ニューサイクリング 2004年4月号(No.482)
本日の1冊
今回は「ニューサイクリング 2004年4月号」を取り上げます。
ニューサイクリングの2004年4月号は、通巻482号です。
カラーの口絵は、「駆け下りる!〈2004AJINOMOTOアミノバイタルCUP第1戦〉」「a.b.c.CUPひな祭りpecial Vol.23」「2004キャノンデールフェスティバル」「私のスペシャルメイド・サイクル」「ショップ探訪42」です。
482号の目次をページ順に追うと、
12 特集・初めてのサイクリング
30 山みち峠みち平みち(11)
37 いにしへの街道を往く(10)
40 自転車紀行 日本一周の旅 第2部(4)
50 八重山紀行 波照間編
58 廣森吉光レースリポート(7)
59 キッズコーナー
60 2004アミノバイタルカップ第1戦
61 2004シクロクロス世界選手権リポート
64 私のスペシャルメイド・サイクル
68 新キ印日記 このごろ思うこと
73 モノディスプレイ
75 NC情報通
82 編集室から
となっています。
主な記事を紹介すると、
カラーページでは口絵の他、「a.b.c.CUPひな祭りpecial Vol.23」では複数の写真とともにレースの模様を伝えています。
「特集・初めてのサイクリング」は、4月号の特集です。記事は「初めてのサイクリング」「初心者のためのサイクリングコース・ガイド」が2本「初心者のための林道サイクリング」「初めての自転車整備」が掲載されています。
「山みち峠みち平みち(11)」「八重山紀行 波照間編」は、連載のツーリングレポートです。「山みち峠みち平みち(11)」では、飛騨の峠を。「八重山紀行 波照間編」では、波照間島を走っています。
「いにしへの街道を往く(10)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第10回は、「古道点描「道端の異界・丹波路」と題して京都から亀岡まで走ります。
「自転車紀行 日本一周の旅 第2部(4)」は、連載のサイクリング紀行です。前回の第1部に続き今回も日本1周の旅です。今回は網走から道東・道南、襟裳岬を経て室蘭まで走り、フェリーで直江津まで渡ります。直江津からは松本・土岐・大津を通って姫路へ帰り着くルートとなっています。
「廣森吉光レースリポート(7)」は、レース活動をしているジュニア選手による自身の活動報告です。最終回となる今回は、レース活動とともに高校合格を報告しています。
「キッズコーナー」は、「アミノバイタルカップ第1戦」に出場した小学生によるレースレポートです。
「2004アミノバイタルカップ第1戦」「2004シクロクロス世界選手権リポート」は、MTBおよびシクロクロスのレースレポートです。
「私のスペシャルメイド・サイクル」は、ツバサ700Cランドナーです。解説文はオーダーまでの顛末が主で仕様などの詳細は書かれていませんが、スペック表によるとフレームはロイヤルノートンフルオーダー。その他のパーツアセンブルは、スペック表と9点の写真で確認することができます。
「新キ印日記」は、連載のエッセイです。最終回となる今回は「このごろ思うこと」と題して、個性や「自身の"分"」について筆者の思うところを綴っています。
2004年4月号の裏表紙広告は、マヴィック・ウインテックでした。
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