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ニューサイクリング 2013年8月号(No.599)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年8月号は、通巻599号です。 カラーの口絵は、「平成25年度関東高等学校自転車競技大会」「炎熱の大地 アレンテージョー豊かな命、ポルトガル紀行(2)」です。 599号の目次をページ順に追うと、  8 炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(2) 11 ポリージャポン2013のお知らせ 13 今井彬彦メモリアルラン2013 16 市場(マーケット)に宝を貯えなさい 24 美しい自転車について考える〈IV〉ードロヨケ・その1 30 【BOOK GUIDE】サイクル・サイエンス 31 GEAR CHANGE 「100km」 32 万葉自転車草枕(9) 第4章 : 遣新羅使〈その4〉三原~山口〈上〉 38 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(14) 43 Coffee Break「今更気づいても」 44 私のレストア日記〈44年振りのサイクリングに向けて〉 48 長谷川弘の私と自転車(90) 55 GO's Eye「人生は短い」 56 法政ライフ〔法政大学自転車競技部〕最後までタチムカウ! 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(2)」は、ポルトガルのアレンテージョ地方を走る海外サイクリング紀行の連載です。今回は本格的なサイクリングの始まりで、マルヴァンから南へ向かいジャロメーニャまで移動しています。今回の旅は、口絵ページにカラー写真も掲載されています。 「市場(マーケット)に宝を貯えなさい」は、知的財産の保護や財産整理の話ということです。筆者にとっては、日常のサイクリングの中で見つける気付きをニューサイクリング誌に作品として投稿し、読者に公開、評価してもらうことが自身にとっての知的財産であり、ニューサイクリング誌が公証人的役割を果たしてくれているといっています。 「美しい自転車について考える〈IV〉ードロヨケ・その1」は、自転車の美しさについて様々な角度から考察していくシリーズです。今回は、ドロヨケのタイヤとの関係(かぶり具合、深さ、幅)等について考察しています。 「【BOOK GUIDE】」は自転車関係の書籍を紹介するコーナーで、今回はマ

ニューサイクリング 2013年7月号(No.598)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年7月号は、通巻598号です。 カラーの口絵は、「奥久慈ポタリングー懐かしき木造校舎を訪ねて〈下〉」「炎熱の大地 アレンテージョー豊かな命、ポルトガル紀行(1)」です。 598号の目次をページ順に追うと、  8 炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(1) 14 長州から石見への八十八夜~山口・津和野・益田~ 20 奥久慈ポタリングー懐かしき木造校舎を訪ねて〈下〉 26 万葉自転車草枕(8) 第4章 : 遣新羅使〈その3〉姫路~三原 37 Coffee Break「やっぱり自転車ですかネッ?」 38 車坂峠ヒルクライムに参加して 40 法政ライフ〔法政大学自転車競技部〕これが私の進む道 42 長谷川弘の私と自転車(89) 48 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(13) 53 GEAR CHANGE 「自転車のカタチ」 54 平成25年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会 55 GO's Eye「古いだけでは」 56 第69回全日本大学対抗選手権自転車競技大会 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(1)」は、口絵写真とともに投稿された、ポルトガルのアレンテージョ地方を走る海外サイクリング紀行の連載です。第1回は、旅の序章としてリスボンからバスでポルタレグレへ。そこからサイクリングを始めて、マルヴァンまで移動しています。 「長州から石見への八十八夜~山口・津和野・益田~」は、山口市から益田市までの坂峠を越えて走った1泊2日のサイクリング紀行です。 「奥久慈ポタリングー懐かしき木造校舎を訪ねて〈下〉」は、口絵写真とともに投稿された、12月と2月のそれぞれ1日、計2日間を使って茨城県の大子町にある木造校舎を巡る紀行です。後半となる今回は、2月に再訪して1つの小学校跡地を訪れ、さらに林道へと足を延ばしています。 「万葉自転車草枕(8) 第4章 : 遣新羅使〈その3〉姫路~三原」は、万葉集の歌の紹介と主だった歌が詠まれた場所を筆者が自転車で巡る紀行の連載です。第4章の3回目となる今回は、兵庫県の姫路市から広島県の三原市まで3日間かけて辿って

轍堂開店です。

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 今日の春日部、晴れてます、暑いです。 梅雨明け以来、連日猛暑日が続きますね。 でも、外で自転車に乗って風に当たると、じっとしているよりも気持ちが良いです。 先日は、数年ぶりにクラブのトラック練習会に参加しました。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2013年6月号(No.597)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年6月号は、通巻597号です。 カラーの口絵は、「さらばもう一度、アイルランド回帰の旅」「奥久慈ポタリングー懐かしき木造校舎を訪ねて〈上〉」です。 597号の目次をページ順に追うと、  8 奥久慈ポタリングー懐かしき木造校舎を訪ねて〈上〉 16 さらばもう一度、アイルランド回帰の旅~僕がCOMPETITION BIKE (競走用自転車)にこだわる理由~  24 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(12) 31 Coffee Break「旅・今・昔」 32 万葉自転車草枕(7) 第4章 : 遣新羅使〈その2〉神戸~高砂 40 美しい自転車について考える〈III〉ーキャリア・その2 44 法政ライフ〔法政大学自転車競技部〕自転車競技人生7年間を振り返って 46 CSCトラック自転車競技大会2013夏 KID'S~マスターズ 47 第16回CSC 5時間耐久チームサイクルロードレース大会 47 平成25年度関東高等学校自転車競技大会 48 長谷川弘の私と自転車(88) 54 GO's Eye「怒らない怒らない」 55 NC情報通 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「奥久慈ポタリングー懐かしき木造校舎を訪ねて〈上〉」は、口絵写真とともに投稿された、12月と2月のそれぞれ1日、計2日間を使って茨城県の大子町にある木造校舎を巡る紀行です。前半となる今回は、4つの小学校跡地を訪れています。 「さらばもう一度、アイルランド回帰の旅~僕がCOMPETITION BIKE (競走用自転車)にこだわる理由~ 」は、口絵写真とともに投稿された、夫婦で20日間のアイルランドを旅した旅行記です。旅行記は口絵ページから始まっています。 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(12)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。今回はケベック州内の移動で、ラヴァルからサン二コラまでです。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「旅・今・昔」です。筆者が世界旅行に出かけている時代は、日本に

ニューサイクリング 2013年5月号(No.596)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年5月号は、通巻596号です。 カラーの口絵は、「早春 富士が浮かぶ駿河の海~戸田峠・湯ヶ島・天城・下田~」「ドナウ川サイクリング旅行 2012(3)」です。 596号の目次をページ順に追うと、  8 早春 富士が浮かぶ駿河の海~戸田峠・湯ヶ島・天城・下田~ 12 FIXED BIKE BLUES 18 続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(最終回) 26 万葉自転車草枕(6) 第4章 : 遣新羅使〈その1〉大阪~神戸 33 Coffee Break「アルマイト」 34 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(11) 41 自転車のルールとマナー、安全と快適 42 長谷川弘の私と自転車(87) 48 20歳を迎えて ~私の履歴書~ 55 NC情報通 55 今井彬彦メモリアルランのお知らせ 56 GO's Eye「お客様、それでは御予算が足りません」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「早春 富士が浮かぶ駿河の海~戸田峠・湯ヶ島・天城・下田~」は、口絵写真とともに投稿された、伊豆の国市をスタートして西伊豆から天城越えで東伊豆、そして下田に至るまでの1泊2日の伊豆半島ツーリング紀行です。紀行文は、口絵ページから始まっています。 「FIXED BIKE BLUES」は、筆者のフィクスドバイクに対する思いを綴っています。 「続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(最終回)」は、筆者としては3回目となるドナウ川サイクリング紀行です。最終回はペーチからブタペストまで電車で移動。ブダペストで数日間観光の後、帰国するまでを綴っています。 なお、本文の連載は5回目ですが、カラーページの口絵写真は3回目の掲載ということで目次と口絵タイトルの回数は「(3)」となっています。 「万葉自転車草枕(6) 第4章 : 遣新羅使〈その1〉大阪~神戸」は、万葉集の歌の紹介と主だった歌が詠まれた場所を筆者が自転車で巡る紀行の連載です。第4章となる今回は、大阪の難波あたりから伊丹を経由して神戸・三宮まで辿っています。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「アルマイト」で、筆者

ニューサイクリング 2013年4月号(No.595)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年4月号は、通巻595号です。 カラーの口絵は、「新春の栃木路を走る」「続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(2)」です。 595号の目次をページ順に追うと、  8 新春の栃木路を走る 14 美しい自転車について考える〈III〉ーキャリア・その1 18 続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(4) 27 Coffee Break「昔のままの美貌で」 28 長谷川弘の私と自転車(86) 36 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(10) 44 万葉自転車草枕(5) 第3章 : 大津皇子 57 NC情報通 58 GO's Eye「人生の思い残し」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新春の栃木路を走る」は、口絵写真とともに投稿された、元日から1泊2日で栃木県内を走った輪行サイクリング紀行です。 「美しい自転車について考える〈III〉ーキャリア・その1」は、自転車の美しさについて様々な角度から考察していくシリーズです。今回は、キャリアについてデザインや取り付けといった面から考察しています。 「続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(4)」は、筆者としては3回目となるドナウ川サイクリング紀行です。今回はハンガリーのショルトから途中でドナウ川サイクリングロードをはずれ、サイクリングの最終目的地であるペーチまで走っています。 なお、タイトル後の回数表記ですが、カラーページでは口絵写真が2回目の掲載ということで目次と口絵のタイトルは「(2)」となっていますが、本文の連載は4回目なので、目次も本文もタイトルは「(4)」となっています。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「昔のままの美貌で」です。最近は、まさかと思うような現行販売部品、5段フリーやチェンなどの70~80年代スタイルの本格的旅行用自転車を組むのに必要なものがほとんど揃っている。自転車旅行と旅行用自転車の復活の兆しを確かなものとして感じているといっています。 「長谷川弘の私と自転車(86)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車

ニューサイクリング 2013年3月号(No.594)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年3月号は、通巻594号です。 カラーの口絵は、「晩秋の小諸・佐久平を往く」「2013シクロクロス世界選手権リポート」です。 594号の目次をページ順に追うと、  8 〔私見〕何故、Vintage Bikeなのか? 14 続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(3) 20 万葉自転車草枕(4) 第2章 : 南海道 32 晩秋の小諸・佐久平を往く 37 Coffee Break「どうなる? ニッポンの自転車」 38 長谷川弘の私と自転車(85) 44 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(9) 49 NC情報通 50 2013シクロクロス世界選手権リポート 54 平成24年度 全国高等学校選抜自転車競技大会 55 JCF2013年度大会スケジュール 57 GO's Eye「メーカーとコーチビルダー」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「〔私見〕何故、Vintage Bikeなのか?」は、筆者のヴィンテージバイクの対する考え方と、唯一所有するロードバイクの紹介です。 「続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(3)」は、筆者としては3回目となるドナウ川サイクリング紀行です。今回もハンガリー国内の移動で、3日間でセンテンドレからショルトまで走っています。 「万葉自転車草枕(4) 第2章 : 南海道」は、万葉集の歌の紹介と主だった歌が詠まれた場所を筆者が自転車で巡る紀行の連載です。第2章となる今回は、奈良平城京をスタートし、和歌山市から海沿いに出て白浜まで3日間かけて走っています。 「晩秋の小諸・佐久平を往く」は、口絵写真とともに投稿された、11月中旬に仲間とともに小諸・佐久市周辺を走ったサイクリング紀行です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「どうなる? ニッポンの自転車」で、自動車やオートバイ他日本製品は世界中で活躍している。自転車部品も同様であるが、完成車はそうではない。日本製の自転車が魅力的に見えるような日はいつなのか考えなければいけないといっています。 「長谷川弘の私と自転車(85)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による

ニューサイクリング 2013年2月号(No.593)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年2月号は、通巻593号です。 カラーの口絵は、「30年の思いが実る妙高小谷林道乙見山峠」です。 593号の目次をページ順に追うと、  8 30年の思いが実る妙高小谷林道乙見山峠 14 万葉自転車草枕(3) 第1章 : 壬生の乱〈下〉 23 Coffee Break「自転車、がんばれ!」 24 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(8) 32 アダプターで遊ぶ! プロダイ・マイティツアー・アダプター 36 長谷川弘の私と自転車(84) 44 続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(2) 53 第7回明治神宮外苑大学クリテリウム 55 GO's Eye「輝かしい未来」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「30年の思いが実る妙高小谷林道乙見山峠」は、口絵写真とともに投稿された、鬼無里村を基点に長野県の小谷村から新潟県の妙高高原への峠越えを主目的とした1泊2日の周回サイクリング紀行です。 「万葉自転車草枕(3) 第1章 : 壬生の乱〈下〉」は、万葉集の歌の紹介と主だった歌が詠まれた場所を筆者が自転車で巡る紀行の連載です。第1章の終わりとなる今回は、奈良県吉野町の宮滝から宇陀・四日市などを経由して美濃不破関跡まで巡っています。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「自転車、がんばれ!」で、最近は自転車のことを「バイク」と呼ぶようになっているが、筆者にとってはやはり「自転車」であり、その名称とともに自転車が愛されることが一番といっています。 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(8)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。今回もオンタリオ州内の移動で、ワワからノースベイまでです。 「アダプターで遊ぶ! プロダイ・マイティツアー・アダプター」は、筆者が30年近く前からいつか作ろうと思っていたプロダイクランクにマイティツアーのリングを付けられるアダプターが、現行部品として販売されていることを知った。そのパーツの紹介とともに、他のアダプターとの組み合わせも紹介しています

土曜は営業、日曜はお休み

今日の春日部、太陽と入道雲。 まだ梅雨らしさが少しばかり残る空模様ですが、夏らしくなっています。 そろそろ梅雨明け宣言も出そうですね。  轍堂、開店いたしました。   なお、明日7月23日(日)は、都合により店舗営業をお休みさせていただきます。

ニューサイクリング 2013年1月号(No.592)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年1月号は、通巻592号です。 カラーの口絵は、「ドナウ川サイクリング旅行 2012(1)」「カナダTCTルートを行く!(7)」です。 592号の目次をページ順に追うと、  8 美濃さくら街道とTOM〈下〉 18 続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(1) 24 万葉自転車草枕(2) 第1章 : 壬生の乱〈上〉 33 Coffee Break「なぜあれが許せるのだろう?」 34 美しい自転車〈II〉ーどうしてもこの形になる 38 長谷川弘の私と自転車(83) 48 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(7) 54 GO's Eye「特集」 61 2012年NC総目次 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「美濃さくら街道とTOM〈下〉」は、この年、岐阜県高山で開催されたトーエイオーナーズミーティングの参加も含めた岐阜方面への3泊4日カーサイクリングの紀行文です。今回は2日目以降のサイクリングと、トーエイオーナーズミーティング参加の様子を報告しています。 「続々・ドナウ川サイクリング旅行 2012(1)」は、筆者としては3回目となるドナウ川サイクリング紀行です。今回はオーストリアのウィーンからスタートして、ハンガリーのジュールまでの2泊3日の様子を伝えています。 「万葉自転車草枕(2) 第1章 : 壬生の乱〈上〉」は、万葉集の歌の紹介と主だった歌が詠まれた場所を筆者が自転車で巡る紀行の連載です。第2回は、近江八幡駅をスタートして南下。奈良県吉野町の宮滝まで巡っています。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「なぜあれが許せるのだろう?」です。旅行用自転車のフレームは美しいが、自転車趣味を始めた頃の筆者はカンティブレーキの台座に美しさを感じなかったといっています。 「美しい自転車〈II〉ーどうしてもこの形になる」は、自転車の美しさについて様々な角度から考察していくシリーズです。今回は、本格的旅行用自転車を作ろうとすると必然的に旧来のカタチになっていくということを考察しています。なお、文中にペダルの写真とその説明があり、説明文ではペダルを「ラットト

ニューサイクリング 2012年12月号(No.591)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年12月号は、通巻591号です。 カラーの口絵は、「東頚城の向こう、日本海~三国街道・越後湯沢・深坂峠~」です。 591号の目次をページ順に追うと、  8 東頚城の向こう、日本海~三国街道・越後湯沢・深坂峠~ 14 美濃さくら街道とTOM〈上〉 22 【NCアーカイブス】北海道サロベツ原野〈下〉 30 基本的に車道を走るカスタム・ママチャリ製作記 35 Coffee Break「な~んてこた~ない!」 36 万葉自転車草枕(1)プロローグーまほろば自転車散歩 43 読者プレゼント(ポリージャポン2012 記念品) 44 長谷川弘の私と自転車(82) 52 美しい自転車について考える〈I〉ー続・パラノ的自転車美学 56 GO's Eye「翻訳」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「東頚城の向こう、日本海~三国街道・越後湯沢・深坂峠~」は、カラーの口絵写真とともに投稿された、新潟の月夜野をスタートしてゴールの柏崎までを3日間かけて走ったサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 「美濃さくら街道とTOM〈上〉」は、この年、岐阜県高山で開催されたトーエイオーナーズミーティングの参加も含めた岐阜方面への3泊4日カーサイクリングの紀行文です。今回は前編として、旅のきっかけと旅行初日の様子が書かれています。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1963年4月号に掲載された、北海道大学サイクリングクラブによる15泊16日の夏期ツーリングレポートの後編「北海道サロベツ原野〈下〉」です。 「基本的に車道を走るカスタム・ママチャリ製作記」は、夏祭りの抽選で当たった軽快車を筆者好みにリファインするまでの顛末を綴ったカスタム車製作記です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「な~んてこた~ない!」です。この頃の最新であったインテグラルヘッドは、古物趣味のサイクリストにとってはその仕組みが分からないもののように見える。しかし、その構造をよく検証してみると、なんてことはない、ルネルスのBBが既にこのシステムを取り入れ

ニューサイクリング 2012年11月号(No.590)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年11月号は、通巻590号です。 カラーの口絵は、「【新・旅から旅】スロー・ダンサー~九州中央山地国定公園の夏」「越 前~和紙と清水の旧き町並みへ~」です。 590号の目次をページ順に追うと、  8 越 前~和紙と清水の旧き町並みへ~ 14 【NCアーカイブス】北海道サロベツ原野〈上〉 22 【新・旅から旅】スロー・ダンサー~九州中央山地国定公園の夏 32 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(6) 42 Coffee Break「引っ張り出された旅行用自転車たち」 44 長谷川弘の私と自転車(81) 54 読者プレゼント(TOM2012記念ピンズ) 55 GO's Eye「表と裏」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「越 前~和紙と清水の旧き町並みへ~」は、口絵写真とともに投稿された、福井県内の峠越えサイクリングを2泊3日で行った時の紀行文です。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1963年3月号に掲載された、北海道大学サイクリングクラブによる15泊16日の夏期ツーリングレポートの前編「北海道サロベツ原野〈上〉」です。 「【新・旅から旅】スロー・ダンサー~九州中央山地国定公園の夏」は、自宅からスタート地点の熊本の人吉駅まで輪行し、立野駅まで県内の山中を走る4泊5日キャンプサイクリング紀行です。 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(6)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。今回は、マニトバ州セイントマロからオンタリオ州クリスタルレイクまでです。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「引っ張り出された旅行用自転車たち」です。筆者はあるサイクリングイベントでミヤタのエディ・メルクス・ランドナーに出会った。オリジナルコンディションのその1台を見て、筆者は古いマスプロランドナーがあったら是非引張りでしたみてはと読者に呼び掛けています。 「長谷川弘の私と自転車(81)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商

ニューサイクリング 2012年10月号(No.589)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年10月号は、通巻589号です。 カラーの口絵は、「四国三郎はふかぶかと流れてー阿波・吉野川をたどる」「カナダTCTルートを行く!(5)」です。 589号の目次をページ順に追うと、  8 四国三郎はふかぶかと流れて~阿波・吉野川をたどる~ 14 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(5) 26 【じてんしゃエッセイ】国境の町 32 長谷川弘の私と自転車(80) 38 追憶・45年前の鶴峠 41 Coffee Break「つまらないからではありませんか」 42 【NCアーカイブス】上高地・美ヶ原紀行 50 SHOP探訪〈第65回(最終回)「ブルーグラス所沢」〉 52 読者プレゼント(パワーバー・エナジャイズバー) 54 GO's Eye「これからのフリーマーケット」 55 NC情報通 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「四国三郎はふかぶかと流れて~阿波・吉野川をたどる~」は、口絵写真とともに投稿された、四国の吉野川を遡るようなルートを1泊2日かけて走ったサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(5)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。今回は、サスカチュワン州のムースジョーからマニトバ州セイントマロまでです。口絵ページにはカラー写真も掲載されています。 「【じてんしゃエッセイ】国境の町」は、筆者が自転車で世界一周をした際に体験した、国境を越える前と後との差についての思い出です。 「長谷川弘の私と自転車(80)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、多摩川上流方面への輪行サイクリングと、筆者のグッズコレクション紹介です。 「追憶・45年前の鶴峠」は、筆者が若い時分に雪の峠越えサイクリングをした時の思い出を綴っています。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「つまらないからではありませんか」で、最近のクルマは

本日営業

 今日、月曜日は祝日です。 轍堂店舗は、本日も営業いたします。 轍堂、開店いたしました。

春日部夏祭り二日目

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  今日の春日部、快晴で高温です。 最高気温は、体温かそれを越えるくらいになりそうな感じです。 今日も春日部夏祭りが行われます。 開催は夕方から夜にかけてですが、まだまだ暑いと思います。 参加される方も見物される方も十分な対策を。 轍堂、開店いたしました。

春日部夏祭り

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 今日の春日部、曇っていますが今のところ雨が降りそうな気配はありません。 土曜と日曜は、春日部夏祭りが行われます。 当店前の道路も夕方から通行止めになって神輿が通るようです。 店主も店が終わってから観にいく予定です。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2012年9月号(No.588)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年9月号は、通巻588号です。 カラーの口絵は、「2012高校総体自転車競技大会」「王滝の林道を巡る」です。 588号の目次をページ順に追うと、  8 王滝の林道を巡る 12 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(4) 23 ポリージャポン2012のお知らせ 24 【NCアーカイブス】あの道この道 富士街道 28 Coffee Break「大丈夫? 日本の自転車」 30 長谷川弘の私と自転車(79) 36 CYCLISME A LA CARTE「1,000mTTに強くなろう」(2)(再掲) 37 トーエイオーナーズミーティング2012 開催のご案内 40 旅行用自転車の排水を考える 50 2012高校総体自転車競技大会 55 GO's Eye「片腹痛し」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「王滝の林道を巡る」は、口絵写真とともに投稿された長野・岐阜県境周辺の林道サイクリング紀行です。 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(4)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。第4回は、アルバータ州カルガリーからサスカチュワン州のムースジョーまでです。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1967年9月号に掲載された「あの道この道 富士街道」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「大丈夫? 日本の自転車」です。話は、先日筆者の乗る自転車のタイヤを買いに行ったがリムサイズが複数あるにもかかわらずタイヤサイズには正式な表示が無かった。後日調べてみると、各メーカー表記はまちまちであった。このような表記で販売されているのを目の当たりにして、自転車文化の将来を思わざるを得ないというものです。 「長谷川弘の私と自転車(79)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、滝山城までの全自走サイクリングと、筆者のコレクション本紹介の続

ニューサイクリング 2012年8月号(No.587)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年8月号は、通巻587号です。 カラーの口絵は、「【新・旅から旅】銀河鉄道3QQQ」「カナダTCTルートを行く!(3)」です。 587号の目次をページ順に追うと、  8 新緑のトンネルを抜けて~安川大塔川林道・川湯温泉~ 14 カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(3) 22 今井彬彦メモリアルラン2012 24 【新・旅から旅】銀河鉄道3QQQ~秋穂からキララ星雲へ行くのだ、の巻~ 28 "昭ちゃん"と神田局を訪ねて 32 第53回全日本学生選手権トラック自転車競技大会 35 Coffee Break「こんなこともありました」 36 【NCアーカイブス】雨の三国山越え 42 長谷川弘の私と自転車(78) 50 CYCLISME A LA CARTE「1000mTTに強くなろう」(1)(再掲) 52 GO's Eye「650Bの時代」 55 NC情報通 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「新緑のトンネルを抜けて~安川大塔川林道・川湯温泉~」は、和歌山県内1泊2日の林道サイクリング紀行です。 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(3)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。第3回は、ブリティッシュコロンビア州のネルソンを出発して隣のアルバータ州カルガリーまでです。道中の写真は、カラーの口絵ページにも掲載されています。 「【新・旅から旅】銀河鉄道3QQQ~秋穂からキララ星雲へ行くのだ、の巻~」は、山口県の防府を10名のメンバーで走ったサイクリング紀行です。 「"昭ちゃん"と神田局を訪ねて」は、サイクリストクラブはづきのメンバーである筆者が、もう一人のメンバーがライフワークとしている郵便局巡りに同行したサイクリングのレポートです。 「第53回全日本学生選手権トラック自転車競技大会」は、宮城県で開催された大会の編集部による取材レポートです。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「こんなこともありました」で、筆者の勤務先の取引

ニューサイクリング 2012年7月号(No.586)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年7月号は、通巻586号です。 カラーの口絵は、「【新・旅から旅】海岸通り~四国佐多岬半島を行く~」「立山連峰は見果てぬ彼方へー砺波・高岡・雨晴」です。 586号の目次をページ順に追うと、  8 立山連峰は見果てぬ彼方へー砺波・高岡・雨晴 14 【新・旅から旅】海岸通り~四国佐多岬半島を行く~ 24 【NCアーカイブス】信濃路・越後路日記 33 Coffee Break「自転車よ 永遠なれ!」 34 CYCLISME A LA CARTE「一周レースのこと」(再掲) 38 長谷川弘の私と自転車(77) 48 GO's Eye「準備するべきをしておくということ」 55 自転車の数字ーえっ! それ、違うの? 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「立山連峰は見果てぬ彼方へー砺波・高岡・雨晴」は、口絵の写真と共に投稿された、石川・富山を1泊2日で走ったサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 「【新・旅から旅】海岸通り~四国佐多岬半島を行く~」は、輪行で伊予大洲を起点に佐多岬半島を目指すキャンプサイクリング紀行です。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1967年5月号に掲載された「信濃路・越後路日記」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「自転車よ 永遠なれ!」で、最近は荷物を身に着けて自転車に乗っている人たちを多く見かける。昔は自転車に荷物を載せていたが、今はクロスバイクやロードなどの荷物運搬の機能が無い自転車ばかりになってしまった。サイくリング普及の為には、目的にあった適切な道具の準備と、正しい知識を啓蒙することが必要といっています。 「CYCLISME A LA CARTE「一周レースのこと」(再掲)」は、ニューサイクリング1966年8月号に掲載された「一周レースのこと」という題の、グランツールなどのレース紹介記事の再掲載です。 「長谷川弘の私と自転車(77)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回

ニューサイクリング 2012年6月号(No.585)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年6月号は、通巻585号です。 カラーの口絵は、「カナダTCTルートを行く!(2)」です。 585号の目次をページ順に追うと、  8 カナダ・ツーリングリポート トランス・カナダ・トレイルを行く(2) 20 【NCアーカイブス】裏磐梯高原サイクリング 29 Coffee Break「サクサクッ! 旧車遊び」 30 CYCLISME A LA CARTE「アワーレコード」(再掲) 32 鵜の目鷹の目「輪行とカーサイクリング」 36 長谷川弘の私と自転車(76) 46 CSC2トラック自転車競技大会012夏 47 第15回CSC 5時間耐久チームサイクルロードレース大会  49 GO's Eye「先見の明?」 55 自転車の数字 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「カナダ・ツーリング・リポート トランス・カナダ・トレイルを行く(2)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。カラーの口絵写真も掲載されている第2回は、ブリティッシュコロンビア州内の移動で、ネルソンまでです。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1967年10月号に掲載された「裏磐梯高原サイクリング」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「サクサクッ! 旧車遊び」で、インターネットの発達により、ネット登場以前よりも筆者が好きな旧車や古い部品が容易に手に入るようになった。これにより、自転車遊びも新旧共存の時代が訪れたといっています。 「CYCLISME A LA CARTE「アワーレコード」(再掲)」は、ニューサイクリング1966年6月号に掲載されたアワーレコードに関する記事の再掲載です。 「鵜の目鷹の目「輪行とカーサイクリング」」は、輪行時のラッシュ時間問題と、それに代わるものとしてのカーサイクリングに着目。カーサイクリングのノウハウについて解説しています。 「長谷川弘の私と自転車(76)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関

ニューサイクリング 2012年5月号(No.584)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年5月号は、通巻584号です。 カラーの口絵は、「カナダTCTルートを行く!」「新・旅から旅 愛より青い海~奄美紀行~」です。 584号の目次をページ順に追うと、  8 カナダ・ツーリングリポート トランス・カナダ・トレイルを行く(1) 20 新・旅から旅 愛より青い海~奄美紀行~ 31 想い出の「ニューサイクリング」DVD大全集発売に寄せて 34 【NCアーカイブス】第36回全日本アマチュア選手権大会 45 Coffee Break「乗り方が悪いんですかね」 46 CYCLISME A LA CARTE「チャンピオンジャージ」(再掲) 50 長谷川弘の私と自転車(75) 56 GO's Eye「撤退か転進か」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「カナダ・ツーリングリポート トランス・カナダ・トレイルを行く(1)」は、カナダの長距離自然歩道網「トランス・カナダ・トレイル(TCT)」に挑戦した筆者による連載です。カラーの口絵ページから始まる初回は、日本を出発してバンクーバーに到着後、旅の出発地であるビクトリアに移動。そこからブリティッシュコロンビア州内を走ってアボッツフォードまでです。 「新・旅から旅 愛より青い海~奄美紀行~」は、奄美の島々を巡ったサイクリング紀行です。 「想い出の「ニューサイクリング」DVD大全集発売に寄せて」は、DVD発売にあたってシクロサロンの上原郭氏が今井彬彦氏との出会いやニューサイクリング誌との関りなどを綴っています。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1967年8月号に掲載された「第36回全日本アマチュア選手権大会」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「乗り方が悪いんですかね」で、筆者の乗る自転車はボトムブラケットの右ワン周りばかり壊れる。その原因を推測するに、たどり着いた結論は・・・ 「CYCLISME A LA CARTE「チャンピオンジャージ」(再掲)」は、ニューサイクリング1966年11月号に掲載されたロードレースに関する記事の再掲載です。 「長谷川弘の私と自転車(

0704ニューサイクリング 2012年4月号(No.583)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年4月号は、通巻583号です。 カラーの口絵は、「 房総の山中を走るー養老渓谷・清澄寺を訪ねて」「勝海舟史跡散歩〈歴史探訪ポタリング〉」です。 583号の目次をページ順に追うと、  8 房総の山中を走るー養老渓谷・清澄寺を訪ねて 14 勝海舟史跡散歩〈歴史探訪ポタリング〉 22 "PROJECT GUINES" 夢の次期主力戦闘機F-X計画〈その2〉 28 【NCアーカイブス】全日本大学対抗選手権自転車競技大会/大学ロードレース 37 Coffee Break「乗物も草食化してしまった?」 38 長谷川弘の私と自転車(74) 48 レース用カンパハブをツーリングハブにする 53 NC情報通 55 GO's Eye「自転車屋へ行こう」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「房総の山中を走るー養老渓谷・清澄寺を訪ねて」は、口絵写真とともに投稿された、サイクリングクラブのお正月恒例の1泊2日ツーリングのレポートです。 「勝海舟史跡散歩〈歴史探訪ポタリング〉」は、こちらも口絵写真とともに投稿された紀行文です。筆者は都内にある勝海舟ゆかりの地を巡っています。 「"PROJECT GUINES" 夢の次期主力戦闘機F-X計画〈その2〉」は、スギノ・ギネスのセットを見つけ、迷った末に購入。そのギネスを使った1台をどのようにするかについて筆者の思いを綴ったもので、2011年4月号に掲載された記事の続編です。が、今回はギネス使用車の製作話ではなく、思いがけず昔からあこがれていたサブリエールに出会い、手に入れる話に終始しています。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1966年10月号に掲載された「全日本大学対抗選手権自転車競技大会/大学ロードレース」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「乗物も草食化してしまった?」で、昔のクルマは所有して、乗っても、いじっても、眺めているだけでも楽しかった。しかし、現在は白物家電のごとく面白さを感じられなくなってしまった。スポーツサイクルに関しても同

ニューサイクリング 2012年3月号(No.582)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年3月号は、通巻582号です。 カラーの口絵は、「カニと刺身と地酒、そしてタンゴ」「2012シクロしロス世界選手権」です。 582号の目次をページ順に追うと、  8 カニと刺身と地酒、そしてタンゴ 16 新・旅から旅 イングリッシュマン・イン・ニューヨークー能登半島西岸のキャンピング・ラン 28 【NCアーカイブス】全国高等学校対抗自転車競技選手権大会/高校道路競走中央大会 33 Coffee Break「載せるのか、下げるのか」 36 2012シクロしロス世界選手権リポート 40 どこへ行く? 日本の自転車交通 44 長谷川弘の私と自転車(73) 55 JCF 2012年度大会スケジュール 56 GO's Eye「コレクターというものは」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「カニと刺身と地酒、そしてタンゴ」は、口絵写真とともに投稿された、京都の丹後半島を回ってから兵庫の豊岡、出石を訪れた1泊の輪行サイクリング紀行です。 「新・旅から旅 イングリッシュマン・イン・ニューヨークー能登半島西岸のキャンピング・ラン」は、羽咋から輪島辺りまでのキャンプツーリング紀行です。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された記事の再掲載シリーズです。今回は1966年10月号に掲載された「全国高等学校対抗自転車競技選手権大会/高校道路競走中央大会」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「載せるのか、下げるのか」で、日本とフランスのリアキャリアへの荷物の積み方を考察しています。 「2012シクロしロス世界選手権リポート」は、ナショナルチーム監督によるオランダで開催されたワールドカップと、ベルギーで開催された世界選手権の参戦レポートです。 「どこへ行く? 日本の自転車交通」は、2012年1・2月号の「JAFMATE」で自転車に関する記事が7ページに渡って掲載されたことを紹介しつつ、自転車の交通問題について考察しています。 「長谷川弘の私と自転車(73)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る

ニューサイクリング 2012年2月号(No.581)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年2月号は、通巻581号です。 カラーの口絵は、「銀のまち湯のまちー石見銀山と温泉津をめぐる」です。 581号の目次をページ順に追うと、  8 銀のまち 湯のまちー石見銀山と温泉津をめぐる 12 続・ドナウ川サイクリング旅行 2007《パッサウからウィーンまで》 24 【NCアーカイブス】特集 旅行車 31 Coffee Break「広くなければ深くならない」 32 〔フォトガイド〕北淡路道案内「哀愁のカサブランカ」続編 40 まずは左側通行からーいきなり車道を走れといわれても 44 長谷川弘の私と自転車(72) 47 特製バンダナ 読者プレゼント 56 GO's Eye「グランツーリズムの時代」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「銀のまち 湯のまちー石見銀山と温泉津をめぐる」は、口絵の写真とともに投稿された、島根県の太田市周辺を巡るサイクリング紀行です。紀行文は口絵ページから始まっています。 「続・ドナウ川サイクリング旅行 2007《パッサウからウィーンまで》」は、ドナウ川に沿って、ドイツのパッサウからオーストリアのウィーンまで走った海外サイクリング紀行です。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された文の再掲載シリーズです。今回は1967年7月号に掲載された「特集 旅行車」です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「広くなければ深くならない」で、現在の旅行用自転車は一部のマニアのものになっている。底辺を広げ、ビギナーが入っていきやすいような広い受け口を用意してこそ、そこから深くのめりこみ趣味として長く続ける人が増える。ひいては自転車文化を成長させることにもなるはずだといっています。 「〔フォトガイド〕北淡路道案内「哀愁のカサブランカ」続編」は、淡路島北部の25kmほどのサイクリングコース紹介です。 「まずは左側通行からーいきなり車道を走れといわれても」は、自転車に対する法規制が強化されたことを受けてのその内容について筆者が考察しています。 「長谷川弘の私と自転車(72)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎

0629ニューサイクリング 2012年1月号(No.580)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2012年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2012年1月号は、通巻580号です。 カラーの口絵は、「紅葉の絶景 横尾山林同を走る」「秋ヶ瀬の森バイクロア」です。 580号の目次をページ順に追うと、  8 錦秋に先駆けて~金山平・三国峠・上野村~ 14 紅葉の絶景 横尾山林同を走る 18 【NCアーカイブス】L'Essai sur Le Cyclisme Francais 23 Coffee Break「マスプロメーカー恐るべし」 24 ドナウ川サイクリング旅行 2006《源流からパッサウまで》 36 たったひとつの made in Japan! 44 長谷川弘の私と自転車(71) 51 GO's Eye「ゲタを履かせてはならぬ」 61 2011年NC総目次 vol.568~579 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「錦秋に先駆けて~金山平・三国峠・上野村~」は、清里をスタートして山梨・長野・埼玉・群馬の県境周辺を巡るサイクリング紀行です。 「紅葉の絶景 横尾山林同を走る」は、口絵写真とともに投稿された、大学サイクリングクラブのOB・OGランのレポートです。 【NCアーカイブス】は、過去のニューサイクリング誌に掲載された文の再掲載シリーズです。今回は、1967年8月号に掲載された加藤一氏による「L'Essai sur Le Cyclisme Francais」です。編集部の注釈によると、このエッセイは、かつてNC誌に6回にわたって連載されたうちの初回分とのことです。しかしながら、加藤一氏の追悼号である2000年6月号増刊には、この初回分のみ掲載されていないということです。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「マスプロメーカー恐るべし」で、マスプロメーカーをレストアした際にフレームのこだわった仕様に合わせた部品選択をしたら、結果的に当時のカタログに掲載されていた部品構成と同じものになったという話です。 「ドナウ川サイクリング旅行 2006《源流からパッサウまで》」は、ドナウ川の源流となる「ドナウの泉」からドイツとオーストリアの国境まで600kmほどを走った海外サイクリング紀行です。 「たったひとつの m

ニューサイクリング 2011年12月号(No.579)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2011年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2011年12月号は、通巻579号です。 カラーの口絵は、「肥後の目鑑橋をめぐる」です。 579号の目次をページ順に追うと、  8 肥後の目鑑橋をめぐる 18 新・旅から旅 見つめていたいー四国寒風山/面河渓から広島へ 30 【じてんしゃエッセイ】フランスに憧れると自転車は日本製になった! 36 MCTC ツーリングリポート(4) もっと楽しむための「らしい」走りは 41 Coffee Break「社長の自転車」 42 長谷川弘の私と自転車(70) 51 オーダー車について思ったこと 54 NC情報通 56 GO's Eye「自転車用語の基礎知識」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「肥後の目鑑橋をめぐる」は、口絵写真とともに投稿された、読者による熊本周辺を流れる川にかかるアーチ式石橋を巡ったサイクリング紀行です。 「新・旅から旅 見つめていたいー四国寒風山/面河渓から広島へ」は、四国・瀬戸内の島々、そして広島まで走ったサイクリング紀行です。 「【じてんしゃエッセイ】フランスに憧れると自転車は日本製になった!」は、フランス部品満載の旅行用車に憧れる筆者。しかし、国粋主義を突き詰めていくと日本人サイクリストとしては、国内オーダーメーカーで日本部品を使ったものになるのではといった結論に。そこで、日本製にこだわったオーダー車製作の構想を披露しています。 「MCTC ツーリングリポート(4) もっと楽しむための「らしい」走りは」は、大学サイクリングクラブの1年生部員による、クラブ員と走った埼玉県内の日帰りランのレポートです。 「Coffee Break」は、10月号から始まった、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「社長の自転車」と題して、有名フレームメーカーの社長とサイクリングしたオーダー経験の無い筆者が、社長の自転車を見てオーダー車について思ったことを綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(70)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は筆者が昭和42年のサイクル・フレンド・クラブの新春ランで走った品川七福神巡りのコース

轍堂開店しました

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 今日の春日部、快晴です。 気温はすでに30度を超えているようです。 ただ、昨日よりは湿度が低いようで、カラッとした暑さです。 梅雨の晴れ間で、お洗濯とサイクリングには絶好の日和です。 轍堂、開店いたしました。