ニューサイクリング 2004年1月号(No.479)
本日の1冊
今回は「ニューサイクリング 2004年1月号」を取り上げます。
ニューサイクリングの2004年1月号は、通巻479号です。
カラーの口絵は、「海王丸をバックに 石川サイクル西伊豆ツーリング」「ショップ探訪39」「ツール・ド・おきなわ2003」「ACCトラック アジアカップ2003 日本ラウンド」「高等学校自転車競技指導者養成講習会」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。
479号の目次をページ順に追うと、
12 新春座談会「サイクリストと日本の道路」
24 いにしへの街道を往く(7)
32 自転車紀行 日本一周の旅 第2部(1)
42 ツール・ド・ジャパン2003「西湖ロードレース」
44 ツール・ド・おきなわ
46 内山靖樹レースリポート(14)
47 清水裕輔レースリポート(12)
48 中山朋子レースリポート(12)
49 飯田輝男レースリポート(8)
50 廣森吉光レースリポート(4)
52 キッズコーナー
54 アテネオリンピックに向けて!
56 高等学校自転車競技指導者養成講習会
58 石川サイクル/西伊豆ツーリング
60 全国サイクリングクラブラリーin丹沢
61 秋の東京自転車散歩2003
64 私のスペシャルメイド・サイクル
66 新キ印日記「ミキストと大根のこと」
71 モノディスプレイ
73 NC情報通
81 「ニューサイクリング」2003年度総目次
82 編集室から
となっています。
主な記事を紹介すると、
「新春座談会「サイクリストと日本の道路」」は、今後の自転車環境を考えるべく行われたものです。出席者は国政や道路行政にかかわる方や読者代表、オリンピアン等となっています。
「いにしへの街道を往く(7)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第7回は、「旧東海道の旅〈その3〉」と題して旧東海道を走ります。今回は、知立から京都・三条大橋までです。
「自転車紀行 日本一周の旅 第2部(1)」は、連載のサイクリング紀行です。前回の第1部は日本1周の旅でした。そして今回も日本1周の旅です。第2部のルートは前回走らなかったルートを、期間も一時中断に再スタート、再々スタートと3回に分けた形となっています。今回はスタートの姫路から四国、九州、山陰までとなっています。
「ツール・ド・ジャパン2003「西湖ロードレース」」「ツール・ド・おきなわ」は、ロードレースのレースレポートです。
「内山靖樹レースリポート(14)」「清水裕輔レースリポート(12)」「中山朋子レースリポート(12)」「飯田輝男レースリポート(8)」「廣森吉光レースリポート(4)」は、国内外のレースに出場している各選手による自身の活動報告です。
「キッズコーナー」は、レースに参加している小学生のレポートです。今回は病気療養のため、手術からリハビリまでのレポートになっています。
「アテネオリンピックに向けて!」は、飯島誠選手への取材記事で、トレーニング方法について聞いています。
「高等学校自転車競技指導者養成講習会」「石川サイクル/西伊豆ツーリング」「全国サイクリングクラブラリーin丹沢」「秋の東京自転車散歩2003」は、講習会やサイクリングイベントの取材記事です。
「私のスペシャルメイド・サイクル」はトーエイ・スポルティーフです。「ジュビリーでスポルティーフを」と考えていた筆者が2002年のトーエイオーナーズミーティングをきっかけにフレームをオーダーし、パーツは自分で組付けた1台ということです。パーツアセンブルはスペック表と7枚の写真で確認することができます。
「新キ印日記」は、連載のエッセイです。今回は「ミキストと大根のこと」と題して、自身の細君とそのミキストの事について書いています。
2004年1月号の裏表紙広告は、東京サンエスでした。
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