ニューサイクリング 2011年2月号(No.569)
本日の1冊
今回は「ニューサイクリング 2011年2月号」を取り上げます。
ニューサイクリングの2011年2月号は、通巻569号です。
カラーの口絵は、「琵琶湖一周サイクリング紀行」です。
569号の目次をページ順に追うと、
8 琵琶湖一周サイクリング紀行
18 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[III]
19 ポリージャポン2010記念品読者プレゼント!
26 甦れ!! サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(6)
38 長谷川弘の私と自転車(60)
53 GO's Eye「ランドナーブームに思うこと」
62 編集室から
となっています。
主な記事を紹介すると、
「琵琶湖一周サイクリング紀行」は、口絵の写真と共に投稿された、レンタサイクルで琵琶湖を3泊4日で一周したサイクリング紀行です。紀行文は、口絵のページから始まっています。
「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[III]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記の連載です。今回は電装関係の作業についてレポートしています。
「甦れ!! サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(6)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第12回目は日本二周目で、波照間島、与那国島、石垣島、南大東島、北大東島を巡って沖縄本島に渡っています。
「長谷川弘の私と自転車(60)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は前々回から続く、ニューサイ1963年6月号の記事を元にしたツーリング車パーツの解説です。
「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「ランドナーブームに思うこと」で、当時のブームは自然発生的なものであったけれども、その一番の理由はクロモリフレームのランドナーがカッコよくみえるからではないかといっています。
2011年2月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。
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