投稿

ニューサイ新春エッセイ

イメージ
 今回の商品紹介 今回は、お年玉セール(第1弾)のご案内です。 轍堂では、自転車雑誌ニューサイクリングを各種取り揃えております。 ニューサイクリングは一時期、毎年1月号で「新春エッセイ」と題してその年のお題に即した投稿記事を特集していました。 今回は、その中から轍堂がセレクトした2000年代の3冊をセットにしてご用意いたしました。 各年のお題は、 2000年1月号「峠路」35編 2003年1月号「思い出の街道」23編 2005年1月号「奇麗な自転車」17編 3年分合計で75編のエッセイを読むことができます。 轍堂では、1月30日までこの3冊セットをお年玉セールとして特価1,000円にてご提供いたします。セットは複数ご用意しておりますが、売り切れ次第終了とさせていただきます。
イメージ
 本日の商品紹介 今回ご紹介するのは、クルマのガイドブックです。 このガイドブックはスイスで出版されたもので、本文はドイツ語とフランス語の併記になっています。その為、書名も「illustrierte automobil revue」「revue automobile illustrée」の2か国語併記となっています。 目次を見ると、掲載されているのはヨーロッパ各国とアメリカのメーカーがほとんどを占めています。日本のメーカーはまだ掲載されていません。 このガイドブックは、広告も多く掲載されています。そのほとんどはモノクロですが、中にはカラーの広告も掲載されています。 今見ると、クラシックとして捉えてしまいますが、当時は新製品や最新技術をアピールしているものですから、なかなか興味深いと思います。 本文は各メーカーのクルマを個別に紹介しています。並びはアルファベット順になっていますので、国別にメーカーをまとめて見ようとするとちょっと面倒です。 クルマ個別は、車名と主要諸元が記載されています。また、主要な車種については写真も掲載されています。 例えば、この年のポルシェは356が掲載されています。主要諸元を見ると、排気量1130cc、最大出力40馬力、などと出ています。 因みに、ここに紹介されている356の車名は「356/2」となっています。 また、各メーカーの後ろには国名が略号で掲載されているのですが、1950年のポルシェ社は(A)となっています。(A)はおそらくオーストリアの略と思われますので、1950年のポルシェはオーストリアのメーカーとして紹介されているようです。 ガイドブックは、基本的に当時の事実をそのまま掲載していると思います。また、このガイドブックは広告の掲載も豊富なので、クルマの個体に関することもそうですが、当時のクルマ文化や等を知るにも良い資料となると思います。

サイクリング・ブルース

イメージ
 本日の商品紹介 今回は、自転車の書籍です。 書名は「サイクリング・ブルース」著者は「忌野清志郎」。 忌野清志郎といえば、バンドマンとして有名ですが、自転車好きとしても知られていた方です。 同書は、忌野清志郎さんのサイクリング紀行、自転車のある生活、愛用のサイクリング用品等が紹介されています。 特にキューバでのサイクリング紀行は、早々行ける場所ではありませんので、サイクリストにとって、興味深い内容だと思います。 同書は、後半のメンテや旅ガイドのページはモノクロですが、サイクリングや生活に関するページは、オールカラーで本人の写っている写真も多数掲載されています。 サイクリング・ブルースは、サイクリスト忌野清志郎が紹介されています。よって、公的なバンドマンとしての側面よりも、いちサイクリストとしてのプライベートな側面がより強く出ていると思います。 清志郎ファンのサイクリストには、うってつけの1冊ではないでしょうか。

Derailleurs of the World SHIMANO編

イメージ
 本日の商品紹介 今回も自転車変速機のデータブックのご紹介です。 「Derailleurs of the World SHIMANO編」は、2020年に発行された、CAMBIO工房さんの変速機データブックシリーズ第5弾です。 シマノ編の目次を見ると、「リアディレイラー・スライドシャフトタイプ」「リアディレイラー・パラレログラムタイプ」「リアディレイラー・インデックスタイプ」「フロントディレイラー」「シフトレバー」となっています。 このデータブックシリーズは、各メーカーの初期から、概ね西暦2000年頃までの製品が網羅されています。 ただし、シマノ編のみは例外で、デュラエースとXTRは同書制作時の最新モデルまでを網羅したそうです。 リアディレイラーのページを見ると、デュラエースは9000系までが掲載されていました。 このデータブックでは、シマノが外装変速機の生産を始めてから最新のデュラエースまでが網羅されています。 今年100周年を迎えたシマノ。同社では、100周年記念写真集として「SHIMANO 100 WORKS」を限定発行しました。この写真集はシマノの各製品が掲載されているものと思います。 自転車愛好家の方々には、このデータブックを手に入れていただき、シマノ100周年と共にシマノ自転車変速機生産65周年に思いを馳せていただきたいです。

Derailleurs of the World Huret編

イメージ
 本日の商品紹介 今回も自転車変速機のデータブックのご紹介です。 「Derailleurs of the World Huret編」は、2018年に発行された、CAMBIO工房さんの変速機データブックシリーズ第4弾です。 このデータブックは、各メーカーの初期から、概ね西暦2000年頃までの製品が網羅されています。 同書で取り上げられているユーレーは、ユーレーブランドはもちろん、SRAM社に買収される前のザックス(・ユーレー)ブランドまでが網羅されています。 ユーレー編の目次を見ると、「リアディレイラー・スライドシャフトタイプ」「リアディレイラー・パラレログラムタイプ」「リアディレイラー・インデックスタイプ」「フロントディレイラー」「シフトレバー」となっています。 ユーレーは、タケノコ変速機からインデックスタイプまで長きにわたり製品を生み出していましたが、製品バリエーションは比較的少ないようです。その代わりに、ひとつの製品を改良しつつ、永らく生産していました。 自転車愛好家には、サンプレと共に人気の高いユーレー。特にアルビーは生産期間も長いので、同時代性のある方も多く、幅広い年齢層に人気があると思われます。 このデータブックでは、アルビーはじめ各モデルを詳細に分類して紹介しております。ユーレーの製品に興味があるけれども、手持ちの、またはほしい製品がいつの時代のものかよくわからない。製品寿命が長いとありがちな疑問にもこのデータブックが答えてくれるものと思います。

Derailleurs of the World SUNTOUR編

イメージ
 本日の商品紹介 今回も自転車変速機のデータブックをご紹介します。 「Derailleurs of the World SUNTOUR編」は、2016年に発行された、CAMBIO工房さんの変速機データブックシリーズの第3弾です。 そして、サンツアー編は2分冊となっています。現在までに発行されたデータブックシリーズでは最大ボリュームとなります。 このデータブックは、各メーカーの初期から、概ね西暦2000年頃までの製品が網羅されています。 サンツアーは、現在も自転車パーツを製造しているメーカーに社名として使われていますが、このデータブックで網羅されているのは、1995年に消滅するまでに製造されていたサンツアーブランドの製品となります。 サンツアー編ボリューム1の目次を見ると、「リアディレイラー・スライドシャフトタイプ」「リアディレイラー・パラレログラムタイプ」となっています。 古くからあるメーカーなので、タケノコ変速機から製品がありますし、パンタタイプは膨大なバリエーションがあったようです。その為、リアディレイラーは1冊に収まらず、ボリューム2の紙面も1/3程を占めるに至っています。 そのボリューム2の目次ですが、「リアディレイラー・インデックスタイプ」「フロントディレイラー」「シフトレバー」「シフトレバー・ハンドルマウントタイプ」となっいます。 シフトレバーといえば、フレームのダウンチューブにシングルまたはダブルレバーというのが一般的なイメージかと思います。 ここで紹介されているハンドルマウントタイプというのは、主にマウンテンバイクに使用されたシフターとなっています。ここからも、サンツアーの製品範囲の広さがうかがえますね。そして、サンツアーにはコマンドシフトという、ロード用の手元シフトの先駆けといえる製品もラインナップされていました。 サンツアーの名を関したメーカーは現在も存在しますが、自転車愛好家に人気があるのは、岩井サンツアーに始まるサンツアーブランド製品が多いことでしょう。 そういう意味では、このデータブックを手に入れれば、過去のサンツアーブランドのディレイラーは網羅的に情報を持つことができます。 サンツアーファンとしては、是非持っておきたい1冊といえるでしょう。 また、日本のマスプロメーカー車ファンにとっても、レストアパーツの情報源として備えておくと便...

Derailleurs of the World SIMPLEX編

イメージ
 本日の商品紹介 今回は前回に続き、自転車変速機のデータブックをご紹介します。 「Derailleurs of the World SIMPLEX編」は、2014年に発行された、CAMBIO工房さんの変速機データブックシリーズの第2弾です。 このデータブックは、各メーカーの初期から、概ね西暦2000年頃までの製品が網羅されています。 サンプレックスは、西暦2000年を迎える前に消滅していますので、実質的にこのデータブックですべての期間が網羅されていることになります。 サンプレックス編の目次を見ると、「リアディレイラー・スライドシャフトタイプ」「リアディレイラー・パラレログラムタイプ」「フロントディレイラー」「シフトレバー」に大別されています。 リアディレイラーに「スライドシャフトタイプ」「パラレログラムタイプ」という、あまり聞きなれない言葉があります。古くからの愛好家の方にはなじみのある言葉かもしれませんが、若い方には「?」という方もいることと思います。 このデータブックには、本文の前に「各部の名称」というページがあります。ここに掲載されているリアディレイラー2つのうち、上が「スライドシャフトタイプ」、真ん中が「パラレログラムタイプ」になります。俗にいう「タケノコ」が上「(縦)パンタ」が真ん中ですね。 なお、このページには登場していませんが、カンパ編には無かった「シフトレバー」の項目がサンプレ編から登場しています。 サンプレ編のページ構成は、「シフトレバー」も含めカンパ編と同様、写真(一部イラスト)、製品説明、型式名や製造期間等を個別に記載して紹介する形となっています。 メーカー自体は無くなってしまっていますが、自転車愛好家に今も根強い人気のあるサンプレ。 サンプレの新製品が出てくることはありませんので、このデータブックがあれば、自身が保有している、また入手したいサンプレのディレイラーについての情報は、全網羅されていることになります。 自転車愛好家、サンプレ愛好家には必携の1冊といえるでしょう。