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フランス関連本

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 先日の仕入れでは、フランス関連の写真集や漫画(イラスト集?)が少し入ってきました。 写真集は、ツールドフランス関連のものが2点。 もう1点は、ジャン=ジャック・サンぺ 氏(筆名Sempé)の漫画です。1995年刊行のフランス語による作品です。1ページに絵が1枚、絵の下にはフランス語で何か書かれています。漫画チックなイラスト集というよりは、1コマ漫画か、もしかしたらストーリー性のある漫画的な作品ではないかと思います。

ニューサイクリング 2006年9月号(No.513)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年9月号は、通巻513号です。 カラーの口絵は、「CSCトラック自転車競技大会2006 (KID'S~マスターズ)」「2006 CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会」「第2回東京オーバル京王閣バイクカーニバル2006」「第3回バルカーカップ室内自転車競技大会」です。 513号の目次をページ順に追うと、 12 記憶のくずかご 20 神奈川県一周サイクリング「ザ・ビッグラン神奈川」走行記 32 とっても"ソフト"な夏合宿in東北 40 山本和弘レースリポート(9) 41 河賀雄大レースリポート(8) 42 小渡健吾レースリポート(8) 43 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(11) 44 06総体THE近畿 48 CSCトラック自転車競技大会に参加して 50 第5回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会白馬さのさか 52 夏の楽しみ/谷地走り 54 長谷川弘の私と自転車(7) 60 美しい自転車~ルネルスのチェンホイールに学ぶ~ 64 今野仁の最新自転車工学入門 69 道草随想「十二所」 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「記憶のくずかご」は、過去のサイクリングの思い出を思いつくままに綴る連載のサイクリングエッセイです。今回のお題は、「阿武隈高地・竹尾林道」「恋瀬川梅日記」「大山の千枚田」です。 「神奈川県一周サイクリング「ザ・ビッグラン神奈川」走行記」は、神奈川県一周のサイクリングイベントに参加した際の記録報告です。 「とっても"ソフト"な夏合宿in東北」は、女子大学サイクリング部の部員が他大学の部員とともに11日間のツーリングを行ったレポートです。 「山本和弘レースリポート(9)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、「MTB全日本選手権」のレースに向けたトレーニングとレースについてレポートしています。 「河賀雄大レースリポート(8)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、広島県で開催された「2006もみの木120分耐久レース」と「ロードサイクルゲート」に出場したレースレポートです。 「小渡

ニューサイクリング 2006年8月号(No.511)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年8月号は、通巻511号です。 カラーの口絵は、「平成18年度関東高等学校自転車競技大会」「内灘サイクルロードレース」「感動! 奥久慈パノラマサイクリング」「私のスペシャルメイド・サイクル「スミトモ・チタニウム」」す。 511号の目次をページ順に追うと、 12 木曽・飛騨・信濃三国をハシゴする~開田高原・濁河温泉・野麦峠~ 18 記憶のくずかご 26 港サイクリングクラブ五十有余年の歴史を振り返る 34 タカオが行く! (6)TOKYOナイトサイクリングの巻 38 京大二回生ツアーin丹後 42 山本和弘レースリポート(8) 43 河賀雄大レースリポート(7) 44 小渡健吾レースリポート(7) 45 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(10) 46 彼らがそれを使ったならば "2 Day Race in 木祖村"を終えてレース機材を考える 50 「ツール・ド・美ヶ原2006」初参戦記 56 サイクリングライフと想い出のディレイラー「ディレイラーコレクション'81」復刻改訂版への期待 58 長谷川弘の私と自転車(6) 63 「美しき自転車ーサドルの高さについて考える」に寄せて 64 私のスペシャルメイド・サイクル「スミトモ・チタニウム」 67 道草随想「地主の神」 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「木曽・飛騨・信濃三国をハシゴする~開田高原・濁河温泉・野麦峠~」は、5月に1泊2日でソロツーリングを行ったレポートです。 「記憶のくずかご」は、過去のサイクリングの思い出を思いつくままに綴る連載エッセイです。初回は、千曲川、足利、穂高、白河でのサイクリングの思い出を綴っています。 「港サイクリングクラブ五十有余年の歴史を振り返る」は、植原郭氏による港サイクリングクラブの回顧録です。 「タカオが行く! (6)TOKYOナイトサイクリングの巻」は、女性サイクリストによる連載のサイクリングエッセイです。第6回は東京都区内、夏の夜に昼の暑さを避けたナイトサイクリングです。 「京大二回生ツアーin丹後」は、大学のサイクリング部で行ったサイクリングツアーのレポートです。 「山本和弘レースリポート(8)」は、キャノ

ニューサイクリング 2006年7月号(No.510)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年7月号は、通巻510号です。 カラーの口絵は、「第8回修善寺カップ女子オープン トラック/ロードレース大会」「全日本学生選手権個人ロードレース大会予選会」「第3回時空の路ヒルクライムin会津」「ショップ探訪62」「第10回ツアー・オブ・ジャパン」です。 510号の目次をページ順に追うと、 12 思い出のツーリング/関東最後の紅葉「上総亀山」 16 嗚呼、黒磯に日は落ちてー塩那林道自転車道中記ー 26 別子銅山をめぐる 30 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(6) 34 タカオが行く! (5)筑波山から霞ヶ浦への旅 40 山本和弘レースリポート(7) 41 河賀雄大レースリポート(6) 42 小渡健吾レースリポート(6) 43 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(9) 44 増田威望のレース日記(6) 46 大垣サイクルフェスタに新種目登場? 親子チームスプリントの魅力 50 人生2回目のヒルクライム 52 神戸自転車散歩ー伯国(ブラジル)への坂道 62 今野仁の最新自転車工学入門 66 長谷川弘の私と自転車 71 道草随想「はやり神」 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「思い出のツーリング/関東最後の紅葉「上総亀山」」「嗚呼、黒磯に日は落ちてー塩那林道自転車道中記ー」「別子銅山をめぐる」は、サイクリング紀行です。 「【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(6)」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングの連載エッセイです。最終回は、レースからサイクリングイベント、地図やクラブ情報等、英国サイクリングに役立つ情報を紹介しています。 「タカオが行く! (5)筑波山から霞ヶ浦への旅」は、女性サイクリストによる連載のサイクリングエッセイです。第5回は茨城県、筑波山の麓からスタートして「つくばりんりんロード」を辿って霞ケ浦までのサイクリングです。 「山本和弘レースリポート(7)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、筆者のレースへの思いを語っています。 「河賀雄大レースリポート(6)」は、中学生レーサーによる活

0323ニューサイクリング 2006年6月号(No.509)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年6月号は、通巻509号です。 カラーの口絵は、「第31回チャレンジサイクルロードレース大会」「東日本学生選手権自転車競技大会/日本障害者自転車競技東京大会」「ショップ探訪61」「第37回一都三県対抗自転車競技大会」です。 509号の目次をページ順に追うと、 12 宮城・岩手自転車紀行 20 思い出のツーリング/〈写真紀行〉差切峡の鉱泉 26 四国冬ツアー 32 山本和弘レースリポート(6) 33 河賀雄大レースリポート(5) 34 小渡健吾レースリポート(5) 35 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(8) 36 増田威望のレース日記(5) 38 チャレンジサイクルロードレースに参加して 42 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈フランス自転車旅行(後編)〉 48 タカオが行く! (4)手賀沼を巡る旅 52 実業団チーム「デュプロ」ツーリング・リポート 58 美しき自転車~サドルの高さを考える~ 62 長谷川弘の私と自転車 68 道草随想「砂撒き狸」「飛森」 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「宮城・岩手自転車紀行」「思い出のツーリング/〈写真紀行〉差切峡の鉱泉」「四国冬ツアー」は、サイクリング紀行です。 「山本和弘レースリポート(6)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、愛媛県で開催された「JCFジャパンシリーズ第1戦」に参加したレースレポートです。 「河賀雄大レースリポート(5)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、山口県で開催されたクリテリウム「きらら浜サイクルミーティング・4月大会」に参加したレースレポートです。 「小渡健吾レースリポート(5)」は、大学のサイクリング部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、大阪で開催された「クリテリウムin舞洲」に参加したレースレポートです。 「飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(8)」は、サイクルフィギュアの競技者であった筆者による連載です。第8回は、前回レポートした合宿に参加以降に変化があった点をレポートしています。 「増田威望のレース日記(5)」は、前年まで「レースリポート

ニューサイクリング 2006年5月号(No.508)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年5月号は、通巻508号です。 カラーの口絵は、「全国高等学校選抜自転車競技大会」「2006JCRCシリーズ 第1戦」「私のスペシャルメイド・サイクル「トーエイ650Bランドナー」」です。 508号の目次をページ順に追うと、 12 初海外ツーリング 台湾自転車旅行 18 タカオが行く! (3)シマノもてぎの巻 18 思い出のツーリング/水辺の旅「北浦」 22 思い出のツーリング/四国三郎から淡路島一周 24 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈フランス自転車旅行(前編)〉(4) 34 東京湾をぷらっと一周「どらカレー購入ツーリング」 40 山本和弘レースリポート(5) 41 河賀雄大レースリポート(4) 42 小渡健吾レースリポート(4) 43 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(7) 44 増田威望のレース日記(4) 46 今シーズンにかけて! 2006けいはんなサイクルレース 50 〔クラブ紹介〕オッティモ・ツーリング班の活動 54 長谷川弘の私と自転車(3) 59 道草随想「しばられ地蔵」 60 私のスペシャルメイド・サイクル「トーエイ650Bランドナー」 66 今野仁の最新自転車工学入門 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 なお、目次では18ページに二つの記事が載っていますが、「タカオが行く! (3)シマノもてぎの巻」の掲載は30ページとなっております。 主な記事を紹介すると、 「初海外ツーリング 台湾自転車旅行」「思い出のツーリング/水辺の旅「北浦」」「思い出のツーリング/四国三郎から淡路島一周」「東京湾をぷらっと一周「どらカレー購入ツーリング」」は、サイクリングレポートです。 「【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈フランス自転車旅行(前編)〉(4)」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングの連載エッセイです。第4回は、フランスを自転車で旅行しています。前編は、フランス南部、トゥールーズの周辺都市を巡るようなルートを走っいてます。 「タカオが行く! (3)シマノもてぎの巻」は、女性サイクリストによる連載のサイクリングエッセイです。第3回は、シマノもてぎに参加したイベント紹介とレ

荒サイフリマ延期のお知らせ

明日3/26に開催が予定されておりました荒川サイクルフリーマーケットは、雨予報の為、5/28(日)に延期となりました。 従いまして、3/26の轍堂は通常通りの店舗営業といたします。 5/28の荒サイフリマは轍堂も出店予定です。

フリマ出店と天気予報

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店近くの桜は、見頃を迎えています。 天気予報だと、週末は花散らしの雨になりそうですね。 轍堂が出店を予定している3/26(日)の荒サイフリマですが、雨天の場合は中止となります。 その場合、通常通りの店舗営業をいたします。 フリマ出店か店舗営業かは、主催者から開催についての案内が出ましたら、改めてご案内させていただきます。

ニューサイクリング 2006年4月号(No.507)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年4月号は、通巻507号です。 カラーの口絵は、「2006なるしま自転車大運動会」「ショップ探訪60」「チーム・バン・サイクリング発足!」です。 507号の目次をページ順に追うと、 12 冬北海道縦断ツアー 22 思い出のツーリング/背炙り高原から滝沢旧道へ 29 道草随想「布川」 30 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(3) 33 山本和弘レースリポート(4) 34 河賀雄大レースリポート(3) 35 小渡健吾レースリポート(3) 36 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(6) 37 増田威望のレース日記(3) 38 2006フィトンチッド合同合宿リポート 42 チームラバネロ・鴨川合宿リポート 46 TegaCSCとチーム朝練 48 飯島美和の「ツール・ド・台湾」追っかけツアー 52 今年の俺は違うはずー西日本チャレンジサイクルロードレース大会 55 なるしま自転車大運動会 56 タカオが行く! (2)オーストラリア遠征の巻 64 関戸のこと 66 長谷川弘の私と自転車(2) 68 北茨城渓谷ツーリング 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「冬北海道縦断ツアー」は冬の北海道、「思い出のツーリング/背炙り高原から滝沢旧道へ」は夏の会津を旅した、「北茨城渓谷ツーリング」は日帰りのサイクリングレポートです。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「布川」と題して、茨城県利根町布川について綴っています。 「【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(3)」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングの連載エッセイです。第3回は、英国のMTB事情を綴っています。 「山本和弘レースリポート(4)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、オフシーズンのトレーニングについてレポートしています。 「河賀雄大レースリポート(3)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、尾道シクロクロスのレースとLSD練習に参加した様子をレポートしています。 「小渡健吾レースリポート(3)」は、大学のサイクリ

ニューサイクリング 2006年3月号(No.506)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年3月号は、通巻506号です。 カラーの口絵は、「Mountain Bike Race in 緑山スタジオシティ」「キッズ・ジュニア マウンテンバイク ナショナル・チャレンジ」「2006 FUKAYA サイクルフェアー」「ショップ探訪59」「エディ・メルクス 2006モデル(1)」です。 506号の目次をページ順に追うと、 12 思い出のツーリング/金山峠から南蔵王林道を走る 18 思い出のツーリング/真夏の阿蘇・久住をめぐる 26 春の郊外散策 30 タカオが行く! (1)浅草からお台場へー東京の水辺散歩 36 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(2) 42 山本和弘レースリポート(3) 43 河賀雄大レースリポート(2) 44 小渡健吾レースリポート(2) 45 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(5) 46 増田威望のレース日記(2) 48 ウィンターシリーズロード[最終戦]参戦リポート 50 激戦! 真冬のアルカンシェル~2006 UCIシクロクロス世界選手権~ 56 子供たちと自転車 62 長谷川弘の私と自転車(1) 64 私にとっての夢の自転車 66 道草随想「仮面の力」 68 今野仁の最新自転車工学入門 72 エディ・メルクス 2006モデル(2) 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「思い出のツーリング/金山峠から南蔵王林道を走る」と「思い出のツーリング/真夏の阿蘇・久住をめぐる」は、ツーリングレポート。「春の郊外散策」は、サイクリングエッセイです。 「タカオが行く! (1)浅草からお台場へー東京の水辺散歩」は、3月号から始まった女性サイクリストによる新連載のサイクリングエッセイです。初回は、自転車と船を使った都内ポタリングです。 「【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(2)」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングの連載エッセイです。第2回は、スコットランドでのクラブランの様子を綴っています。 「山本和弘レースリポート(3)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は茨城県で開催された「冬だっべよ24時間耐久

ニューサイクリング 2006年2月号(No.505)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年2月号は、通巻505号です。 (注)2006年2月号は、背表紙の記載年次が「2005」となっております。お手持ちのニューサイを整理する際、2005年2月号や2006年2月号をお探しになる場合は背表紙の表記にご注意ください。 カラーの口絵は、「自転車競技愛好会にて」「a.b.c.cup vol.30」「2006ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン」「2005JCRCシリーズ最終戦」「第36回全日本室内自転車競技選手権大会」「第19回ハンドメイドバイシクルフェア」です。 505号の目次をページ順に追うと、 12 特集・夢の自転車 36 山本和弘レースリポート(2) 37 河賀雄大レースリポート(1) 38 小渡健吾レースリポート(1) 40 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(4) 42 増田威望のレース日記(1) 43 JCRC最終戦に参加して 46 ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン・リポート 48 「ジャパンカップ」から「2 Days Race in 木祖村」へ 52 【サイクリングエッセイ】あんなみち、こんなみち〈英国サイクリング風景〉(1) 54 華麗なる古城と魅惑のシングルモルトをもとめて~スコットランド・東ハイランドの旅~ 68 道草随想「記号」 70 けったいな話〔不便であること〕 72 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・夢の自転車」は、2月号の特集です。10人のサイクリストが、実現の可・不可を問わずこんな自転車を作ってみたい、こんな自転車があったらいいなといった思いを語るものです。そんな夢のタイトルは「2台のヒカリデラックス」「こんな自転車があったらな」「趣味と防災の両面で活用できるツール」「求め続けていた自転車、それは青い鳥のように」「夢にはほど遠い夢」「空飛ぶ自転車」「夢のMTBーパイプの直径と剛性」「夢のあとさき」「自転車の夢」「こんなツーリング車が欲しい」となっています。 「山本和弘レースリポート(2)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回はシクロクロスの魅力と上手なウィンターウエアの使い方について紹介しています。 「河賀雄大レースリポート(1

ベロドローム走行会

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本日は、PIST6が開催されている千葉JPFドーム(TIPSTAR DOME CHIBA)の走行会に行ってまいりました。 ベロドロームを走るのは、2018年に参加した伊豆の大会(KID'S~マスターズ)以来となります。久しぶりでしたが、無事走り終えることができました。 これを機に、トラック競技を少しずつ復活させていこうと思っております。 競技会参加の際は、店舗営業をお休みさせていただくことがございますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

ニューサイクリング 2006年1月号(No.504)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年1月号は、通巻504号です。 カラーの口絵は、「第2回CSC紅葉サイクリング」「CYCLE MODE international 2005 東京会場」「2005シリーズCannondale CUP最終戦」です。 504号の目次をページ順に追うと、 12 山で心の洗濯 笹子峠と奈良子林道 18 冠山峠・徳山を訪ねて 22 イギリス・北欧紀行 (5)フィンランド編 30 晩秋の筑波の紅葉と「献上柿」を訪ねて 34 初冬の房総サイクリング 38 MONOと物 40 東叡へのオマージュ~プロムナード製作記~ 46 山本和弘レースリポート(1) 48 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(3) 50 第17回ツール・ド・おきなわ参戦の記 54 ツール・ド・おきなわ/市民120km優勝! 56 柏~仙台 一人ブルベ 60 「Cリーグ」最終戦リポート 62 今野仁の最新自転車工学入門 65 けったいな話〔子供に教えられること〕 69 道草随想「念仏踊」 71 モノディスプレイ 81 NC2006年度総目次 82 編集室から となっています。 なお、81ページは「NC2006年度総目次」となっていますが、「2006」は誤りです。正しくは「NC2005年度総目次」となります。本文のタイトルは正しく記載されています。 主な記事を紹介すると、 「山で心の洗濯 笹子峠と奈良子林道」「冠山峠・徳山を訪ねて」「晩秋の筑波の紅葉と「献上柿」を訪ねて」「初冬の房総サイクリング」は何れもサイクリング紀行です。 「イギリス・北欧紀行 (5)フィンランド編」は、2か月かけてイギリスとスカンジナビア半島を走破したサイクルツーリング紀行です。今回は、ノルウェーからフィンランドへ入り、カリガスエミからヘルシンキまでを往く旅です。 「MONOと物」は、自転車パーツに関するエッセイです。筆者お気に入りのプラットフォームペダル、レオタードのプラットフォームのことと思いがけず手に入れたエバレストのステンレス製プラットフォームのことを綴っています。 「東叡へのオマージュ~プロムナード製作記~」は、タイトルは違いますが「私のスペシャルメイド・サイクル」的な記事です。このトーエイ・プロムナード製作の顛末についてはオーナーの解

自転車イベント出店のご案内

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先日は、5年半ぶりにトーエイオーナーズミーティングが開催されました。 他の自転車イベントも活発化してきているようで、フリーマーケット等の開催案内が既にいくつか出てきております。 轍堂は、現在、下記イベントへの出店を予定しております。 3/26(日) 荒川サイクルフリーマーケット 4/15(土)・4/16(日) サイクルモード東京 4/29(土) 京王閣競輪場サイクルフリーマーケット 5/21(日) シクロジャンブル 上記以外の出店予定、またそれに伴い店舗営業をお休みする場合は、都度ご案内をさせていただきます。

ニューサイクリング 2005年12月号(No.503)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年12月号は、通巻503号です。 カラーの口絵は、「2005第5回チャッキーズCUP」「2005ジャパンカップサイクルロードレース」「2005東京国際自転車展」です。 503号の目次をページ順に追うと、 12 特集 「創刊500号記念・トーエイ特集」に寄せて 32 イギリス・北欧紀行 (4)ノルウェー編 42 増田威望のレースリポート(11) 43 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(2) 44 ピストフェスタin大垣 参戦リポート 49 2005ジャパンカップサイクルロードレース 50 2005ジャパンカップ[アナウンサーとしてレースに参加して] 52 目的意識! ~UCIワールドマスターズトラック選手権に参戦して 56 秩父サイクルフェスティバル2005秋 60 四国八十八ヵ所 自転車お遍路巡り 66 けったいな話〔彼氏(彼女)もしくは、後宮三千人〕 74 自転車の規格  75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集 「創刊500号記念・トーエイ特集」に寄せて」は、12月号の特集で、ニューサイクリング誌500号として刊行された「トーエイ特集」に掲載されたオーナーから寄せられたメッセージを掲載しています。9名のオーナーから寄せられたメッセージの題は「憧れのトーエイと「ニューサイクリング」」「トーエイ万歳!!」「私とトーエイ号」「憧れのトーエイ・スポルティーフ」「初めてトーエイをオーダーした頃」「人生の節目を記念するトーエイ号」「人生を幸福な旅にするための自転車」「フレームナンバー16969 ロードレーサー」「3台のトーエイ車」となっています。 「イギリス・北欧紀行 (4)ノルウェー編」は、2か月かけてイギリスとスカンジナビア半島を走破したサイクルツーリング紀行です。今回は、ノルウェーのキエルダからカリガスエミまでを往く旅です。 「増田威望のレースリポート(11)」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。連載最終回となる今回は、宇都宮で開催されたジャパンカップサイクルロードレースをレポートしています。 「飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(2)」は、サイクルフィギュアの競技者であった筆者による連載です。第2回は、サイク

ニューサイクリング 2005年11月号(No.502)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年11月号は、通巻502号です。 カラーの口絵は、「第1回サイクリングフェスティバルあさま」「日本スポーツマスターズ2005富山大会 自転車競技」「第6回なるしまロングサイクリング」です。 502号の目次をページ順に追うと、 12 特集・私の定宿 18 イギリス・北欧紀行 (3)ノルウェー編 34 増田威望のレースリポート(10) 35 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(1) 36 第39回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会in大町 39 次世代のキングを発掘する!! Road to KING プロジェクト 42 歴史的一歩を刻んだロード日本代表ー2005UCIロード世界選手権 46 「第6回なるしまロングサイクリング」投稿文集より 52 車坂峠ヒルクライム 53 2005東京シティサイクリング 54 TOM/東叡社創立50周年記念パーティー 56 河口へ 60 けったいな話〔宿ー雑感〕 63 道草随想 浪切り不動尊 64 今野仁の最新自転車工学入門 70 自転車の規格 世界の自転車規格  71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・私の定宿」は11月号の特集で、3名の筆者によってサイクリングまたはサイクリング以外の旅行で定宿としている場所を紹介しています。 「イギリス・北欧紀行 (3)イギリス編」は、2か月かけてイギリスとスカンジナビア半島を走破したサイクルツーリング紀行です。連載の第3回は、イギリスからノルウェーに渡り、ベルゲンからキエルダまでを往く旅です。 「増田威望のレースリポート(10)」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。今回は、全日本実業団クリテリウムinいわきのレースをレポートしています。 「飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(1)」は、サイクルフィギュアの競技者であった筆者による新連載です。第1回となる今回は、大学サイクリング部時代のランドナーでのサイクリングとサイクルフィギュアとの出会いについて綴っています。 「第39回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会in大町」「歴史的一歩を刻んだロード日本代表ー2005UCIロード世界選手権」は、観戦者によるレースレポ

ニューサイクリング 2005年10月号(No.501)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年10月号は、通巻501号です。 カラーの口絵は、「第61回全日本大学対抗選手権自転車競技大会」「第13回三笠宮杯 ツール・ド・とうほく」「第4回全国小学生・中学生マウンテンバイク 白馬さのさか」「ショップ探訪58」です。 501号の目次をページ順に追うと、 12 特集・サイクリングと温泉 34 イギリス・北欧紀行 (2)イギリス編 43 増田威望のレースリポート(9) 44 ファイト一発! 全国小中学生MTB大会 46 ツール・ド・とうほく参戦記~3人娘のみちのく珍道中! 52 それぞれの乗鞍~全日本マウンテンサイクリングin乗鞍~ 54 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 56 どいちゅらんどdeさいくりかんぐ 64 〈パーツエッセイ〉イデアル90軽合ベース 68 道草随想 古都鎌倉の異界 73 自転車の規格インチの話 71 モノディスプレイ 76 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・サイクリングと温泉」は、10月号の特集で温泉にまつわるサイクリングエッセイが8本掲載されています。各エッセイのタイトルは「天塩山中「泉の湯」の思い出」「ラン途中の温泉いろいろ」「穴場? 私の恒例行事、湯の峰温泉行き」「自転車で行く秘湯」「立ち寄り湯ツーリング」「源泉かけ流しの日帰り湯」「切明温泉と魚野川水平歩道の想い出」「心に残る東北ツーリング」です。 「イギリス・北欧紀行 (2)イギリス編」は、2か月かけてイギリスとスカンジナビア半島を走破したサイクルツーリング紀行です。今回は、イギリスのロングタウンからウィックまでを往く旅です。 「増田威望のレースリポート(9)」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。今回は、長野県で開催された全日本実業団in小川のことをレポートしています。 「ファイト一発! 全国小中学生MTB大会」「ツール・ド・とうほく参戦記~3人娘のみちのく珍道中!」「それぞれの乗鞍~全日本マウンテンサイクリングin乗鞍~」は、各レースの参加者によるレースレポート。「全日本大学対抗選手権自転車競技大会」は、フォトレポートです。 「どいちゅらんどdeさいくりかんぐ」は、サイクルフィギュアの選手である筆者が、ドイツに

ニューサイクリング 2005年9月号(No.499)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年9月号は、通巻499号です。 カラーの口絵は、「2005全国高校総体自転車競技ロードレース」「CSC5時間耐久チームサイクルロードレース」「バルカーカップ室内自転車競技大会」「CSCトラック自転車競技大会2005」「ショップ探訪57」です。 499号の目次をページ順に追うと、 12 旅先でのメカトラブル 30 増田威望のレースリポート(7) 31 中学生になって 32 CSCトラック自転車競技大会に参加して 34 平成17年度全国高等学校総合体育大会 36 第4回トライザバンク大宮大会 38 Mt.富士ヒルクライムへの挑戦 44 今野仁の最新自転車工学入門 48 ラレーカスタムメイド製作記 50 けったいな話〔部品の入手とお試し自転車〕 53 道草随想「古都京都の異界」 54 〈パーツエッセイ〉リオター23CAプラットホーム 58 自転車以外のコレクション(6)  62 イギリス・北欧紀行 (1)イギリス編 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「旅先でのメカトラブル」は、9月号の特集記事です。6人のサイクリストが経験したトラブルの経験談や事前のトラブル対策が掲載されており、その題は「自転車珍トラブル記」「メカトラブルと携帯工具」「メカトラブルと付き合う」「起こりやすいメカトラブルとは」「キーホルダーになったリムの物語」「メカトラブルと心意気」となっています。 「増田威望のレースリポート(7)」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。今回は、自身が優勝した全日本実業団石川ロードのことをレポートしています。 「中学生になって」は、以前「キッズコーナー」でレポートしていた小学生が中学生になってからの活動について報告しています。 「CSCトラック自転車競技大会に参加して」と「Mt.富士ヒルクライムへの挑戦」は、参加者によるレースレポート、「平成17年度全国高等学校総合体育大会」と「第4回トライザバンク大宮大会」は、フォトレポートです。 「今野仁の最新自転車工学入門」は、ケルビムの今野仁氏によるシリーズです。今回は「ラグ付きとラグレス」と題して、フレーム製作時におけるラグ付きとラグレスそれぞれの

ニューサイクリング 2005年8月号(No.498)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年8月号は、通巻498号です。 カラーの口絵は、「ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2005[全日本ヒルクライム第1戦]」「第6回 チャレンジ・ザ・オリンピック」「2005トライアスロン駅伝inスカイピアあだたら」「ショップ探訪56」です。 498号の目次をページ順に追うと、 12 特集・この夏に走ってみたい林道II 40 サイクルフィギュアへの挑戦(6) 42 「美ヶ原」6度目のチャレンジ 46 全日本自転車競技選手権大会ロードレース 48 けったいな話〔私見・サイクリストはなぜ真面目なのか?〕 51 道草随想「極楽寺坂」 52 自転車以外のコレクション(5) 木の工作 54 ツーリング紀行/肥後南部を巡る(5) 58 木曽森林鉄道跡を走る 68 〈パーツエッセイ〉フロントディレイラー 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・この夏に走ってみたい林道II」は、7月号に続く8月号の特集です。今回は9名の筆者によるコース紹介で、各タイトルは「御嶽御厨野林道」「小武川林道周辺」「林道山室線の才児峠」「矢ノ川峠を往く」「根利栗原川林道」「黒野田林道」「聖高原をめぐる林道たち」「屋敷林と赤祖父林道」「中津川・西部・四時川林道」となっています。 「サイクルフィギュアへの挑戦(6)」は、サイクルフィギュアの競技者である堀井和美選手によるレポートです。最終回となる今回は、今までサイクルフィギュアに携わってきて感じたことと今後について語っています。 「「美ヶ原」6度目のチャレンジ」と「全日本自転車競技選手権大会ロードレース」は、参加者によるレースレポートです。 「けったいな話」は、自転車とは関係のないことをも含めて筆者が思うところを記す新たな連載です。今回は、「私見・サイクリストはなぜ真面目なのか?」と題してサイクリストの真面目さについて「軽薄でない」「食(飢える)」という視点から考察しています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「極楽寺坂」と題して、境としての坂について綴っています。 「自転車以外のコレクション(5)」は、毎回違う筆者が自転車以外のコレクションについて紹介していくシリーズで、第5

ニューサイクリング 2005年7月号(No.497)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年7月号は、通巻497号です。 カラーの口絵は、「第9回 ツアー・オブ・ジャパン[伊豆ステージ]」「門田杯(U-23ロード)/修善寺カップ(女子オープン トラック/ロード、男子ジュニア・ユース ロード)」「第5回なるしまロングランー高尾~松本・美ヶ原温泉往復300km」「ショップ探訪55」です。 497号の目次をページ順に追うと、 12 特集・この夏に走ってみたい林道 34 サイクルフィギュアへの挑戦(4) 35 サイクルフィギュアへの挑戦(5) 36 増田威望のレースリポート(6) 38 第9回 ツアー・オブ・ジャパン 飯島美和の実況日記 44 時空の路 ヒルクライムin会津 46 第53回静岡県高校総体自転車競技(ロード競技) 47 ツール・ド・新城 開催直前リポート 50 第5回なるしまロングラン 参加の記 56 ツーリング紀行/肥後南部を巡る(4)薩摩街道〈前編〉 61 道草随想「青山」 62 けったいな話〔「文化」「文明」「個」の尊重について〕 65 自転車以外のコレクション(4) ワンコインとりっぷ 66 今野仁の最新自転車工学入門 70 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・この夏に走ってみたい林道」は、7月号の特集です。8名の筆者によるコース紹介で、各タイトルは「箱根金時山をめぐる林道」「大影林道・上州の温泉と温泉を結ぶ林道」「稲含山の林道」「北八ツ・大石川林道」「霧積温泉周辺の林道」「恵那山林道・鯉子峠の思い出」「秩父・城峯神社への林道と陣見山林道」「六峰街道と三方山林道」となっています。 「サイクルフィギュアへの挑戦(4)(5)」は、サイクルフィギュアの競技者である堀井和美選手によるレポートです。今回は、サイクルサッカー・ワールドカップの観戦記と筆者の所属するクラブの紹介の2本です。 「増田威望のレースリポート」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。目次では「(6)」となっていますが、正しくは7回目となります。今回は、シマノもてぎロードついてレポートしています。 「第9回 ツアー・オブ・ジャパン 飯島美和の実況日記」は、実況レポーターとして参加した筆者による全ステー

ニューサイクリング 2005年6月号(No.496)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年6月号は、通巻496号です。 カラーの口絵は、「2005筑波8時間耐久レースinスプリング」「全日本実業団トラック記録会」「神奈川県高校総体自転車道路競走大会」「ニューバイシクルコンペティション受賞作品」「ショップ探訪54」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 496号の目次をページ順に追うと、 12 あこがれのミニベロ 28 ツーリング紀行/肥後南部を巡る(3)人吉往還 36 増田威望のレースリポート(6) 38 筑波 春の8耐 42 ツール・ド・草津 参戦記 44 秩父サイクルフェスティバル2005シーズンオープニング祭り 50 私のスペシャルメイド・サイクル 54 今野仁の最新自転車工学入門 56 けったいな話〔水、そしてGHSのこと〕 59 道草随想「渡し場に築かれた塚」 60 〈パーツ・エッセイ〉バーテープの巻き方のこと 62 サブトランク~自転車の収納スペースを考える~ 66 春の関戸橋フリーマーケット 68 自転車以外のコレクション(3)   71 モノディスプレイ 72 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「あこがれのミニベロ」は、ミニベロを製作しているフレームビルダーやサイクルショップにミニベロへの思いを綴ってもらう特集です。登場するビルダー・ショップは「原サイクル」「いちかわ」「サイクルストアーヒロセ」「フルヤ」「ジラフ」「マキノサイクルファクトリー」「サイクリングショップツバサ」「ケルビム」「寺田商会」「サワイサイクル」「ミソノイサイクル」「細山製作所」です。 「ツーリング紀行/肥後南部を巡る(3)」は、熊本を往くサイクルツーリングの連載紀行文です。 「増田威望のレースリポート(6)」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。今回は、東日本実業団ロードレースついてレポートしています。 「筑波 春の8耐」「ツール・ド・草津 参戦記」「秩父サイクルフェスティバル2005シーズンオープニング祭り」は、レース出場者や関係者によるレポートです。 「私のスペシャルメイド・サイクル」は、コルナゴ・アラベスクです。アメリカの個人から入手して、レストアした1台とのことです。詳細な仕様やパーツアセンブルは掲載さ

ニューサイクリング 2005年5月号(No.495)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年5月号は、通巻495号です。 カラーの口絵は、「全日本実業団マスターズ選手権大会」「伊豆合同合宿」「ショップ探訪53」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 495号の目次をページ順に追うと、 12 輪行袋を快適に使うテクニック 28 変態系コテコテオールド自転車・拾遺録[PART2] 36 ツーリング紀行/肥後南部を巡る(2)肥後峠〈後編〉 40 増田威望のレースリポート(5) 41 サイクルフィギュアへの挑戦(3) 42 第30回チャレンジサイクルロードレース 45 2005レースシーズンに向けて 47 JCRC第1戦「スペシャライズドCUPin日本CSC」 48 伊豆合同合宿リポート 52 けったいな話〔はじめに、そして収集癖にいて〕 56 今野仁の最新自転車工学入門 58 私のスペシャルメイド・サイクル 62 視覚障害者とタンデムを楽しむ集い 64 都市交通シンポジウム「道路は誰のためにあるのか」 66 自転車以外のコレクション(2)   67 道草随想「神像石」 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「輪行袋を快適に使うテクニック」は、輪行をする際に分解・組み立てをスムーズに行ったり移動を快適にするための様々な工夫を紹介しています。 「変態系コテコテオールド自転車・拾遺録[PART2]」は、オーナーこだわりのちょっと変わった1台を取り上げるコーナーです。今回は、「私のオールド自転車」「TOEIロンシャン」「夢の中の自転車」「ケルビム"トライ"三輪ロード」と題して4台の自転車を取り上げています。 「ツーリング紀行/肥後南部を巡る(2)肥後峠〈後編〉」は、サイクリングレポートです。 「増田威望のレースリポート(5)」は、高校生ローディーによるレースレポートの連載です。今回は、参加レースが無かった為、クラブの練習会についてレポートしています。 「サイクルフィギュアへの挑戦(3)」は、サイクルフィギュアの競技者である堀井和美選手によるレポートです。今回は、サイクルフィギュアの本場であるドイツへ渡って数か月トレーニングした時のことを伝えています。 「第30回チャレンジサイクルロ

ニューサイクリング 2005年4月号(No.494)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年4月号は、通巻494号です。 カラーの口絵は、「2005ウィンターロードレース大会」「平成16年度練馬区区民大会自転車競技」「ハンドメイドバイシクルフェア2005」「ショップ探訪52」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 494号の目次をページ順に追うと、 12 続々・奇麗な自転車 24 悲しき旅路 ハンセン病隔離患者たちの足跡を米子・岡山間にたどる 32 時空走越あまくさ(6) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって 36 ツーリング紀行/肥後南部を巡る(1)肥後峠〈前編〉 40 変態系コテコテオールド自転車・拾遺録[PART1] 49 道草随想「ナンバ歩き」 52 増田威望のレースリポート(4) 53 サイクルフィギュアへの挑戦(2) 54 2005シクロクロス世界選手権に参戦して 56 練習会はまさにサバイバル! キャンベラ・サイクリング・クラブ 60 ジャンク箱の片隅から 62 自転車以外のコレクション(1) 64 私のスペシャルメイド・サイクル 67 今野仁の最新自転車工学入門 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「続々・綺麗な自転車」は、1月号3月号に続く「綺麗な自転車」シリーズです。今回は7名によるエッセイで、そのタイトルは「リフレッシュ・ピクニカ」「30年目の仕様変更記」「美しい自転車」「サイクリングから買い物まで」「スニーカーバイク」「40年ぶりのロードレーサー」「天使のように甘く、魔のように黒いJOKER」です。 「悲しき旅路 ハンセン病隔離患者たちの足跡を米子・岡山間にたどる」と「ツーリング紀行/肥後南部を巡る(1)肥後峠〈前編〉」はサイクリング紀行です。 「時空走越あまくさ(6) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって」は、かつて今井彬彦編集長がニューサイクリング誌に連載した紀行文「天草一人旅」を元に、同じ場所から写真に収めてこようと始めた旅の報告です。最終回となる今回は、「天草一人旅」の最後となる高浜から十三仏経由で富岡まで。そして、達成後の感想と帰途の道となっています。 「変態系コテコテオールド自転車・拾遺録[PART1]」は、オーナーこだわりのちょっと変わった1台を取り上げる

ニューサイクリング 2005年3月号(No.493)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年3月号は、通巻493号です。 カラーの口絵は、「シクロクロスミーティングシリーズ第4戦」「冬だっべよ24時間耐久レース」「FUKAYA サイクルフェア2005」「ショップ探訪51」です。 493号の目次をページ順に追うと、 12 特集・花を愛でる春のコース 28 時空走越あまくさ(5) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって 32 2004ツール・ド・ブルキナファソ(3) 36 新城幸也のレースリポート(10) 37 増田威望のレースリポート(3) 38 サイクルフィギュアへの挑戦(1) 40 2005シクロクロス世界選手権リポート 44 クーマ・サイクリング・クラブとオダックス・アルペン・クラシック 48 初シクロ参戦記 49 今年の抱負 50 続・奇麗な自転車 62 今野仁の最新自転車工学入門 66 私のスペシャルメイド・サイクル 70 ジャンク箱の片隅から 72 モノディスプレイ 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・花を愛でる春のコース」は、3月号の特集です。お花見サイクリングのおすすめコースを紹介する7本の記事は「道すがらの花見・鴨川」「根尾の淡墨桜を訪ねて」「圧巻、海津大崎の桜並木」「桜の咲く前に梅の花見」「桜満開の佐々里峠」「東農牧場」「風に吹かれて伊太郎ひとり旅」となっています。 「時空走越あまくさ(5) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって」は、かつて今井彬彦編集長がニューサイクリング誌に連載した紀行文「天草一人旅」を元に、同じ場所から写真に収めてこようと始めた旅の報告です。今回は、軍ヶ浦・大江の旅です。 「2004ツール・ド・ブルキナファソ(3)」は、ASOの招待で日本とフランスの混成チームで参加することとなったアフリカでのステージレースに監督として参加した筆者によるレースレポートです。今回は、第6ステージから最終第11ステージまでのレース展開をレポートしています。 「新城幸也のレースリポート(10)」は、現在プロロード選手として活躍している新城幸也選手による20代の頃のレース活動レポートです。連載最後となる今回は、オフトレーニングの過ごし方について触れています。 「増田威望のレースリポート(3)」は、高

イタリアの古いフレーム

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イタリアの古いフレームが入りました。 イタリアのフレーム、UMBERT DEI(ウンベルト・デイ)というブランドで、フレームサイズ は550mmです。 マークには「MILANO」と入っていますので、工房はイタリア・ミラノにあったと思われます。 年代は不明ですが、カンパのダボ付きロングエンド で、ヘッドは古いビアンキでも見られるいわゆる"直ワン"ですから、それなりに古いものと思われます。 おそらく1960年代、もしかしたらもう少し古いのもかもしれません。 状態はフォーク・ステー・ラグのメッキ部分に錆が多く、レストアベース となります。

サイクリング紀行のご案内

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海外サイクリング紀行の書籍が2冊入りました。 どちらもオーストラリアを旅したもので、旅の期間は1995年~1996年と1998年~1999年と近い時期です。 そして、書籍はどちらも2000年の発行となっています。 ルートは全く違うものの、年齢も5歳差程度の青年たちが同じような時期にオーストラリアでサイクリングを実行。その記録である旅行記が同じ年に出版されているというのは、不思議な縁を感じますね。

ニューサイクリング 2005年2月号(No.492)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年2月号は、通巻492号です。 カラーの口絵は、「第35回全日本室内自転車競技選手権大会」「JCRC2004最終戦兼全国クラブ対抗チャンピオン大会」「a.b.c.cup vol.26 X'mas Special」「2005NC新春ラン」「ショップ探訪50」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 492号の目次をページ順に追うと、 12 特集・変態系コテコテオールド自転車 36 時空走越あまくさ(4) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって 40 2004ツール・ド・ブルキナファソ(2) 46 新城幸也のレースリポート(9) 47 増田威望のレースリポート(2) 48 キッズコーナー 50 レースで走ろう! ~JCRC最終戦~ 52 アミノバイタルカップ最終戦 54 第6回ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン 56 第35回全日本室内自転車競技選手権大会 58 みちのく自転車紀行 62 初春の房総半島を走る 66 私のスペシャルメイド・サイクル 69 ジャンク箱の片隅から 73 道草随想「獅子石」 75 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 カラーページには、多摩川サイクリングロードで開催されたNC新春ランのフォトレポートがあります。 「特集・変態系コテコテオールド自転車」は、2月号の特集です。11人のオーナーによる極めつけの1台を紹介するもので、その題は「クオーク・フィクストロード」「プロキオンは星空へ・・・」「ほとほと英加減」「君がすべてだった」「片倉シルク号R10」「クレイジー・玉爺の戯れ言」「ゴールドラッシュ(秘)」「まもの? いや、まがいもの!」「散歩自転車」「ジュラルミン製岡本ノーリツ号」「輪行車もビールも2/3の効能」となっています。 「時空走越あまくさ(4) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって」は、かつて今井彬彦編集長がニューサイクリング誌に連載した紀行文「天草一人旅」を元に、同じ場所から写真に収めてこようと始めた旅の報告です。今回は、崎津の旅です。 「2004ツール・ド・ブルキナファソ(2)」は、ASOの招待で日本とフランスの混成チームで参加することとなったアフリカでのステージレースに監督として参加した筆

ニューサイクリング 2005年1月号(No.491)

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 本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2005年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2005年1月号は、通巻491号です。 カラーの口絵は、「第10回ピストフェスタin大垣」「2004東京国際自転車展」「2004スーパーサイクルフェスティバルinメディアドーム」「ショップ探訪49」です。 491号の目次をページ順に追うと、 12 新春エッセイ・綺麗な自転車 40 時空走越あまくさ(3) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって 44 2004ツール・ド・ブルキナファソ 52 新城幸也のレースリポート(8) 53 増田威望のレースリポート(1) 54 キッズコーナー 55 シクロクロス世界選手権選考会第3戦 56 中野浩一メモリアル ツール・ド・ジャパン2004 60 シクロクロスから学ぶ自転車講座 乗車技術編 65 今野仁の最新自転車工学入門 68 ジャンク箱の片隅から 70 スポーツ障害と東洋医学〈その4〉 73 NC情報通 75 NC2004年度総目次 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新春エッセイ・綺麗な自転車」は、1月号恒例の新春エッセイで、この年は自慢の1台を紹介するものです。17名によるエッセイのタイトルは、「だんすぃんピクニカ」「チネリ・スーパーコルサ」「私の自転車」「綺麗な自転車!?SWAT2」「わが青春に悔いなし」「片倉シルク号スポーツ車」「新旧パーツで組み上げた700C」「私の新しいクラブモデル」「サンジェ・スポルティーフ」「プジョー・ランドナーへの思い」「原点の一台」「中高年にも乗りやすい自転車」「東叡社スポルティーフ」「キラキラ光るケンコーⅠ型物語」「チタンⅢ世がやってきた」「生涯で巡り合った伴侶」「シクロフェミナン~銀妻に捧ぐ」です。 「時空走越あまくさ(3) 今井彬彦「天草一人旅」をたどって」は、かつて今井彬彦編集長がニューサイクリング誌に連載した紀行文「天草一人旅」を元に、同じ場所から写真に収めてこようと始めた旅の報告です。今回は牛深の旅です。 「2004ツール・ド・ブルキナファソ」は、ASOの招待で日本とフランスの混成チームで参加することとなったアフリカでのステージレースに監督として参加した筆者によるレースレポートです。今回は、レース参加までの経緯と初日にマイヨジョンヌを獲得したステージのレポートです