています。

「河賀雄大レースリポート(3)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、尾道シクロクロスのレースとLSD練習に参加した様子をレポートしています。

「小渡健吾レースリポート(3)」は、大学のサイクリング部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、京大主催の春合宿に参加した時の模様をレポートしています。

「飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(6)」は、サイクルフィギュアの競技者であった筆者による連載です。第6回は、サイクルフィギュアの練習場所をめぐる悩みについて綴っています。

「増田威望のレース日記(3)」は、前年まで「レースリポート」を執筆していた高校生レーサーによる活動レポートの続編です。今回は、2006年のレース出場がまだないということで、前年に参加したレースに事についてレポートしています。

「2006フィトンチッド合同合宿リポート」と「チームラバネロ・鴨川合宿リポート」はチーム合宿の参加レポート。「TegaCSCとチーム朝練」は、チーム員による朝練のレポート。飯島美和の「ツール・ド・台湾」追っかけツアー」は、レース観戦記。「今年の俺は違うはずー西日本チャレンジサイクルロードレース大会」は、参加選手によるレースレポート。「なるしま自転車大運動会」は、参加者によるイベントレポートです。

「タカオが行く! (2)オーストラリア遠征の巻」は、女性サイクリストによる連載のサイクリングエッセイです。第2回は、オーストラリアで開催された「ジーロングツアー」と「ワールドカップ第1戦」に参戦したレースレポートおよび道中記です。

「関戸のこと」は、「道草随想」の筆者が関戸橋で行われているフリーマーケットと地名の関戸とのかかわりについて綴るエッセイです。

「長谷川弘の私と自転車(2)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリングの黎明期を見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る新連載です。第2回目は、古くからの自転車雑誌「ニューサイクリング」と「サイクリング」について綴っています。

2006年4月号の裏表紙広告は、デイリーヤマザキでした。

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