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12/1はフリマ出店予定です

今日の春日部、よく晴れています。 朝は冷えましたが、日中は暖かくなりそうです。 風も無いので、サイクリングや散歩にはよさそうです。 轍堂、開店いたしました。 明日12/1(日)は、武蔵野ガレージセールに出店予定です。 従いまして、店舗営業は午後2時頃からになる予定です。

ニューサイクリング 1969年11月号(No.63)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年11月号は、通巻63号です。 この号の表紙は「秋の武蔵野」です。 通巻63号の目次をページ順に追うと、 14 メカニズム 超軽量車へのエチュード 自分だけの自分の気に入った軽い車を作る 22 メカニズム オーダーメイド読本(27) まず機械の基礎知識を身につける事が・・・ 26 メカニズム 自転車道楽 5 一人で車種別に自転車を持つ シクロスポルティーフを作るまでの考え方 30 ツーリング 日帰りで三つの峠をこえる 女子2名を交え峠にいどむ日帰りラン 35 ツーリング 山地チヤレンジ記行 人の行かない山地ばかりに挑戦する 39 これくしよん 40 ツーリング 祕境柳久保池と過疎部落 峠の頂上にある郵便局 54 考証・エッセイ 古東海道を探る 記行文の古典から古い東海道を考える 60 考証・エッセイ 三国街道の古い道しるべを探集する サイクリストでなければ出来ないエクスペディション 67 考証・エッセイ あの道この道シリーズ(13) 旧中山道 夜明け前で有名になった馬籠、妻籠を行く 70 レース イタリアのレース界(3) イタリアマ選手実態、プロ転など 74 イギリスフェアから 75 クラブ・グループだより 76 パニヤーバッグ 78 交換案内 82 本誌取扱代理店 84 編集後記 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「超軽量車へのエチュード」 これは千葉洋三氏が自身の散歩用車として製作した軽量車について、1966年から67年当時のメモを基にフレームの設計製作から部品選定のことと、完成後の試走時の印象について綴っています。 「連載講座 オーダーメイド読本」 このコーナーは、これからオーダーをしたい、あるいはオーダーをしたけれど何となくしっくりこないという問題を持っている人達の視点で考えていく企画の連載です。第27回は「オーダーに必要な予備知識」として、自転車のオーダーに関する考え方について解説しています。今回は自転車以外のものに関する内容ということで、機械に関する知識について述べています。 ※本文では連載回数が「第26回」となっていますが、正しくは目次にある通り「第27回」と...

ニューサイクリング 1969年10月号(No.62)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年10月号は、通巻62号です。 この号の表紙は「バッヂこれくしょん」です。 通巻62号の目次をページ順に追うと、 14 フィチュア アメリカのサイクリングクラブ 目下ブームにあるといわれているアメリカのサイクリングクラブのあり方と実態、その特色活動など・・・ 18 メカニズム 女性用サイクリング用車の設計(下) 豊富な資料、文献を駆使して各国の女性用サイクリング用車を研究し、日本の場合の設計を・・・ 29 これくしょん 30 メカニズム 美しいロードレーサーフレームへの追及 美しさの追及の中に最高の機能がひめられているという立場からの追及と苦心のあと 34 メカニズム オーダーメイド読本(26) オーダーに必要なスポーツ車の知識を得るための文献、資料のさがし方、その見方その他 38 メカニズム 自転車道楽 3 一人で車種別に自転車を持つ アイデアを抱いてから10年目に完成したシクロスポルティーフのオーダーのてんまつ 44 考証・エッセイ 古東海道を探る 古東海道の成立と、大和朝廷の勢力の拡大、そして僧行基の事蹟など 50 考証・エッセイ あの道この道シリーズ(12) 旧中山道 木曽路の中心、棧道の難所といわれた所を現在走ってみれば・・・ 52 ツーリング 祕境柳久保池と過疎部落 祕境を求めて、奥へ奥へと入るサイクリストのルートはますます細かくなってくる 59 外国新刊紹介 70 レース イタリアのレース界(2) イタリアアマチュアレース界の実際、広い国民的支持を持つその盛んなありさま 73 クラブグ・ループだより 74 パニアバッグ 76 交換案内 84 編集後記 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「アメリカのサイクリングクラブ」 ここでは、当時ブームにあるといわれていたアメリカのサイクリングクラブのあり方と実態、その特色や活動などを伝えています。現況についてはアメリカと日本の違い、サイクリングクラブの数や地域分布にふれています。また、アメリカのクラブについてクラブの名前やメンバー構成の特徴、クラブ行事やクラブのあり方について解説しています。 「女性用サイクリング車について...

ニューサイクリング 1969年9月号(No.61)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年9月号は、通巻61号です。 この号の表紙は「セントルイスにて」です。 通巻61号の目次をページ順に追うと、 口絵 ある女性サイクリング 10 特集女性サイクリング 女性サイクリング活動について 女性サイクリングの実状と対策を取材した男性側の意見 18 特集女性サイクリング 座談会 女性サイクリスト大いに語る 実績とキヤリヤの豊富な5名のサイクリストウイメンの経験談 26 特集女性サイクリング 女性用サイクリング用車の設計(上) 女性用としてどんな自転車を提供すべきか、その考え方と設計 32 メカニズム 自転車道楽 2 一人で車種別に自転車を持つ シクロツーリストの二回目、その細かい仕様と部品のエツセイ 39 メカニズム オリンピック出場のトラックレーサー メキシコオリンピックに出場して活躍した井上選手のトラックレーサー 42 考証エッセー 古東海道を探る(1) 古事記・日本書紀の記述を実地に探索し古代文化に及ぶ 48 考証エッセー あの道この道シリーズ(11) 旧中山道 塩尻峠から鳥居峠にかかり、いよいよ木曽路に足をふみ入れる 51 ツーリング 富士登山八人のさむらい 女性一人を含み、全員自転車をかつぎ上げて富士にいどんだ 54 フィチュア 自転車のサスペンス小説 タンデムの怪談、フランスの小説 56 ツーリング 信州山地周回 和美峠・神津牧場・志賀越を押し上げての山地ツーリング 70 レース イタリアのレース界(1) 二年間にわたり実際にレースを追尾して来たイタリアレース界の実状 72 代理店名簿 74 クラブグループレポ 75 交換案内 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「女性のサイクリングについて」 これは今月号の特集で、この章では女性サイクリングの実状と対策を取材した男性側の意見を編集部でまとめたものになります。意見を聞いたのは、JCA専務理事、浦和第一女子高校サイクリング部顧問、港サイクリングクラブ理事、立教大学サイクリング部渉外部長およびOBの5名の方となっています。 「女性サイクリスト大いに語る」 これは今月号の特集で、この章ではキャリアが豊富な5名の女性サイ...

ニューサイクリング 1969年8月号(No.60)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年8月号は、通巻60号です。 この号の表紙は「だるま自転車」です。 通巻60号の目次をページ順に追うと、 14 自転車道楽一人で車種別に自転車を持つ ツーリングの目的やコースによって自転車を選んで乗る 20 顔振峠と正丸峠 26 富士見峠と蛇石峠 32 あの道この道 旧中山道 諏訪藩と水戸藩の争いとなった和田峠 34 コースガイド 箱根・富士五湖・今井浜 34 コースガイド 入間川サイクリング道路 36 富士山頂に我あり 44 第52回ジロディタリア メルクス失格!陰謀か! 54 クラシックディレイラーコレクション 珍しいディレイラー、古いディレイラーなど 56 連載第25回オーダーメイド読本 60 部品研究 ゼウス カンパそっくりのスペイン製品 66 グランプリレース第2戦グランドレース大会記録 68 新製品メモ 70 東西南北 72 パニアバッグ 81 交換案内 83 代理店名簿 84 へんしゅうこうき となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「自転車道楽1 一人で車種別に自転車を持つ(上) この記事は、今月号から始まったメカニズムにふれていく企画ものの連載です。今回は、まず隗より始めよということで今井編集長の所有車の紹介から始まっています。当時の編集長は、シクロツーリスト、シクロスポルティーフ、クルスルート、プロムナードの4台を所有していました。この中から、今回はシクロツーリストのフレームやアセンブルパーツについて詳細な仕様を紹介しています。 「顔振峠と正丸峠」 この文は、峠越えサイクリングを行った筆者によるレポートです。筆者は計画段階でコースを決めるとともに所要時間と時速を計画し、実際に走ってそれがどのくらい実行できるものか試してみることとします。使用する自転車はシングルギアの軽快車で、荷物は必要最小限とします。筆者は自宅を出発し、川越、笠幡、越生、黒山三滝と通って顔振峠に向かいます。じゃり道からやがて自転車に乗れないような石のごろごろする急な坂を押し上げて峠を越え、急ぎ下っていきますが予定より1時間ほど遅れます。さらに子の神戸から正丸峠、山伏峠を越えて飯能まで下りますが、...

ニューサイクリング 1969年7月号(No.59)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年7月号は、通巻59号です。 この号の表紙は「東日本クロスカントリー」です。 通巻59号の目次をページ順に追うと、 口絵 グループツーリングフオトレポ 16 サイクリング用品ガイド これからのサイクリングに便利な品物や鞄など 24 フランスから愉しいパリ近郊サイクリング 信号3回待ちの原因はミニスカートのお嬢さん 30 栗橋古河散策 33 平塚自転車道路 34 あの道この道旧中山道(9) 38 十月の郡上街道 40 ある意見69サイクルショウをみて 42 能登で会いましょう JCAラリーの開かれる能登の観光ガイド 58 連載第29回シクリスム概論 62 連載第24回オーダーメイド読本 66 イタリアからミラノプロ6日間レース 力強い6日間の詳報 71 東日本クロスカントリー 72 じてんゃコレクション 74 東西南北 76 パニアバッグ 78 代理部だより 83 交換案内 85 代理店名簿 86 へんしゅうこうき となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「ツーリング用品ガイド」 この記事は今月号の特集で、自転車や部品は抜きにして用品だけに絞って取り上げています。ここでは自転車専用のバッグやキャリア、その他の用品やキャンプ用品を写真をふんだんに掲載して紹介しています。 愉しいパリ近郊サイクリング」 これはパリ在住の加藤一氏によるエッセイで、文とともに挿絵も加藤氏が描いています。ここでの話題は、パリジェンヌとミニスカートやミニベロのことやパリ郊外の自然や田舎道について。そして、筆者がパリでの生活に疲れた時に、筆者の4台目のルネルスとなるクールススペシャルでパリの西南へ走りに出かける話を綴っています。 「栗橋・古河散策」 この文は、アルプスの萩原慎一氏によるサイクリング紀行です。筆者は二月の中旬、杉戸から栗橋、古河周辺を巡っています。杉戸から幸手へ向かう田圃のあぜ道ではビニールハウスでイチゴ栽培している中を抜け、幸手では「行幸堤の碑」を見て栗橋では「栗橋関所址」や「静御前の墓」等を巡って古河へ向かいます。古河では渡良瀬遊水地まで行ってから引き返して街中に入り「下野煉瓦工場」前を通って渡良...

週末の予定

今週末は、 23日(土) シクロジャンブル、 24日(日) 荒川サイクルフリーマーケット に出店いたします。 従いまして、この両日は店舗営業を休みます。

ニューサイクリング 1969年5月号(No.58)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年5月号は、通巻58号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その22」です。 通巻58号の目次をページ順に追うと、 口絵 '69ジャパンサイクルショウ 20 JCAモデルコース ガイドブックのガイド ガイドブックの使い方とコースの作り方 22 JCAモデルコース 山梨県のコース 24 JCAモデルコース 東京都のコース 26 JCAモデルコース 神奈川県のコース 28 JCAモデルコース 岐阜県のコース 30 JCAモデルコース 京都府のコース 32 JCAモデルコース 岡山県のコース 34 JCAモデルコース 広島県のコース 36 JCAモデルコース 鳥取県のコース 38 JCAモデルコース 宮城県のコース(予定) 40 JCAモデルコース 東京地区のコース 42 JCAモデルコース 名古屋地区のコース 44 JCAモデルコース 大阪地区のコース 46 木枯しの通う道 冬枯れの大地峠を行く 54 雪の甲州路 乗ってはすべり歩いてはすべる雪の富士五湖から柳沢峠へ 58 水戸・成田快走サイクリング 60 佐渡紀行 64 カマと峠と自転車と サイキチが語るカマ(汽車)キチの話 66 あの道この道 旧中山道 追分宿の女郎も今はなく浅間の煙も見えなかった 68 ある意見 バイクウエイへの願い 74 連載第23回 オーダーメイド読本 工具のはなし3回め 79 カメラとフィルム 80 イタリア通信 ミラノ・サンレモ追随記 84 じてんしゃコレクション 88 東西南北 88 代理部だより 94 交換案内 96 へんしゅうこうき 97 代理店名簿 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「JCA認定選定サイクリングモデルコース ガイドブックのガイド」 この記事は今月号の特集で、日本サイクリング協会(JCA)のガイドブックを紹介しています。このページでは特集の前段として、この特集を組んだ目的、サイクリングコースガイドの存在意義とJCAコースガイドの内容紹介にあることを述べています。 「山梨県サイクリングコース 山梨県サイクリング協会」 この記事は今月号の特集で、各都府県のサイクリング協会発行の...

明日の日曜は休みになります

今日の春日部、曇り空ですがそれほど寒い感じはしません。 この時期としては暖かな方でしょう。 サイクリングをするには、ちょうどいいくらいではないでしょうか。 轍堂、開店いたしました。 なお、明日は所要のため店は休みとなります。

ニューサイクリング 1969年4月号(No.57)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年4月号は、通巻57号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その21」です。 通巻57号の目次をページ順に追うと、 口絵 ミニサイクルショウ 特集 サイクリングのいろいろな楽しみ 20 山に登る楽しみ 自転車をかついで山に登るサイキチ 22 寸暇を走る楽しみ 忙しくても走るサイキチ 26 仲間と走る楽しみ 2人以上じゃないと走らないサイキチ 29 ふて寝の楽しみ これでも立派なサイキチだから不思議 31 峠を下る楽しみ 70になってもまだ走るサイキチ中のサイキチ 特集 伊豆を走る 34 伊豆の西風 死ぬ思いをさせられた強風下の伊豆西海岸をゆく 44 天城峠国士越鹿路庭峠 まだ残されている伊豆の秘境を行く 48 戸田峠船原峠を越える 転倒しながらも夫に助けられて走る女性サイクリスト 56 ルート紹介 東京から鎌倉への道 58 あの道この道 旧中山道 見返し灯ろうの行く方を追って 66 連載第28回 シクリスム概論 疲労とは何か。疲労と血液の関係を追求する好評連載講座 70 連載第22回 オーダーメイド読本 オーダーメイドと工具 74 軽量車への挑戦 自転車はどこまで軽くできるか。重量0へ挑戦する。 80 外国雑誌から 81 じてんしゃ切手これくしょん 82 新製品メモ 83 じてんしゃコレクション 84 東西南北 86 パニアバッグ 88 代理部だより 94 交換案内 97 代理店名簿 98 へんしゅうこうき となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「山に登る楽しみ」 これは「サイクリングのいろいろな楽しみ」と題した今月の特集で、5人の筆者によるそれぞれのサイクリングの楽しみ方を紹介しています。ひとつ目は、戦前戦後の筆者のサイクリングの思い出と、山登りとサイクリングをあわせた山岳サイクリングを始めたこと、最後には考えるサイクリングについて綴っています。 「寸暇を走る楽しみ」 これは「サイクリングのいろいろな楽しみ」と題した今月の特集で、5人の筆者によるそれぞれのサイクリングの楽しみ方を紹介しています。ふたつ目は、景色とか風物にはあまり気にかけず、走るだけが楽しみであるという筆者。そんな...

ニューサイクリング 1969年3月号(No.56)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年3月号は、通巻56号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その20」です。 通巻56号の目次をページ順に追うと、 口絵 早春の房総 口絵 信州・地蔵峠 20 あなたもなれるJCAリーダー・1 JCAのリーダー制度について 22 あなたもなれるJCAリーダー・2 テキストと試験問題の解説 50 あなたもなれるJCAリーダー・3 対談・リーダー制度のあすのサイクリング サイクリストならぜひ知っておきたい基本的な事柄をリーダーテキストから抽出して解説。 58 あの道この道 旧中山道 高崎から横川へ、百合若大臣の伝説を読みながら 60 信州峠と木賊峠 輪行袋を肩に、人影のない峠道をゆく 63 相模川を走る 64 榛名山と軽井沢 おい道がないぞ! びっくりしてそこで野宿と決めこんだ 74 連載第27回 シクリスム概論 筋肉循環器呼吸器の基礎知識。心肺機能の増強にはどうすればよいか 80 連載第21回 オーダーメイド読本 オーダーに必要な工具の知識 84 私のつくった50傑 1968年の選手の個人成績順位 86 東西南北 88 パニアバッグ 95 交換案内 97 代理店名簿 98 代理部だより となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「JCAのリーダー制度発足」 ここでは、1969年度から財団法人日本サイクリング協会が実施し始めた指導者制度について取り上げています。この項ではJCA指導者制度の内容と、一番最初の段階である二級リーダーの検定内容について解説しています。 「あなたもなれるJCAリーダー」 ここでは、1969年度から財団法人日本サイクリング協会が実施し始めた指導者制度について取り上げています。この項では、JCAのリーダーになるための試験問題と解答について説明しています。その内容ですが、第一章の実技編では、実技に伴う行動と知識を実際に行っているか、交通安全・マナー、自転車の点検・整備、乗車姿勢、地図読解力についてみています。第三章の学科篇ではリーダーが初心者を対象に指導する際の考え方や見方についてのペーパーテストです。第二章の指導篇については、本誌の読者にはあまり関係ないということで掲...

ニューサイクリング 1969年2月号(No.55)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年2月号は、通巻55号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その19」です。 通巻55号の目次をページ順に追うと、 口絵 グアム島サイクリング 口絵 1969年年賀状誌上展  22 特集・サイクリングの他の楽しみ コレクショナーの夢  28 特集・サイクリングの他の楽しみ 路傍を楽しむために  30 特集・サイクリングの他の楽しみ サイクリングと写真  34 特集・サイクリングの他の楽しみ 350円の執念  36 野次馬的グァム島遊記  44 蔵王・磐梯サイクリングメモ  54 雨とパンクの峠越え  58 自転車のある小説 犯人は緑色の自転車に乗っていた。イギリスの小説を紹介する。  60 ある意見(2) 鋭い観察眼でとらえる自転車の話。  70 連載第26回 シクリスム概論 あなたはどうしたら強くなれるか。いよいよ本筋に入ってきたレースの基本。  76 連載第20回 オーダーメイド読本 オーダーに必要な予備知識のうち、自転車に関するもの。自転車に興味ある人の必読講座。  82 メルクス,あなたは誰?(2) 少年メルクスの感動的な選手への道。  86 東西南北  88 パニアバッグ  90 代理部だより  92 カンパの新しいカタログから  97 交換案内  99 代理店名簿 100 編集後記 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「サイクリングの他の楽しみ コレクショナーの夢」 このコーナーは、今月号の特集です。サイクリストの楽しみ方として、このコーナーでは自転車に乗らない楽しみ方を取り上げています。ここではコレクターである筆者が今まで見てきた自転車関連の施設やのみの市、自身が集めている自転車の切手やアクセサリー類に事について語っています。 「サイクリングの他の楽しみ 路傍を楽しむために」 このコーナーは、今月号の特集です。サイクリストの楽しみ方として、このコーナーでは自転車に乗らない楽しみ方を取り上げて...

本日開店

今日の春日部、雲が多いものの日差しもあります。 昨日よりは暖かな感じです。 お出かけには良い日ですね。 轍堂、開店いたしました。

良い天気です

今日の春日部、天気は良いですが気温は低めです。 朝は、冬物の服が欲しくなりました。 太陽は出ているので、日中はもう少し暖かになるでしょう。 お出かけには、温度調節のしやすい重ね着がよさそうです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1969年1月号(No.54)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1969年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1969年1月号は、通巻54号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その18」です。 通巻54号の目次をページ順に追うと、 口絵 第一回クラブラリー 口絵 峠越えツーリングから  22 新年とくべつ企画 新春無責任座談会 クラブのこと、協会のこと、トロフィーのこと、云いたい事はみんな云っちゃおう。  38 カーサイクリング考 自動車によって、道路から追出されたサイクリストが始めた新しいサイクリング。  44 山岳ツアーとナイトランと 冬こそナイトランの季節と、家を飛び出す筆者のちょっぴりランプに詳しいところを。  48 初めての宿泊ツアー  52 レポート 長野・山梨を走る  56 好評連載 旧中山道 博識とユーモアでユニークなコースガイド。いよいよ上州路へ入る。  60 武州街道と八ヶ岳  76 メルクス あなたは誰? 今年もっとも期待されるメルクスの、生いたちとその背景。  80 連載第25回 シクリスム概論 運動生理学的にみたサイクルレース  84 連載第19回 オーダーメイド読本 オーダーの考え方のうち、自転車に関するもの  88 レースの記録 日韓交歓大会・オリンピック・世界選手権・学生タンデム・高校定時制大会・関東地域ロード  94 新製品メモ  95 外国図書紹介  96 PRコーナー  97 代理部だより  98 東西南北 100 パニアバッグ 105 交換案内 107 代理店名簿 108 編集後記 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「新春無責任座談会 意外に真面目な放談会」 この記事は、新年の特別企画です。東京・千葉・神奈川・埼玉各サイクリング協会所属の方にJCAの鳥山新一氏と今井編集長を加えた6名によって座談会を行っています。その話題は、全国ラリーの規模や目的、サイクリング協会の使命、サイクリングトロフィーの今後、サイクリングクラブのあり方等について、各人が言いたい事を言い合っています。 「カーサイクリング考」...

ニューサイクリング 1968年12月号(No.53)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1968年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1968年12月号は、通巻53号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その17」です。 通巻53号の目次をページ順に追うと、 口絵 ルネ・ルス 口絵 日韓交歓競技大会  20 国民体育大会自転車  30 レースの記録 東西対抗、地域対抗、全日本学生個人戦、静岡記録会、東京都社会人ロード  34 今年のプロレースを終って  36 双輪漫筆  41 デザインコンクール募集  42 連載 シクリスム概論  46 連載 オーダーメイド読本  50 軽快車で鹿島ツアー  60 北海道ツーリング日記  66 あの道この道 旧中山道 (4)  76 パリの宝石・ルネ・ルス  84 ある意見 サイクリストの立場から  88 新製品メモ  90 パニアバッグ  92 東西南北  99 交換案内 101 代理店名簿 102 代理部だより 103 編集後記 106 68年度総合目次 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「国民体育大会自転車」 この記事は、10月に福井市で開催された第23回国民体育大会の自転車競技のレースレポートです。トラック競技は、福井市営競輪場で一般の部と高校の部で1,000mタイムトライアル、スクラッチレース、10,000mポイントレース、400m速度競走、実用車4,000m速度競走,4,000m団体追抜が行われました。ロードレースは福井市から大野市、勝山市を回るコースで一般は2周の150.3km、高校の部は一部迂回を含めた1周の86.6kmで行われました。記事にはトラック・ロード共に各種目ごとにレポートが掲載されています。また記事の最後には、各競技の予選から決勝までの結果を掲載しています。 「レースの記録」 このコーナーには、「総理大臣杯第17回地域対抗」「文部大臣杯第22回東西対抗」「第9回全日本学生個人選手権大会」「第4回関西学生対抗選手権」「第9回東京都社会人ロードレース」「静岡県記録会」「東京都高校新人戦」の競技結果が掲載...

今日も上天気

今日の春日部、快晴です。 暖かくて風もなく、穏やかです。 先程は、戦闘機が数機種上空を通過していきました。 どこかで航空祭でもあるのでしょうか。 今日もイベント日和ですね。 轍堂、開店いたしました。

快晴です

今日の春日部、昨日とうって変わって快晴です。 暖かで、お出かけには絶好の日和。 アウトドアレジャーを満喫できそうです。 轍堂、開店いたしました。

雨の春日部

今日の春日部、雨です。今のところはポツリポツリですが、夕方頃には豪雨になる予報も出ています。 三連休の初日は、インドアイベントで楽しむのがよさそうです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1968年11月号(No.52)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1968年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1968年11月号は、通巻52号です。 この号の表紙は「じてんしゃ その16」です。 通巻52号の目次をページ順に追うと、 口絵 サイクリングトロフィー  14 特集 サイクリングと自転車の12のポイント 自転車の種類と用途 一泊程度のサイクリング車 身体にあった自転車 三点調整のしかた 自転車の手入れ 自転車の故障 疲れない乗り方走り方 安全走行 服装と持物 コースのつくり方 地図の読み方 グループサイクリング  30 第3回 サイクリングトロフィー  32 信州紀行のうち 猿ケ馬場峠・修那羅峠・青木峠 その二  36 あの道この道 旧中山道 第3回  40 レポート 秩父多摩国立公園を走る  44 連載 シクリスム概論  48 連載 オーダーメイド読本  58 ヨーロッパのみやげ アワーレコード  68 イタリア通信 世界選手権  72 日韓大学対抗競技大会  76 東北一周ロードレース  82 新製品メモ  84 東西南北  86 パニアバッグ  90 代理部だより  97 交換案内  99 代理店名簿 100 編集後記 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「サイクリング12のポイント」 これは「楽しいサイクリングのために」と銘打った、今月の特集です。記事は12の質問と、それに対する回答を述べる形で記されています。各質問に対する回答の内容を紹介すると、「自転車の種類と用途」「一泊程度のサイクリング用車のポイント」「どういう風に身体にあわないのか」「自転車を身体に合わせるスタンダードの方法 三点調整」「自転車の手入れ」「自転車の故障は非常に少い」「疲れない乗り方走り方」「安全走行のための注意点」「服装と持ち物」「コースのつくり方」「地図の読み方」「グループサイクリングの注意点」となっています。 ※この記事は目次では14ページから掲載となっていますが、本文は20ページから掲載されています。 「第3回 サイクリングトロ...