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ニューサイクリング 2004年12月号(No.490)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年12月号は、通巻490号です。 カラーの口絵は、「a.b.c.cup vol.25」「2004ジャパンカップ・サイクルロードレース」「2004アミノバイタルCUP第5戦」「第5回チャレンジ・ザ・オリンピック」「わたらせ渓谷鉄道サイクル列車」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 490号の目次をページ順に追うと、 12 [シリーズ]現代ツーリング自転車考(1) 16 時空走越あまくさ(2) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって 20 峠の向こうには別世界-三国峠・大弛峠・柳沢峠を走る 24 富山と飛騨を結ぶ鎌倉街道 小説「天の夕顔」のふるさとを走る 28 パリ~ダカール・ポタリング日記(7) 34 新城幸也のレースリポート(7) 35 キッズコーナー 36 2004ジャパンカップ・サイクルロードレース 38 a.b.c.cup in 幕張 40 体当たり、海外レース・レビュー!  44 初心者のための自転車教室 48 秩父サイクルフェスティバル2004秋 51 道草随想「ウォーターフロント」 52 わたらせ渓谷鉄道サイクル列車 54 トーエイオーナーズミーティング2004 56 秋の関戸橋フリーマーケット 60 私のスペシャルメイド・サイクル 64 ジャンク箱の片隅から 66 カーショップ ちょっとのぞいてみませんか 70 今野仁の最新自転車工学入門 72 スポーツ障害と東洋医学〈その3〉 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「[シリーズ]現代ツーリング自転車考(1)」は、長谷川自転車商会の長谷川弘氏による新シリーズです。今回は「ちょいと気がついた三題噺」と題して「ツーリズモのライトは2系統の装置を」「マッドフラップは必需品」「容積の大きいバッグとセカンドバッグと複数のスペアチューブを携行する」を掲載しています。 「時空走越あまくさ(2) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって」は、かつて今井彬彦編集長がニューサイクリング誌に連載した紀行文「天草一人旅」を元に、同じ場所から写真に収めてこようと始めた旅の報告です。今回は本渡の旅です。 「峠の向こうには別世界-三国峠・大弛峠・柳沢峠を走る」は、8月に3つの峠を越える宿泊ツーリン

ニューサイクリング 2004年11月号(No.488)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年11月号は、通巻488号です。 カラーの口絵は、「第4回なるしまフレンドロングサイクリング」「2004東京シティサイクリング」「JCRC2004第6戦 第3回スペシャライズドカップサイクルロードレース大会」「日本スポーツマスターズ2004自転車競技」「ショップ探訪48」です。 488号の目次をページ順に追うと、 12 特集・冬のサイクリング 24 時空走越あまくさ(1) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって 28 パリ~ダカール・ポタリング日記(6) 34 新城幸也のレースリポート(6) 36 キッズコーナー 38 なるしまフレンドロングサイクリング 42 日本スポーツマスターズ2004自転車競技を振返る 44 体当たり、海外レース・レビュー!  46 第8回杉並区民体育祭 アクアスロン大会 48 2004東京シティサイクリング  52 飯島美和が聞きました「私の出会い」 54 今野仁の最新自転車工学入門 57 道草随想「志賀島」 58 アーバン・トワイライトをロンシャンで 66 ジャンク箱の片隅から 68 ポーツ障害と東洋医学〈その二〉 71 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・冬のサイクリング」は、冬であるが故のサイクリング・スタイルを考えるという特集です。記事は冬のサイクリング・ライフを快適に過ごすための一助になればと「冬山のサイクリング」「冬の服装考」「冬の服装・レーサーの場合」「冬のプランニング」「年末年始ランのススメ」の5本が掲載されています。 「時空走越あまくさ(1) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって」は、かつて今井彬彦編集長がニューサイクリング誌に連載した紀行文「天草一人旅」を元に、同じ場所から写真に収めてこようと始めた旅の報告です。今回は天草五橋を走っています。 「パリ~ダカール・ポタリング日記(6)」は、パリダカに出場する知人の同行を兼ねて海外サイクリングを計画、今回はセネガルの街々を訪れた出来事を伝えています。 「新城幸也のレースリポート(6)」は、現在プロロード選手として活躍している新城幸也選手による20代の頃のレース活動レポートです。今回は、全日本実業団クリテリウムin神戸ポートアイランドに出

ニューサイクリング 2004年10月号(No.488)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年10月号は、通巻488号です。 カラーの口絵は、「第12回三笠宮杯ツール・ド・とうほく」「第19回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」「全日本大学選手権自転車競技〔トラック競技〕」「私のスペシャルメイド・サイクル」「ショップ探訪47」です。 488号の目次をページ順に追うと、 12 特集・秋のツーリングガイド 20 タンデム・フランス紀行(3) 28 北国街道/親不知 サバイバルの旅 34 ジャンク箱の片隅から 39 新城幸也のレースリポート(5) 41 キッズコーナー 42 第12回「ツール・ド・とうほく」日記 44 「のりくら」初出場の記 46 '04インカレ 女子キャプテン奮闘記 48 BikeNaviグアム下総サマースクール 50 初級マウンテンバイク教室~達人に教わりました~ 52 飯島美和が聞きました「私の出会い」 55 道草随想「Island」 56 パリ~ダカール・ポタリング日記(5) 64 私のスペシャルメイド・サイクル 68 今野仁の最新自転車工学入門 70 スポーツ障害と東洋医学〈その一〉 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・秋のツーリングガイド」は、10月号の特集です。記事は「都立薬用植物園から国営昭和記念公園へ」「武蔵五日市・払沢の滝」「富士山五合目ツーリング」「魚沼スカイラインと八海山周辺」「秋、京都の紅葉を訪ねる」の5本です。 「タンデム・フランス紀行(3)」「パリ~ダカール・ポタリング日記(5)」は、海外サイクリングのレポートです。「タンデム・フランス紀行(2)」は、約1か月かけてのパリからアルベールビルまでの夫婦タンデムツーリングで、今回はオーディエルヌからアルベールビルまでです。「パリ~ダカール・ポタリング日記(4)」は、パリダカに出場する知人の同行を兼ねて海外サイクリングを計画、今回はアフリカ各地での出来事を伝えています。 「北国街道/親不知 サバイバルの旅」は、「いにしえの街道を往く」の番外編です。番外編としたのは、編集部によると主要部分がツーリングから離れているためということです。 「ジャンク箱の片隅から」は、自転車趣味に関する様々なことを思いのままに綴るシ

ニューサイクリング 2004年9月号(No.487)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年9月号は、通巻487号です。 カラーの口絵は、「平成16年度全国高等学校総合体育大会・自転車競技」「筑波8時間耐久レースinサマー」「CSC2004 マスターズ・障害者自転車競技大会」「ショップ探訪46」「2004チームラバネロ サマーキャンプ」です。 487号の目次をページ順に追うと、 12 特集・ツーリングプランあれこれ 32 タンデム・フランス紀行(2) 38 パリ~ダカール・ポタリング日記(4) 46 道草随想「東京散策・上野」 48 新城幸也のレースリポート(4) 50 キッズコーナー 51 2004JCRCトライザバンク 52 CSC2004 マスターズ・障害者自転車競技大会 54 筑波8時間耐久レースinサマー 56 2004ラバネロ夏合宿 58 飯島美和が聞きました「私の出会い」 60 福島康司のヨーロッパ通信 62 ジャンク箱の片隅から 66 ダルマ自転車「ウィラン・オーディナリー」を手に入れるまで 70 今野仁の最新自転車工学入門 73 モノディスプレイ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・ツーリングプランあれこれ」は、9月号の特集です。掲載されているプランは「私のツーリング観と城跡巡り」「諸国一宮巡拝」「旧街道サイクリングの魅力」「自走で行く裏山サイクリング」「峠越えツーリングの魅力」「東京・立ち寄りどころ」「昭ちゃんの郵便局巡りの旅」「廃線跡ツーリングの楽しみ」の8本となっています。 「タンデム・フランス紀行(2)」「パリ~ダカール・ポタリング日記(4)」は、海外サイクリングのレポートです。「タンデム・フランス紀行(2)」は、約1か月かけてのパリからアルベールビルまでの夫婦タンデムツーリングで、今回はバグノルドゥロルヌからオーディエルヌまでです。「パリ~ダカール・ポタリング日記(4)」は、パリダカに出場する知人の同行を兼ねて海外サイクリングを計画、今回はパリダカがスタートしたその様子を伝えています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「東京散策・上野」と題して、不忍池とその名の由来等について綴っています。 「新城幸也のレースリポート(4)」は、現在プロロード選手として活躍している

ニューサイクリング 2004年8月号(No.486)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年8月号は、通巻486号です。 カラーの口絵は、「東海高等学校自転車競技」「JCRCシリーズ第5戦」「2004クラブ対抗ロードレース第3戦」「2004トライアスロン駅伝inいわき草木台」「サイクルスポーツフェスティバル2004」「ショップ探訪45」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 486号の目次をページ順に追うと、 12 特集・トラブルの予防と対策 22 タンデム・フランス紀行(1) 28 グアム島ワンデイ・サイクリング 38 パリ~ダカール・ポタリング日記(3) 44 新城幸也のレースリポート(3) 45 キッズコーナー 46 CSC自転車競技愛好会練習会がスタート 48 第35回全日本実業団東日本自転車競技大会 50 飯島美和が聞きました「私の出会い」 52 福島康司のヨーロッパ通信 56 新シリーズエッセイ ジャンク箱の片隅から 58 今野仁の最新自転車工学入門 60 私のスペシャルメイド・サイクル 64 道草随想「小豆洗い」 66 私の履歴書 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・トラブルの予防と対策」は、8月号の特集です。記事は、「トラブルを防ぐ点検と整備」「アクシデントとその対処法」「俺流トラブル対策」の3本となっています。 「タンデム・フランス紀行(1)」「グアム島ワンデイ・サイクリング」「パリ~ダカール・ポタリング日記(3)」は、海外サイクリングのレポートです。「タンデム・フランス紀行(1)」は、約1か月かけてのパリからアルベールビルまでの夫婦タンデムツーリングで、今回はパリからバグノルドゥロルヌまでです。「グアム島ワンデイ・サイクリング」は社員旅行のフリータイムを利用したグアム島周回サイクリング。「パリ~ダカール・ポタリング日記(3)」は、パリダカに出場する知人の同行を兼ねて海外サイクリングを計画、今回はサンローからクレルモンフェランへ移動しています。 「新城幸也のレースリポート(3)」は、現在プロロード選手として活躍している新城幸也選手による20代の頃のレース活動レポートです。今回は、フランスのレジョナルカテゴリー、イザングルメ戦に出場し、優勝したレースの経過をレ

ニューサイクリング 2004年7月号(No.485)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年7月号は、通巻485号です。 カラーの口絵は、「平成16年度関東高等学校自転車競技大会」「裏磐梯サイクルフェスティバル2004」「第8回ツアーオブジャパン/東京ステージ」「第3回信州松本往復ロングツーリング」「ショップ探訪44」「スペシャルメイド・サイクル」です。 485号の目次をページ順に追うと、 12 特集・泊りがけツーリングのノウハウ 28 八重山紀行 竹富三線編 34 パリ~ダカール・ポタリング日記(2) 40 新城幸也のレースリポート(2) 41 キッズコーナー 42 JCRC第2戦 2004ツール・ド・嬬恋 46 飯島美和が聞きました「私の出会い」 48 福島康司のヨーロッパ通信 50 なるしま信州松本美ヶ原温泉往復376kmロングツーリング 54 ふねふね志賀島 58 京都北山ツーリングレポート 62 湯殿川と燕麦 64 私のスペシャルメイド・サイクル 70 道草随想「芋坂」 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 カラーの「裏磐梯サイクルフェスティバル2004」は、口絵とともにフォトレポートが掲載されています。 「特集・泊りがけツーリングのノウハウ」は、7月号の特集です。記事は「泊りがけツーリング入門」「キャンピング車のメカニズム」「旧東海道を家族でツーリング」「北海道・東北の峠めぐり 2001初夏」の4本です。 「八重山紀行 竹富三線編」「パリ~ダカール・ポタリング日記(2)」「なるしま信州松本美ヶ原温泉往復376kmロングツーリング」「ふねふね志賀島」「京都北山ツーリングレポート」「湯殿川と燕麦」は、サイクリングレポートです。「八重山紀行 黒島宴会編」では竹富島と小浜島を走っています。「パリ~ダカール・ポタリング日記(2)」では、パリダカに出場する知人の同行を兼ねて海外サイクリングを計画、今回はノルマンディー地方のサンローという町の滞在記です。「なるしま信州松本美ヶ原温泉往復376kmロングツーリング」は、一泊二日で東京都の高尾山口から長野県の美ケ原温泉を往復。「ふねふね志賀島」は、リカンベントで福岡県の志賀島を、「京都北山ツーリングレポート」は、小径折り畳み車で京都の北山を、「湯殿川と燕麦」は、ランド

ニューサイクリング 2004年6月号(No.484)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年6月号は、通巻484号です。 カラーの口絵は、「3デイ・サイクル・ロード熊野」「第6回シマノもてぎロードレース」「2004筑波8時間耐久レースinスプリング」です。 484号の目次をページ順に追うと、 12 特集・雨の日のサイクリング 32 いにしへの街道を往く(12) 36 八重山紀行 黒島宴会編 40 山みち峠みち平みち(12) 46 パリ~ダカール・ポタリング日記(1) 54 日本で体験した「ニューサイ」的世界 60 新城幸也のレースリポート(1) 61 キッズコーナー 62 飯島美和が聞きました「私の出会い」 64 福島康司のヨーロッパ通信 66 ツール・ド・草津参戦記 68 スプリント選手に「高地トレーニング」!? 70 私の16インチミニベロ・ファルコン 73 道草随想「念観音」 74 モノディスプレイ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・雨の日のサイクリング」は、6月号の特集です。記事は5本あり、その題は「雨と自転車」「私のサイクリング用雨具」「雨の後のメインテナンス」「「雨男」と呼ばれても、雨のサイクリングを楽しみたい」「雨でも楽しかったマイ・ポンチョ・デビュー」となっています。 「いにしへの街道を往く(12)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第12回は、「祢津街道」と題して長野の小諸から上田まで走ります。 「八重山紀行 黒島宴会編」「山みち峠みち平みち(12)」「パリ~ダカール・ポタリング日記(1)」は、連載のサイクリングレポートです。「八重山紀行 黒島宴会編」では黒島を、「山みち峠みち平みち(12)」では飛騨と美濃の峠を走っています。「パリ~ダカール・ポタリング日記(1)」では、パリダカに出場する知人の同行を兼ねて海外サイクリングを計画、今回はパリの街中を走っています。 「日本で体験した「ニューサイ」的世界」は、カリフォルニア州に住むボブ・ローゲン氏による日本サイクリング界の見聞録です。 「新城幸也のレースリポート(1)」は、現在プロロード選手として活躍している新城幸也選手による20代の頃のレース活動レポートです。今回は、フランスで

ニューサイクリング 2004年5月号(No.483)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年5月号は、通巻483号です。 カラーの口絵は、「JCRC 2004シリーズ第1戦」「秩父サイクルフェスティバル2004春・シーズンオープニング祭り」「2004なるしま自転車運動会」「私のスペシャルメイド・サイクル」「ハンドメイドバイシクルフェア2004」「ショップ探訪43」です。 483号の目次をページ順に追うと、 12 特集・ゴールデンウィークのコースガイド 22 特集・遠くに行きたいー輪行のノウハウ 32 いにしへの街道を往く(11) 38 東信の林道案内(6) 42 八重山紀行 与那国花酒編 46 2004なるしま自転車運動会 48 BikeNaviグランプリ第1戦 下総クリテ 50 秩父サイクルフェスティバル2004春・シーズンオープニング祭り 53 キッズコーナー 56 ハンドメイドバイシクルフェア2004 58 私のスペシャルメイド・サイクル 62 飯島美和が聞きました「私の出会い」 64 福島康司のヨーロッパ通信 66 道北の春を走る 71 北山梨のサクラ二題 72 道草随想「一寸法師」 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・ゴールデンウィークのコースガイド」は、二つある5月号の特集のひとつ。サイクリングコースガイドで、信州・上州、牡鹿半島、松島海岸、佐渡ヶ島、霞ヶ浦を紹介しています。 「特集・遠くに行きたいー輪行のノウハウ」は、もう一つの5月号の特集です。話題は、「輪行の話」「チビ輪バッグにツーリング車を入れてみよう」「転がる輪行袋「クルクル」で移動もラクチン」の3本です。 「いにしへの街道を往く(11)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第11回は、「北国街道 越後時の旅」と題して新潟の村上から弥彦まで走ります。 「東信の林道案内(6)」は長野県東部となる東信地域にある林道を紹介していく連載企画です。第6回目は、「林道本沢線」「林道御場山線」「林道鞍骨線・二の久保線」「林道四阿屋線」「林道大洞線」「林道相木川上線・林道秋山沢線」を案内しています。 「八重山紀行 与那国花酒編」「道北の春を走る」「山梨のサクラ二題」は、ツーリングレポートです

ニューサイクリング 2004年4月号(No.482)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年4月号は、通巻482号です。 カラーの口絵は、「駆け下りる!〈2004AJINOMOTOアミノバイタルCUP第1戦〉」「a.b.c.CUPひな祭りpecial Vol.23」「2004キャノンデールフェスティバル」「私のスペシャルメイド・サイクル」「ショップ探訪42」です。 482号の目次をページ順に追うと、 12 特集・初めてのサイクリング 30 山みち峠みち平みち(11) 37 いにしへの街道を往く(10) 40 自転車紀行 日本一周の旅 第2部(4) 50 八重山紀行 波照間編 58 廣森吉光レースリポート(7) 59 キッズコーナー 60 2004アミノバイタルカップ第1戦 61 2004シクロクロス世界選手権リポート 64 私のスペシャルメイド・サイクル 68 新キ印日記 このごろ思うこと 73 モノディスプレイ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 カラーページでは口絵の他、「a.b.c.CUPひな祭りpecial Vol.23」では複数の写真とともにレースの模様を伝えています。 「特集・初めてのサイクリング」は、4月号の特集です。記事は「初めてのサイクリング」「初心者のためのサイクリングコース・ガイド」が2本「初心者のための林道サイクリング」「初めての自転車整備」が掲載されています。 「山みち峠みち平みち(11)」「八重山紀行 波照間編」は、連載のツーリングレポートです。「山みち峠みち平みち(11)」では、飛騨の峠を。「八重山紀行 波照間編」では、波照間島を走っています。 「いにしへの街道を往く(10)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第10回は、「古道点描「道端の異界・丹波路」と題して京都から亀岡まで走ります。 「自転車紀行 日本一周の旅 第2部(4)」は、連載のサイクリング紀行です。前回の第1部に続き今回も日本1周の旅です。今回は網走から道東・道南、襟裳岬を経て室蘭まで走り、フェリーで直江津まで渡ります。直江津からは松本・土岐・大津を通って姫路へ帰り着くルートとなっています。 「廣森吉光レースリポート(7)」は、レース活動をしているジュニア選手に

ニューサイクリング 2004年3月号(No.481)

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  本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年3月号は、通巻481号です。 カラーの口絵は、「UCCクラブランに同行して」「2004NC新春ラン」「ショップ探訪41」「私のスペシャルメイド・サイクル」「2004年ブリヂストンサイクルレーシングチーム発表会」です。 481号の目次をページ順に追うと、 12 特集/2004新春クラブラン・リポート 32 いにしへの街道を往く(9) 36 自転車紀行 日本一周の旅 第2部(3) 47 木の実峠越え顛末記 50 奥三河夜行の旅 足助~設楽~湯谷温泉 52 草野心平生誕100年記念 詩人ゆかりの地をめぐる130kmサイクリング 54 廣森吉光レースリポート(6) 55 キッズコーナー 56 清水祐輔 シーズンオフのトレーニングを語る 58 トップアスリートを目指して 62 〔道草随想〕 山林の風景 64 旅の守護聖人とクリストフ 68 新キ印日記 工具もろもろ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 3月号は、口絵のカラーページで一部記事も掲載されています。「2004NC新春ラン」はフォトレポートになっています。「私のスペシャルメイド・サイクル」は、松田自転車工場のNEXT C-1です。LEVELブランドで知られる同社が「乗って軽く、持って軽い大人の自転車」をコンセプトに製作された1台とのことです。「2004年ブリヂストンサイクルレーシングチーム発表会」は、浅田顕監督によるチームの活動報告、ロードおよびMTBチームのメンバーが写真で紹介されています。 「特集/2004新春クラブラン・リポート」は、各地のクラブランレポートが紹介されています。取り上げられているクラブは、「ヒラコクラブ」「荒川サイクリングクラブ」「フレンド商会 チーム・レオパード」「ヨコハマサイクリングクラブ」「ツバササイクリングクラブ」「両国サイクリングクラブ」「サイクリスツ・クラブはづき」「三連勝クラブ・シニアチーム」「港サイクリングクラブ」です。 「いにしへの街道を往く(9)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第9回は、「女街道」と題して下仁田街道とも呼ばれる軽井沢町の借宿から下仁田町の初鳥屋まで走り

ニューサイクリング 2004年2月号(No.480)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年2月号は、通巻480号です。 カラーの口絵は、「a.b.c.Cup X'mas Special vol.22」「ショップ探訪40」「2003AJINOMOTO アミノ・バイタル・カップ最終戦」「JCRC2003 最終戦」「ビジネスマンレーサーの朝練」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 480号の目次をページ順に追うと、 12 特集・「ニューサイクリング」40年を振り返る 28 自転車紀行 日本一周の旅 第2部(2) 38 山みち峠みち平みち(10) 44 いにしへの街道を往く(8) 46 平戸こむこむ、生月ぷりぷり 54 廣森吉光レースリポート(5) 55 キッズコーナー 56 第1回秩父オフロードミーテイング 58 取手サイクルクラブグランプリ 59 私のスペシャルメイド・サイクル 62 走ればいい? 64 新キ印日記「当たり前のこと」 68 サイクリストのための栄養学講座【実践的食事学】 73 モノディスプレイ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 カラーページの一部には、記事も掲載されています。「2003AJINOMOTO アミノ・バイタル・カップ最終戦」では複数の写真とともにレースの模様がレポートされています。「JCRC2003 最終戦」では、レースの他にも浅田顕監督の他チームブリヂストンアンカーの方が講習会が行われたとあります。 「特集・「ニューサイクリング」40年を振り返る」は、創刊40年を記念して古くからNC誌やサイクリング界に関わりのある6名の方がそれぞれの思い出を語っています。各文の題名をご紹介すると、「NC紀行文列伝」「私の城跡巡り」「山本秀男さんのこと」「私とNC誌」「振り返っても前のめり」「「ニューサイクリング」40年の軌跡」となっています。 「自転車紀行 日本一周の旅 第2部(2)」は、連載のサイクリング紀行です。前回の第1部に続き今回も日本1周の旅です。今回は再スタートとなった姫路から近畿、東海、関東、東北を経て函館までです。 「山みち峠みち平みち(10)」「平戸こむこむ、生月ぷりぷり」は、サイクリングレポートです。「山みち峠みち平みち(10)」では、御岳山周辺の峠。「平戸こむこ

ニューサイクリング 2004年1月号(No.479)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2004年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2004年1月号は、通巻479号です。 カラーの口絵は、「海王丸をバックに 石川サイクル西伊豆ツーリング」「ショップ探訪39」「ツール・ド・おきなわ2003」「ACCトラック アジアカップ2003 日本ラウンド」「高等学校自転車競技指導者養成講習会」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 479号の目次をページ順に追うと、 12 新春座談会「サイクリストと日本の道路」 24 いにしへの街道を往く(7) 32 自転車紀行 日本一周の旅 第2部(1) 42 ツール・ド・ジャパン2003「西湖ロードレース」 44 ツール・ド・おきなわ 46 内山靖樹レースリポート(14) 47 清水裕輔レースリポート(12) 48 中山朋子レースリポート(12) 49 飯田輝男レースリポート(8) 50 廣森吉光レースリポート(4) 52 キッズコーナー 54 アテネオリンピックに向けて! 56 高等学校自転車競技指導者養成講習会 58 石川サイクル/西伊豆ツーリング 60 全国サイクリングクラブラリーin丹沢 61 秋の東京自転車散歩2003 64 私のスペシャルメイド・サイクル 66 新キ印日記「ミキストと大根のこと」 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 81 「ニューサイクリング」2003年度総目次 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新春座談会「サイクリストと日本の道路」」は、今後の自転車環境を考えるべく行われたものです。出席者は国政や道路行政にかかわる方や読者代表、オリンピアン等となっています。 「いにしへの街道を往く(7)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第7回は、「旧東海道の旅〈その3〉」と題して旧東海道を走ります。今回は、知立から京都・三条大橋までです。 「自転車紀行 日本一周の旅 第2部(1)」は、連載のサイクリング紀行です。前回の第1部は日本1周の旅でした。そして今回も日本1周の旅です。第2部のルートは前回走らなかったルートを、期間も一時中断に再スタート、再々スタートと3回に分けた形となっています。今回はスタートの姫路から四国、九州、山陰までとなっています。 「ツール・ド・ジャパン

ニューサイクリング 2003年12月号(No.478)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年12月号は、通巻478号です。 カラーの口絵は、「安曇野のんびりサイクリング」「2003東京国際自転車展」「わたらせ渓谷鉄道サイクル列車」「2003ジャパンカップ・サイクルロードレース」「アートスポーツ杯100kmロードレース大会」「第14回奄美レディス・トライアスロン」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 478号の目次をページ順に追うと、 12 いにしへの街道を往く(6) 20 西フランス自転車旅行(4) 30 東信の林道案内(5) 36 スペイン中部サイクリング・ツアー 44 2003千代川4時間耐久サイクルin筑波 46 アートスポーツ杯100kmを走る 48 第14回奄美レディストライアスロン 50 内山靖樹レースリポート(13) 51 清水裕輔レースリポート(11) 52 中山朋子レースリポート(11) 53 飯田輝男レースリポート(7) 54 廣森吉光レースリポート(3) 55 キッズコーナー 56 小林可奈子と走る安曇野のんびりサイクリング'03秋 58 第20回わたらせ渓谷鉄道サイクル列車 60 ツバサツーリングクラブ第1回クラブツーリング 61 関戸橋フリーマーケット 62 私のスペシャルメイド・サイクル 66 マファックのナットはなぜ薄い? 70 新キ印日記「ツーリングレポートと走る動機」 75 モノディスプレイ 76 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「いにしへの街道を往く(6)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第6回は、「旧東海道の旅〈その2〉」と題して旧東海道を走ります。今回は静岡市から知立あたりまでです。 「西フランス自転車旅行(4)」「スペイン中部サイクリング・ツアー」は、いずれも海外サイクリングのレポートです。「西フランス自転車旅行(4)」は、最終行程となるロリアンからバンヌまで走ります。「スペイン中部サイクリング・ツアー」は、カセレスからトレドまでスペイン中央部の大地を横断するサイクリングツアーです。 「東信の林道案内(5)」は長野県東部となる東信地域にある林道を紹介していく連載企画です。第5回目は、「林道棧敷山線」

ニューサイクリング 2003年11月号(No.477)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年11月号は、通巻477号です。 カラーの口絵は、「秩父サイクルフェスティバル2003秋」「第2回スペシャライズドカップ・ロードレース大会」「北日本チャレンジ・サイクル・ロードレース」「サイクルフェスタin白河2003」「フレンドシップ・サイクルフェスティバルin下総2003」「第6回TOEIオーナーズミーティング」です。 477号の目次をページ順に追うと、 12 いにしへの街道を往く(5) 22 山みち峠みち平みち 28 西フランス自転車旅行(3) 38 マジ―をオーダーして感じたこと 41 〔道草随想〕厠鬼 42 サイクリストのための栄養学講座【糖質戦略】 46 内山靖樹レースリポート(12) 47 清水裕輔レースリポート(10) 48 中山朋子レースリポート(10) 49 飯田輝男レースリポート(6) 50 キッズコーナー 52 第2回スペシャライズドカップ・ロードレース 54 北日本チャレンジ・サイクル・ロードレース 56 秩父サイクルフェスティバル2003秋 60 サイクルフェスタin白河2003 61 第6回TOEIオーナーズミーティング ツーリング・リポート 62 第7回杉並区民体育祭アクアスロン大会 66 新キ印日記「音について」 72 モノディスプレイ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「いにしへの街道を往く(5)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第5回は、「旧東海道の旅〈その1〉」と題して旧東海道を走ります。今回は日本橋から静岡市あたりまでです。 「山みち峠みち平みち」「西フランス自転車旅行(3)」は、サイクリング紀行です。「山みち峠みち平みち」は富士山周辺の山と峠、「西フランス自転車旅行(3)」はロスコフからポンタヴェンまでを走っています。 「マジ―をオーダーして感じたこと」は、自転車屋中嶋の中嶋氏がイタリアのマジーの工房を訪れて「マジー・スペシャル」をオーダーした際のレポートです。 「〔道草随想〕厠鬼」「新キ印日記」は、連載のエッセイです。今回の「道草随想」は「厠鬼」と題して、カワヤ(厠)に関することについて、「新キ印日記」は「音につ

ニューサイクリング 2003年10月号(No.476)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年10月号は、通巻476号です。 カラーの口絵は、「2003チャレンジタイムトライアル」「シマノ鈴鹿ロードレース」「幻の第18回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」「私のスペシャルメイド・サイクル」「ショップ探訪38」です。 476号の目次をページ順に追うと、 12 いにしへの街道を往く(4) 16 東信の林道案内(4) 22 イラストと写真で綴る北部イングランドの旅 30 西フランス自転車旅行(2) 44 シマノ鈴鹿ロードレース 46 乗鞍 無念の中止に終った「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」 47 2003チャレンジタイムトライアルin松戸 48 内山靖樹レースリポート(11) 49 清水裕輔レースリポート(9) 50 中山朋子レースリポート(9) 51 飯田輝男レースリポート(5) 52 廣森吉光レースリポート(2) 54 キッズコーナー 56 自転車好きのための自転車競技(3) 58 サイクリストのための栄養学講座【糖質補給】 62 私のスペシャルメイド・サイクル 64 ソービッツG3Nのこと 68 新キ印日記「季節と美味しいもののはなし」 73 モノディスプレイ 76 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「いにしへの街道を往く(4)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第4回は、「古道点描」と題して歌に詠まれた古道沿いにある各地の名所「歌枕」を紹介しています。 「東信の林道案内(4)」は長野県東部となる東信地域にある林道を紹介していく連載企画です。第4回目は、「林道御林線・林道東豊線」「南角林道」「蝶ヶ原林道」「妙義荒船林道」を案内しています。 「イラストと写真で綴る北部イングランドの旅」「西フランス自転車旅行(2)」は、いずれも海外サイクリング紀行です。「イラストと写真で綴る北部イングランドの旅」は、クラブメンバー11名でパターソンの描いた世界が残された地、ヨークシャーデイルと湖水地方を巡っています。「西フランス自転車旅行(2)」は連載物で、定年間近のサイクリストがフランス北西部を旅しています。 「シマノ鈴鹿ロードレース」「乗鞍 無念の中止に終った「

トーエイオーナーズミーティング2023詳報および続報

 トーエイオーナーズミーティング実行委員会より、「トーエイオーナーズミーティング2023開催のお知らせ」が届きました。 開催概要は以下の通りです。 開催日時 2023年3月12日(日) 10半頃〜15時頃      12時半頃〜  グッズ販売      15時頃    記念撮影・中締め 開催場所 北近江リゾート 滋賀県長浜市高月町唐川89 参加費用 3,000円(事前申し込み不要・支払い当日) ※自転車を室内に展示しますのでスタンドや清拭タオルのご協力願います。 今回は飲食や宿泊のご提供はありません。 また、東叡社さんのFBに続報が掲載されました。以下に転載いたします。 【続報・トーエイオーナーズミーティング2023】 昼食について、お問い合わせがありました。 今回のトーエイオーナーズミーティングでは、飲食の提供はありません。事前にお食事を済ませて来ていただくか、会場にはテーブルと椅子を用意する予定ですので、個人でお弁当などお持ちいただくことも可能です。 なお参加人数が読めないため、テーブルと椅子が不足した場合には、譲り合ってご利用いただけますようお願いします。 また会場の北近江リゾートには、レストランとパン屋もあり、こちらも利用可能です。きつねうどん580円から近江牛ステーキセット2660円まで、幅広いメニューがあるようです。こちらのレストラン、パン屋のメニューや営業時間などは、北近江リゾートのHPでご確認ください。

ニューサイクリング 2003年9月号(No.475)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年9月号は、通巻475号です。 カラーの口絵は、「筑波8時間耐久レースinサマー」「ショップ探訪37」「CSC2003マスターズ・障害者自転車競技大会」「第13回シマノ八ヶ岳バイカーズ・フェスティバル」「2003ラバネロ・サマーキャンプ」です。 475号の目次をページ順に追うと、 12 いにしへの街道を往く(3) 18 転付峠 22 西フランス自転車旅行(1) 32 自転車王国"ベルギー" 秘密と努力 38 JCRCシリーズ第5戦 40 第6回全日本自転車競技選手権大会ロードレース 42 第13回シマノ八ヶ岳バイカーズ・フェスティバル 44 JCRCトライザバンク 46 筑波8時間耐久レースinサマー 48 2003東和ロードレース大会 50 内山靖樹レースリポート(10) 51 清水裕輔レースリポート(8) 52 中山朋子レースリポート(8) 53 飯田輝男レースリポート(4) 54 廣森吉光レースリポート(1) 55 キッズコーナー 56 ツール・ド・フランス観戦記 60 ツール・ド・フランス2003プロローグの印象 62 自転車好きのための自転車(2) 68 新キ印日記「モノの価値と儀式について」 73 モノディスプレイ 76 NC情報通 82 編集後記 となっています。 主な記事を紹介すると、 「いにしへの街道を往く(3)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。このシリーズは、複数の筆者による執筆の連載です。第3回は、「七道開削・第二路線」。今回紹介するのは明治時代に開削された、上田を基点とする東北信から中南信の終点松本までを結ぶ路線です。 「転付峠」は、ニューサイ249号の記事で知り、422号の記事に刺激されて転付峠越えをするに至った挑戦記です。 「西フランス自転車旅行(1)」は定年間近のサイクリストがフランス北西部を自転車で旅行した紀行文です。連載の1回目は、日本出発とパリから北フランスのメルヴィルまでとなっています。 「自転車王国"ベルギー" 秘密と努力」は、ベルギーの自転車社会、日常生活からレースまで、子供たちへの自転車指導と競技への取り込み等様々なことを視察してきたレポートです。 「JCRCシリーズ

ニューサイクリング 2003年8月号(No.474)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年8月号は、通巻474号です。 カラーの口絵は、「つがいけサイクル2003」「第6回全日本自転車競技選手権大会トラック・レース」「JCRC2003シリーズ第4戦「なるしま杯」」「2003梅ヶ島ヒルクライムレース」「2003アクアスロン駅伝inいわき草木台」です。 474号の目次をページ順に追うと、 12 いにしへの街道を往く(2) 18 東信の林道案内(3) 24 自転車紀行 日本一周の旅 第1部(4) 34 ハンドルバーの幅のこと 36 サイクリストのための栄養学講座【水分補給】 40 自転車好きのための自転車競技(1) 42 つがいけサイクル2003 44 JCRC2003シリーズ第4戦「なるしま杯」 47 2003梅ヶ島ヒルクライムレース 48 2003アクアスロン駅伝inいわき草木台 50 内山靖樹レースリポート(9) 51 清水裕輔レースリポート(7) 52 中山朋子レースリポート(7) 53 飯田輝男レースリポート(3) 54 "よしみつ"のレース参戦日記(2) 56 キッズコーナー 63 新キ印日記「ちょっとくやしいこと」 67 BOOK GUIDE 「HOW TO BMX TRICKS」 69 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集後記 となっています。 主な記事を紹介すると、 「いにしへの街道を往く(2)」は、旧街道を自転車で訪ねる連載の紀行文です。この連載は、複数の筆者による執筆で構成されています。第2回は、「中世の道 鎌倉街道」です。今回は、文章とともに写真もふんだんに掲載した内容となっています。 「東信の林道案内(3)」は長野県東部となる東信地域にある林道を紹介していく連載企画です。第3回目は、「林道布引線」「林道西山線」「軽井沢林道・小瀬林道」「長倉山併用林道」「菅の沢林道」「菅平林道・洗馬林道」を案内しています。 「自転車紀行 日本一周の旅 第1部(4)」は、35泊36日走行距離5,000kmの長期ツーリングのレポートで、今回が最終回となります。 「ハンドルバーの幅のこと」は、筆者が自転車雑誌を久しぶりに読んだ際、自転車に関する用語や知識に関した時代の変化について思ったことを雑感として綴っています。 「サイ

ニューサイクリング 2003年7月号(No.473)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年7月号は、通巻473号です。 カラーの口絵は、「2003日本障害者自転車競技大会」「桧原湖一周サイクリング大会」「筑波8時間耐久レースinスプリング」「全日本実業団東日本サイクルロードレース」「第2回大垣競輪サイクルフェスティバル」です。 473号の目次をページ順に追うと、 12 いにしへの街道を往く(1) 18 山みち峠みち平みち(8) 24 自転車紀行 日本一周の旅 第1部(3) 32 自転車の歴史(最終回) 38 DE ROSAとマイ・バイシクル・ライフ 40 わたしのクラブモデル再生記 44 桧原湖の木々は緑に染まって 46 筑波8時間耐久レースinスプリング 48 全日本実業団東日本サイクルロードレース 50 2003JCRCシリーズ第3戦「ツール・ド・嬬恋」 52 第2回大垣競輪サイクルフェスティバル 54 2003日本障害者自転車競技大会 56 内山靖樹レースリポート(8) 57 清水裕輔レースリポート(6) 58 中山朋子レースリポート(6) 59 飯田輝男レースリポート(2) 60 "よしみつ"のレース参戦日記(1) 62 キッズコーナー 64 子供たちに夢を託して 66 〔道草随想〕山林無是非 68 新キ印日記「私の原点について」 75 モノディスプレイ 76 NC情報通 82 編集後記 となっています。 主な記事を紹介すると、 「いにしへの街道を往く(1)」は、7月号から始まった新連載です。このシリーズは、旧街道を自転車で訪ねる紀行です。第1回は、中山道の碓氷峠から笠取峠まで、時代設定は江戸後期となっています。 「山みち峠みち平みち(8)」「自転車紀行 日本一周の旅 第1部(3)」は、シリーズ物のサイクリング紀行です。 「自転車の歴史(最終回)」は、当時、シマノの自転車博物館サイクルセンター事務局長を務めていた中村博司氏による執筆の連載です。最終回となる第6回目は「MTB=20世紀を代表する自転車」と題して、マウンテンバイクの誕生との発展について書かれています。 「DE ROSAとマイ・バイシクル・ライフ」は、スチール、アルミと乗り継いできた筆者による、新たに乗り換えたカーボンフレームのデローザのインプレッションです。

ニューサイクリング 2003年6月号(No.472)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2003年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2003年6月号は、通巻472号です。 カラーの口絵は、「富士チャレンジ200」「チャレンジサイクルロードレース」「雨のJCRC2003 第2戦」「第5回シマノもてぎロードレース」「バイシクルライド2003イン東京」です。 472号の目次をページ順に追うと、 12 東信の林道案内(2) 18 自転車紀行 日本一周の旅 第1部(2) 27 房総半島ツーリング日帰り日記 28 ねこはば、シングルトラックに挑戦 30 自転車の歴史(5) 36 第28回チャレンジサイクルロードレース 38 第2回富士チャレンジ200 40 JCRCシリーズ2003 第2戦 42 第5回シマノもてぎロードレース 44 第8回ツール・ド・草津 46 2003境川サイクルトラックレース大会 48 内山靖樹レースリポート(7) 49 清水裕輔レースリポート(5) 50 中山朋子レースリポート(5) 51 飯田輝男レースリポート(1) 52 キッズコーナー 54 第1回バイシクルライド2003イン東京 56 多摩川フリーマーケット開催! 61 岩城光英議員を訪ねて 62 サンツアー旧型スキッターに思いを馳せて 66 自転車工具との出会い 68 "ツール"の宿探し 70 新キ印日記 73 モノディスプレイ 74 NC情報通 82 編集後記 となっています。 主な記事を紹介すると、 「東信の林道案内(2)」は長野県東部となる東信地域にある林道を紹介していく連載企画です。第2回目は、「御代田三石林道・追分林道」「三石追分林道・大久保林道」「湯の丸林道」「林道みみず原線・林道めめず原線」「林道唐沢線・林道唐沢支線」「林道鹿曲川線」を案内しています。 「自転車紀行 日本一周の旅 第1部(2)」は、35泊36日走行距離5,000kmの長期ツーリング、「房総半島ツーリング日帰り日記」は、走行距離350kmの日帰りツーリングのレポートです。 「ねこはば、シングルトラックに挑戦」は、女性だけのサイクリング集団がMTBでシングルトラックを走りに行ったレポートです。 「自転車の歴史(5)」は、当時、シマノの自転車博物館サイクルセンター事務局長を務めていた中村博司氏による執筆の連載です。第5回目は「デュラエ