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かすかべマルシェやってます。

 今日の春日部、曇り空でちょっと雨が心配です。 ただ、湿気はあまり感じず気温も高くないようで、午前中は過ごしやすい空気でした。 今日は14時まで、春日部駅東口の歩道で「かすかべマルシェ」が開催されています。 傘を持って出れば、お出かけにはよさそうです。 轍堂、開店いたしました。 なお、明日10/1(日)は都合により店舗営業はお休みとなります。

ニューサイクリング 1993年2月号(No344)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年2月号は、通巻344号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「シクロクロスミーティング」です。 344号の目次をページ順に追うと、  12 タンデムの世界  24 雷村へ  36 たっくんのレースリポート  42 NC道案内  50 ナガサワタイフーン  58 合同ツーリング印象記その1  68 グレッグ・レモン スーパーチャレンジ92 裏話  74 私をとらえる魔物について  84 情けない話(29)  88 シクロクロスミーティング  94 My Wayside 金時山(双耳峰としての)  96 NCクラブハウス  98 モノディスプレイ  99 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「タンデムの世界」は、当時まだ日本国内での走行がほとんど許されていなかったタンデムの世界を紹介するものです。冒頭の編集部による導入に続き、オーナーによるタンデム製作記と、夫婦で乗るタンデミストによるタンデムの世界を紹介する2本の記事によって構成されています。 「雷村へ」は、新幹線移動した鶴岡をスタートして山形県内各地・峠を巡り、新潟・山形県境あたりにある雷村を目指したサイクリング紀行です。 「たっくんのレースリポート」は、「集団のなかのツール・ド・北海道Part I」と題して筆者も出場した同レースの、今中大介選手を中心にした第1・第2ステージのレース展開をレポートしています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、東京ベイエリアのポタリングコースを紹介しています。 「ナガサワタイフーン」は、自転車技術研究所の井上重則氏が前年まで開発に携わっていたカーボンモノコックフレームが、ナガサワレーシングサイクルの長澤義明氏の声がけによってジャパンカップや後楽園でのトラックレースを走ることとなった顛末を、井上重則氏自身が綴っています。 「合同ツーリング印象記その1」は、東京の港サイクリングクラブと韓国の西五サイクルクラブの韓国での合同ツーリングのレポートです。今回は、合同ツーリングを行うこととなったいきさつと、済州島一周サイクリングの様子を伝えています。 「グレッグ・レモ

ニューサイクリング 1993年1月号(No343)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年1月号は、通巻343号です。 カラーの口絵は、「魔物について」です。 343号の目次をページ順に追うと、  12 '93新春じてんしゃアッセンブリーエッセイ18章  58 私をとらえる魔物について  70 第3回東京国際自転車展  76 情けない話(28)  82 シクリズムキュービックレポート '92ツール・ド・フランスレポート3  90 ブリヂストン'93  94 ジャパンカップロードレース 100 NCクラブハウス となっています。 主な記事を紹介すると、 「'93新春じてんしゃアッセンブリーエッセイ18章」は、毎年1月号恒例の特集となっている新春エッセイです。今年は、18名により自転車の各パーツを担当する形でそれぞれの体験エピソードを綴っています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はツネサブロウのロードレーサーです。解説文では、オーナーの自転車趣味と天体写真撮影について綴られています。自転車とそのディテールについては、15点の写真とその説明文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「カンパニョーロ神話」となっています。 「第3回東京国際自転車展」は、東京晴海で開催されたインターナショナルサイクルショーのフォトレポートです。 「情けない話」は、長野県でサイクルショップを営む店主による連載です。今回は「東京ショーよもやま話・I」と題して、東京国際自転車展の筆者独自視点での視察記第1回です。 「シクリズムキュービックレポート」は、グランツールで活躍する選手たちに焦点を当てて紹介する連載です。今回は、「'92ツール・ド・フランスレポート最終回」と題してツール後半の取材レポートと、クラウディオ・キアプッチ選手を取り上げています。 「ブリヂストン'93」は、ネオコットフレームロードバージョンについて、ブリヂストンレーシングの選手と開発に携わったスタッフへのインタビュー記事です。 「ジャパンカップロードレース」は、栃木県の宇都宮で開催されたプロロードレースの取材レポートです。 「NCクラブハウス」は、各地のクラブを紹介する為

ニューサイクリング 1992年12月号(No342)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年12月号は、通巻342号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「MTBウエスタンライディングレース」です。 342号の目次をページ順に追うと、  12 '92 ANAHIM SHOW  22 第8回八ヶ岳サイクルマラソン完走記  26 '92ケルンショー見物・雑感  32 NC道案内  40 ロータスの金メダルバイク  46 '92ツール・ド・フランスレポート3  52 スポーツサイクリングバイブル  60 鉄道少年の夢  68 私をとらえる魔物について  80 情けない話(27)  84 テスティングギヤリポート  86 NCクラブハウス  88 My Wayside 金時山(姥が岳としての)  89 石原の旅立ち  93 モノディスプレイ  94 戸田裕子のホップアップレディースノート  96 情報通 101 総目次 となっています。 主な記事を紹介すると、 「'92 ANAHIM SHOW」は、アメリカカリフォルニア州のアナハイムで開催されたサイクルショーの現地視察レポートです。 「第8回八ヶ岳サイクルマラソン完走記」は、この大会のフルコース90kmに出場した女性サイクリストによる参加レポートです。 「'92ケルンショー見物・雑感」は、ドイツのケルンで開催された国際自転車展の現地視察レポートです。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は「東京東部ポタリングコース1」と題して、埼玉県の芝川サイクリングロードと見沼田んぼを紹介しています。 「ロータスの金メダルバイク」は、バルセロナオリンピックの個人追い抜きで金メダルを獲得したロータス製のカーボンモノコックマシンを取材した自転車技術研究所の井上重則氏によるフレームの解説です。 「'92ツール・ド・フランスレポート3」は「シクリズムキュービックレポート」の筆者による、ツール・ド・フランスのレースレポート連載です。今回は、「フジテレビ ツール・ド・フランス中継班の舞台ウラ パート2」としてツール期間中の取材班の行動やスタッフのキャラクターについて伝えています。 「スポー

ニューサイクリング 1992年11月号(No341)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年11月号は、通巻341号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「みんなセナになった/シマノすずか'92」です。 341号の目次をページ順に追うと、  16 頑張れチビッコレーサー  25 シマノ鈴鹿国際ロードレース  28 鈴鹿やぶにらみ観戦の記  30 モールトンから見る小径車と私のリア10速マシン  38 My Wayside 要害(ヌミ)  40 '92ツール・ド・フランスレポート2  46 たっくんのメカニカルリポート  52 NC道案内  60 スポーツサイクリングバイブル  72 フロントアライメントの正体  78 情けない話(26)  86 私をとらえる魔物について  98 NCクラブハウス 101 モノディスプレイ 103 情報通 104 戸田裕子のホップアップレディースノート となっています。 主な記事を紹介すると、 「頑張れチビッコレーサー」は、副題に「チビッコ達の魔物について」と付けたシマノ鈴鹿ロードレースに参加した小学生とその自転車を紹介する取材記事です。 「シマノ鈴鹿国際ロードレース」は、鈴鹿サーキットで開催された国際大会のレースレポートです。 「鈴鹿やぶにらみ観戦の記」は、同誌で「情けない話」を連載している筆者による、「シマノ鈴鹿ロードレース」と「シマノ鈴鹿国際ロードレース」の舞台裏観戦記です。 「モールトンから見る小径車と私のリア10速マシン」は、アレックス・モールトンに影響を受けて製作することとなったヴォーグ製リア10速小径車の製作記です。 この記事の次ページには、目次にはありませんが、今井千束氏による「モールトン雑感」が掲載されています。 「My Way Side」は、「道端に伝承されたものを、ツーリストの視点で紹介してみよう」とするシリーズの連載です。今回の題目は「要害」です。 「'92ツール・ド・フランスレポート2」は「シクリズムキュービックレポート」の筆者による、ツール・ド・フランスのレースレポート連載です。今回は、「フジテレビ ツール・ド・フランス中継班の舞台ウラ パート1」として撮影班の体制紹介、世界で唯一撮影に成功したシーンや撮影トラブルについて伝えています。 「たっくんのメカニカルリポー

10/1はお休みします

  10/1(日)は、都合により店舗営業をお休みさせていただきます。

ニューサイクリング 1992年10月号(No340)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年10月号は、通巻340号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「MAMMOTH WORLD CUP '92」です。 340号の目次をページ順に追うと、  16 近頃やっているモノコックフレームの話  28 '92ツール・ド・フランスレポート1  34 パソコン通信と自転車  42 神風の吹く山  50 スポーツサイクリングバイブル  64 NC道案内  70 南アルプスグランプリ'92  74 私をとらえる魔物について  84 My Wayside 室生・聖地リゾート考  86 情けない話(25)  97 モノディスプレイ  98 NCクラブハウス 101 情報通 102 原石の旅立ち 104 戸田裕子のホップアップレディースノート となっています。 主な記事を紹介すると、 「近頃やっているモノコックフレームの話」は、自転車技術研究所の井上重則氏が、当時氏が試作に携わっていたカーボン製のRTMモノコックフレームについて解説しています。 「'92ツール・ド・フランスレポート1」は「シクリズムキュービックレポート」の筆者による、ツール・ド・フランスのレースレポート連載です。今回は、スタート地となったスペインのサンセバスチャンとそこで開催された前夜祭の様子について伝えています。 「パソコン通信と自転車」は、パソコン通信での自転車関連のSIG(公開掲示板)での活動と、同掲示板でのオフ会(オフラインミーティング)を行ったことを紹介しています。 「神風の吹く山」は、アメリカのカリフォルニアで開催されたMTBレース「MAMMOTH WORLD CUP '92」の観戦レポートです。 「スポーツサイクリングバイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。今回は「上手に走るためのミニ知識」と題して、「坂道を登る」「坂道を下る」「長距離を走る」という各シーンでのアドバイスを綴っています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は、山梨県の櫛形山林道を紹介しています。 「南アルプスグランプリ'92」は、長野県の長谷村で開催されたヒ

ニューサイクリング 1992年9月号(No339)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年9月号は、通巻339号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「シマノリエックス92」「ミヤタアルフレックスカップ92」です。 339号の目次をページ順に追うと、  12 林道王国・秋田を往く  22 私をとらえる魔物について  34 NC道案内  40 情けない話(24)  46 スポーツサイクリングバイブル  58 サイクルトレッキング  60 ミヤタアルフレックスカップ  61 シマノリエックス  62 権兵衛カップ'92  68 たっくんのメカニカルリポート  74 マスプロ車のチューンを楽しむ  76 SWATへの誘い  84 NCエイドステーション  88 My Wayside 要石  90 戸田裕子のホップアップレディースノート  92 NCクラブハウス  95 情報通  97 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「林道王国・秋田を往く」は、キャンピングカーにMTBを載せて秋田県の五つの林道を走りに行った、カーサイクルキャンピング紀行です。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車遍歴と自転車店との付き合いについて綴られています。自転車とそのディテールについては、15点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ライティングシステム」となっています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は、福島県・新潟県に跨る、林道本名津川線を紹介しています。 「情けない話」は、長野県でサイクルショップを営む店主による連載です。今回は「ランドヘイの花火・VI」と題して、筆者が世界選手権に出場するシクロクロス日本チームの監督として参加した顛末を綴った話です。今回は、監督会議への不安や使用するタイヤの問題。そして大原選手の落車負傷による周囲への影響などを綴っています。 「スポーツサイクリングバイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。今回は「ツーリングモデル」と題して、ツーリ

ニューサイクリング 1992年8月号(No338)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年8月号は、通巻338号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「全日本アマ選手権大会」です。 338号の目次をページ順に追うと、  16 '92 全日本選手権レポート  20 草軽電鉄を訪ねて  28 メカニックインUSA  32 最速マシンへの挑戦  38 NC道案内  44 スポーツサイクリングバイブル  56 大文字山顚末記  60 たっくんのメカニカルリポート  66 「たっくんのメカニカルリポート」に寄せて  68 情けない話(23)  76 私をとらえる魔物について  86 第16回NCラリー  88 My Wayside 磯清水  90 NCクラブハウス  95 情報通  96 中野浩一の一勝目  98 戸田裕子のホップアップレディースノート 100 サイクルオレゴン 103 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「'92 全日本選手権レポート」は、男子個人ロードレースおよび、橋本聖子・阿部和香子両選手によるピスト女子個人追い抜き決勝のレースレポートです。 「草軽電鉄を訪ねて」は、かつて軽井沢から草津までをつないでいた草軽電鉄の後を追ったサイクリング紀行です。 「メカニックインUSA」は、当時アメリカの国家メカニックチーフビルダーを務めていた山口弘一氏によるバルセロナオリンピック用のUSAナショナルチームマシンのフレームを紹介しています。 「最速マシンへの挑戦」は、「ニューバイシクルクライマックス'92」と題打った連載シリーズの記事です。今回は「プロトタイプファニー」と題して、三連勝のファニーバイクをシクロウネの今野義氏が解説しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は「優駿の故郷を駆ける」と題して、北海道の千歳空港から近い牧場を巡るコースを紹介しています。 「スポーツサイクリングバイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。今回は「遊び方のバリエーョン」と題して、様々な国の様々な自転車遊びについて紹介しています。 「大文字山顛末記」は、京都の大文字山で遭難しそうになったサイクリングの顛

ニューサイクリング 1992年7月号(No337)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年7月号は、通巻337号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「'92 国際ロードレース」です。 337号の目次をページ順に追うと、  16 ハイブリッドツーリングNC CAT  18 これからのランドナーを考えよう  22 細タイヤで旅する別の私  28 8.9kgアルバの世界  34 私をとらえる魔物について  46 NC道案内  52 28、32、36Hの話、その後  60 スポーツサイクリングバイブル  74 情けない話(22)  78 シクリズムキュービックレポート  86 たっくんのフィジカルリポート  92 NCテスティングギヤリポート  94 NCクラブハウス  96 戸田裕子のホップ アップ レディースノート  98 My Wyside 八百比丘尼  99 原石の旅立ち 橋川健ベルギーリポート 100 NCエイドステーション 102 情報通 104 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「ハイブリッドツーリングNC CAT」は7月号の特集で、先月に続く「われらツーリング車を語る」第2段です。一つ目は、以前にNC誌が新しい方向のツーリングモデルとして提案した700「C」のホイールをセットアップしたオールテライン「AT」モデルであるNC・CATの紹介です。 二つ目は「これからのランドナーを考えよう」と「細タイヤで旅する別の私」で、ツーリング分野で活躍されている2名のサイクリストによる現状への提言と、新しい機材の使用と走りの変化について綴っています。 三つ目は「8.9kgアルバの世界」で、既存のMTBからより扱いやすく進化させた軽量パスハンターを製作したオーナーからのレポートです。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はペガサスのパスハンターです。解説文では、オーナーの自転車遍歴と自転車いじりについて綴られています。自転車とそのディテールについては、15点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「パス・ハンターについて」となっています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写

ニューサイクリング 1992年6月号(No336)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年6月号は、通巻336号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「シマノサイクル開発センター」です。 336号の目次をページ順に追うと、  17 ツーリング車専門店に聞く  20 旅行車雑感  23 浦島太郎の記  30 シクリズムキュービックレポート  34 私をとらえる魔物について  46 NC道案内  54 ACM(先進複合材)への進化  58 最速マシンへの挑戦  66 情けない話(21)  72 スポーツサイクリングバイブル  86 My Wayside 田貫沼  87 ニューサイクリング読者ラリーのお知らせ  88 たっくんのメカニカルリポート  92 NCエイドステーション  94 シマノチームツールド・台湾奮戦記 100 NCクラブハウス 102 モノディスプレイ 104 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリング車専門店に聞く」は、6月号の特集「われらツーリング車を語る」の一つ目の記事です。シクロサロンの植原郭氏とアルプスの萩原浩氏に、ツーリング車について話を聞いています。 「旅行車雑感」は、6月号特集二つ目の記事です。ツーリング車と当時ブームとなっていたMTBについて、筆者の感じたことを綴っています。 「浦島太郎の記」は、は、6月号特集三つ目の記事です。当時のMTBブームの中、ツーリングをするサイクリストにランドナーが知られていないという、筆者にとって浦島太郎になったような心情を綴っています。 「シクリズムキュービックレポート」は、グランツールで活躍する選手たちに焦点を当てて紹介する連載です。今回は「マイヨ・ジョーヌに賭ける」と題して、ジャンニ・ブーニョ、ミゲール・インデュライン、グレッグ・レモンの3選手に話を聞いています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はトーエイのランドヌーズミキストです。解説文では、オーナーの自転車ライフについて綴られています。自転車とそのディテールについては、14点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「スペシャル・メイドに関して」となっています。 目次にはありませんが、P44には新

本日は店舗営業いたします

 今日の春日部、非常に暑いです。 雲もありますが、太陽が優勢です。 お出かけの際は、日よけと脱水対策が必須ですね。 本日は、店舗営業いたします。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1992年5月号(No335)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年5月号は、通巻335号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「ハンドメイドバイシクルショー」です。 335号の目次をページ順に追うと、  16 奥信濃から東頸城あたりの春景  26 MY TRAIL  34 最速マシンへの挑戦  44 私をとらえる魔物について  56 シクリズムキュービックレポート  62 スポーツサイクリングバイブル  74 NC道案内  82 情けない話(20)  88 シャンピオン・ドゥ・モンド・シクロクロス  94 ニューサイクリング読者ラリーのお知らせ  95 My WaySide 橋供養  96 戸田裕子のホップアップレディースノート 100 NCクラブハウス 104 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「奥信濃から東頸城あたりの春景」は、東京から輪行し、長野から走り出して飯山、津南を通って新潟の柏崎まで走ったサイクリング紀行です。 「MY TRAIL」は、1989年・90年・91年と新潟県の東頸城丘陵を訪れた3回の旅を綴ったサイクリング紀行です。 「最速マシンへの挑戦」は、「ニューバイシクルクライマックス'92」と題打った連載シリーズです。今回は「ステップII 空気抵抗とシマノAX」と題して、シマノAXのメカニズムと歴史的意義についてシクロウネの今野義氏が解説しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はヒロセのランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車趣味、そしてクルマ趣味に事について綴られています。自転車とそのディテールについては、16点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「シクロ・ランドナー」となっています。 「シクリズムキュービックレポート」は、グランツールで活躍する選手たちに焦点を当てて紹介する連載です。今回は、ディミトリ・コニチェフ選手を取り上げています。 「スポーツサイクリングバイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。今回は「自転車を使いこなす メンテナンス チェーンの洗浄」と題して、チェーンのメンテナンス方法について解説しています。 「NC道案内

ニューサイクリング 1992年4月号(No334)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年4月号は、通巻334号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「エポリューションテクニック (株)シマノ」です。 なお、目次には出ていませんが、カラーページには「コンパクトサイクルフェアー」と題した記事が掲載されています。 334号の目次をページ順に追うと、  20 最速マシンへの挑戦  24 混沌の中から  28 自転車雑考  30 原 宣功のMTBワールド  40 いやしい探検隊北へ  48 スポーツサイクリングバイブル  60 NC道案内  66 たっくんのメカニカルリポート  72 My Way Side 千本桜  74 シクリズムキュービックレポート  77 ニューサイクリング読者ラリーのお知らせ  78 私をとらえる魔物について  90 情けない話(19)  96 NCクラブハウス 100 戸田裕子のホップアップレディースノート 102 NC情報通 109 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「最速マシンへの挑戦」は、「ニューバイシクルクライマックス'92」と題打った連載シリーズです。今回は「ステップI レーサーの形、重量、素材について」と題して、それぞれの要素についてシクロウネの今野義氏が解説しています。 「混沌の中から」は、「ニューバイシクルクライマックス'92」二つ目の記事です。ズノウバイシクルの蔭山照雄氏によるレーシングバイシクルの将来の方向性について考えていることを綴っています。 「自転車雑考」は、自転車乗車時の姿勢について孫娘の一言をきっかけに考えさせられたことを綴ったエッセイです。 「原 宣功のMTBワールド」は、当時アメリカで人気の高かったMTBトップライダーの紹介やMTBライディングについて綴っています。 「いやしい探検隊北へ」は、大学サイクリング部OB5人による、下北半島から十和田湖、北上山地を辿って秋田県の湯沢までのツーリング道中記です。 「スポーツサイクリングバイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。今回は「自転車を使いこなす」と題して、自転車を乗りこなすために必要な要素を解説しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中

ニューサイクリング 1992年3月号(No333)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年3月号は、通巻333号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「エポリューションテクニック ブリヂストンサイクル(株)」です。 333号の目次をページ順に追うと、  16 最近のスポーツ車とこれから  25 最速マシンへの挑戦  31 ニューサイクリング読者ラリーのお知らせ  32 西上州早春賦 Part II  40 My Wayside 足引  42 シクリズムキュービックレポート  46 NC道案内  52 スポーツサイクリングバイブル  62 チャンピオンがやってきた  70 私をとらえる魔物について  82 情けない話(18)  89 NC情報通  92 戸田裕子のホップアップレディースノート  96 NCクラブハウス  99 モノディスプレイ 100 パターソンの絵 となっています。 主な記事を紹介すると、 「最近のスポーツ車とこれから」は、3月号から始まった「ニューバイシクルクライマックス'92」と題打ったシリーズ特集といえる記事です。今野製作所の今野仁氏による自転車の進化について、自転車の形態の変化やパーツの進化といった視点から考察しています。 「最速マシンへの挑戦」は、「ニューバイシクルクライマックス'92」の二つ目の記事です。シクロウネの今野義氏による自転車レース機材の変化について考察しています。 「西上州早春賦 Part II」は、筆者がサイクリング写真集団の事務局として活動されていた方とともに西上州サイクリングを行った時の回想録です。 「My Way Side」は、「道端に伝承されたものを、ツーリストの視点で紹介してみよう」とするシリーズの連載です。今回の題目は「足引」です。 「シクリズムキュービックレポート」は、グランツールで活躍する選手たちに焦点を当てて紹介する連載です。今回は、ペドロ・デルガド選手を取り上げています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは栃木県の安蘇山地を紹介しています。 「スポーツサイクリングバイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。今回は「どんな自転車を買ったらいい?」と題し

ニューサイクリング 1992年2月号(No332)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年2月号は、通巻332号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「エポリューションテクニック ナショナルタイヤ(株)」です。 332号の目次をページ順に追うと、  16 スポーツ サイクリング バイブル  24 MTBエジプトラリー  28 砂漠に遊んだサイクリストインタビュー  32 継承者  34 ラビアンローズ?  36 パナソニックチームメカにシャン  37 ニューサイクリング読者ラリーのお知らせ  38 やしろ・ただしの私的考察  42 たっくんのメカニカルレポート  50 NC道案内  56 シクリズムキュービックレポート  62 出羽を巡る峠たち 11  70 戸田裕子のホップ アップ レディースノート  74 私をとらえる魔物について  86 情けない話(17)  92 サイクルショー 100 NCクラブハウス 102 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「スポーツ サイクリング バイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。連載2回目は前回に引き続き「自分に合った自転車」と題して、フレームサイズ選びについて取り上げています。 「MTBエジプトラリー」は、約2週間にわたって行われた「30王朝を巡るMTBエジプトラリー」に参加した筆者によるイベントレポートです。 「砂漠に遊んだサイクリストインタビュー」は、「30王朝を巡るMTBエジプトラリー」参加者への編集部によるインタビュー記事です。 「継承者」は、自転車趣味を持つ筆者が自身の持つ自転車や部品をどのように次世代へ継承させようかということを綴ったエッセイです。 「ラビアンローズ?」は、自身の自転車趣味人生についてとそれにまつわる話を綴っています。果たして、その人生はバラ色なのか。 「パナソニックチームメカにシャン」は、オランダから来日していたJ・LE・グラン氏と会った時のことを今井彬彦氏が綴っています。 「ニューサイクリング読者ラリーのお知らせ」は、6月に長野県の穂高町で開催予定のニューサイラリー参加者募集広告です。 「やしろ・ただしの私的考察」は、アウトドアスポーツは若者だけのものではない。だから若者だけを対象にしたビギナー宣伝はやめて、もっと幅広いビギナー獲得に乗

週末の営業予定

  9/16(土)は、都合により店舗営業をお休みさせていただきます。 なお、9/17(日)は、通常営業いたします。 また、9/18(祝)も、店舗営業予定です。

ニューサイクリング 1992年1月号(No331)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1992年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1992年1月号は、通巻331号です。 カラーの口絵は、「魔物について」です。 331号の目次をページ順に追うと、  20 私の遊び、そして楽しみ  36 雨の中でも魅力的  44 スポーツ サイクリング バイブル  52 MDの神髄に迫る  64 私をとらえる魔物について  74 シクリズムキュービックレポート  80 原石の旅立ち 10  82 インタビュー 橋川 健  86 情けない話(16)  94 NC道案内 100 戸田裕子のホップ アップ レディースノート その1 102 NCクラブハウス 104 クラブラリー 106 NC情報通 111 モノディスプレイ となっています。 なお、目次には出ていませんが、カラーページには「MTBエジプトラリーから」と題した口絵が掲載されています。 主な記事を紹介すると、 「私の遊び、そして楽しみ」は1月号の特集「ニューイヤーエッセイ」です。表題にある通りのお題で、11名のエッセイが掲載されています。 「雨の中でも魅力的」は、1000人以上の申し込みがあった「第7回八ヶ岳サイクルマラソン」のイベント取材レポートです。 「スポーツ サイクリング バイブル」は、NCプロジェクトとして取り組んでいる連載です。連載1回目は「自分に合った自転車」と題して、フレームサイズについて取り上げています。 「MDの神髄に迫る」は、サンツアーのマイクロドライブシステムのMTBコンポーネント「XC-PRO-MD」を取り上げて、サンツアーのスタッフへのインタビューと、実走テストのレポートを掲載しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はカラビンカのランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車やその他の趣味のこと、サイクリングのスタイル等について綴っています。自転車とそのディテールについては、13点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「スーパーランドナー」となっています。 「シクリズムキュービックレポート」は、グランツールで活躍する選手たちに焦点を当てて紹介する連載です。第1回目は、ミゲール・インデュライン選手を取り上げています。

ニューサイクリング 1991年12月号(No330)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年12月号は、通巻330号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「ツール・ド・北海道」です。 330号の目次をページ順に追うと、  16 座談 私は風  28 MTBは今 軽量化とサスペンションの時代だ  42 第5回 ツール・ド・北海道  52 したら・じゅん子VS戸田裕子  60 原石の旅立ち 9  62 私をとらえる魔物について  74 NC道案内  80 情けない話  86 出羽を巡る峠たち 10  97 モノディスプレイ  98 NC情報通 100 NCクラブハウス となっています。 主な記事を紹介すると、 「座談 私は風」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の12月号特集です。今回は「美・Bicycle Tune」1年間の締めくくりとして、8名の女性サイクリストによる座談会です。 「MTBは今 軽量化とサスペンションの時代だ」は、アメリカで開催された「'91インターバイクエキスポ」のフォトレポートです。 「第5回 ツール・ド・北海道」は、道内を舞台にプロローグと6つのステージで争われたロードレースのレースレポートです。 「したら・じゅん子VS戸田裕子」は「美・Bicycle Tune」二つ目の記事です。バイシクル・ジャーナリストのしたらじゅん子氏と、サカエUSAの社員としてアメリカでレース体験を積んできた戸田裕子選手との対談記事です。 「原石の旅立ち」は、ベルギーへ自転車修業に旅立った橋川健選手によるレポートの連載です。今回は、アメリカのプロチーム「モトローラ」でプロテスト生として走っていることを伝えています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はクルスルートです。解説文では、オーナーの自転車との関りや自転車に乗るスタイルなどについて綴っています。自転車とそのディテールについては、11点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「シマノ105」となっています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構

ニューサイクリング 1991年11月号(No329)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年11月号は、通巻329号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「グリーンピアロード」です。 329号の目次をページ順に追うと、  20 グリーンピアロードレースで輝いていた女性たち  26 シマノグリーピア国際ロード  30 女性はいかにして健康な体と精神を保つのか  38 私をとらえる魔物について  50 NC道案内  58 TOUR DE FRANCE91 2  66 世界で戦う選手たちの残像  72 出羽を巡る峠たち9  78 イーハトーブ・高原紀行  88 情けない話(14)  92 NCクラブハウス  94 上海アレコレよもやま話  96 原石の旅立ち 8 103 モノディスプレイ 104 NC情報通 106 エイドステーション となっています。 主な記事を紹介すると、 「グリーンピアロードレースで輝いていた女性たち」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の11月号特集です。女性レポーターによる「グリーピアロードレース」に参加した女性サイクリスト達のレースレポートと参加者へのインタビューが掲載されています。 「シマノグリーピア国際ロード」は、内外の選手たちによって競われた国際ロードレースのレポートです。 「女性はいかにして健康な体と精神を保つのか」は、アメリカ在住の筆者による「女性はいかにして健康な体と精神を保つのか」ということについての私的考察を述べています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はSWワタナベのスポルティーフです。解説文では、オーナーとサイクリングとの出会いや自転車に接するスタンスなどについて綴っています。自転車とそのディテールについては、14点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「機能美の探求」となっています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、南八ヶ岳林道を紹介しています。 「TOUR DE FRANCE 91」は、この年のツール・ド・

ニューサイクリング 1991年10月号(No328)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年10月号は、通巻328号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「TOUR DE FRANCE」「SHIMANO RE-EX」「魔物について」です。 328号の目次をページ順に追うと、  20 私のアメリカン・バイシクルレース  22 したら・じゅん子VS高村精一  28 女性のためのNC商品学  34 TOUR DE FRANCE 91  44 私をとらえる魔物について  56 NC道案内  62 青い空、白い雲の「月山」へ  66 出羽を巡る峠たち 8  74 私が変なハンドルを作ったわけ  78 新前マネージャーは大奮戦  82 原石の旅立ち 7  84 第10回全日本実業団対抗100kmチームトライアル  86 南アルプスグランプリ  88 シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征リポート  94 情けない話(13)  98 GTトレイルスクールin入笠山 100 上海アレコレよもやま話 103 モノディスプレイ 104 NCクラブハウス 108 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の10月号特集のひとつで、サカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載9回目は、渡米後1年が過ぎ、あと数日で帰国することとなった筆者の心情を綴っています。 「したら・じゅん子VS高村精一」は「美・Bicycle Tune」二つ目の記事です。バイシクル・ジャーナリストのしたらじゅん子氏と、元自転車競技選手で「ラバネロ」ブランドのフレーム製作を手掛ける「プロショップ・タカムラ」の高村精一氏との対談記事です。 「女性のためのNC商品学」は「美・Bicycle Tune」三つ目の記事です。「UVカット繊維のウェアに迫る」と題して、UVカット繊維と同社製品についてパールイズミ企画室の社員の方が解説しています。 「TOUR DE FRANCE 91」は、この年のツール・ド・フランスのレースレポートです。前編となる今回は、第1、12、13、17ステージでのレース展開をレポートして

ニューサイクリング 1991年9月号(No327)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年9月号は、通巻327号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 327号の目次をページ順に追うと、  22 女性が自転車遊びをエンジョイする知恵  28 私のアメリカン・バイシクルレース  30 したら・じゅん子VS八代 正  38 ツール・ド・フランス91  44 NC道案内  50 青い空、白い雲の「月山」へ  56 出羽を巡る峠たち 7  64 私をとらえる魔物について  76 第60回全日本アマチュア自転車競技選手権大会  82 原石の旅立ち 6  84 シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征リポート  90 アルフレックス・カップ  92 壱岐サイクルフェスタ  94 情けない話(12)  98 上海アレコレよもやま話 104 NCクラブハウス  109 モノディスプレイ 110 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「女性が自転車遊びをエンジョイする知恵」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の9月号特集のひとつです。ショップのクラブに所属してMTBでのツーリングやレースを楽しんでいる3人の女性サイクリストによる座談会です。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」二つ目の記事で、サカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載8回目は、平日の夜にサーキットで開催されている1時間レースの参戦レポートです。 「したら・じゅん子VS八代 正」は「美・Bicycle Tune」三つ目の記事です。バイシクル・ジャーナリストのしたらじゅん子氏と、元自転車競技選手で当時アメリカ在住の八代正氏との対談記事です。 「ツール・ド・フランス91」は、ツール・ド・フランスを現地で観戦した女性による観戦レポートです。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、都内の高速中央環状線下から葛西臨海公園までのコースを紹介しています。 「青い空、白い雲の「月山」へ」は、夜行バスを使った輪行で月山へ

ニューサイクリング 1991年8月号(No326)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年8月号は、通巻326号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 326号の目次をページ順に追うと、  20 聞いてください私の一言  22 したら じゅん子VS鷲田紀夫  28 私 レースに出ちゃった!  32 私のアメリカンバイシクルレース  34 ぐずぐすウダウダ言っているワッガママレディースをピッカピカアクティブにしましょうよ!  50 NC道案内  56 出羽を巡る峠たち 6  62 標高二千の散歩道  70 私をとらえる魔物について  81 新前マネージャーは大奮戦  84 原石の旅立ち 5  86 シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征リポート  90 情けない話(10)  94 上海アレコレよもやま話2  99 モノディスプレイ 100 NCクラブハウス  102 NCエイドステーション 105 NCテスティングギヤリポート 107 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「私の一言」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の8月号特集のひとつです。第1回から女性レーサーだけで行ってきた合宿の第5回合宿の幹事を務める女性による、合宿参加を呼び掛ける一言が掲載されています。 「したら じゅん子VS鷲田紀夫」は「美・Bicycle Tune」二つ目の記事です。バイシクル・ジャーナリストのしたらじゅん子氏と、当時の日本マウンテンバイク協会会長である鷲田紀夫氏との対談記事です。 「私 レースに出ちゃった!」は「美・Bicycle Tune」三つ目の記事です。初めてのレース参加で、富士スピードウェイで行われたオリベッティ・ツール・ド・ジャパンEASTのレディスクラスに出場した参加者による、レース参戦記です。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」四つ目の記事で、サカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載7回目は、トラックで行われたナイトレースの参戦レポートです。 「ぐずぐすウダウダ言っているワッガママレディースをピッカピカアクティブにしましょうよ!」は、女性スポーツイン

今日も暑いです

  今日の春日部、9月に入っても厳しい残暑が続いています。 でも、8月の強烈な暑さよりはほんのちょっと和らいだような気もします。 轍堂、開店いたしました。 なお、明日9/3は店舗営業をお休みさせていただきます。