0323ニューサイクリング 2006年6月号(No.509)
本日の1冊
今回は「ニューサイクリング 2006年6月号」を取り上げます。
ニューサイクリングの2006年6月号は、通巻509号です。
カラーの口絵は、「第31回チャレンジサイクルロードレース大会」「東日本学生選手権自転車競技大会/日本障害者自転車競技東京大会」「ショップ探訪61」「第37回一都三県対抗自転車競技大会」です。
509号の目次をページ順に追うと、
12 宮城・岩手自転車紀行
20 思い出のツーリング/〈写真紀行〉差切峡の鉱泉
26 四国冬ツアー
32 山本和弘レースリポート(6)
33 河賀雄大レースリポート(5)
34 小渡健吾レースリポート(5)
35 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(8)
36 増田威望のレース日記(5)
38 チャレンジサイクルロードレースに参加して
42 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈フランス自転車旅行(後編)〉
48 タカオが行く! (4)手賀沼を巡る旅
52 実業団チーム「デュプロ」ツーリング・リポート
58 美しき自転車~サドルの高さを考える~
62 長谷川弘の私と自転車
68 道草随想「砂撒き狸」「飛森」
71 モノディスプレイ
73 NC情報通
82 編集室から
となっています。
主な記事を紹介すると、
「宮城・岩手自転車紀行」「思い出のツーリング/〈写真紀行〉差切峡の鉱泉」「四国冬ツアー」は、サイクリング紀行です。
「山本和弘レースリポート(6)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、愛媛県で開催された「JCFジャパンシリーズ第1戦」に参加したレースレポートです。
「河賀雄大レースリポート(5)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、山口県で開催されたクリテリウム「きらら浜サイクルミーティング・4月大会」に参加したレースレポートです。
「小渡健吾レースリポート(5)」は、大学のサイクリング部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、大阪で開催された「クリテリウムin舞洲」に参加したレースレポートです。
「飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(8)」は、サイクルフィギュアの競技者であった筆者による連載です。第8回は、前回レポートした合宿に参加以降に変化があった点をレポートしています。
「増田威望のレース日記(5)」は、前年まで「レースリポート」を執筆していた高校生レーサーによる活動レポートの続編です。今回は、群馬CSCで行われた実業団レースに参加したレースレポートです。
「チャレンジサイクルロードレースに参加して」は、西加奈子選手によるレースレポートです。
「【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈フランス自転車旅行(後編)〉(5)」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングの連載エッセイです。第5回は前回に引き続き、フランス南部、トゥールーズの周辺都市を巡るようなルートを走っいてます。
「タカオが行く! (4)手賀沼を巡る旅」は、女性サイクリストによる連載のサイクリングエッセイです。第4回は、千葉県の手賀沼周辺をサイクリングしています。
「実業団チーム「デュプロ」ツーリング・リポート」は、レーシングチームのチーム員による日帰りツーリングのレポートです。
「美しき自転車~サドルの高さを考える~」は、ルネルス車の車種ごとに異なるサドル高およびコラム高を実例に、自転車が美しく見えるバランスについて論考しています。
「長谷川弘の私と自転車」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリングの黎明期を見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第4回目は、昭和30年代のリアディレイラーや自転車競技のことを語っています。
「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は2本のエッセイ「砂撒き狸」と「飛森」が掲載されています。
2006年6月号の裏表紙広告は、M.マキノサイクルファクトリーでした。
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