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ニューサイクリング 2010年2月号(No.556)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年2月号は、通巻556号です。 カラーの口絵は、「真冬恒例・厳冬期北海道自転車「然別湖ー氷の宿」」です。 556号の目次をページ順に追うと、  8 馬鹿のひとつおぼえ 冬期北海道自転車旅ー然別湖 12 冬の東海自然歩道寧比曽岳の顛末 16 【NCアーカイブズ=今井彬彦の世界】龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(3) 28 長谷川弘の私と自転車(48) 38 旅行用自転車の車輪(3) 44 道草随想「道端の神ー野の神野の仏」 48 モノディスプレイ 54 GO's Eye「その凄さが分からない」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「馬鹿のひとつおぼえ 冬期北海道自転車旅ー然別湖」は、口絵写真を撮影している筆者が毎年の恒例としている冬期の北海道ツーリング紀行です。 「冬の東海自然歩道寧比曽岳の顛末」は、連絡がないと自宅では遭難騒ぎとなっていた、冬の東海地方峠越えツーリングの顛末です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1983年2月号・3月号に掲載された「龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(3)」です。 「長谷川弘の私と自転車(48)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、「幻の落雁と唐桑と演歌。」と題した冬の宮城を往くサイクリング紀行です。 「旅行用自転車の車輪(3)」は、ランドナー、ツーリズム、キャンピングといった車種の車輪について取り上げるコーナーです。今回は「車輪の組み方」と題してスポークの組み方について解説しています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「道端の神ー野の神野の仏」と題して、野にある神や仏の像について綴っています。 「モノディスプレイ」は、新製品を紹介するコーナーです。今回は、デンマークのメーカー「ヤッカイ(Yakkay)」社のヘルメットを紹介しています。欧州の安全規格に準拠したハードシェルヘルメットに着せ替え可能な布製アウターを被せる構造となっています。今から10年以上前におし

ニューサイクリング 2010年1月号(No.555)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年1月号は、通巻555号です。 カラーの口絵は、「青梅徘徊~都会の田舎~」です。 555号の目次をページ順に追うと、  8 スウェーデン、ヨータ運河の旅 16 青梅徘徊~都会の田舎~ 22 伊予の山は壁だったー四国の背骨を走る[III] 30 【NCアーカイブズ=今井彬彦の世界】龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(2) 38 旅行用自転車の車輪(2) 44 長谷川弘の私と自転車(47) 51 GO's Eye「開かれつつある入り口」 60 2009年NC総目次 vol.542~554 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「スウェーデン、ヨータ運河の旅」は、レンタル自転車を利用して夫婦で運河沿いのサイクリングを行った、海外サイクリングレポートです。 「青梅徘徊~都会の田舎~」は、口絵写真を投稿した筆者による日帰りサイクリング紀行です。 「伊予の山は壁だったー四国の背骨を走る[III]」は、読者投稿による連載の最後となるサイクリング紀行です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1983年1月号に掲載された「龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(2)」です。 「旅行用自転車の車輪(2)」は、ランドナー、ツーリズム、キャンピングといった車種の車輪について取り上げるコーナーです。今回は、「車輪のメカニズム」と題し、スポーク折れの原因やスポーク折れのメカニズム等について考察しています。 「長谷川弘の私と自転車(47)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、「相模の国、古戦場三増と。カメラとサイクリング」と題して、川崎周辺のサイクリングについて綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「開かれつつある入り口」で、当時のランドナーブームが本格到来しつつある時期、自立して遊べるサイクリストが育つよう、今までサイクルツーリングの灯を守ってき

ニューサイクリング 2009年12月号(No.554)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年12月号は、通巻554号です。 カラーの口絵は、「ポリージャポン2009 コンクールデレガンスより」です。 554号の目次をページ順に追うと、  8 阿波の山は深かったー四国の背骨を走る[II] 14 【NCアーカイブズ=今井彬彦の世界】龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(1) 22 ペダルを踏んで~MCTCで過ごした3年間~ 28 旅行用自転車の車輪(1) 36 フランス自転車ラリー体験記 40 長谷川弘の私と自転車(46) 52 GO's Eye「信じる者は救われる(かもしれない)」 60 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「阿波の山は深かったー四国の背骨を走る[II]」は、前号から続く読者投稿によるサイクリング紀行です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1982年11月号と12月号に掲載された「龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(1)」です。 「ペダルを踏んで~MCTCで過ごした3年間~」は、大学サイクリング部の4年生部員によるクラブで過ごした時間の振り返りを綴っています。 「旅行用自転車の車輪(1)」は、ランドナー、ツーリズム、キャンピングといった車種の車輪について取り上げるコーナーです。今回は、旅行用自転車の車輪の特徴や必須条件、部品について考察しています。 「フランス自転車ラリー体験記」は、フランス在住の筆者が体験したフランスでの自転車イベントについてレポートしています。 「長谷川弘の私と自転車(46)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、「フランク・パターソン氏の丘の風景を求めて。」と題して、かつて行った三浦半島サイクリングのことについて綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「信じる者は救われる(かもしれない)」で、自転車やその乗り手である人に対して効果のある様々な製品や商品。プラシーボ効果を狙っ

荒サイフリマ終了しました

荒川サイクルフリーマーケット は天気にも恵まれ、無事に終了いたしました。 ただ、昼近くになって風が吹いてきた為、少し埃っぽくなってしまいました。 また、日曜はツアー・オブ・ジャパンの東京ステージと重なったこともあり、前回より来場は少ないようでした。 そのようななか、荒サイフリマにご来場の皆様、また轍堂にお立ち寄りの皆様ありがとうございました。

ニューサイクリング 2009年11月号(No.553)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年11月号は、通巻553号です。 カラーの口絵は、「 私のスペシャルメイド・サイクル 」です。 553号の目次をページ順に追うと、  8 寒風山は雨だったー四国の背骨を走る[I] 14 秋葉のみち、太平のみち 20 型にはまらない合宿スタイルー信州合宿のリーダーとして 26 SW固定歯スポルティーフ オーダー記~これからの20年を楽しむために~ 36 長谷川弘の私と自転車(45) 44 TOM2009リポート 47 BOOK GUIDE/「ヒルクライマー」 49 NC情報通 52 GO's Eye「やがて反動は訪れる」 60 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「寒風山は雨だったー四国の背骨を走る[I]」と「秋葉のみち、太平のみち」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「型にはまらない合宿スタイルー信州合宿のリーダーとして」は、大学サイクリング部の3年生部員による、自身がリーダーを務めた夏合宿のことをふり返っています。 「SW固定歯スポルティーフ オーダー記~これからの20年を楽しむために~」は、口絵で「 私のスペシャルメイド・サイクル 」として紹介されている1台です。加藤一氏のジェミニに理想の自転車のカタチを見て夢見た筆者が、夢の集大成として製作したSW-WATANABE。その製作に至るまでの経緯と部品構成はオーナーの解説文に詳しくあります。さらに、完成後の乗車ではギヤ比や車輪を変えて走った感想も述べています。 「長谷川弘の私と自転車(45)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、「出島の渡し船跡と蟻」と題して過去に訪れた霞ケ浦周辺でのサイクリングについて綴っています。 「TOM2009リポート」は、前年と同じ長野県の浅間温泉で開催されたトーエイオーナーズミーティングのイベントレポートです。この年は、サイクリングや夜のイベント等例年のイベント以外に、当時松本市内の雁金にあったバンクで行われた走行会の様子を伝えています。 「BOOK GUIDE」は、自転車関連書籍の紹介コーナーで、今回は高千穂遙著「ヒルクライマー」を取り上げています。 「G

久しぶりの店舗営業です

 今日の春日部、よく晴れています。 気温も上がってきているようですが、午前中は風が吹くと涼しげな心地よさもありました。 週末のイベントが続いており、明日も荒サイ出店で店舗はお休みです。 本日は、久しぶりの店舗営業です。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2009年10月号(No.552)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年10月号は、通巻552号です。 カラーの口絵は、「郡上八幡から飛騨街道へ」です。 552号の目次をページ順に追うと、  8 郡上八幡から飛騨街道へ 12 自転車三昧の日々 V 22 若丹山地 おにゅう峠・五波峠・佐々里峠を行く 30 一瞬の風の前で 34 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]志摩再訪〈下〉 38 長谷川弘の私と自転車(44) 46 信州合宿 ニコニコ日記 51 道草随想「八丁」 54 GO's Eye「なんか違う」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「郡上八幡から飛騨街道へ」と「若丹山地 おにゅう峠・五波峠・佐々里峠を行く」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「自転車三昧の日々 V」は、筆者の自転車趣味の諸々について綴っているもので、今回は「RDKサイクリングクラブ」「現行パーツで組んだツーリング車」「ソロツーリング」「自転車グッズ」「サイクリング同好会」と題した文を掲載しています。 「一瞬の風の前で」は、筆者の自転車やサイクリングで感じた様々なことを綴っているエッセイです。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1982年5月号に掲載された「志摩再訪〈下〉」です。 「長谷川弘の私と自転車(44)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、筆者が子供のころから大きな影響を受けているという多摩川と青梅周辺の自然について綴っています。 「信州合宿 ニコニコ日記」は、大学サイクリング部の1年生部員による12日間の夏合宿とその前の前走4日のレポートです。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「八丁」と題して青梅街道の八丁について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「なんか違う」で、当時ブームとなっていた自転車界では、違和感を覚える、また法令違反をカッコイイといって取り上げているメディアや新規参入者が

ニューサイクリング 2009年9月号(No.551)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年9月号は、通巻551号です。 カラーの口絵は、「春の西日本自転車旅行〔下〕」です。 551号の目次をページ順に追うと、   8 信州 善光寺平 16 春の西日本自転車旅行〔下〕 24 【サイクリング・エッセイ】続々・あんなみち、こんなみち 28 梅雨まだ空けきらず 32 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]志摩再訪〈上〉 38 激坂 和田峠を上る! 40 長谷川弘の私と自転車(43) 48 道草随想「橋姫」「みづち(水の霊)」 50 BOOK GUIDE/「自転車フェチの独り言」 51 NC情報通 54 GO's Eye「コアなファンの責任」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「信州 善光寺平」は、前年に走った善光寺街道西街道の続編として麻績から善光寺までを往く、サイクリング紀行です。 「春の西日本自転車旅行〔下〕」は、口絵写真も寄せている筆者による旅行記です。今回は、上五島を巡った様子を伝えています。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回も引き続き、日本旅行をした際の南九州自転車旅行のレポート。旅の途中ですが、連載は今回で終了となっています。 「梅雨まだ空けきらず」は、梅雨時の雨が降っている時に考える自転車部品のことについて綴っています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1982年5月号に掲載された「志摩再訪〈上〉」です。 「激坂 和田峠を上る!」は、大学サイクリング部の2年生部員による峠越えサイクリングのレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(43)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、サイクリングで横浜、浦安を訪ねた際のことを綴っています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「橋姫」と「みづち(水の霊)」の二題を掲載しています。 「BOOK GUIDE」は、自転車関連書籍の紹介コーナーで、今回

荒サイフリマに参加いたします

 5/28(日)は、荒川サイクリルフリーマーケットに出店いたします。 その為、当日は店舗営業をお休みさせていただきます。 5月は店舗営業日が少なくなりましたが、6月以降もイベント参加による休店が予定されております。 ご来店予定のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきたく、よろしくお願いいたします。

ニューサイクリング 2009年8月号(No.550)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年8月号は、通巻550号です。 カラーの口絵は、「春の西日本自転車旅行〔上〕」です。 550号の目次をページ順に追うと、  8 春の西日本自転車旅行〔上〕 18 信州 街道の旅 22 300kmの彼方を目指して! 26 【サイクリング・エッセイ】続々・あんなみち、こんなみち 30 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]紀行 島根半島 33 道草随想「さざれ石」 36 眠れる美女~ルネルスを巡って~ 40 長谷川弘の私と自転車(42) 50 BOOK GUIDE/「自転車で健康になる」 51 NC情報通 54 GO's Eye「しかるべき場所」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「春の西日本自転車旅行〔上〕」は、口絵写真も寄せている筆者による旅行記です。今回は、東京で出来上がったばかりのトーエイをクルマに自転車を積んで西日本へ移動。岡山から四国・山陰・九州を巡った時の様子を伝えています。 「信州 街道の旅」は、浅間温泉で開催されたトーエイオーナーズミーティング参加後の筆者が、松本から松本街道、佐久甲州街道、杖突街道、三州街道と巡って松本へ戻る5日間のサイクリング紀行です。 「300kmの彼方を目指して!」は、大学サイクリング部の2年生部員によるクラブ行事、糸魚川ファストランに初出走した参加レポートです。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回も引き続き、日本旅行をした際の南九州自転車旅行をレポートしています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1966年10月号に掲載された「紀行 島根半島」です。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「さざれ石」と題して、さざれ石信仰について綴っています。 「眠れる美女~ルネルスを巡って~」は、筆者があるフレーム工房で出会った方から数年の時を経てルネルスを入手するまでの顛末を綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(42)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による

ニューサイクリング 2009年7月号(No.549)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年7月号は、通巻549号です。 カラーの口絵は、「夜叉神、そして富士」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 549号の目次をページ順に追うと、  8 夜叉神、そして富士 12 【サイクリング・エッセイ】続々・あんなみち、こんなみち 16 春がきた! 春合宿にリーダーとして参加して 22 車輪の話 II タイヤの規格 32 【私のスペシャルメイド・サイクル】 36 長谷川弘の私と自転車(41) 49 道草随想「手向け石」 51 NC情報通 54 GO's Eye「勝手に名乗るな」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「夜叉神、そして富士」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回も引き続き、日本旅行をした際の南九州自転車旅行をレポートしています。 「春がきた! 春合宿にリーダーとして参加して」は、大学サイクリング部の3年生が執行学年として春の合宿を終えて、これまでの活動を通しての様々な思いを綴っています。 「車輪の話」は、自転車の車輪にまつわる様々なことに焦点を当てていくシリーズです。今回は「タイヤの規格」と題してタイヤの種類やサイズ表示方法等について解説しています。 「【私のスペシャルメイド・サイクル】」は、LYGIE 700C クラブモデル風です。名古屋のカトーサイクルさんで入手したというフレームを、ミソノイサイクルさんで組み上げたという1台。アセンブルやディテールはスペック表と12点の写真で確認することができます。 「長谷川弘の私と自転車(41)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、ローマオリンピックに関するサイクル誌からの転載。自転車パーツに関する話は、ハンドルバー・ステム、バーテープ・バーエンド、ベルを取り上げています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「手向け石」と題して、石の信仰上の意味について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」

ニューサイクリング 2009年6月号(No.548)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年6月号は、通巻548号です。 カラーの口絵は、「善光寺西街道 立峠」です。 548号の目次をページ順に追うと、  8 春走記ー桜に誘われて 18 善光寺西街道 立峠 24 【サイクリング・エッセイ】続々・あんなみち、こんなみち 30 車輪の話 I 車輪の外径 36 長谷川弘の私と自転車(40) 46 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]紀行関ヶ原ー古戦場に秘められた人間ドラマを訪ねて 51 NC情報通 54 GO's Eye「買い求めよ、さらば与えられん」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「春走記ー桜に誘われて」と「善光寺西街道 立峠」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回は前号に引き続き、日本旅行をした際の南九州自転車旅行をレポートしています。 「車輪の話 I 車輪の外径」は、自転車の車輪にまつわる様々なことに焦点を当てていくシリーズです。今回は車輪外径の重要性、またタイヤの太さやリム幅との関係について考察しています。 「長谷川弘の私と自転車(40)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、ピスト競技についてサイクル誌からの転載。自転車部品の紹介は、タイヤ・リム・スポークを取り上げています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1979年2月号に掲載された「紀行 関ヶ原ー古戦場に秘められた人間ドラマを訪ねて」です。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「買い求めよ、さらば与えられん」で、あったらいいなと思うような部品を企画・製造・販売してくれるところの製品を購入すれば次につながる可能性が出てくるのではといっています。 2009年6月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。

ニューサイクリング 2009年5月号(No.546)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年5月号は、通巻546号です。 カラーの口絵は、「フィトンチッド春の伊豆合同合宿」です。 546号の目次をページ順に追うと、  8 冬の奥武蔵散策/顔振峠・狩場坂峠・正丸峠 12 サイクルイーティングin東海《その2》ー自転車三昧の日々IV 20 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]信州紀行のうちー神秘 柳久保池と過疎部落〈その三〉 26 【サイクリング・エッセイ】続々・あんなみち、こんなみち 32 フィトンチッド春の伊豆合同合宿 35 青輪会OBランによせて~亡きT氏に捧ぐ~ 38 長谷川弘の私と自転車(39) 49 道草随想「浦島」 51 NC情報通 54 GO's Eye「少年自転車」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「冬の奥武蔵散策/顔振峠・狩場坂峠・正丸峠」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「サイクルイーティングin東海《その2》ー自転車三昧の日々IV」は、サイクリングを兼ねて東海地区のグルメを食べに行くレポートです。今回は瀬戸、瑞浪、猿投、名古屋周辺の店を紹介しています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1969年12月号に掲載された「信州紀行のうちー神秘 柳久保池と過疎部落〈その三〉」です。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回は、日本旅行をした際の南九州自転車旅行をレポートしています。 「フィトンチッド春の伊豆合同合宿」は、日野自動車レーシングチームに所属する筆者による伊豆で行われた9チーム合同の合宿レポートです。 「青輪会OBランによせて~亡きT氏に捧ぐ~」は、急逝された大学サイクリング部の先輩と前年にサイクリングを楽しんだ思い出を綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(39)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第39回目は、加藤一氏がサイクル誌に寄せた当時のフランスのツーリング情報の紹

ニューサイクリング 2009年4月号(No.545)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年4月号は、通巻545号です。 カラーの口絵は、「「八風峠」を越える」です。 545号の目次をページ順に追うと、  8 [峠紀行]「八風峠」を越える 12 グループツーリングは楽しい!ー養老渓谷走行記 16 我ら出戻り派宣言「出戻り新参からランドナー狂へ」 20 我ら出戻り派宣言「自転車に感謝!」 22 我ら出戻り派宣言「かあちゃんの予言」 24 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]信州紀行のうちー神秘 柳久保池と過疎部落〈その二〉 32 【サイクリング・エッセイ】続々・あんなみち、こんなみち 36 長谷川弘の私と自転車(38) 49 道草随想「小町塚」 51 NC情報通 54 GO's Eye「ゆるサイクリングのススメ」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「[峠紀行]「八風峠」を越える」は、鈴鹿山系の峠越えサイクリングのレポートです。 「グループツーリングは楽しい!ー養老渓谷走行記」は、大学サイクリング部のOGによる職場の同僚とのワンデイツーリングのレポートです。 「我ら出戻り派宣言」は、2月号で原稿募集をしていた企画です。今号に3名の方からの投稿が掲載されており、タイトルはそれぞれ「出戻り新参からランドナー狂へ」「自転車に感謝!」「かあちゃんの予言」となっています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1969年11月号に掲載された「信州紀行のうちー神秘 柳久保池と過疎部落〈その二〉」です。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイで、1年ぶりの連載再開です。今回は、この1年間のサイクリングライフの報告です。 「長谷川弘の私と自転車(38)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第38回目は、アンドレ・ルデュック選手の紹介と、前号に引き続き加藤一氏がサイクル誌に寄せたツール・ド・フランスと世界選手権の紹介。自転車部品の紹介では、チェンホイ

ニューサイクリング 2009年3月号(No.544)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年3月号は、通巻544号です。 カラーの口絵は、「2009 シクロクロス世界選手権」です。 544号の目次をページ順に追うと、  8 雨垂れ・白鳥・海鳥ー冬の越後 16 群馬・鬼石「八塩温泉」を訪ねて 22 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]信州紀行のうちー神秘 柳久保池と過疎部落〈その一〉 30 2009シクロクロス世界選手権リポート 36 四つ葉のクローバー フランスのスナフキン氏 40 長谷川弘の私と自転車(37) 49 道草随想「産土」 51 NC情報通 54 GO's Eye「ダイナガリバーにいて欲しい」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「雨垂れ・白鳥・海鳥ー冬の越後」は、冬の新潟をひとり旅する、長谷川弘氏によるサイクリング紀行です。 「群馬・鬼石「八塩温泉」を訪ねて」は、サイクリングクラブの新春ランで八塩温泉を訪れたツーリングレポートです。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1969年10月号に掲載された「信州紀行のうちー神秘 柳久保池と過疎部落〈その一〉」です。 「2009シクロクロス世界選手権リポート」は、ナショナルチーム監督によるオランダのホーヘルヘイデで開催された世界選手権の参戦レポートです。 「四つ葉のクローバー フランスのスナフキン氏」は、筆者が北海道サイクリングの際に出会ったフランス人とのひと時の出来事を綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(37)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第37回目は、加藤一氏がサイクル誌に寄せたツール・ド・フランスと世界選手権の紹介。もうひとつ、ライティング部品を取り上げています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「産土」と題して、ウブスナ信仰について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「ダイナガリバーにいて欲しい」で、現役を引退した自転車も少しは

フリマ出店のご案内

 5/21(日)は、大阪の服部緑地公園で開催される「シクロジャンブル」に出店いたします。 轍堂は5/20(土)と5/21(日)の両日、店舗営業をお休みさせていただきます。

ニューサイクリング 2009年2月号(No.543)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年2月号は、通巻543号です。 カラーの口絵は、「イデアル・コレクション」です。 543号の目次をページ順に追うと、  8 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]天草一人旅〈その二〉 16 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]天草一人旅〈その三〉 24 自転車の旅はやめられないー北海道合宿によせて 30 Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(6) 36 長谷川弘の私と自転車(36) 47 道草随想「鬼」 49 GO's Eye「妄想あるいはイメージトレーニング」 51 NC情報通 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1967年3月号に掲載された「天草一人旅〈その二〉」です。 今月号はもう一本「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」が掲載されています。その一本は、ニューサイクリング1967年4月号に掲載された「天草一人旅〈その三〉」です。 「自転車の旅はやめられないー北海道合宿によせて」は、女子大サイクリング部の2年生部員による、前年の夏合宿で行った北海道ツーリングのふり返りと、自転車旅行の楽しさを綴っています。 「Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(6)」は、仕事の関係で在米7年となる日本人の筆者がアメリカでの自転車事情を伝える連載です。最終回は、アメリカのレースカテゴリー、参戦方法、費用、レース開催数などを紹介しています。 「長谷川弘の私と自転車(36)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第36回目は、ツール・ド・フランスの歴史とサドルについて書いています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「鬼」と題して、「オニ」という言葉について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「妄想あるいはイメージトレーニング」で、趣味の範囲にとどまらず、興味のあることに妄想を抱くことはいかな

ニューサイクリング 2009年1月号(No.542)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2009年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2009年1月号は、通巻542号です。 カラーの口絵は、「逆襲!! 白鳥の湖」です。 542号の目次をページ順に追うと、  8 佐久へ 14 逆襲!! 白鳥の湖 20 北海道・北陸の旅と名大TT 24 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]天草一人旅〈その一〉 32 Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(5) 36 あぶない! 自転車の車道右側通行 IVー複雑な環境・わかりづらい規則 46 長谷川弘の私と自転車(35) 53 道草随想「夢見ヶ崎」 55 GO's Eye「脇道も楽しや」 57 NC情報通 69 2008NC総目次 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「佐久へ」は、長野県の小海を起点・終点としたぶどう峠を越えて群馬県上野村から南牧村、そして長野県へ戻って佐久周辺を巡る、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「逆襲!! 白鳥の湖」は、口絵の写真を撮影している筆者が6年前の北海道サイクリングの際に大けがを負う失敗にリベンジするため、再度厳冬期に同じ地を訪れるサイクリング紀行です。 「北海道・北陸の旅と名大TT」は、女子大サイクリング部の3年生部員による、部の恒例合宿の後に他大学主催のイベントに参加したツーリングレポートです。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1967年2月号に掲載された「天草一人旅〈その一〉」です。 「Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(5)」は、仕事の関係で在米7年となる日本人の筆者がアメリカでの自転車事情を伝える連載です。今回は、本稿執筆時に在住していたペンシルバニア州東部のリーハイバレーでの自転車競技事情について伝えています。 「あぶない! 自転車の車道右側通行 IVー複雑な環境・わかりづらい規則」は、法改正が行われたものの十分な指導も教育もないままとされてしまっている状況の危うさと、自転車の運転者に対する指導・教育の必要性をうたっています。 「長谷川弘の私と自転車(35)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車

春日部は雨模様

 今日の春日部、雨が降ったりやんだりです。 本格的な雨にはなっていませんが、傘は手放せない感じです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2008年12月号(No.541)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年12月号は、通巻541号です。 カラーの口絵は、「ポリージャポン2008 コンクールデレガンス」です。 541号の目次をページ順に追うと、  8 初秋の風の中で 12 Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(4) 18 信州・峠リベンジ 24 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]東京の東南端のオランダ地帯 浦安の街 30 あぶない! 自転車の車道右側通行 IIIー自転車右側通行の合法と違法 36 北海道走破記 44 不安と緊張の富士タイムトライアル 48 長谷川弘の私と自転車(34) 55 道草随想「のの池」 57 GO's Eye「あなたの心にディープインパクトはいるか」 59 NC情報通 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「初秋の風の中で」は、読者による投稿エッセイで、岡山県の備中高山城をサイクリングで訪れています。 「Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(4)」は、仕事の関係で在米7年となる日本人の筆者がアメリカでの自転車事情を伝える連載です。今回は、本稿執筆時に在住していたペンシルバニア州での自転車事情、ライドイベントやフリーマーケットの開催などについて伝えています。 「信州・峠リベンジ」は、大学サイクリング部OBによる静岡県での峠越えサイクリングのレポートです。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1963年2月号に掲載された「東京の東南端のオランダ地帯 浦安の街」です。 「あぶない! 自転車の車道右側通行 IIIー自転車右側通行の合法と違法」は、自転車が左側通行をしなければならない道路条件、右側通行が合法とされる例等を法令とともに紹介。また、危険な車道右側通行を事例を挙げながら解説しています。 「北海道走破記」は、大学サイクリング部の3年生による、クラブの夏合宿とその前走、合わせて北海道を一周したサイクルツーリングレポートです。 「不安と緊張の富士タイムトライアル」は、女子大サイクリング部の3年生によるクラブ恒例のヒルクライムを行ったイベントレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(3

ニューサイクリング 2008年11月号(No.540)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年11月号は、通巻540号です。 カラーの口絵は、「ユーレーコレクション」です。 540号の目次をページ順に追うと、  8 伝承の郷・遠野 12 Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(3) 18 北米横断紀行(11)「旅をふり返って」 24 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]信州紀行のうちー新野峠・大入川渓谷 32 あぶない! 自転車の車道右側通行 IIー交差点、88通りの通過パターンと7倍の危険 38 北海道合宿四方山話 42 2008 北海道・夏合宿 46 長谷川弘の私と自転車(33) 53 道草随想「御岳」 54 タンデムで琵琶湖を走る 61 NC情報通 62 GO's Eye「仕上げと詰め」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「伝承の郷・遠野」は、読者投稿による「遠野物語」で知られる地を巡るサイクリング紀行です。 「Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(3)」は、仕事の関係で在米7年となる日本人の筆者がアメリカでの自転車事情を伝える連載です。今回は、カリフォルニア在住時代の思い出に残るセンチュリーライドやレースを紹介しています。 「北米横断紀行(10)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「旅の終わり」と題して、今回は、帰途でのちょっとしたトラブルの話と旅行中に感じたことや費用等のサイクリング以外のことをふり返っています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1979年8月号に掲載された「信州紀行のうちー新野峠・大入川渓谷」です。 「あぶない! 自転車の車道右側通行 IIー交差点、88通りの通過パターンと7倍の危険」は、前号に続いて、自転車とクルマの交差点内における危険性について事例を挙げながら解説しています。 「北海道合宿四方山話」は、大学サイクリング部の2年生による、クラブの合宿前に前走した時に経験した諸々のことを綴っています。 「2008 北海道・夏合宿」は、女子大サイクリング部の3年生による夏合宿の様子のレポートです。 「長谷川弘の私と自転車

ニューサイクリング 2008年10月号(No.539)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年10月号は、通巻539号です。 カラーの口絵は、「マイクロな世界へようこそ」です。 539号の目次をページ順に追うと、  8 国産セミクラシックロードー自転車三昧の日々III 16 Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(2) 24 MCTC養成ランと私 30 予備合宿 一泊二日 群馬の旅 32 北米横断紀行(10)「旅の終わり」 40 2008 インカレ ロードレースのこと 44 長谷川弘の私と自転車(32) 52 あぶない! 自転車の車道右側通行 Iー自転車って左側通行なの? 56 道草随想「氏神」 59 NC情報通 62 GO's Eye「理解されやすいという能力」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「国産セミクラシックロードー自転車三昧の日々III」は、トーエイ製のフレームにフラットバーを使ったロード製作の話。他にサイクリング紀行が二編あります。 「Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(2)」は、仕事の関係で在米7年となる日本人の筆者がアメリカでの自転車事情を伝える連載です。今回は、ロサンゼルス郡にある筆者おすすめのサイクリングコースを紹介しています。 「MCTC養成ランと私」は、大学サイクリング部の1年生が、合宿を前にした「養成ラン」といわれるサイクリングイベントへの参加レポートです。 「予備合宿 一泊二日 群馬の旅」は、女子大サイクリング部の4年生による、本格的な合宿の前に行った予備合宿についてレポートしています。 「北米横断紀行(10)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「旅の終わり」と題して、ナッシュビルからノックスビルまで。自転車の旅は当初の予定を早めてここで終了。ワシントンまではグレイハウンドで移動して帰国の途につきます。 「2008 インカレ ロードレースのこと」は、長野県大町市で開催されたインカレのロードレースについて運営側のことも含めた内容のレースポートです。 「長谷川弘の私と自転車(32)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第32回目は前回に引き続き、「サイクル」誌1

店舗営業休業のご案内

 5/14(日)は岐阜羽島のBLOCK47で開催される「岐阜羽島サイクルフリーマーケット」に出店の為、店舗営業をお休みさせていただきます。 フリマは雨天中止ですが、翌日は岐阜で仕入れの予定がある為、フリマの開催有無にかかわらず店は休みとなります。

ニューサイクリング 2008年9月号(No.538)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年9月号は、通巻538号です。 カラーの口絵は、「平成20年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会」です。 538号の目次をページ順に追うと、  8 旅×自転車 in 沖縄 14 草津・軽井沢クラブラン 20 北米横断紀行(9)「大河をわたる」 28 Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(1) 32 全日本学生選手権自転車競技大会 ポイントレースの印象 36 長谷川弘の私と自転車(31) 44 FUROSIKIと自転車? 京都発・サイクルバッグ考 50 SHOP探訪〈第64回〉「スポーツサイクルショップ スワッチ」 53 道草随想「市神」 55 GO's Eye「専門中の専門」 57 モノディスプレイ 59 NC情報通 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 口絵の「平成20年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会」には、カラーページでフォトレポートも掲載されています。 「旅×自転車 in 沖縄」と「草津・軽井沢クラブラン」は、大学のサイクリング部員によるツーリングレポートです。 「北米横断紀行(9)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「大河をわたる」と題して、アーカンソー州リトルロックからテネシー州のナッシュビル手前に来るまでの様子を伝えています。 「Bikeでエンジョイするアメリカンライフ(1)」は、仕事の関係で在米7年となる日本人の筆者がアメリカでの自転車事情を伝える連載です。第1回目となる今回は、自己紹介とロサンゼルス近郊のサイクリング環境を紹介しています。 「全日本学生選手権自転車競技大会 ポイントレースの印象」は、大会の中で行われたポイントレースの展開を詳細に伝えるレースレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(31)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第31回目は、ツール・ド・フランスを取り上げています。ここでは、筆者の文とともに1953年3・4月号の「サイクル」誌に加藤一氏が書いた文と写真を紹介しています。 「FUROSIKIと自転車? 京都発・サイクルバッグ考」は、サイクリングの際に使用

ニューサイクリング 2008年8月号(No.537)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年8月号は、通巻537号です。 カラーの口絵は、「全日本学生選手権自転車競技大会」「サイクルフェスタ'08 IN TOKYO DOME」です。 537号の目次をページ順に追うと、  8 桜の木の下でー自転車三昧の日々II 18 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]信州紀行のうちー猿ヶ馬場峠・修那羅峠・青木峠 26 北米横断紀行(8)「人とのふれあい」 34 あのすばらしい絶景をもう一度ー日本離れした妙義山へ 40 長谷川弘の私と自転車(30) 48 第49回 全日本学生選手権自転車競技大会 53 道草随想「麓山」 55 GO's Eye「ランドナーという性能」 57 モノディスプレイ 59 NC情報通 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「桜の木の下でー自転車三昧の日々II」は、3月号と同様にサイクリングや自転車食べ歩きなどを綴っています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1968年10月号と11月号に掲載された「信州紀行のうちー猿ヶ馬場峠・修那羅峠・青木峠」です。 「北米横断紀行(8)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「人とのふれあい」と題して、オクラホマ州オケマーからアーカンソー州のリトルロックへ入るまでの様子を伝えています。 「あのすばらしい絶景をもう一度ー日本離れした妙義山へ」は、大学のサイクリング部部員によるクラブのショートツーリング実施のレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(30)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第30回目は、メルシェのカタログを取り上げています。 「第49回 全日本学生選手権自転車競技大会」は、大会のフォトレポートです。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「麓山」と題して、地名・神の名について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は

開店時刻、本降りの雨です

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 今日の春日部、本降りの雨です。 強めの風も吹いています。 お出かけには大きめの傘、それとレインコートも欲しいですね。 足元も濡れないような対策を。 轍堂、開店いたしました。

轍堂、開店しました

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今日の春日部、雲が多いながらもまだ日差しが届いています。 風があるようですから、お出かけの際は急な突風に注意ですね。 轍堂、開店いたしました。

轍堂、本日も店舗営業します

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 今日の春日部、よく晴れて昨日以上に気温が上がっているようです。 庄和では、大凧上げが行われていると思います。サイクリングがてら見物に出かけるにはいい日和ですね。 轍堂は、本日も店舗営業いたします。もちろん、明日土曜日と明後日の日曜日も通常営業です。 轍堂、開店いたしました。

本日、店舗営業いたします

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本日5/4は、轍堂店舗を営業いたします。 明日5/5も営業予定です。 今日の春日部、よく晴れています。気温もグッと上がりそうです。 外出日和ですが、サイクリングに出かける際は日焼けと熱中症の対策をお忘れなく。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2008年7月号(No.53)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年7月号は、通巻536号です。 カラーの口絵は、「第12回ツアー・オブ・ジャパン[伊豆ステージ]」「平成20年度関東高等学校自転車競技大会」です。 536号の目次をページ順に追うと、  8 菜の花、そして千曲川 14 北米横断紀行(7)「大都会で宿探しに苦労する」 20 九州一周走行記ーリーダーとして合宿に参加する 26 自転車でアルプス越えーオーストリア最高峰グロスグロックナー山岳道路を行く 32 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]京、北山にナウを見た 42 長谷川弘の私と自転車(29) 53 道草随想「姥石」 57 NC情報通 61 GO's Eye「やりかけは楽しい」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「菜の花、そして千曲川」は、小布施から野沢温泉までのサイクリング紀行です。 「北米横断紀行(7)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「大都会で宿探しに苦労する」と題して、テキサス州アマリロからオクラホマ州へ入りオクラホマシティの先、オケマーへ入るまでの様子を伝えています。 「九州一周走行記ーリーダーとして合宿に参加する」は、大学サイクリング部の部員による、クラブの合宿とその前走で九州一周のツーリングを行った筆者のツーリングレポートです。 「自転車でアルプス越えーオーストリア最高峰グロスグロックナー山岳道路を行く」は、3年前に行ったアルプス越えを含むオーストリア自転車旅行記です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1972年10月号に掲載された「京、北山にナウを見た」です。 「長谷川弘の私と自転車(29)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第29回目は、サイクルウエアの今昔について綴っています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「姥石」と題して、姥神の遺跡について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げ