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今日はカラフルに

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  今日の春日部、空は明るく雨もほとんど降っていません。 が、低い雲が垂れ込めているので、これから雨が降ってきそうです。 空は暗い色なので、服装はカラフルにいきたいですね。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2011年11月号(No.578)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年11月号は、通巻578号です。 カラーの口絵は、「備中山間の古き町並みをたどる」です。 578号の目次をページ順に追うと、  8 備中山間の古き町並みをたどる 18 震災後の奥久慈パノラマラインを往く 29 Coffee Break「まるでランドナーのようなクルマ」 30 MCTC ツーリングリポート(3) 初めての自転車合宿 北海道へ 34 【じてんしゃエッセイ】なにをやっても 40 長谷川弘の私と自転車(69) 53 NC情報通 55 GO's Eye「基準は変わる、時代とともに」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「備中山間の古き町並みをたどる」は、口絵写真とともに投稿された、岡山市とその周辺を走ったサイクリング紀行です。紀行文は口絵のページから始まっています。 「震災後の奥久慈パノラマラインを往く」は、震災から半年ほど経過した茨城県の奥久慈を走ったサイクリング紀行です。 「Coffee Break」は、10月号から始まった、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「まるでランドナーのようなクルマ」と題して、筆者が購入したクルマは5速ギアと別に2段の変速機が付いている。おそらく副変速機付きマニュアルミッションの四輪駆動車だと思われますが、この2段と5段のギアの組み合わせからランドナーのようなクルマだと評しています。 「MCTC ツーリングリポート(3) 初めての自転車合宿 北海道へ」は、大学サイクリングクラブの1年生部員による、自身初めての本格的自転車旅となる夏合宿のレポートです。 「【じてんしゃエッセイ】なにをやっても」は、自転車趣味は乗るだけではなく、組み立てや修理などでいじる。果ては、自転車や部品を眺めているだけ等、様々な自転車の楽しみ方を考察しています。 「長谷川弘の私と自転車(69)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は都市部周辺での近郊ポタリングについて書いています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「基

ニューサイクリング 2011年10月号(No.577)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年10月号は、通巻577号です。 カラーの口絵は、「茶畑とSLの煙を追って ~大井川・寸又峡温泉~」です。 577号の目次をページ順に追うと、  8 直江津ファストランと山岳絶景ツーリング 16 茶畑とSLの煙を追って ~大井川・寸又峡温泉~ 20 【NCアーカイブズ】飛騨路 雨に明け、暮れたツーリング 30 MCTCツーリングリポート(2) 2011年夏合宿in北海道 35 Coffee Break「減る 減る 減る !」 38 「ツーリング紀行文」について思うこと 40 タイヤロックを抑制する新型ブレーキシュー"SABS頻度ブレーキ"登場!  42 長谷川弘の私と自転車(68) 56 GO's Eye「ロングスパン」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「直江津ファストランと山岳絶景ツーリング」は、ミニベロで初日に横浜から直江津までの約340kmを走行。翌日は輪行で黒姫へ移動し、鬼無里村・嶺方峠を経由して南小谷までの70kmを走ったサイクリングのレポートです。 「茶畑とSLの煙を追って ~大井川・寸又峡温泉~」は、口絵写真と共に投稿した読者による大井川沿いに走ったサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された紀行文の再掲載シリーズです。今回は1965年10月号に掲載された、上原郭氏による「飛騨路 雨に明け、暮れたツーリング」です。 「MCTCツーリングリポート(2) 2011年夏合宿in北海道」は、大学サイクリングクラブの2年生部員による、北海道で行われた夏合宿のレポートです。 「Coffee Break」は、10月号から始まった、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。初回となる「減る 減る 減る !」は、自転車は長い時間・距離を走っていると、消耗品といった部品以外にも変速機やリム、ペダル・キャリアといったような意外な部品が消耗してくることを紹介しています。 「「ツーリング紀行文」について思うこと」は、ニューサイクリング誌にたびたび投稿している読者が、自身の考える紀行文のあり方や影響を受けたツーリング紀行文

ニューサイクリング 2011年9月号(No.576)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年9月号は、通巻576号です。 カラーの口絵は、「天空の城ラピュター陣馬形山を訪ねて」です。 576号の目次をページ順に追うと、  8 天空の城ラピュター陣馬形山を訪ねて 12 内装変速機に魅せられて 16 MCTCツーリング・リポート(1) 東京~糸魚川 300kmファストラン 22 ニューサイ的究極の通勤専用自転車 28 【私がビギナーだった頃(4)】原点は雪の大河原峠 30 長谷川弘の私と自転車(67) 42 四国一周サイクリング日記〔下〕 55 NC情報通 58 GO's Eye「"かでくる"の幻影」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「天空の城ラピュター陣馬形山を訪ねて」は、口絵の写真と共に読者から投稿された、長野県の駒ケ根まで輪行して仲間と共に泊りの峠越えサイクリングに行った初日の模様を綴っています。 「内装変速機に魅せられて」は、シマノの内装変速機を使用して手持ちの外装変速機がついたパスハンターを内装変速機仕様に変更する製作記です。 「MCTCツーリング・リポート(1) 東京~糸魚川 300kmファストラン」は、大学サイクリングクラブの部員による、クラブ主催イベントを走った出走レポートです。 「ニューサイ的究極の通勤専用自転車」は、これまで様々な車種で通勤をしてきた筆者が、サイクリストとしてかっこよく乗れる通勤用自転車の製作記です。 「【私がビギナーだった頃(4)】原点は雪の大河原峠」は、3月号で原稿を募集していた企画の第4弾です。 「長谷川弘の私と自転車(67)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回はサイクル誌やニューサイクリング誌の記事を引用しつつ、過去はデパート等でも開催されていたサイクルショーのことと、フレームサイズの決め方について書いています。 「四国一周サイクリング日記〔上〕」は、カナダ横断サイクリングを計画している筆者が、新規購入した自転車や道具類の習熟等を目的とした四国でのサイクリングを行ったレポートの後編です。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について

ニューサイクリング 2011年8月号(No.575)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年8月号は、通巻575号です。 カラーの口絵は、「新・旅から旅 ラプソディー」です。 575号の目次をページ順に追うと、  8 新・旅から旅 ラプソディー 16 【私がビギナーだった頃(3)】自転車三昧の日々 20 甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(5) 32 長谷川弘の私と自転車(66) 40 四国一周サイクリング日記〔上〕 50 よお、久しぶり! 元気?ー42年振りの長谷川自転車商会さん 54 GO's Eye「トラップ」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新・旅から旅 ラプソディー」は、口絵の写真とともに投稿された東信濃方面への宿泊ツーリング紀行です。 「【私がビギナーだった頃(3)】故郷紀伊半島東岸を走った日々」は、3月号で原稿を募集していた企画の第3弾です。 「甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(5)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載18回目となる最終回は、青森から函館に渡りそこで2週間滞在して青森へ戻り、約1か月かけて千葉県の自宅へ帰って旅を終了するまでです。 「長谷川弘の私と自転車(66)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は自転車通勤もツーリングタイプで行うことの提案と、様々なツーリングの種類について考察しています。 「四国一周サイクリング日記〔上〕」は、カナダ横断サイクリングを計画している筆者が、新規購入した自転車や道具類の習熟等を目的とした四国でのサイクリングを行ったレポートの前編です。 「よお、久しぶり! 元気?ー42年振りの長谷川自転車商会さん」は、42年前に預けたままとなっていたかつての愛車と店主に会うため長谷川自転車商会を訪れた話です。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「トラップ」で、会社世界では情報の漏洩や盗用を発見するために実害のないミスを意図的に入れておくことがある。自転車趣味の世界でも意図的また作為的でなくともミス

ニューサイクリング 2011年7月号(No.574)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年7月号は、通巻574号です。 カラーの口絵は、「たそがれの中の北アルプスー鬼無里、木崎湖、そして居谷里湿原」です。 574号の目次をページ順に追うと、  8 たそがれの中の北アルプスー鬼無里、木崎湖、そして居谷里湿原 14 飯田線の無人駅を訪ねる 20 甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(4) 30 【私がビギナーだった頃(2)】故郷紀伊半島東岸を走った日々 36 【NCアーカイブス】紀行 木曽路行 42 長谷川弘の私と自転車(65) 49 〔読者プレゼント〕携帯型熱中症指標計 56 GO's Eye「もうそろそろ」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「たそがれの中の北アルプスー鬼無里、木崎湖、そして居谷里湿原」は、口絵の写真も投稿している筆者による、戸隠方面から嶺方峠を越えて安曇野までの宿泊サイクリングの紀行です。 「飯田線の無人駅を訪ねる」は、前年のトーエイオーナーズミーティングに合わせて2泊3日で計画した無人駅をめぐるサイクリングのレポートです。 「甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(4)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第17回目は日本三周目で、新潟から佐渡ヶ島一周と日本海側を走って津軽半島を回って青森までです。 「【私がビギナーだった頃(2)】故郷紀伊半島東岸を走った日々」は、3月号で原稿を募集していた企画の第2弾です。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された紀行文の再掲載シリーズです。今回は1967年2月号に掲載された、原明吉氏による「紀行 木曽路行」です。 「長谷川弘の私と自転車(65)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「サイクルツーリングへの誘い 真の旅行車での魅力ある旅を求めて」と題してサイクルツーリングのソフト面について綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「もうそろそろ」で、趣味の自転車旅行

開店しました

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 今日の春日部、晴れています。 雲はありますが、日差しはギラギラです。 気温もかなり上がってきているようです。 風も無いので、とても暑く感じます。 熱中症対策、それと紫外線対策も必須ですね。 轍堂、開店いたしました。

かすかべマルシェ

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 今日の春日部、空は曇りですが日差しも届いています。すでにだいぶ暑いですね。 今日は、春日部駅東口の埼玉りそな銀行さん前で「かすかべマルシェ」が催されています。 時間は、11時から15時までとのこと。 お出かけがてら、寄ってみてはいかがでしょうか。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2011年6月号(No.573)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年6月号は、通巻573号です。 カラーの口絵は、「西原古道ツーリング」です。 573号の目次をページ順に追うと、  8 奥久慈・武生林道ポタリング 16 甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(3) 26 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[VII] 36 長谷川弘の私と自転車(64) 42 今井彬彦メモリアルランのお知らせ 46 春の渋沢丘陵でサイクリング 48 関戸橋フリーマーケット2011春 50 【私がビギナーだった頃(1)】ボクシングとサイクリングに明け暮れた青春の日々 55 GO's Eye「御指導賜りたく」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「奥久慈・武生林道ポタリング」は、クルマ輪行で日帰りの林道サイクリングに出かけたレポートです。 「甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(3)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第16回目は日本二周目で、富山から乗鞍スカイラインを経由して松本、そして新潟までです。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[VII]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記です。連載の最終回は、時代考証やルール、自身のコンセプト等のレストアを行うにあたって押さえておくべきポイントについて解説しています。 「長谷川弘の私と自転車(64)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「三陸の美しき海岸を再び走りたい」と題し、東日本大震災の発生をうけて、この10年ほど前に走った石巻、女川、北上町を走った時のことを綴っています。 「今井彬彦メモリアルランのお知らせ」は、毎年6月の第二日曜日に杖突峠の茶屋で開催されているメモリアルラン、10回目の開催案内です。 「春の渋沢丘陵でサイクリング」は、神奈川県西部を友人と共に走った日帰りサイクリングのレポートです。 「【私がビギナーだった頃(1)】ボクシングとサイクリング

ニューサイクリング 2011年5月号(No.572)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年5月号は、通巻572号です。 カラーの口絵は、「下総の古き街並みを辿る」です。 572号の目次をページ順に追うと、  8 下総の古き街並みを辿るー真壁・結城・古河 14 新・旅から旅 あの日にかえりたい 24 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[VI] 32 甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(2) 42 長谷川弘の私と自転車(63) 55 GO's Eye「お約束は嫌いよ」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「下総の古き街並みを辿るー真壁・結城・古河」は、口絵写真と共に投稿されたサイクリング紀行です。茨城県西部の街を自転車で辿る紀行文は口絵ページから始まっています。 「新・旅から旅 あの日にかえりたい」は、鹿児島・大隅半島のサイクリング紀行です。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[VI]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記です。今回は、マッドガードやブレーキレバーの加工と取り付け、テールランプの取り付けなどについて書かれています。 「甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編(2)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第15回目は日本二周目で、京都から名古屋を経由して福井から石川・能登半島を回って富山県の氷見までです。 「長谷川弘の私と自転車(63)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「紙にこだわることも自転車文化の極み」と題して自転車関係の書籍やカタログ他、いわゆる「紙モノ」について色々と取り上げています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「お約束は嫌いよ」で、ランドナーの世界への新規参入者は特定の傾向を守りたがっているようだが、もっと自由に楽しんだほうが良いのではといっています。 2011年5月号の裏表紙広告は、長谷川自転車

ニューサイクリング 2011年4月号(No.571)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年4月号は、通巻571号です。 カラーの口絵は、「秋の残り火を求めて ~熊野古道、湯の峰温泉~」です。 571号の目次をページ順に追うと、  8 "PROJECT GUINES" 夢の次期主力戦闘機F-X計画 16 秋の残り火を求めて ~熊野古道、湯の峰温泉~ 20 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[V] 30 甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編 40 長谷川弘の私と自転車(62) 51 使う人、目的に合わせた自転車造りフェア2011より 55 GO's Eye「いよいよ本番」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「"PROJECT GUINES" 夢の次期主力戦闘機F-X計画」は、浅麓堂の広告に載っていたスギノ・ギネスのセットを見つけ、さんざん迷った末に購入。そのギネスを使った1台をどのようにするかについて筆者の思いを綴ったものです。 「秋の残り火を求めて ~熊野古道、湯の峰温泉~」は、口絵写真と共に投稿された、田辺市から新宮市までの1泊2日サイクリングの紀行です。紀行文は、口絵ページから始まっています。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[V]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記です。今回は、シートポストとエンドについての考察を掲載しています。 「甦れ!!  サイクル野郎【第3部】復活編」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第14回目は日本二周目で、山陰で事故にあってから約3か月の休養を挟んでツーリングを再開し、京都に至るまでです。 「長谷川弘の私と自転車(62)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「サイクリストを支えるサドルたち」と題して、国内外の各種サドルを取り上げています。 「使う人、目的に合わせた自転車造りフェア2011より」は、科学技術館で開催されたフェアの中から

ニューサイクリング 2011年3月号(No.570)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年月3号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年3月号は、通巻570号です。 カラーの口絵は、「秋の常陸路ポタリング」です。 570号の目次をページ順に追うと、  8 秋の常陸路ポタリング 11 ニューサイクリング 原稿募集「私がビギナーだった頃」 14 紺碧の海と潮騒 西伊豆ツーリング 20 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[IV] 26 甦れ!!  サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(7) 36 長谷川弘の私と自転車(61) 48 2011シクロクロス世界選手権リポート 56 GO's Eye「中にいると見えないこと」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「秋の常陸路ポタリング」は、口絵の写真と共に投稿された常陸太田市の「常陸秋そばフェスティバル」訪問と周辺をポタリングした日帰りサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 「紺碧の海と潮騒 西伊豆ツーリング」は、クラブ員による板橋サイクリングクラブの新春ランレポートです。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[IV]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記の連載です。今回は、ヘッドランプの改造と取り付け作業のレポートです。 「甦れ!!  サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(7)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第13回目は日本二周目で、与論島、沖永良部島、徳之島、奄美大島、喜界島、屋久島、種子島を巡って九州へ戻り山陰まで走ったところで事故に遭遇。ここで第2部は終了となっています。 「長谷川弘の私と自転車(61)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は引き続き、ニューサイ1963年6月号の記事の転載と、それに対する筆者独自の解説です。 「2011シクロクロス世界選手権リポート」は、ナショナルチームの監督によるドイツで開催された世界選手権の参戦レポートです。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「も

ニューサイクリング 2011年2月号(No.569)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年2月号は、通巻569号です。 カラーの口絵は、「琵琶湖一周サイクリング紀行」です。 569号の目次をページ順に追うと、  8 琵琶湖一周サイクリング紀行 18 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[III] 19 ポリージャポン2010記念品読者プレゼント! 26 甦れ!!  サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(6) 38 長谷川弘の私と自転車(60) 53 GO's Eye「ランドナーブームに思うこと」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「琵琶湖一周サイクリング紀行」は、口絵の写真と共に投稿された、レンタサイクルで琵琶湖を3泊4日で一周したサイクリング紀行です。紀行文は、口絵のページから始まっています。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[III]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記の連載です。今回は電装関係の作業についてレポートしています。 「甦れ!!  サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(6)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第12回目は日本二周目で、波照間島、与那国島、石垣島、南大東島、北大東島を巡って沖縄本島に渡っています。 「長谷川弘の私と自転車(60)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は前々回から続く、ニューサイ1963年6月号の記事を元にしたツーリング車パーツの解説です。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「ランドナーブームに思うこと」で、当時のブームは自然発生的なものであったけれども、その一番の理由はクロモリフレームのランドナーがカッコよくみえるからではないかといっています。 2011年2月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。

ニューサイクリング 2011年1月号(No.568)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年1月号は、通巻568号です。 カラーの口絵は、「雲上のまちへ・・・四国、檮原・四国カルスト・内子をめぐる」です。 568号の目次をページ順に追うと、  8 雲上のまちへ・・・四国、檮原・四国カルスト・内子をめぐる 12 初心者のためのコースプラン[III]標高差活用輪行大作戦 16 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[II] 26 甦れ!!  サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(5) 36 長谷川弘の私と自転車(59) 48 ニューサイクリング'70年代読本 開けてしまったパンドラーの箱 51 GO's Eye「情報は無料か」 61 2010年NC総目次 vol.555~567 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「雲上のまちへ・・・四国、檮原・四国カルスト・内子をめぐる」は、口絵の写真も投稿している筆者による、高知から愛媛への四国カルスト台地を往くサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 「初心者のためのコースプラン[III]標高差活用輪行大作戦」は、8月号で原稿募集していた企画の第3弾です。今回は輪行を前提とした、新幹線の駅となる標高940mの軽井沢駅から標高701mの佐久平駅まで下り基調のコースを紹介しています。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[II]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記の連載第2回です。今回は実際のレストアに入り、シート、ヘッド、BB、エンド周りの作業についてレポートしています。 「甦れ!!  サイクル野郎【第2部】坂馬鹿編(5)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第11回目は日本二周目で、鹿児島から久米島、宮古島、西表島、黒島を巡っています。 「長谷川弘の私と自転車(59)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は前回から引き続き、ニューサイの過去記事を元にツーリング車のパ

ニューサイクリング 2010年12月号(No.567)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年12月号は、通巻567号です。 カラーの口絵は、「滝越ミーティング」です。 567号の目次をページ順に追うと、  8 第11回滝越ミーティング・リポート 14 初心者のためのコースプラン[II]湖国の道、びわ湖よし笛ロードを楽しむ 18 甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(4) 30 また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[I] 36 第13回トーエイオーナーズミーティング・リポート 42 長谷川弘の私と自転車(58) 54 GO's Eye「いびつな構造」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「第11回滝越ミーティング・リポート」は、長野県王滝村への泊りがけサイクリングのレポートです。 「初心者のためのコースプラン[II]湖国の道、びわ湖よし笛ロードを楽しむ」は、8月号で原稿募集していた企画の第2弾です。今回は、びわ湖近くにあるファミリー向けコースの紹介です。 「甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(4)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第10回目は日本二周目、しまなみ海道から四国を一周。尾道に戻ってからは山口・大分・宮崎県経由で鹿児島までです。 「また手に入れてしまった…ブリヂストン・ダイヤモンドレストア顛末記[I]」は、オリジナルコンディションのフレームをネットオークションで手に入れてから完成車にするまでのレストア記です。連載第1回は、ブリヂストン・ダイヤモンドに対する筆者の思いと、その特徴などを紹介しています。 「第13回トーエイオーナーズミーティング・リポート」は、愛知県蒲郡市にある形原温泉で開催されたトーエイオーナーズミーティングのイベントレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(58)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回はニューサイクリング誌の昭和38年8月号(注 原文のまま、正しくは6月号)の特集からの記事転載と、その内容に対する現在の考え方を筆者流に解説しています。 「GO's Ey

ニューサイクリング 2010年11月号(No.565)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年11月号は、通巻565号です。 カラーの口絵は、「【夏の旅日記】スキーと温泉と峠越え」です。 565号の目次をページ順に追うと、  8 【夏の旅日記】スキーと温泉と峠越え 18 初心者のためのコースプラン[I]酒匂川サイクリングコースから洒水の滝へ 24 タンデムでサイクリング生活は変わったか? 30 カトピンのジェミニ 32 長谷川弘の私と自転車(57) 39 NC情報通 42 甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(3) 54 GO's Eye「コスメチューンのススメ」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「【夏の旅日記】スキーと温泉と峠越え」は、口絵の写真も投稿している筆者による、長野県にあるスキー博物館見学と、長野・新潟をサイクリングした紀行文です。 「初心者のためのコースプラン[I]酒匂川サイクリングコースから洒水の滝へ」は、8月号で原稿募集していた企画の第1弾です。今回は、神奈川県小田原市近郊にある酒匂川サイクリングコースの紹介です。 「タンデムでサイクリング生活は変わったか?」は、筆者がタンデムのオーナーとなってから9年間を振り返り、タンデムの自転車趣味における役割と位置付けを綴っています。 「カトピンのジェミニ」は、ニューサイでもおなじみの"カトピン"こと加藤一画伯が生前所有していたジェミニ。新たな身元引受人となる、生前画伯と親交の深かった方のもとにやってきたピニオンフィクセーの紹介です。 「長谷川弘の私と自転車(57)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「インカレ観戦と灼熱の三陸の旅」と題して、「第65回全日本大学対抗選手権自転車競技大会」のピスト・ロードの観戦記と三陸サイクリング紀行です。 「甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(3)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第9回目は日本二周目、長野県から飛騨、山陽を走って瀬戸内海の生口島までです。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な

ニューサイクリング 2010年10月号(No.564)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年10月号は、通巻564号です。 カラーの口絵は、「越前若狭路紀行」です。 564号の目次をページ順に追うと、  8 熱風が駆け抜けて~信濃追分から塩田平、保福寺峠へ~ 14 越前若狭路紀行 22 曼殊沙華 28 甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(2) 36 古希記念 ロングツーリングの旅〈千葉~奈良~岡山~四国一周1,726km〉 42 長谷川弘の私と自転車(56) 54 GO's Eye「ギョーカイ内での呼び名」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「熱風が駆け抜けて~信濃追分から塩田平、保福寺峠へ~」と「越前若狭路紀行」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「曼殊沙華」は、曼殊沙華の咲く時期に行ったサイクリングと、そこで遭遇したトラブルについて綴っています。 「甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(2)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第8回目は日本二周目、函館から大間に上陸して東北の山沿いに走って日光経由で渋峠に至るまでです。 「古希記念 ロングツーリングの旅〈千葉~奈良~岡山~四国一周1,726km〉」は、千葉県サイクリング協会の理事長を務めていた筆者が故郷香川県までのサイクルツーリングを行った紀行文です。 「長谷川弘の私と自転車(56)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回はニューサイクリング誌1965年11月号掲載の文章からの転載を交えつつ変速機関係について書いています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「ギョーカイ内での呼び名」で、最近の自転車界ではランドナーという言葉がツーリングバイクよりも優勢になってきている。ニューサイ的な専門用語が自転車社会の共通語になってきているといっています。 2010年10月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。

ニューサイクリング 2010年9月号(No.563)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年9月号は、通巻563号です。 カラーの口絵は、「紀伊半島/キャンプと宿の輪行旅」です。 563号の目次をページ順に追うと、  8 甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(1) 18 紀伊半島/キャンプと宿で3泊4日の輪行旅 22 鵜の目鷹の目「前向きの趣味と後ろ向きの趣味」 28 滅びゆくもの 32 長谷川弘の私と自転車(55) 42 追悼 小上馬正和さんを偲ぶ 43 NC情報通 46 GO's Eye「自転車による観光振興」 54 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「甦れ!! サイクル野郎 【第2部】坂馬鹿編(1)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第7回目は、日本を一周して二周目に入っています。新潟から日本海沿いに北上して白神山地経由で大間から北海道に。道内では内陸を中心に走って一周しています。 「紀伊半島/キャンプと宿で3泊4日の輪行旅」は、口絵写真を撮影した筆者による、大阪を出発して南紀白浜までのサイクリング紀行です。 「鵜の目鷹の目「前向きの趣味と後ろ向きの趣味」」は、趣味として最新を追いかける(前向き)のか、過去を遡る(後ろ向き)のかという方向性のそれぞれを論じています。 「滅びゆくもの」は、趣味としての古典的自転車製作について、筆者の思うところを綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(55)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「今井氏メカニック(続き)と、鳥山氏のバッグ」と題して、ニューサイクリング誌1971年11月号の「メカニックエッセイ・自転車をばらす」の続きとサイクル誌1961年5月号の記事を転載しています。 「追悼 小上馬正和さんを偲ぶ」は、「道草随想」等を執筆されていた小上馬氏への今井千束氏の追悼文です。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「自転車による観光振興」で、サイクルイベント開催時にそれぞれのイベントに合わせた仕掛けを宿や観光協会単位

土曜は営業、日曜はお休みです

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  今日の春日部、うっすらと日が差すこともありますが、基本曇りの、いかにも梅雨空といった感じです。 明日の日曜は自転車のランイベントに参加するので、天気が持ってほしいところですが。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2010年8月号(No.562)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年8月号は、通巻562号です。 カラーの口絵は、「信州 塩田平紀行」です。また目次には載っていませんが、「ACCトラックアジアカップ2010日本ラウンド」も掲載されています。 562号の目次をページ順に追うと、  8 信州 塩田平紀行 12 甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(6) 22 山の恵み 26 僕の初輪行ツーリングーB級グルメ・ポタリング 32 ポチと自転車 36 長谷川弘の私と自転車(54) 47 モノディスプレイ 48 NC情報通 54 GO's Eye「パーパスビルド」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「信州 塩田平紀行」は、口絵の写真と共に投稿している筆者による長野県上田市を走ったサイクリング紀行です。紀行文は、カラーページから始まっています。 「甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(6)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第6回目は、沖縄から鹿児島に戻り、熊本・福岡を通って山陰を走り、日本海側を経由して新潟に至るまでです。 「山の恵み」は、仕事の繁忙期に1日だけとれた休みを利用して出かけたサイクリングの話です。 「僕の初輪行ツーリングーB級グルメ・ポタリング」は、中学生の筆者による、知り合いに誘われていった輪行サイクリングの道中記です。 「ポチと自転車」は、飼い犬を埋葬した父の生家に友人達と共に墓参りサイクリングへ出かけた時のことを綴ったエッセイです。 「長谷川弘の私と自転車(54)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「今井氏の書いたシクロランドナー 今井氏の作ったクラブ、cfc」と題して、ニューサイクリング誌1971年11月号の「メカニックエッセイ・自転車をばらす」の記事を転載しています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「パーパスビルド」で、クルマの世界では特定の個人を指定して製作するのは極めて稀である。しかし、自転車の世界では

ニューサイクリング 2010年7月号(No.561)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年7月号は、通巻561号です。 カラーの口絵は、「新緑に包まれて 恵那・岩村、東濃牧場を巡る」です。 561号の目次をページ順に追うと、  8 新緑に包まれて 恵那・岩村、東濃牧場を巡る 12 甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(5) 22 信州北部 街道の旅 28 新・旅から旅「哀愁のカサブランカ」 38 長谷川弘の私と自転車(53) 40 若者に持ってもらいたい現代版旅自転車(表紙写真に寄せて) 51 NC情報通 54 GO's Eye「職人仕事」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新緑に包まれて 恵那・岩村、東濃牧場を巡る」は、口絵写真も投稿している筆者による、サイクリング紀行です。紀行文はカラーページから始まっています。 「甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(5)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第5回目は、沖縄の本島と宮古島を巡っています。 「信州北部 街道の旅」は、自宅からクルマで移動した長野市をベースに、トーエイオーナーズミーティング参加前の1週間を使って県北部を巡ったサイクリング紀行です。 「新・旅から旅「哀愁のカサブランカ」」は、筆者の祖先が住んでいたという淡路島のサイクリング紀行です。 「長谷川弘の私と自転車(53)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「ツールを日本に初めて紹介した薩摩治郎八氏と加藤一氏」と題し、ツール・ド・フランスのことについて綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「職人仕事」で、どんな分野においても職人それぞれに得意とする範囲がある。自転車オーダーにおいては、その得意範囲を知ることによって発注できる自転車の幅に大きな違いが生まれてくるといっています。 2010年7月号の裏表紙広告は、東叡社でした。

ニューサイクリング 2010年6月号(No.560)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年6月号は、通巻560号です。 カラーの口絵は、「故郷散策 紅萌ゆる丘の径〈京都・吉田〉」です。 560号の目次をページ順に追うと、  8 新・旅から旅「北の大地へ小さな旅」 16 自転車三昧の日々VII 26 甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(4) 36 長谷川弘の私と自転車(52) 44 私の愛したブレーキレバーたち 48 関戸橋フリーマーケット2010春・リポート 49 Book Guide「旅用自転車ランドナー読本」 54 GO's Eye「情報の多様性」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新・旅から旅「北の大地へ小さな旅」」は、ゴールデンウィークの休みを利用して北海道の富良野周辺を走ったサイクリング紀行です。 「自転車三昧の日々VII」は、筆者の自転車趣味の諸々について綴る不定期連載のエッセイです。今回は「お勧め読本」「サイクルイーティングin東海」「京都お花見ポタリング」「サイクルイーティングin京都・吉田」「京都のお土産」と題した文を掲載しています。 「甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(4)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第4回目は、三重県から紀伊半島をまわって山陽、九州へ渡って大分、宮崎を経由して鹿児島県へ至るまでです。 「長谷川弘の私と自転車(52)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「武蔵のシリーズ 欅と武蔵野消遥。」(題字の「消」は手書き原文のまま)と題し、世田谷以西の武蔵野逍遥サイクリングについて綴っています。 「私の愛したブレーキレバーたち」は、「私の愛した自転車パーツ」の筆者である中堀剛氏が様々なブレーキレバーを紹介しています。 「関戸橋フリーマーケット2010春・リポート」は、多摩川の関戸橋で開催されたフリーマーケットのイベントレポートです。 「BOOK GUIDE」は、自転車関連書籍の紹介コーナーで、今回は平野勝之著「旅用自転車ランドナー読本」を取り上げています。 「GO's Eye」は

ニューサイクリング 2010年5月号(No.559)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年5月号は、通巻559号です。 カラーの口絵は、「東南亜細亜自転車旅行記」です。 559号の目次をページ順に追うと、  8 東南亜細亜自転車旅行記 14 日本2周半、2万7千キロ、800日間の大旅行 【第1部】黎明編(3) 18 '60年代の記憶 表紙写真に寄せて 22 自転車三昧の日々VI 34 フィトンチッド 春の伊豆合同合宿 38 長谷川弘の私と自転車(51) 54 GO's Eye「何か相応しい名前を」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「東南亜細亜自転車旅行記」は、海外サイクリング紀行です。カラーページには口絵とともに、旅の出発までと自転車について書かれています。本文には香港、中国、ベトナム、マレーシア各国の旅行記が掲載されています。 「日本2周半、2万7千キロ、800日間の大旅行 【第1部】黎明編(3)」は、前号まで「甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編」と題して掲載されていた連載の続きです。今回は連載3回目で、北海道から本州へ戻り太平洋側を東北から関東・東海へ経て三重県まで走破しています。 「'60年代の記憶 表紙写真に寄せて」は、表紙写真を撮影した平野勝之氏による撮影コメントです。 「自転車三昧の日々VI」は、筆者の自転車趣味の諸々について綴る不定期連載のエッセイです。今回は「2010新春サイクルミーティング」「サイクルイーティングin東海」「通勤車の製作」「こだわりの一点」と題した文を掲載しています。 「フィトンチッド 春の伊豆合同合宿」は、10チーム以上が集まった合同合宿に参加した選手による合宿レポートです。 「長谷川弘の私と自転車(51)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「武蔵のシリーズ とうとうと流れる、見沼代用水と狸。」と題し、埼玉県南東部の見沼田圃を訪れた時のことを綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「何か相応しい名前を」で、当時ショップや媒体までもがこぞって取り扱っていたノーブレーキピスト

今井彬彦メモリアルラン

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 6/11(日)は、長野県の「杖突峠 峠の茶屋」で「今井彬彦メモリアルラン」が開催されます。 「今井彬彦メモリアルラン」は、ニューサイクリング編集長であった故今井彬彦氏を偲んで毎年6月の第2日曜に開催されています。 今井編集長には生前、店主は公私にわたりお世話になっておりましたので、この催しには店主も毎年参加しております。 店主は今年も「今井彬彦メモリアルラン」に参加いたしますので、6/11(日)は店舗営業を休ませていただきます。

ニューサイクリング 2010年4月号(No.558)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年4月号は、通巻558号です。 カラーの口絵は、「そして、長崎」です。 558号の目次をページ順に追うと、  8 甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(2) 16 京都「私的」散歩案内 20 新・旅から旅「そして、長崎」 30 【NCアーカイブズ=今井彬彦の世界】奥加賀・奧越・奥美濃を行く 42 長谷川弘の私と自転車(50) 54 GO's Eye「大人の浅草」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(2)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。連載の第2回目は、青森から函館に上陸してからの北海道一周となっています。 「京都「私的」散歩案内」は、京都在住の筆者による自転車で往く京都散策案内です。 「新・旅から旅「そして、長崎」」は、口絵写真を投稿している筆者による、正月休みを使って行った平戸方面から西彼杵半島へのサイクリング紀行です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1983年11月号・12月号に掲載された「奥加賀・奧越・奥美濃を行く」です。 「長谷川弘の私と自転車(50)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「サイクリストの「深大寺物語」」と題し、深大寺周辺のことについて綴っています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「大人の浅草」で、中年になってから浅草デビューした筆者の経験になぞらえて、指導的立場になった中年になってから自転車趣味を始めた人達は知識があっても実践経験が無いのだから、虚勢を張らずに素直に教えを受けましょうといっています。 2010年4月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。

本日も通常営業です

今日の春日部、よく晴れています。 空気もカラッとした感じで気持ち良いです。 お出かけ日和ですが、一部ではまだ水が引ききっていない場所もあるようですから、ご注意を。 轍堂、開店いたしました。

この週末は通常営業です

今日の春日部、昼前から晴れてきました。 昨日とうって変わって穏やかな天気です。 ただし、一部ではまだ冠水があるようですので、お出かけの際は今しばらく注意が必要ですね。 今週末は、土日とも通常の店舗営業です。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2010年3月号(No.557)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2010年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2010年3月号は、通巻557号です。 カラーの口絵は、「甦れ!! サイクル野郎」「2010 ハンドメイドバイシクルフェアより」です。 557号の目次をページ順に追うと、  8 甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(1) 16 富士の絶景とともに走る足柄峠と長尾峠 22 【NCアーカイブズ=今井彬彦の世界】龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(4) 30 2010 シクロクロス世界選手権リポート 36 長谷川弘の私と自転車(49) 44 サイクリストお勧めの"この一軒" 54 GO's Eye「顧客総代」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「甦れ!! サイクル野郎 【第1部】黎明編(1)」は、2004年から2006年にかけ、アルプス・ローバーを駆って800日、27,000kmを走破した青年の冒険物語です。18回にわたる連載の第1回目は、旅を始めるきっかけとその準備。そして、自宅のある千葉県を出発、新潟、山形、秋田を走って青森へ辿り着くまでです。 「富士の絶景とともに走る足柄峠と長尾峠」は、クラブの新春ランに参加した筆者による1泊2日のサイクリング紀行です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1983年4月号に掲載された「龍飛と小泊と十三湖とー津軽半島紀行ー(4)」です。 「2010 シクロクロス世界選手権リポート」はナショナルチーム監督による、チェコで開催されたシクロクロス世界選手権とその前週に開催されたワールドカップの参戦レポートです。 「長谷川弘の私と自転車(49)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は「まつぼっくりとどんぐりの記」と題した、本牧と金沢八景でのサイクリング紀行です。 「サイクリストお勧めの"この一軒"」は、宿泊・食事・入浴等の、筆者の志向と方向性にあっているという一軒を紹介するもので、東北から九州までの24件を紹介しています。 「GO's Eye」