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まだまだ暑いです

今日の春日部、晴れです。 8月も終わろうというのに、暑さが収まりそうな気配は感じられません。 外出の際は、日焼けと熱中症の対策が欠かせません。 轍堂、開店いたしました。

収穫の季節

今日の春日部、よく晴れています。 それでも日差しはお盆のころに比べると少し強さが和らいだ感じがします。 春日部でもお米の収穫が始まりました。 少しずつですが、季節は進んでいるようです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1978年12月号(No.169)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年12月号は、通巻169号です。 通巻169号の目次をページ順に追うと、 10 特集 年末・年始の恒例行事 28 かくて再びチャンピオンに 34 好評連載中! 私の自転車 38 好評連載中! 世界選手権への長い道(8.) 44 好評連載中! ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 ケルンショー 50 GRAND PRIX DES NATIONS '78 68 【グラビア】第1回スーパーサイクルスピード大会 70 【グラビア】第1回高校選抜自転車競技大会 84 用語あれこれ 91 新版自転車用語集(アクセサリー) 93 段戸高原と三州街道 96 牛廻越・八斗蒔 102 ザックの使用の問題と活用 108 好評連載中! 堀田君の旅から旅(霧積) 110 パターソンの世界 114 有間谷で山女魚とおしゃべり 125 New Cycling SALON 〈ツーリングレポート〉峠での語らい 128 New Cycling SALON 〈LETTER TO EDITOR〉 129 New Cycling SALON 〈VELO CLINIC〉 130 New Cycling SALON 〈製品MEMO〉 133 New Cycling SALON 〈BOOK〉 135 New Cycling SALON 〈会報すくらっぷ〉 136 New Cycling SALON 〈'78年総目次〉 140 New Cycling SALON 〈REAR LAMP〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「特集 年末・年始 わがクラブの恒例行事」 この記事は12月号の特集で、編集部が全国のクラブに依頼して、恒例ともいえる年末・年始の行事を紹介してもらっています。恒例行事を紹介してくれているクラブは、掲載順に「港サイクリングクラブ」「仙台サイクリスツツーリングクラブ」「日大生産工学部サイクリング部」「浦和サイクリングクラブ」「東洋大学白山サイクリング愛好会」「宮城野サイクリングクラブ」「アルプス・サイクル・フレンズ」「夕凪サイクリングクラブ」「両国サイクリングクラブ」「ヨコハマサイクリングクラ...

ニューサイクリング 1978年11月号(No.168)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年11月号は、通巻168号です。 通巻168号の目次をページ順に追うと、 10 '78世界選手権 寒い夏を吹き飛ばす熱い闘いの12日 22 '78世界選手権 大会をサポートする人々 私が会った9人の女性達 28 私の自転車 41 好評連載中! LE PELOTON DE CYCLISME 世界選手権ロードレース 46 好評連載中! 世界選手権への長い道(7) 48 好評連載中! ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 パリーブレストーパリ 58 【グラビア】PHOTO GUIDE 木賊峠 62 【グラビア】 晩秋の大和路の日溜りから 74 用語あれこれ 83 新版自転車用語集(ハンドル・バー ブレーキ) 86 サイクリングと写真 何を伝えるために撮るのか 90 国東逍遥 96 好評連載中! 堀田君の旅から旅(奥瀞) 98 ●サイクリストとカメラ、写真e.t.c. ポケットカメラのこと 117 New Cycling SALON 〈ツーリングレポート〉礼文紀行 124 New Cycling SALON 〈サイクリングえっせい〉未来の街角で 121 New Cycling SALON 〈LETTER TO EDITOR〉 124 New Cycling SALON 〈製品MEMO〉 126 New Cycling SALON 〈BOOK〉 127 New Cycling SALON 〈NEWS〉 129 New Cycling SALON 〈会報すくらっぷ〉 132 New Cycling SALON 〈REAR LAMP〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「特集・'78世界選手権 "寒い夏"をふき飛ばす"熱い戦い"の12日間」 この記事は11月号の特集で、編集部による世界選手権の取材レポートです。レポート内容はピスト競技のプロビテスでは中野浩一選手の二連覇と日本選手の活躍を中心に、アマビテスでは東独勢と日本の長義和選手のことを中心にレポートしています。他には追抜き競技やドミフォンのレースレポートもあります。ロー...

ニューサイクリング 1978年10月号(No.167)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年10月号は、通巻167号です。 通巻167号の目次をページ順に追うと、 8 カラーグラフ '78世界選手権 21 AITラリーと創立100周年を迎えたCTC 30 ハロゲートの三日間 36 私の自転車 46 好評連載中! 世界選手権への長い道(6) 52 好評連載中! ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 大阪ショー以降のフランス 73 【グラビア】高原秋色 80 用語あれこれ 91 新版自転車用語集(トランスミッション編) 94 国東逍遥 100 奥多野 106 好評連載中! 堀田君の旅から旅(若狭) 108 ●ディレイラーを活かす GEAR TABLE の活用の見直し 110 ●サイクリストとカメラ、写真e.t.c. ポケットカメラのこと 118 New Cycling SALON 〈ツーリングレポート〉四国カルスト 120 New Cycling SALON 〈サイクリングえっせい〉新しき友 122 New Cycling SALON 〈LETTER TO EDITOR〉 123 New Cycling SALON 〈VELO CLINIC〉 124 New Cycling SALON 〈製品MEMO〉 128 New Cycling SALON 〈SPORTS〉世界選手権成績 129 New Cycling SALON 〈会報すくらっぷ〉 132 New Cycling SALON 〈REAR LAMPE〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「グラフ '78世界選手権速報」 この記事は、西ドイツで開催された世界選手権のロードレースおよびピスト競技の模様をカラー写真で伝えています。写真はプロロードや中野浩一選手が2連覇を果たしたプロヴィテスを中心に、あわせて各競技の成績速報も掲載しています。 「AITラリーと創立100周年を迎えたCTC」 この記事はイギリスのハロゲートで開催されたラリー「AIT Rally and CTC Birthday raid」に参加した編集部および神奈川県サイクリング協会員によるイベント参加記です。記事ではラリーに参加した8...

ニューサイクリング 1978年9月号(No.166)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年9月号は、通巻166号です。 通巻166号の目次をページ順に追うと、 10 特別対談 サイクリングその矛盾と未来 24 特集ホイールを組む 24 ホイールの構成部品とその問題点 31 ホイール組の実際 40 エキスパートインタヴューホイール組を語る 48 好評連載中! 世界選手権への長い道(5) 60 用語あれこれ 62 新版自転車用語集(ホイール編) 75 【クラビア】 信州梓山から十文字峠 78 製品MEMO 86 好評連載中! ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 デンマークより心をこめて 94 四国の峠道 98 九重法華院温泉 104 好評連載中! 堀田君の旅から旅(野麦-上高地) 127 会報すくらっぷ 128 LETTER TO EDITOR 132 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「特別対談 サイクリングその矛盾と未来」 この記事は今井編集長司会のもと、山本貞夫氏と御子柴慶治氏による対談の記録です。この対談で話題となったのは、御子柴氏がニューサイ誌に掲載したサイクルショーへの提言について、サイクリング普及活動や当時問題となっていたドロップハンドル車の危険性についての解釈、三点調整法の是非についてなどとなっています。 「特集ホイールを組む」 この記事は9月号の特集で、ここでは「ホイールとは」と題してこの特集を企画した意図であるホイール組の重要性を解いています。 「ホイールの構成部品」 この記事は9月号の特集で、ここではホイールを組み立てるにあたってその構成する部品となる「タイヤ」「リム」「ハブ」「スポーク」の選択にあたって必要な知識を解説しています。 「ホイール組の実際」 この記事は9月号の特集で、ここではホイールを組み立てる際に必要な道具とホイールの組立手順を写真も交えて説明しています。 「ホイール組を語る」 この記事は9月号の特集で、ここではホイール組みのエキスパートに編集部がインタビューして苦心談や秘術の一部を語ってもらっています。インタビューでは、クリタサイクルの栗田秀一氏、横尾双輪館の横尾明氏、サイクルストアヒロセの広瀬秀敬氏、ナ...

ニューサイクリング 1978年8月号(No.165)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年8月号は、通巻165号です。 この号の巻頭グラビアは「もう一つのサイクリング写真」です。 通巻165号の目次をページ順に追うと、 16 好評連載中! LE PELOTON DE CYCLISME 国際グランプリ9回優勝 歴史に残る名選手(アンクティル) 26 好評連載中! 世界選手権への長い道(4) 32 えっせい 私のシジューカラ 34 青崩峠 40 えっせい 峠の下り 42 好評連載中! ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 イタリアのシクロツーリスム 48 阿武隈抄 68 用語あれこれ 77 新版自転車用語集(フレーム編) 80 【クラビア】 入笠山と三つの峠 84 製品MEMO 88 自転車で速度記録へ挑戦 94 ロッシンスペシャルの入手法教えます 102 ロッシンを楽しむ 108 好評連載中! 堀田君の旅から旅(一之瀬高原) 117 会報すくらっぷ 119 LETTER TO EDITOR 126 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「LE PELOTON DE CYCLISME (10)アンクティル」 この記事はレキップ紙の専属記者ピエール・シャニー氏による、ヨーロッパのレース界情報を届ける連載です。今回は、この時代のタイムトライアルレース最強選手だったジャック・アンクティルを取り上げています。筆者は「国際グランプリ9回優勝,歴史に残る名選手」と題して、タイムトライアルレースの変遷やアンクティルが語ったタイムトライアルに対する考えを紹介しています。さらに「タイムトライアルの真髄《"ニューサイクリング"の読者へ彼の秘密公開》と副題もつけた囲み記事では、ジャック・アンクティルからニューサイクリングの読者に向けての、トレーニングや使用機材、走り方等いくつかの技術的アドバイスを掲載しています。 ※本文タイトルでは連載回数が「10」となっていますが、正しくは連載「11」回目となります。 「世界選手権への長い道 第四回」 この記事は、加藤一氏による随想の連載です。今回はグランプリ・デュ・ヴィル・デュ・パリの雑感を述べています。ひとつは1...

ニューサイクリング 1978年7月号(No.164)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年7月号は、通巻164号です。 この号のカラーの口絵は井上重則氏とプロムナードを撮った一枚です。 通巻164号の目次をページ順に追うと、 14 アンケート調査 この夏のプラン 42 シリーズ 世界選手権への長い道(3) 48 シリーズ ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 お医者さんたちのレースとサイクリングの集まり 52 北上山地 60 ミラノーサンレモを追いかけて 68 シリーズ LE PELOTON DE CYCLISME コッピの泣いたレース 78 グラビア 上高地から乗鞍へ 80 甦ったPRIS-ROUBAIX 82 製品MEMO 86 ●えっせい風コースガイド● 黒姫から戸隠へ 94 シリーズ 堀田君の旅から旅(高ボッチ) 96 大峠 100 えっせい 落車 102 ジロ・デ・イタリア中間報告 127 会報すくらっぷ 128 LETTER TO EDITOR 132 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「アンケート調査 私はこの夏ここへ行く この夏のプラン」 この記事は今月号の特集で、キャリアのある人達に夏旅行のプランや実行した一端をアンケート形式で語ってもらっています。アンケートの質問は8問、その回答を地域別に紹介しています。回答で行き先として挙がっているのは海外が1件でイギリス、日本国内では北海道4件、東北が9件、本州中部が19件、近畿が3件、九州が1件となっています。 「世界選手権への長い道 第三回」 この記事は、加藤一氏による随想の連載です。今回は筆者がロンシャンへ走りに出かけた時のエピソードを紹介したうえで、フランスでは画家で自転車狂が多いことと、両者の共通性について語っています。自転車競技のことについては、筆者の法大サイクル部新人時代の大宮双輪競技場での練習のことから、大戦の学徒動員で事実上学連の競技が実施不可能となっていったことを綴っています。 「ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信」 この記事は、当時数少ない自転車・サイクリングのジャーナリストと呼ばれていたミシェル・ドロール氏による連載です。今回は「世界最大のグループであり有意義...

苗場オールドバイクミーティングに出店します

今日の春日部、曇りがちな天気です。 時々日差しもあるので、今のところ雨が降りそうな気配はありません。 8/23(土)は、「苗場オールドバイクミーティング」のフリーマーケットに出店予定です。 その為、23日と24日は店舗営業を休みます。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1978年6月号(No.163)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年6月号は、通巻163号です。 通巻163号の目次をページ順に追うと、 10 サイクルショー'78展望 28 シリーズ ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 大阪サイクルショー 32 サイクルショーその未来と矛盾 34 世界選手権への長い道 40 シリーズ DU SOLEIL DANS MES RAYONS から 真夏の狂気(6) 44 私にとってのプロムナード制作 52 数馬の山と川と人 60 花のある廃校 68 ツール・ド・韓国観戦記 グラビア 栂峠二題 78 製品MEMO 82 ●えっせい風コースガイド● 雨の姫街道 90 シリーズ 堀田君の旅から旅(銅街道) 92 井田の庄 96 ワラビ峠 99 ある大学クラブの活動から 123 会報すくらっぷ 124 LETTER TO EDITOR 128 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「サイクルショー'78展望」 この記事は編集部による、「海外からの参加を得て国際的になった」という大阪で開催されたショーの取材レポートです。レポートは写真中心で、国内外各メーカーの展示品を86枚の写真とその説明文で伝えています。 「ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信」 この記事は、当時数少ない自転車・サイクリングのジャーナリストと呼ばれていたミシェル・ドロール氏による連載です。今回は「明日への道を拓く'78大阪国際見本市自転車ショー」と題して、筆者が日本を訪れて大阪のショーを視察したレポートとなっています。初めに日本を訪れて日本人に抱いた印象を述べています。ショーを視察した感想としては、欧米のような本当に国際的なものになるのはまだ先であると感じたこと。展示については、ショーで特に目についた製品があったり、トーエイやケルビムなどヨーロッパメーカーの部品をたくさん使っている会社があったと述べています。その他にもフランスのジャーナリストらしく、この年の大阪ショーは、初めてフランスの6つの完成車メーカーと17の部品業者が参加したことや日本市場におけるフランス製品の今後についても触れています。 「'7...

ニューサイクリング 1978年5月号(No.162)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年5月号は、通巻162号です。 この号の巻頭グラビアは「サイクリストの俤 春・・・チェーンの軋み」です。 通巻162号の目次をページ順に追うと、 12 アメリカの自転車とニューヨークショー 22 新連載 世界選手権への長い道 27 徳山村を訪ねて 30 尾瀬から南会津 38 欧州自転車裏街道を行く 46 シリーズ ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 復活祭のシクロツーリストの行事 54 事故と応急修理 60 軽量車の限界をもとめて 0.0kgへの挑戦(続々) 75 グラビア 落葉松林 79 製品MEMO 88 自転車の潤滑を考える 98 ●えっせい風コースガイド● 房総半島の静かなプロムナード 103 シリーズ DU SOLEIL DANS MES RAYONS から 真夏の狂気(5) 106 シリーズ 堀田君の旅から旅(京) 109 転倒あ・ら・かると 129 会報すくらっぷ 131 LETTER TO EDITOR 134 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「徹底レポート アメリカの自転車とニューヨークショー」 この記事は沼勉氏による「第3勢力の現状と分析」と題した、西ヨーロッパ、日本とともに自転車が繁栄していたアメリカを、ニューヨークショーの視察記とともに綴ったレポートです。最初はアメリカにおけるスポーツ車の歴史を紹介し、次に当時のアメリカ自転車界の状況と当時の主力であったアメリカン10スビートモデルのことを伝えています。ニューヨークショーに関するレポートでは、ショーに出品されたリチャード・ザックス他のアメリカのハンドメイド車を写真で紹介するとともに、今回のショーの特徴を7つの要点にまとめて報告しています。 「新連載 世界選手権への長い道」 この記事は、5月号から始まった加藤一氏による連載です。今回は筆者がこの連載を書こうと思った理由、そしてサイクルツーリングから競技の世界へ入っていくこととなったきっかけや、その頃の記憶に残っている選手や出来事について綴っています。 「徳山村を訪ねて」 この文は「沈みゆく村」という副題を付け、当時日本一のロックフィ...

雨は上がりました

今日の春日部、すでに雨は上がり、日差しも出てきました。 湿度は低めのようで、昨日ほどの蒸し暑さはありません。 ただ、時折強めの風が吹いています。 外出時は帽子や傘が飛ばされないよう、お気を付けください。 本日は祝日なので、12時から17時まで店舗営業いたします。 轍堂、開店いたしました。

蒸し暑いです

今日の春日部、パラパラと雨が降っています。 気温はそれほど高くないですが、湿度が高いので、とても蒸し暑いです。 結構汗をかくので、水分補給はこまめにしましょう。 轍堂、開店いたしました。

暑さは少し和らいだ

今日の春日部、全体に雲が多いですが日差しも届いています。 暑さは少し和らいだ感じがします。 お出かけの際は晴雨兼用の傘があるとよさそうです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1978年4月号(No.161)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年4月号は、通巻161号です。 通巻161号の目次をページ順に追うと、 12 特集 工具 サイクリストにとって工具とは 14 特集 工具 自転車をいじるための工具 31 特集 工具 プロフェッショナルに聞く自転車工具 32 自転車の整備(携帯工具) 36 シリーズ ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 ブリュッセルショー 44 軽量車の限界をもとめて 0.0kgへの挑戦(続) 52 赤沢林道 71 わが中年のチャレンジロード始末記 75 グラビア チャレンジロード 76 ドロの手形とシクロクロス 78 風と蝶ヶ原林道 80 製品MEMO 84 想い出のマイヨー 長沢義明氏が語るイタリアの友 94 欧州自転車裏街道を行く 94 シリーズ DU SOLEIL DANS MES RAYONS から 真夏の狂気(4) 106 シリーズ 堀田君の旅から旅(出雲・安来) 108 シマノ600EX 129 会報すくらっぷ 130 LETTER TO EDITOR 134 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「サイクリストにとって工具とは」 この記事は、4月号の特集記事のひとつです。ここでは以降の特集記事の前段として、サイクリストが使う工具を携行工具と専用工具の二つに分類したうえで、専用工具についてさらに機能別にふた通りに分けて解説しています。 「自転車をいじるための工具」 この記事は、4月号の特集記事のひとつです。ここでは自転車をいじるために必要な工具を一般工具と専用工具に分けています。一般工具としては、両口スパナ、メガネレンチ、ボックスレンチ、モンキーレンチ、六角レンチ、ドライバー、プライヤー・ペンチをあげています。専用工具としては、フレームに関するフェイスカッターや圧入工具などを除いた、自転車の組み立てや調整に必要な各種工具を挙げています。そして一般工具、専用工具ともにそれぞれの用途や工具の選定基準、各工具の扱い方を解説しています。 「工具あれこれ プロフェッショナルに聞いてみる」 この記事は、4月号の特集記事のひとつです。ここではスポーツ車専門店の方に工具を揃えたり...

ニューサイクリング 1978年3月号(No.160)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年3月号は、通巻160号です。 通巻160号の目次をページ順に追うと、 14 座談会 近ごろの話題から 26 シリーズ LE PELOTON DE CYCLISME TOUR DE ITALY 32 リレー紀行 阿武隈 ●阿武隈小景 32 南紀・古座街道 38 リレー紀行 阿武隈 ●ぶらり阿武隈 48 軽量車の限界をもとめて 0.0kgへの挑戦 56 イタリアの自転車界の展望 45回ミラノサロン 78 グラビア 雪映えの武蔵野 80 伊賀上野から信楽 80 製品MEMO 86 ■ぶらり歴史漫走■湖東,彦根と旧中山道 94 シリーズ DU SOLEIL DANS MES RAYONS から 真夏の狂気(3) 96 シリーズ 堀田君の旅から旅(軽井沢) 98 欧州自転車裏街道を行く 106 シリーズ 私のフランス遊記 110 国産パーツメーカーの新製品から 自転車部品の見直しと改革 126 LETTER TO EDITOR 129 会報すくらっぷ 132 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「放談的座談会 ちかごろの話題から」 この記事は今井編集長司会のもと、サイクリスト3人と編集部員2人による当時話題となっていた事柄について色々と談義した座談会の記録です。この時に上がった話題は、チューブラータイヤでサイクリングをすること、車種の議論に関すること、紀行文の書き方について、サイクリスト層の変化と今後のサイクリングの在り方についてとなっています。 「LE PELOTON DE CYCLISME (9)ツール・ド・イタリー」 この記事はレキップ紙の専属記者ピエール・シャニー氏による、ヨーロッパのレース界情報を届ける連載です。今回は、ツール・ド・イタリーを取り上げています。筆者は「シャーリー・ゴールがルイゾン・ボベを下そうとした時!」と題して、ルイゾン・ボベ、ラファエル・ジェミニアーニ、ジャック・アンクティルそれぞれの選手がジロ・デ・イタリアで関わったレース中の思い出を紹介しています。 ※本文タイトルでは連載回数が「9」となっていますが、正しくは連載「10」回目となりま...

ニューサイクリング 1978年2月号(No.159)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年2月号は、通巻159号です。 通巻159号の目次をページ順に追うと、 1 ツーリストのための催  12 ミラノ国際サイクルショー報告 30 特集紀行-峠あれこれ 牛首峠 34 特集紀行-峠あれこれ 十石史疑 38 特集紀行-峠あれこれ 夏沢峠行 42 特集紀行-峠あれこれ 車坂峠 48 特集紀行-峠あれこれ 荒廃した万座峠林道 52 シリーズ LE PELOTON DE CYCLISME TOUR DE ITALY 4話 71 年賀状コレクション'78 84 シリーズ DU SOLEIL DANS MES RAYONS から 真夏の狂気(2) 92 ■ぶらり歴史慢走■湖東,彦根と旧中山道 100 シリーズ 堀田君の旅から旅(阿武隈) 102 シリーズ 私のフランス遊記 120 製品MEMO 125 会報すくらっぷ 126 LETTER TO EDITOR 130 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「ミラノ国際サイクルショー報告」 この記事は、前年の11月にイタリアのミラノで開催されたショーの取材報告です。レポートでは最初にショーの概要を紹介した後、全体の印象を報告しています。完成車は金メッキがやたらと目についたこと、軽量車はロードモデルで7kg前後、トラックモデルで5~6kgという現実的なモデルを展示する傾向が見られた。部品はカンパ以外にガッリやオフメガ等の新製品や、FTやオマス等の軽量部品に安心して見られるものが増えてきたとしています。また、これら完成車やパーツは、それぞれの展示の様子を写真とともに紹介しています。 「特集 紀行 峠・いろいろ 牛首峠」 この記事は今月号の特集で、筆者が若かったころのSLやカーバイド・ランプの思い出と、木曽谷から伊那谷へと峠を越えて走った時のことを綴っています。 「特集 紀行 峠・いろいろ 十石史疑」 この記事は今月号の特集で、筆者が輪行してきた海瀬駅から十石峠街道を行った時の話とともに、その周辺の地名にまつわる由来や神仏との関連について綴っています。 「特集 紀行 峠・いろいろ 夏沢峠行」 この記事は今月号の特...

東叡社の夏休み

社長からご連絡いただいたので、東叡社の夏休みの案内をホームページに掲載しました。 休みは8/10(日)から8/17(日)までとのことです。

今日も暑いです

今日の春日部、よく晴れています。 気温はかなり高くなっていると思います。 外出の際は色々と対策しておきましょう。 轍堂、開店いたしました。

暑くなりそうです

今日の春日部、雲は多めながら晴れています。 昨夜はだいぶ降ったようですが、路面はすっかり乾いていて、暑い一日になりそうです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1978年1月号(No.158)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1978年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1978年1月号は、通巻158号です。 この号のカラー口絵は「謹賀新年」です。 通巻158号の目次をページ順に追うと、 16 新春めかにずむえっせい特集 独断と偏見のメカニズム論 58 シリーズ LE PELOTON DE CYCLISME TOUR DE FRANCE 4話 80 グラビア 三石山林道と旧表参道 82 グラビア 善光寺街道 84 製品MEMO 88 泥除けのありがたさ 92 行動を起こすエコロジスト 98 シリーズ 私のフランス遊記 102 サイクリングをより身近に感じる あなたのまわりのサイクリング 112 シリーズ DU SOLEIL DANS MES RAYONS から 真夏の狂気(1) 116 シリーズ 堀田君の旅から旅(道志) 118 初日の出を求めて 128 月夜沢峠 130 19世紀の自転車カタログ 134 REAR LAMP となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「新春めかにずむえっせい特集 独断と偏見のメカニズム論」 この記事は、毎年恒例のエッセイ特集です。この年はメカニカルエッセイで、まえがきでは編集長が「大人の読み物としていろいろな人が気軽に綴った、その人なりの興味の対象や経験談の面白さを楽しんでほしい」といっています。そのメカニズム論は全部で18編掲載されており、その題名は「そのアイデアは簡単か?」「悩まされた部品に思う」「三台の愛車と"車種"」「支離滅裂の記」「ロードレーサーのスタイリング」「エンジンとしての人間の再検討」「T氏のシクルクルスルート(それを持つに至った経緯と顚末)」「根無し舶来党」「十年の経験」「日本の自転車」「ショートホイールパスハンターと急坂用ダウンヒル専用車」「ああシクロランドナー」「回想のメカニズム」「最近の自転車について」「私が考えている自転車」「ストリップは大嫌い」「陸を泳ぐ」「のって、つくって、ながめて、のって、つくりなおして」となっています。 「LE PELOTON DE CYCLISME (7)ツール・ド・フランス 4」 この記事はレキップ紙の専属記者ピエール・シャニー氏による、ヨーロッパの...