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10月, 2025の投稿を表示しています

ニューサイクリング 1980年4月号(No.186)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年4月号は、通巻186号です。 この号のカラー口絵は「陽だまり」です。 通巻186号の目次をページ順に追うと、 14 ■談論風発■対談 山口澄三郎さん 自転車の美しさに魅せられて 28 ギヤレシオを考える 34 ●ギヤテーブル 35 ●ギヤ数表 38 ●フリーホイール一覧 44 ●チェンホイール一覧 46 ブルベ・ランドヌールとは? 52 好評連載中 ■ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 中国自転車見聞録 56 製品 MEMO 番外編〈シマノ・スギノの新製品〉 64 エアロダイナミックレーサーを探る 78 【グラビア】 春を待つ峠路 80 【グラビア】 西海の島 85 好評連載中 チ氏の欧州駐在録 88 斜視 サイクリング協会への提言 90 好評連載中 堀田君の旅から旅(三浦) 92 ランチタイムクッキング ハムステーキ 94 私の考える靴とウェア 98 春うららか寸又峡 112 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉大弛峠 116 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉北沢峠 119 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉オカリナの里を訪ねて 120 New Cycling SALON 〈LETTER TO EDITOR〉 122 New Cycling SALON 〈製品 MEMO〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「談論風発」 このコーナーは、自転車に係る様々な分野の方と今井彬彦編集長が対談する企画の連載です。今回は「自転車の美しさに魅せられた道楽魂」と題した、当時の丸石自転車社長であった山口澄三郎氏との対談です。対談では、はじめに山口氏のサイクリングを始めたきっかけやサイクリングの楽しさなどを聞いています。そして当時問題となっていた、当時の道交法やアダルト層へのアプローチとそれに関連してチェンジギヤの考え方などの話題について語り合っています。 「ギヤレシオを考える」 この記事は、読者からの電話をきっかけに今井彬彦編集長自らが、ギヤ比というものの初歩的なことや、つっこんだ内容に...

ニューサイクリング 1980年3月号(No.185)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年3月号は、通巻185号です。 この号のカラーの口絵は、「点描 ボージュ(仏)の草レースの印象」です。 185号の目次をページ順に追うと、  14 ■談論風発■対談 堀野定雄さん 人間工学とは?〈後編〉その自転車とのかかわりあい  24 '80年代の自転車  32 冬の峠越え その実践的アドバイス(最終回)  40 早春の四国(後編)  46 好評連載中 ■ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 シューズのことなど  52 新遠野物語  61 奥多摩抄  66 さんぐうの道  68 私たちが作ったタンデムサイドカー  80 【グラビア】 南伊豆の遊歩道  85 好評連載中 チ氏の欧州駐在録  88 渥美  92 ランチタイムクッキング ヤキソバ  94 好評連載中 堀田君の旅から旅(田野鉱泉) 110 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉函館下海岸を行く 112 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉ソトバ峠 114 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉井川祭の記 116 New Cycling SALON 〈LETTER TO EDITOR〉 122 New Cycling SALON 〈製品MEMO〉 125 New Cycling SALON 〈会報すくらっぷ〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「談論風発」 このコーナーは、自転車に係る様々な分野の方と今井彬彦編集長が対談する企画の連載です。今回は「人間工学とは? その自転車とのかかわりあい(2)」と題した、前回に続いて神奈川大学助教授の堀野定雄氏との対談です。対談では、スポーツ車と人間工学との関りや問題点、セミドロップハンドルの人間工学的視点からの意見や三点調整法の問題などについて意見を交わしています。 「'80年代の自転車」 この記事はシクロウネの今野義氏が、多難だった1970年代を踏まえ...

ニューサイクリング 1980年2月号(No.184)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年2月号は、通巻184号です。 この号のカラー口絵は「年賀状COLLECTION1980」「冬だけの道」です。 通巻184号の目次をページ順に追うと、  14 '79ミラノショー報告  34 ●ミラノショーで考えたこと  36 ■談論風発■対談 堀野定雄さん 人間工学とは?〈前編〉その自転車とのかかわりあい  48 冬の峠越え その実践的アドバイス  56 早春の四国  68 アダルトとサイクリング  74 〈新春恒例〉年賀状コレクション  79 ■グラビア■ 雪の高原に遊ぶ  82 ■グラビア■ 巌道峠  85 好評連載中 チ氏の欧州駐在録  88 好評連載中 ■ミッシェル・ドロールのヨーロッパ通信 話題あれこれ  92 埼玉の津  96 つーりんぐえぴそーど 100 ランチタイムクッキング 白菜と牛肉の卵とじ 102 好評連載中 堀田君の旅から旅(雄国沼) 118 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉伊勢神宮サイクリング記・ラリー トレモント 122 New Cycling SALON 〈LETTER TO EDITOR〉 126 New Cycling SALON 〈製品MEMO〉 129 New Cycling SALON 〈会報すくらっぷ〉 132 New Cycling SALON 〈編集後記〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「'79ミラノショー報告」 この記事は、第46回ミラノ国際サイクルショーの取材報告です。その内容は、完成車および部品メーカーのブース展示内容を個別に紹介しています。取り上げられている完成車メーカーは、コルナゴ、デ・ローザ、オルモ、チネリ、ジャンニ・モッタ、ロッシン、カサーティ、ビナール、サポリート、リージとなっています。部品メーカーでは、カンパニョーロ、オフメガ、FT、シリカ、レジナ、3tが取り上げられています。 「ミラノショーで考えたこと」 この記事は、横尾双輪館の横尾明氏が、ミ...

10月のイベント参加

10月のイベント参加は下記の予定となっております。 10/12 シクロジャンブル 10/18 ポリージャポン 10/25 京王閣サイクルフリーマーケット 上記イベント参加および移動のため、10月の店舗営業は休みとなります。

開店しました

今朝はフリマ会場に向かったものの、天候が回復しておらず、残念ながら出店を見合わせました。 現在の春日部は天気が回復して、晴れ間も見えます。 少し早めに店に戻ってきました。 本日の店舗営業を開始いたします。

明日はフリマ出店予定です

今日の春日部、曇っています。 そして、時折ポツリポツリと雨粒が落ちてきています。 湿度が高いようで、少し蒸し暑く感じます。 轍堂、開店いたしました。 なお明日は、#武蔵野ガレージセール に出店予定です。 その為、お店は午後2時頃からの営業予定です 。

ニューサイクリング 1980年1月号(No.183)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年1月号は、通巻183号です。 この号のカラー口絵は「謹賀新年」です。 通巻183号の目次をページ順に追うと、 14 新春恒例えっせい特集・ぱあつ・パーツ・PARTS 77 ■グラビア■ 冬の京 82 ■グラビア■ 裏磐梯 86 ■談論風発■ 対談 板倉修さん 人がやらないことばかりやって来た 96 冬の峠越え その実践的アドバイス 100 第2回スーパーサイクル大会と米国IHPSC 108 好評連載中 世界選手権への長い道(21) 112 好評連載中 チ氏の欧州駐在録 114 好評連載中 堀田君の旅から旅(奥久慈) 116 ランチタイムクッキング ベーコンとキャベツの煮込み 118 現代自転車用語の奇礎知識 136 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉赤城 138 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉巌道峠 139 New Cycling SALON 〈TOURING REPORT〉どぶろく祭 142 New Cycling SALON 〈製品 MEMO〉 144 New Cycling SALON 〈'79総目次〉 148 New Cycling SALON 〈REAR LAMP〉 138 New Cycling SALON 〈REAR LAMP〉 となっています。 主な記事の内容を以下にご紹介します。 ※各ページの題名が目次と異なる場合は、本文の題名を表記しています。 「新春恒例えっせい特集・ぱあつ・パーツ・PARTS」 この記事は、毎年1月号恒例となっているエッセイ特集です。今年のお題は自転車パーツに関することで、冒頭の今井編集長による「まえがきに代えて」以下、21編のエッセイが掲載されています。各エッセイの表題は「半端サイクリストの疑問」「ホイールのスポーク組」「ホイールの事故いろいろ」「チェンホイールのこと」「でぃれいらあ・そのコンポの世界」「菓子箱の中の変速機」「自画自賛・私のB・B」「サドルの話」「サドルの直付け?」「サドル・ショック」「旧道派からのパーツ考」「私がつきあっているバー・ステムとその周辺」「ブレーキ・私だけの考え」「ランプ、その思い出あれこれ」「テールランプ、その...

10月からの本日の1冊について

本日は今後のご案内ということで、「本日の1冊」のご紹介はお休みさせていただき、10/3より掲載を再開させていただきます。 現在、轍堂では「本日の1冊」としてニューサイクリングをご紹介しております。当初は資料が揃っていないこともあり、400号から掲載を始めました。 その後は年代を辿ったり、遡ったりしながら1980年代までご紹介させていただきました。 その間に縁があって、ニューサイクリングの創刊号から最終号まで、増刊号を除いた全てを揃える事が出来ました。 上記のような経緯から、2024年7月より創刊号となる1963年1月号からご紹介を始めました。そして先日1979年12月号までご紹介が終わりました。 ここで過去を振り返ってみますと、2024年6月以前は記事をジャンルごとにまとめて紹介したり、もう少し詳述すべきではというものが見られました。 そこで今後については再掲載になりますが、1980年1月号から順次最終号までをご紹介させていただくことといたしました。一部は既掲載の内容になりますが、一部記事は1960年代70年代の体裁に合わるように修正しつつ、主な記事を個別にご紹介する形態で掲載させていただきます。