ニューサイクリング 2008年3月号(No.532)

本日の1冊

今回は「ニューサイクリング 2008年3月号」を取り上げます。

ニューサイクリングの2008年3月号は、通巻532号です。

カラーの口絵は、「2008シクロクロス世界選手権」です。

532号の目次をページ順に追うと、

 8 自転車三昧の日々

16 北米横断紀行(3)「ルート66を行く」

24 那須・渡良瀬川紀行【中】

36 2008シクロクロス世界選手権リポート

44 長谷川弘の私と自転車(25)

52 道草随想「寺のある風景」「浅間」

59 NC情報通

61 GO's Eye「伴走車の車窓から」

70 編集室から

となっています。

主な記事を紹介すると、

「自転車三昧の日々」は、サイクリングだけではなく、自転車購入やウエア類、自転車食べ歩きなど様々なことを綴っています。

「北米横断紀行(3)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「ルート66を行く」と題して、アリゾナ州へ入ってからの1週間、グランドキャニオンにたどり着くまでの様子を伝えています。

「那須・渡良瀬川紀行【中】」は、関西在住の筆者が北関東地域のサイクリングに出た際の紀行文です。今回は渡良瀬遊水地から足利周辺をたどる話と共に、「森高千里研究」と題した文も綴られています。

「2008シクロクロス世界選手権リポート」は、ナショナルチーム監督による参戦レポートです。

「長谷川弘の私と自転車(25)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第25回目は「ロン・キッチン・ハンドブック」からフレーム・工具等、そしてJOSを取り上げています。

「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は、「寺のある風景」「浅間」の二題を掲載しています。

「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「伴走車の車窓から」で、自転車イベントで数多くのサポートカー役をやった経験から、視野を広げる意味でサポートカー役を経験してみることを勧めています。

2008年3月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。

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