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12月, 2023の投稿を表示しています

2023年最後のフリマ出店でした。

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昨日と本日は、#ところざわサクラタウン 千人テラスでのフリマに出店しておりました。 当地でのフリマ初開催、さらに年末の時期とあって、来場者は期待ほど伸びませんでした。 その代わり、所沢市まちづくり観光協会さんが主催ということで、所沢市イメージマスコットの「トコろん」と、「トコろんのお姉さん」の登場があったり、ご家族連れの来場比率も高く、普段出店しているフリマとはまた違った雰囲気でした。 このフリマ、夏冬年に2回くらいの開催で、これからも続いてくれると良いですね。

年末年始における轍堂の活動について

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2023年も轍堂をご愛顧いただきありがとうございました。 店舗営業は、12/24(日)が年内最終営業日でした。 年明けの店舗営業は、1/6(土)・1/7(日)・1/8(祝)からを予定しております。 イベント出店に関しては、本日29日(金)と、明日の30日(土)に 「ところざわサクラタウン 千人テラス」で開催される、 「フリーマーケットinところざわサクラタウン」に出店いたします。 轍堂、2023年最後のイベント出店となります。 皆様のご来場お待ちしております。 なお、現在は1/7(日)に埼玉県内で開催されるフリーマーケットへの 出店を検討中でございます。出店決定となった場合は、7日の店舗営業を お休みさせていただくか、時短営業となる可能性がございます。 詳細は、決定次第こちらでご案内させていただきます。 平日に掲載させていただいております「本日の1冊」は、 12/28(木)が年内最後の掲載となります。 2024年は、1/4(木)から掲載を再開する予定です。 少しお休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。

ニューサイクリング 1980年3月号(No.185)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年3月号は、通巻185号です。 カラーの口絵は、「点描 ボージュ(仏)の草レースの印象」です。 185号の目次をページ順に追うと、  14 談論風発 人間工学とは?〈後編〉その自転車とのかかわりあい  24 '80年代の自転車  32 冬の峠越え その実践的アドバイス(最終回)  40 早春の四国(後編)  46 シューズのことなど  52 新遠野物語  61 奥多摩抄  66 さんぐうの道  68 私たちが作ったタンデムサイドカー  80 グラビア 南伊豆の遊歩道  85 チ氏の欧州駐在録  88 渥美  92 ランチタイムクッキング ヤキソバ  94 堀田君の旅から旅(田沼鉱泉) 110 〈TOURING REPORT〉 116 〈LETTER TO EDITOR〉 122 〈製品MEMO〉 125 〈会報すくらっぷ〉 となっています。 主な記事を以下にご紹介します。 「談論風発」は1979年8月号から始まった、自転車界に係る様々な分野の方と今井彬彦編集長が対談する企画の連載です。今回は前回から続く「人間工学とは?〈後編〉その自転車とのかかわりあい」と題して、神奈川大学助教授の堀野定雄氏との対談です。 「'80年代の自転車」はシクロウネの今野義氏が、多難だった1970年代を踏まえ、80年代の自転車の変化について氏の考えを披露しています。 「冬の峠越え その実践的アドバイス」は、「山岳サイクリング」と銘打った企画の連載です。最終回となる今回は冬の峠越えの、使用する自転車の仕様について、様々な走行路面状況に対するその時々の走り方や担ぎ方等についてのアドバイスを掲載しています。 「早春の四国」は前回から続く、過去に二回ほど四国を訪れて筆者が印象に残っていることを気ままに綴ったエッセイ風ガイドの後編です。 「シューズのことなど」は、フランスの自転車ジャーナリストであるミッシェル・ドロール氏によるヨーロッパ通信の連載です。今回は、「シクリスト用の底の丸い特別シューズは危険ではないか?」と「自転車長距離旅行の波」の二題を寄せています。 「新遠野物語」は、岩手県の遠野を自転車で巡った様子を写真と文で綴ったサイクリングエッセイです。 「奥多摩抄」は、友人ととも

ニューサイクリング 1980年2月号(No.184)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年2月号は、通巻184号です。 カラーの口絵は、「年賀状COLLECTION1980」「冬だけの道」です。 184号の目次をページ順に追うと、  14 '79ミラノショー報告  34 ミラノショーで考えたこと  36 談論風発 人間工学とは?〈前編〉その自転車とのかかわりあい  48 冬の峠越え その実践的アドバイス  56 早春の四国  68 アダルトとサイクリング  74 〈新春恒例〉年賀状コレクション  79 グラビア 雪の高原に遊ぶ  82 グラビア 巌道峠  85 チ氏の欧州駐在録  88 話題あれこれ  92 埼玉の津  96 つーりんぐえぴそーど 100 ランチタイムクッキング 白菜と牛肉の卵とじ 102 堀田君の旅から旅(雄国沼) 118 〈TOURING REPORT〉伊勢神宮サイクリング記 122 〈LETTER TO EDITOR〉 126 〈製品MEMO〉 129 〈会報すくらっぷ〉 132 〈編集後記〉 となっています。 主な記事を以下にご紹介します。 「'79ミラノショー報告」は、第46回ミラノ国際サイクルショーの取材報告で、コルナゴ、デ・ローザ他、完成車メーカーブースの出展内容をレポートしています。 「ミラノショーで考えたこと」は、横尾双輪館の横尾明氏によるミラノショーを視察しての感想を述べています。 「談論風発」は1979年8月号から始まった、自転車界に係る様々な分野の方と今井彬彦編集長が対談する企画の連載です。今回は「人間工学とは?〈前編〉その自転車とのかかわりあい」と題して、神奈川大学助教授の堀野定雄氏との対談です。 「冬の峠越え その実践的アドバイス」は、「山岳サイクリング」と銘打った企画の連載です。第2回となる今回は前回に引き続き冬の峠越えについて、計画と装備に関するアドバイスを掲載しています。 「早春の四国」は、過去に二回ほど四国を訪れて筆者が印象に残っていることを気ままに綴ったエッセイ風ガイドです。 「アダルトとサイクリング」は、今井編集長が、四十代中期から上の年代層に焦点をあてた自転車についての考えを述べています。 「〈新春恒例〉年賀状コレクション」は、編集部に届いた読者からの年賀状の一部を紹介していま

ニューサイクリング 1980年1月号(No.183)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1980年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1980年1月号は、通巻183号です。 カラーの口絵は、「謹賀新年」です。 183号の目次をページ順に追うと、  14 新春恒例えっせい特集・ぱあつ・パーツ・PARTS  77 グラビア 冬の京  82 グラビア 裏磐梯  86 談論風発 人がやらないことばかりやって来た  96 冬の峠越え その実践的アドバイス 100 第2回スーパーサイクル大会とIHPSC 108 世界選手権への長い道(21) 112 チ氏の欧州駐在録 114 堀田君の旅から旅(奥久慈) 116 ランチタイムクッキング ベーコンとキャベツの煮込み 118 現代自転車用語の奇礎知識 136 〈TOURING REPORT〉 142 〈製品MEMO〉 144 〈'79総目次〉 148 〈REAR LAMP〉 となっています。 主な記事を以下にご紹介します。 「新春恒例えっせい特集・ぱあつ・パーツ・PARTS」は、1月号恒例のエッセイ特集です。今年のお題は自転車パーツに関することで、冒頭の今井編集長による「まえがきに代えて」以下、21編のエッセイが掲載されています。各エッセイの題をご紹介すると、「半端サイクリストの疑問」「ホイールのスポーク組」「ホイールの事故いろいろ」「チェンホイールのこと」「でぃれいらあ・そのコンポの世界」「菓子箱の中の変速機」「自画自賛・私のB・B」「サドルの話」「サドルの直付け?」「サドル・ショック」「旧道派からのパーツ考」「私がつきあっているバー・ステムとその周辺」「ブレーキ・私だけの考え」「ランプ、その思い出あれこれ」「テールランプ、その痛切な想い出」「嬉しい初サイクリングとトークリップの悩み」「泥ヨケのない泥ヨケの話」「バッグ、きれぎれの想い出」「くつ・くつ・偏屈論」「用品ラプソディー」「サイクリングウェアのこと」となっています。 「冬の京」は、京都サイクリングを写真に収めたグラビアページです。 「裏磐梯」は、サイクリング写真集団による雄国沼周辺のサイクリングを写真に収めたグラビアページです。 「談論風発」は1979年8月号から始まった、自転車界に係る様々な分野の方と今井彬彦編集長が対談する企画の連載です。今回は「人がやらないことばかりやって来た」と題して、東京サイクリ

ニューサイクリング 1997年12月号(No402)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年12月号は、通巻402号です。 カラーの口絵は、「My Favorite Bicycle」です。 402号の目次をページ順に追うと、 12 猪苗代 湖南の峠 19 ポリー・ジャポン'97 20 My Favorite Bicycle 28 伊勢参宮街道を辿る 35 ダニエル・ルブールの世界〈3〉1948~1949年 52 キャロル・キングを聴きながら 54 私の上信国境8 星尾峠 58 NCクラブハウス 61 情報通 62 モノディスプレイ 65 '97年 総目次 となっています。 主な記事を紹介しますと、 「猪苗代 湖南の峠」は、福島県猪苗代湖の南にある御霊櫃峠と勢至堂峠を越えるサイクリングに行ったツーリストによるサイクリング紀行です。 「ポリー・ジャポン'97」は、この年で第5回目となるポリー・ジャポンの今井編集長によるレポートです。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、トーエイのスポルティーフです。当時「サイクリストクラブ はづき」の代表がオーナーだった自転車の詳細は、オーナーによる「35年間乗り続けたスポルティーフのレストア」と題した解説文、6点の写真とその説明文によって知ることができます。 「伊勢参宮街道を辿る」は、桑名をスタート地点とし、日永追分からは伊勢神宮内宮までの参宮街道を走ったサイクリング紀行です。 「ダニエル・ルブールの世界」は、フランスのルシクル誌に掲載されたものを中心に、1975年までのイラストをもれなく紹介してみようという企画の連載です。今回は1948年~1949年のイラストを、完成車のイラストも含めて100点以上掲載しています。 「キャロル・キングを聴きながら」は、家族と外出しているクルマの中で、サイクリングに出かける口実について考えを巡らせる様を綴っています。 「私の上信国境」は、群馬・長野県境周辺の峠を題材としたサイクリングエッセイの連載です。今回の題材は「星尾峠」です。 「NCクラブハウス」は、各地のクラブを紹介する為にNCが提供しているページです。今月は「チーム

今年最後の営業日です

 今日の春日部、雲が優勢な天気です。 雨の降る様子はありませんが、日が差さないと寒さが増しますね。 轍堂は、本日が年内最後の店舗営業日となります。 年明けの店舗営業は、1/6(土)からとなります。 轍堂、開店いたしました。

年内最後のイベント出店です

 12月のイベント出店予定 12月29日(土)と30日(日)は、一般社団法人所沢市まちづくり観光協会 様主催でところざわサクラタウン 千人テラスにおいて開催される「フリーマッケトinところざわサクラタウン」に出店させていただけることとなりました。 フリーマーケットの開催時間は、両日ともに10時から16時となります。 また、当日はサクラタウンでeスポーツイベント「FAVCUP2023」も開催されるということです。 今回は、いつもの自転車に加えてクルマ関係の品物も出品いたします。 自転車関連は、雑誌・書籍・部品・フレーム・雑貨など。 クルマ関連は、雑誌・書籍・カタログ・模型・雑貨などの出品を予定しております。 轍堂、2023年最後のイベント出店です。 皆様のご来場お待ちしております。 なお、年内の店舗営業は12/24(日)が最後となります。 年始は、1/6(土)から営業となります。

ニューサイクリング 1997年11月号(No401)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年11月号は、通巻401号です。 カラーの口絵は、「My Favorite Bicycle」です。 401号の目次をページ順に追うと、  12 私の旅  14 主婦二人、北海道を走る  20 My Favorite Bicycle  26 ドイツ・ロマンチック街道を走る  36 私の上信国境7 田口峠  39 ダニエル・ルブールの世界〈2〉1948年  58 NCクラブハウス  61 情報通  63 For Sale・モノディスプレイ  64 NC400号記念パーティから となっています。 主な記事を紹介しますと、 「私の旅」は、夏に伊那谷を走ったことと、ニューサイクリング誌との関りについて綴ったエッセイです。 「主婦二人、北海道を走る」は、サイクリングサークルの仲間と二人で旭川から富良野を通って帯広まで、七日間で320kmを走ったツーリングレポートです。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、ダルデンヌのタンデムです。1947年製のタンデムの詳細は、オーナーによる「20年目に再会したクラシックタンデム」と題した解説文、8点の写真とその説明文によって知ることができます。 「ドイツ・ロマンチック街道を走る」は、初めての海外サイクリングとなる女性サイクルツーリストによる、ドイツを420km走った時の様子を綴るサイクリングエッセイです。 「私の上信国境」は、群馬・長野県境周辺の峠を題材としたサイクリングエッセイの連載です。今回の題材は「田口峠」です。 「ダニエル・ルブールの世界」は、フランスのルシクル誌に掲載されたものを中心に、1975年までのイラストをもれなく紹介してみようという企画の連載です。今回は、1948年のイラストを約200点掲載しています。 「NCクラブハウス」は、各地のクラブを紹介する為にNCが提供しているページです。今月は「朋輪クラブ」「カミヤレーシング」「カミヤウィークエンドライダーズ」の3クラブを運営する「サイクルメイトカミヤ」から記事が寄せられています。 「NC400号記念パーティから」は、ニューサイクリング創

ニューサイクリング 1997年10月号(No400)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年10月号は、通巻400号です。 カラーの口絵は、「My Favorite Bicycle」です。 400号の目次をページ順に追うと、  16 My Favorite Bicycle  26 第14回シマノ鈴鹿ロード  29 ダニエル・ルブールの世界〈1〉1946~1947年  64 エッセイ「私とニューサイクリング」 100 パターソン画集から 104 NC400号記念・読者プレゼント となっています。 なお、目次にはありませんが、カラーの口絵には加藤一画伯の作品「SPRINT」が掲載されています。 主な記事を紹介しますと、 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、アレックス・サンジェのミキストです。6本バックのフレームにニベックスを装着したこの自転車の詳細は、当時のオーナーである新田眞志氏による「NIVEXに関する考察」と題した解説文、13点の写真とその説明文によって知ることができます。 「第14回シマノ鈴鹿ロード」は、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたロードレースの、フォトレポートです。 「ダニエル・ルブールの世界」は、フランスのルシクル誌に掲載されたものを中心に、1975年までのイラストをもれなく紹介してみようという企画の連載です。連載開始となる今回は、1946~1947年のイラストを20ページ以上にわたり、200点以上掲載しています。 「私とニューサイクリング」は、ニューサイクリング400号を記念して今井彬彦編集長や加藤一画伯他、読者から寄せられた30編のエッセイ集です。掲載されているエッセイの題を全てご紹介すると、「過去の人にならずにすんだ」「自転車文化とコーポラティズム」「私の好きな道」「情報源はニューサイクリング」「若年層への啓蒙を」「イキっぱなしだったあの頃……」「本道を行くツーリストの雑誌」「出会い、そして再会」「記事掲載でクラブが躍進」「私のサイクリングの歴史はニューサイクリングと共に」「自転車で旅をする文化」「ホイール組は男の「編み物」?」「海外ツーリングに目が開かれた」「ニューサイと共に歩んだ二十五年」

東叡社の冬休み

東叡社のホームページに、年末年始の東叡社休業予定を掲載いたしました。 http://www.generalworks.com/toeisha/

ニューサイクリング 1997年9月号(No399)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年9月号は、通巻399号です。 カラーの口絵は、「My Favorite Bicycle」です。 399号の目次をページ順に追うと、 12 シマノ・リエックスMTBクロスカントリー'97 14 My Favorite Bicycle 20 雲の彼方に 28 今だから話そう本当の事を〈13〉 38 川沿いの道を楽しみ、大阪城へ 41 創刊400号記念の案内 44 〈コレクション5〉Pins 52 近江鉄道御園線廃線跡を訪ねて 56 私の上信国境 6 余地峠 60 NCクラブハウス 64 情報通 65 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「シマノ・リエックスMTBクロスカントリー'97」は、長野県の松原湖高原で開催されたイベントのフォトレポートです。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、デローザ・カンパ パリールーベモデルです。シートステーに沿った1本ロッドの変速機が特徴のこの自転車の詳細は、オーナーによる解説文、12点の写真とスペック表によって知ることができます。 「雲の彼方に」は、読者投稿による、道央のソロツーリングを満喫したサイクリング紀行です。 「今だから話そう本当の事を〈13〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は、スペイン・サンセバスチェンのレースのことを語っています。 「川沿いの道を楽しみ、大阪城へ」は、現在シクロジャンブルを主催されている筆者による、家族とポタリングを楽しみながら大阪城を訪れたサイクリングレポートです。 「創刊400号記念の案内」は、ニューサイクリング創刊400号記念パーティーの開催案内です。 「〈コレクション5〉Pins」は、自転車パーツをカテゴリーごとに解説・紹介する企画の連載です。今回取り上げるのは、パーツではなく自転車雑貨といえるピンズです。ここでは、ピンズの基礎知識と筆者のコレクションしている様々なピンズを紹介しています。

ニューサイクリング 1997年8月号(No398)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年8月号は、通巻398号です。 カラーの口絵は、「My Favorite Bicycle」です。 398号の目次をページ順に追うと、 12 '97コンパクトサイクルフェア 14 My Favorite Bicycle 18 新潟県の深奥を走る 21 創刊400号記念の案内 24 〈コレクション4〉ハンドル・ステム 34 私の上信国境 5 矢沢峠 38 英国的なあまりに英国的な一つのエピソード 44 職人仕事 50 草軽電鉄廃線跡トレース 53 スポーツ車への無知と偏見 54 私の旅ノート 56 部品用品を自作する 60 NCクラブハウス 63 For sale・情報通 64 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「'97コンパクトサイクルフェア」は、自転車文化センターで開催された、小径車の展示会のレポートです。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、トーエイのスポルティーフです。スタンダードフレームにこだわって作ったというこの自転車の詳細は、オーナーによる「ライカM2の様な自転車」と題した解説文、5点の写真とその説明文、スペック表によって知ることができます。 「新潟県の深奥を走る」は、第3セクターの新線開通によって輪行可能となった新しいツーリングエリアを求めて、東頸城郡の丘陵地帯を訪れたサイクリング紀行です。 「創刊400号記念の案内」は、ニューサイクリング創刊400号記念パーティーの開催案内です。 「〈コレクション4〉ハンドル・ステム」は「〈アクセサリー・コレクション3〉」から続く、自転車パーツをカテゴリーごとに解説・紹介する企画の連載です。今回から「アクセサリー」の字が取れました。今回取り上げるのはハンドルステムで、ステムに関する基礎知識と筆者のコレクションする各種ステムを紹介しています。 「私の上信国境」は、群馬・長野県境周辺の峠を題材としたサイクリングエッセイの連載です。今回の題材は「矢沢峠」です。 「英国的なあまりに英国的な一つのエピソード」は、18世紀時代の館に住み、クロード・バ

ニューサイクリング 1997年7月号(No397)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年7月号は、通巻397号です。 カラーの口絵は、「2nd TOUR OF JAPAN」です。 397号の目次をページ順に追うと、 12 凌霄花の咲く道で 26 〈アクセサーリー・コレクション3〉プラスティック・ボトル 33 創刊400号記念の案内 36 山形夏紀行 46 ねじと自転車おじさん 5 50 今だから話そう本当の事を〈12〉 59 My Way side モン・パリ 60 私の上信国境 4 大上峠 64 NCクラブハウス 67 モノディスプレイ 68 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「凌霄花の咲く道で」は、開田から白巣峠を経由して遠山郷までを脇道だけを選び、大小いくつかの峠をひたすら走り、のうぜんかずらに係わるロマンティシズムに浸った真夏の山地ツーリング紀行です。 「〈アクセサリー・コレクション3〉プラスティック・ボトル」は、ボトルに関する基礎知識と、筆者のコレクションする各種ボトルを紹介しています。 ※目次では〈アクセサーリー・コレクション3〉となっていますが、本文のタイトルは「〈アクセサリー・コレクション3〉となっています。 「創刊400号記念の案内」は、ニューサイクリング創刊400号記念パーティーの開催案内です。 「山形夏紀行」は、かつて辿ったツーリングルートを16年ぶりに訪れた筆者によるサイクリング紀行です。 「ねじと自転車おじさん5」は、筆者の「長い経験に裏付けされた、ねじのあり方と正しい取扱」について解説した文です。今回は、スポークとニップル、クイックレリーズについて解説しています。 「今だから話そう本当の事を〈12〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回はツール・ド・ロマンディのことを語っています。 「My Way Side」は、「道端に伝承されたものを、ツーリストの視点で紹介してみよう」とするシリーズの連載です。今回の題目は「モン・パリ」で、普段と視点を変えて街について綴っています。 「私の上信国境」は、群馬・長野県境周辺の峠を題材としたサイクリングエッセイの連載です。今回の題材は「大上峠」です

本日は15時半まで

 今日の春日部、晴れていますが風が強く吹いています。 気温も昨日より低いので、日差しはあるものの体感はかなり寒く感じます。 本日12/17は、都合により15時半頃までの営業となります。 轍堂、開店いたしました。

開店しました

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 今日の春日部、ポカポカ陽気です。 小春日和の穏やかな一日になりそうです。 来週からは寒さが厳しくなりそうですから、アウトドアレジャーはこの週末に満喫したいですね。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1997年6月号(No396)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年6月号は、通巻396号です。 カラーの口絵は、「My Favorite Bicycle」です。 396号の目次をページ順に追うと、 12 〈アクセサリー・コレクション2〉テールランプ 20 南房総とれとれ記 26 健康増進とストレス解消のための自転車の効能 30 50歳、初めてのツーリング 36 こだわりの一台 39 私のコーヒータイム 40 ねじと自転車おじさん 4 44  今だから話そう本当の事を〈11〉 54 女性用自転車を作った 58 第1回自転車新製品コンペティション入選作品 60 私の上信国境 3 十石峠 64 NCクラブハウス 67 モノディスプレイ 68 For Sale・情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「〈アクセサリー・コレクション2〉テールランプ」は、テールランプの基礎知識と、筆者のコレクションする国内外各種のテールランプを紹介しています。 「南房総とれとれ記」は、地図の破線道を追求して、南房総の知られていないルートを仲間とともに6人で走ったツーリングレポートです。 「健康増進とストレス解消のための自転車の効能」は、現代社会の中での健康とストレスに対する自転車の効能に関する私見を述べています。 「50歳、初めてのツーリング」は、夫婦で出かけた旅行先の安曇野から、帰りは一人で自宅のある川崎まで筆者にとっての初めての泊りがけとなる、300キロを2泊3日で走った自転車旅行記です。 「こだわりの一台」は、オーナーにとってお気に入りの自転車を紹介しています。トーエイのランドヌーズは軽量にこだわっているとのことで、5枚の写真とスペック表とともに今井編集長による解説文が掲載されています。 ※目次では「こだわりの一台」となっていますが、本文には「My Favorite Bicycle こだわりの一台」となっています。 「私のコーヒータイム」は、筆者のとって欠かせないツーリング中のコーヒータイムについて書いています。 「ねじと自転車おじさん4」は、筆者の「長い経験に裏付けされた、ねじのあり方と正しい取扱」について解説した文です。今回は、ピラー外径とチューブ内径とシートピンについて解説しています。 「今だから話そう本当の事を〈11〉」は、「あれ

ニューサイクリング 1997年5月号(No395)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年月号は、通巻395号です。 395号の目次をページ順に追うと、 12 レンズでとらえたパターソンイラストの現在と風景 22 私の上信国境 2 栂峠 26  今だから話そう本当の事を〈10〉 36 伊豆西海岸を楽しむ 42 〈アクセサリー・コレクション1〉ハブ用ウイングナット 48 会津の旅 やさしい人達とのふれ合い 53 オリジナルパターンのチェンリング 54 私がこだわる定性的サイクリング 58 ねじと自転車おじさん 3 62 峠 会津 沼越峠 64 NCクラブハウス 67 For Sale・情報通 68 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「レンズでとらえたパターソンイラストの現在と風景」は、イングランドサイクリングを計画した筆者が、訪問予定の湖水地方とコッツウォルズを描いたパターソンの絵のコピーを携えて訪英。サイクリングをしながら、絵が描かれた風景の場所を訪れてそこの写真を撮影。写真と絵を並べて掲載しつつ解説も加えた海外サイクリングレポートです。 「私の上信国境」は4月号から始まった、群馬・長野県境周辺の峠を題材としたサイクリングエッセイの連載です。今回の題材は「栂峠」です。 「今だから話そう本当の事を〈10〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は「リェージュ・バストン・リェージ」のことを中心に語っています。 「伊豆半島 西海岸を楽しむ」は、桜の咲き乱れる頃に西伊豆を訪れた筆者によるサイクリング紀行です。 ※目次では「伊豆西海岸を楽しむ」となっていますが、本文のタイトルは「伊豆半島 西海岸を楽しむ」となっています。 「〈アクセサリー・コレクション1〉ハブ用ウイングナット」は、ウイングナットの基本知識と、筆者のコレクションする国内外各種のウイングナットの紹介です。 「会津の旅 やさしい人達とのふれ合い」は、女性ツーリストによる、グループツーリングで会津を訪れたサイクリング紀行です。 「オリジナルパターンのチェンリング」は、1996年11月号掲載の「部品を自作する楽しみ」の続編です。前回、次の目標と綴っていた

ニューサイクリング 1997年4月号(No394)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年4月号は、通巻394号です。 394号の目次をページ順に追うと、 12 第10回ハンドメイドバイシクルフェア 14 ねじと自転車おじさん 2 20 ハンドメイドバイシクルフェアから 24 樹齢数百年の巨木 見事な大桜を訪ねて 28 現在のロード・フレームに60年代の部品をアッセンブルして遊ぶ 40 シクロクロス世界選手権(ドイツ) 46 シクロクロスワールドカップ参戦記(ベルギー) 52 どこへ行く日本の自転車 58 私の上信国境 1武道峠 64 NCクラブハウス 66 モノディスプレイ 67 For Sale・情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「第10回ハンドメイドバイシクルフェア」は、ハンドメイドバイシクルフェアのフォトレポートです。 「ねじと自転車おじさん2」は、筆者の「長い経験に裏付けされた、ねじのあり方と正しい取扱」について解説した文です。今回は、ヘッドパーツのねじに関することを解説しています。 「ハンドメイドバイシクルフェアから」は、ハンドメイドバイシクルフェアに出品された自転車の中から、ユニークな発想で試みられた興味深いスポーツサイクルを3台紹介しています。 「樹齢数百年の巨木 見事な大桜を訪ねて」は、日本各地の桜の銘木を紹介。それとともに、それぞれの桜を訪れるのにふさわしい自転車やサイクリングスタイルを披露しています。 「現在のロード・フレームに60年代の部品をアッセンブルして遊ぶ」は、リアエンド幅が130mmのロードレーサーに60年代の国産パーツ、そしてマッドガードもつけてしまおうという改装作業レポートです。 「シクロクロス世界選手権(ドイツ)」は、ミュンヘンで開催された世界選手権にメカニシャンとして参加した筆者による参戦レポートです。 「シクロクロスワールドカップ参戦記(ベルギー)」は、ワールドカップのベルギーグランプリ他の全7レースに参加した選手による、レースレポートです。 「どこへ行く日本の自転車」は、「無法化してしまった現在の自転車」という副題で、自転車の車道右側通行の危険性について、例を挙げながら解説しています。 「私の上信国境」は4月号から始まった、峠を題材としたサイクリングエッセイの連載です。今回の題材は、群馬と長

1208ニューサイクリング 1997年3月号(No393)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年3月号は、通巻393号です。 393号の目次をページ順に追うと、 12 ねじと自転車おじさん1 18 ランドナーが完成した 26 笠堀・八木鼻行 32 ミニベロのオーダー 20×1.5 34 ランドナータイプのデモンターブル 42 今だから話そう本当の事を〈9〉 50 10年前の実用的な山用自転車を見直す 55 My Way Side ヌーヴォー・レアリスム 56 ランドナータイプのモールトンを作った 58 ランドナーを改造して日帰りサイクリング用に 60 難問・奇問・珍問〈カルトクイズ〉 64 NCクラブハウス 66 モノディスプレイ 67 For Sale・情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「ねじと自転車おじさん1」は、筆者の「長い経験に裏付けされた、ねじのあり方と正しい取扱」について解説した文です。今回は、ねじの概要とハンガーねじに関することを解説しています。 「ランドナーが完成した」は「検証!現行パーツでランドナーを作る その6」です。当時ロード・MTB用パーツが占めていた自転車部品を使ってランドナー作りに挑戦しようという企画で、今回は、完成した現行パーツで作ったランドナーの詳細を紹介しています。 「笠堀・八木鼻行」は、ツーリングレポートシリーズの記事です。今回は、新潟県・栃尾周辺へワンデイツーリングへ出た時のレポートです。 「ミニベロのオーダー 20×1.5」は、ミニベロをオーダーしたオーナーによるフォトレポートです。 「ランドナータイプのデモンターブル」は、筆者が輪友である矢島氏に製作を依頼した、ヤジマのデモンターブルの製作記です。 目次には出ていませんが、38ページからは「ルート・エヌ」の記事が掲載されています。ここでは、1997年のルール変更や5ルート増えて15となったルートを紹介しています。 「今だから話そう本当の事を〈9〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は「フレッシュ・ワロンヌ」と「リェージュ・バストン・リェージ」のことと、CSC等の周回コースのレースについて語っています。 「10年前の実用的な

ニューサイクリング 1997年2月号(No392)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年2月号は、通巻392号です。 392号の目次をページ順に追うと、 12 カップルツーリング記 24 パターソンに憧れて 30 今だから話そう本当の事を〈8〉 40 ねじの話 54 ルートN 58 ポリージャポン'96始末記 64 ポリーでの出会い 66 NCクラブハウス 68 For Sale・情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「カップルツーリング記」は、夫婦でイタリアを訪れ、ミラノからフィレンツェまで走った海外サイクリング紀行です。 「パターソンに憧れて」は、イギリスへ行って自転車に乗ってミュージアムや当時御子息が住んでいたフランク・パターソンの自宅を訪れた、海外サイクリング紀行です。 「今だから話そう本当の事を〈8〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は前回に引き続き'96世界選手権の話で、24歳以上のカテゴリーである「エリート」のレースをレポートしています 「ねじの話」は、歴史、基本、規格、性質、名称、種類等の視点から自転車ねじに関する理解が深まることを目的に書かれています。 「ルートN」は、1996年度のバッジ受賞者発表記事です。記事には「バッジ認定委員会」開催の報告と、認定バッジ獲得者を掲載しています。 「ポリージャポン'96始末記」は、ポリージャポンの主催者である中堀剛氏によるイベントレポートです。 「ポリーでの出会い」は、現在サイクルショップを営む吉村忠嗣氏による、自転車遊びの楽しさとポリーに参加したことによる自身の自転車感の変化などを綴った記事です。 「NCクラブハウス」は、各地のクラブを紹介する為にNCが提供しているページです。今月は「長岡緑輪クラブ」「チーム ナガオカ」「長岡トライアスロンクラブ」「クラブ Fin's」「クラブ アミーゴ」を運営するサイクルワークスFin'sから記事が寄せられています。 1997年2月号の裏表紙広告は、シマノ「デュラエース」でした。

土曜は営業で日曜はお休みです

 今日の春日部、青空が広がっています。 この時期にしては、日中の気温も高めの様で、お出かけには良いですね。 轍堂は久しぶりの店舗営業です。 轍堂、開店いたしました。 なお、明日12/10(日)は所用の為、店舗営業はお休みになります。

ニューサイクリング 1997年1月号(No391)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1997年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1997年1月号は、通巻391号です。 391号の目次ページは 12 特集 '97新春エッセイ「自転車遊び賛歌」 となっています。 1月号は新春エッセイが恒例となっています。例年は他の記事も掲載されていますが、この年は新春エッセイのみの掲載となっています。その数は33編となっており、全ての題をご紹介すると、「のんびり行こうぜ」「ミキスト三昧」「自転車活字遊び」「自転車村の外から」「フランスヴィンテージパーツ」「新峠一生」「続けるということ」「輪行袋をオーダーしてみました」「不便礼賛」「マリーさんの思い出」「我が輪友たち」「その他について」「会って話して、食って飲んで」「自転車ツーリングについて」「愚者の楽園から」「道行きを楽しむ」「40歳過ぎた「新参者」がたどり着いた道は…」「小径賛歌」「新旧の狭間で」「サイクリストのためのお気軽車」「心拍計を使って気持ちよく走る」「また新しい年が始まる」「自転車とカメラとインターネット」「長いつきあい」「どうでもいいこと」「視野の片隅の自転車」「自転車病の考察」「ミラノで自転車三昧」「モールトニアーズクラブ」「電脳空間の自転車遊び」「一周間の夏」「二万五千分ノ一の世界」「ポリー・ジャポンと信濃路」となっています。 1997年1月号の裏表紙広告は、シマノ「デュラエース」でした。

ニューサイクリング 1996年12月号(No390)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1996年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1996年12月号は、通巻390号です。 カラーの口絵は、「'96世界選手権」「My Favorite Bicycle」「ポリージャポン」です。 390号の目次をページ順に追うと、 12 都会人たちへの旅報告 その15〈ぶらっと若狭へ原発見物に〉 24 ROUTE N 実走レポート 28 今だから話そう本当の事を〈7〉 36 黄昏閑話 42 My Favorite Bicycle 48 Touring Report 52 MIGHTY-DURO REPORT 56 Letter to Editor 62 NCクラブハウス 64 情報通 65 モノディスプレイ 66 For Sale For Wanted 68 '96年総目次 となっています。 主な記事を紹介すると、 「都会人たちへの旅報告 その15〈ぶらっと若狭へ原発見物に〉」は、東京から琵琶湖のほとりに居を移した筆者による連載です。今回は、5月と6月に数回に分けて福井方面へ走りに行った時のことを報告しています。 「ROUTE N 実走レポート」は、ルートエヌの96-Fルートである鳥取ー山口を走った方からの実走レポートです。 「今だから話そう本当の事を〈7〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は、23歳以下カテゴリー「エスポアール」の監督として参加した'96世界選手権の参戦レポートを綴っています。 ※文中では「22歳以下」と書かれていますが、正しくは「23歳以下」となります。 「黄昏閑話」は、今井編集長の執筆による、自転車に関連したことを雑談的に綴った記事です。今回は「坂」と題し、坂の上りにまつわるエピソードを紹介しています。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、ペガサスのランドヌーズです。フランスパーツでまとめられたこの自転車の詳細は、オーナーによる解説文、10点の写真とその説明文によって知ることができます。 「Touring

サイクリング 1996年11月号(No389)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1996年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1996年11月号は、通巻389号です。 カラーの口絵は、「GALLERY 自転車のある風景」「My Favorite Bicycle」です。 389号の目次をページ順に追うと、 12 榛名山周辺の峠 26 今だから話そう本当の事を〈6〉 34 中国のスポーツ車情報 40 部品を自作する楽しみ 44 峠 陸中 仙岩峠 48 私のための高齢者用自転車 52 牛の寝返り 58 My Favorite Bicycle 64 NCクラブハウス 66 情報通 67 For Sale 68 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「榛名山周辺の峠」は、「地域集中ガイド」と称して榛名山の周辺にある8つの峠のプロフィール等とモデルコースを紹介しています。 「今だから話そう本当の事を〈6〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は前回に引き続き、パリ-ルーペにまつわる話を綴っています。 「中国のスポーツ車情報」は、当時スギノテクノの会長であった杉野安氏による、中国の自転車事情や自転車競技レベルの現状等を伝えるレポートです。 「部品を自作する楽しみ」は、「パターンレスのギヤ板から自分なりのデザインを抜く」というテーマで、自作したチェンリングを色々と紹介しています。 「峠 陸中 仙岩峠」は、秋田県と岩手県を結ぶ道にある峠を題材としたショートエッセイです。 「私のための高齢者用自転車」は、フラットバーにトリプルのトランスミッション、650Cのホイールを履かせた軽量車の製作記です。 「牛の寝返り」は、萩原浩氏による大菩薩峠方面へのソロツーリングに出かけた時の様子を綴ったサイクリング紀行です。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、カサッティのスポルティーフです。ロードレーサーのようなスタイルをしたこの自転車の詳細は、オーナーによる解説文、12点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。 「NCクラブハウス

ニューサイクリング 1996年10月号(No388)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1996年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1996年10月号は、通巻388号です。 カラーの口絵は、「第13回シマノ鈴鹿ロード」「My Favorite Bicycle」です。 388号の目次をページ順に追うと、 12 パリのサイクルショップを歩く 20 My Favorite Bicycle 28 転付峠を越える 34 浪速の渡しめぐり 44 今だから話そう本当の事を〈5〉 52 ツーリングを組込んだMTBクロスカントリー 58 検証!現行パーツでランドナーを作る その5 64 NCクラブハウス 66 モノディスプレイ 67 For Wanted・情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「パリのサイクルショップを歩く」は、1995年の初夏にフランスを訪れ、自転車通りといわれるパリのグランダルメ通りにあるサイクルショップを訪ね歩いた時のことを綴るエッセイです。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、イリベのスポルティーフです。フレームと同色に塗られたマッドガードが特徴的なこの自転車の詳細は、オーナーによる解説文、16点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。 「転付峠を越える」は、大前仁氏による、南アルプス山岳ロングコースを11人のメンバーで越えた時の様子を伝えるサイクリング紀行です。 「浪速の渡しめぐり」は、当時8か所あった大阪の渡し船を探訪するサイクリングガイドです。 「今だから話そう本当の事を〈5〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は、パリ-ルーペにまつわる話を綴っています。 「ツーリングを組込んだMTBクロスカントリー」は、シマノ・リエックスMTBクロスカントリーレースのイベントレポートです。 「検証!現行パーツでランドナーを作る その5」は、当時ロード・MTB用パーツが占めていた自転車部品を使ってランドナー作りに挑戦しようという企画です。今回は、アクセサリー関係(マッドガード・ライティング・ボトル等)についての検

ニューサイクリング 1996年9月号(No387)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1996年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1996年9月号は、通巻387号です。 カラーの口絵は、「シマノリエックス MTB CROSS COUNTRY'96」「My Favorite Bicycle」です。 387号の目次をページ順に追うと、 12 検証!現行パーツでランドナーを作る その4 20 越中八尾 風の盆紀行 24 無法化してしまった日本の自転車 32 峠 算用師峠 34 今だから話そう本当の事を〈4〉 44 My Favorite Bicycle 53 My Way side 道切れ 54 まことに興味深く読んだ 58 NCクラブハウス 60 北信濃紅葉の穴場へ 64 Letter to Editor 67 モノディスプレイ 69 For Sale・情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「検証!現行パーツでランドナーを作る その4」は、当時ロード・MTB用パーツが占めていた自転車部品を使ってランドナー作りに挑戦しようという企画です。今回は、マン・マシンインターフェースとなるハンドル・シート・ペダル、そしてブレーキ系のパーツについて検証しています。 「越中八尾 風の盆紀行」は、アルプスの萩原浩氏による、富山の盆踊り見物のために総勢6名で2泊3日の旅に出かけたサイクリング紀行です。 「無法化してしまった日本の自転車」は、当時目につくようになっていた違法自転車について、諸外国の状況を紹介しつつ、日本における問題点と今後の取組みについて意見を述べています。 「峠 算用師峠」は、津軽半島北部にある峠を題材にしたショートエッセイです。 「今だから話そう本当の事を〈4〉」は、「あれから10年これから10年」と銘打ち、アマチュア最後の年から10年たった市川雅敏選手がこれまでのことを、これからの為に語っていこうという企画の連載です。今回は、ワンデーレースとツール・ド・フランドルについて綴っています。 「My Favorite Bicycle」は以前の「まものたち」に続く、オーナーにとってとっておきの1台となるお気に入りの自転車を紹介していくコーナーです。今回取り上げるのは、ケルビムのミニベロです。20インチホイールを履いたこの自転車の詳細は、オーナーによる製作記とビルダーのことば、7点の写真とその

秋ヶ瀬の森バイクロア13

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 この週末はバイクロアに参加、東叡社の出展のお手伝いをさせていただきました。 こちらは初日の様子。大盛況です。 おかげさまで、二日間無事に終了いたしました。 東叡社ブースには、たくさんの方においでいただきました。 また、二日間ともに良い天候に恵まれました。 ありがとうございました。 こちらは二日目の朝、開店前の静かな様子。