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ニューサイクリング 1991年7月号(No325)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年7月号は、通巻325号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 325号の目次をページ順に追うと、  20 とっても充実した楽しい1日  22 したら じゅん子VS高橋松吉  28 私のアメリカンバイシクルレース  32 赤鬼(ペイト)のファニーマシン  42 NC道案内  50 私をとらえる魔物について  62 メカニック イン USA  66 新前マネージャーは大奮戦  68 原石の旅立ち 4  72 オリベッティ・ツールド・ジャポンEAST  74 国際サイクルロードレース大会  80 91宇都宮国際サイクルロードレース大会  82 シマノ・レーシングチーム ヨーロッパ遠征レポート  86 情けない話(9)  90 上海アレコレよもやま話  95 パナソニック・マウンテンキャットカップ  96 カンパニョーロ・ケンタウルをテストする 101 モノディスプレイ 102 シマノ工業創立70周年工場見学 104 NCクラブハウス  106 NCエイドステーション 109 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「とっても充実した楽しい1日」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の7月号特集のひとつです。今回は「私の丸石ロード参戦記」と題して、三連勝朝練クラブに所属する女性選手の参戦記を掲載しています。 「したら じゅん子VS高橋松吉」は「美・Bicycle Tune」二つ目の記事です。バイシクル・ジャーナリストのしたらじゅん子氏と、当時、プロロード選手を引退して間もない高橋松吉氏との対談記事です。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」三つ目の記事で、サカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載6回目は、初めて参加したアメリカでのトラックレースについてレポートしています。 「赤鬼(ペイト)のファニーマシン」は、国際競輪にも参戦しているオーストラリアのスティーブン・ペイト選手が、全日本プロ選手権のスプリント用マシンを三連勝で製作する経過を追ったレポート。マシン製作記は当時のシク

ニューサイクリング 1991年6月号(No324)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年6月号は、通巻324号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 324号の目次をページ順に追うと、  20 女性がサイクリングできる環境はあるのだろうか?  26 ロードレーサーなんか怖くない?  30 私のアメリカンバイシクルレース  34 私をとらえる魔物について  46 NC道案内  52 女流画家と行く民家の旅(後)  60 足尾六林班峠  66 出羽を巡る峠たち  74 テスティングギヤリポート  80 情けない話(8)  84 原石の旅立ち 3  88 91年日本プロフェッショナルサイクルロードオープンレース  90 パナソニックカップ・スポニチサイクルロードレース  92 シマノ・レーシング、ヨーロッパへ  94 花のMTB大運動会  96 NCクラブハウス   98 NCエイドステーション 102 My wayside 化粧 107 モノディスプレイ 109 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「女性がサイクリングできる環境はあるのだろうか?」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の6月号特集のひとつです。ハード・ソフト両面から女性用自転車を考えるというテーマで3人のコメンテーターによる座談会です。 「ロードレーサーなんか怖くない?」は「美・Bicycle Tune」二つ目の記事です。4月号で怖くてロードレーサーに乗れないと暴露した筆者が、「情けない話」を連載しているショップ店主からの申し出で講習を受けてきた時の模様をレポートしています。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」三つ目の特集でサカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載5回目は、トラックレースのスクール受講とトレーニングについてレポートしています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はロッキー・マウンテンのMTBです。解説文では、オーナーの自転車ライフについて語っています。自転車とそのディテールについては、13点の写真とその解説

ニューサイクリング 1991年5月号(No323)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年5月号は、通巻323号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 323号の目次をページ順に追うと、  24 聞いて下さい私の一言  26 対談 したら・じゅん子 VS 今野 義  32 私のアメリカン・バイシクルレース  34 イメージは女性にとって重大  40 NC道案内  48 女流画家と行く民家の旅(前)  56 私をとらえる魔物について  68 出羽を巡る峠たち  74 シャンピオン デュ モンド シクロクロス 91参戦記  78 ヘレラの国からブェノス・ディアス(完)  80 原石の旅立ち 2  84 NCテスティングギヤリポート  88 第4回ハンドメイドバイシクルフェア  92 情けない話(8) 101 モノディスプレイ 102 My wayside 漠 104 NCクラブハウス クラシック自転車保存会 106 NCエイドステーション 108 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「聞いて下さい私の一言」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の5月号特集のひとつです。タンデム懇親会世話人を務める女性による、タンデムの面白さを伝える一言が掲載されています。 「対談 したら・じゅん子 VS 今野 義」は「美・Bicycle Tune」二つ目の特集です。バイシクル・ジャーナリストのしたらじゅん子氏と、三連勝シクロウネの今野義社長との対談記事です。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」三つ目の特集でサカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載4回目は、公認レース初出場で初勝利を収めたレースをレポートしています。 「イメージは女性にとって重大」は、「美・Bicycle Tune」四つ目の記事です。CSCで開催されたチャレンジロードで女性参加者にインタビューした記事を載せています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、長野・山梨両県に跨る県道茅野小淵沢韮崎線を紹介

ニューサイクリング 1991年4月号(No322)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年4月号は、通巻322号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 322号の目次をページ順に追うと、  22 女性のための間違いのない自転車選び  30 恥ずかしながら私、4年目のビギナーなのです  32 対談 したら・じゅん子 VS 加藤一  38 私のアメリカン・バイシクルレース  42 私をとらえる魔物について  54 メカニック イン USA  60 NC道案内  68 情けない話(7)  72 原石の旅立ち  76 陸中一人旅  84 出羽を巡る峠たち  92 My wayside 眞熊野の船  93 テスティングギヤリポート  99 モノディスプレイ 102 NCクラブハウス フレンド・レオパード 104 NCエイドステーション 109 NC情報通 となっています。 なお、目次には出ていませんが、カラーの口絵には「NC道案内」も掲載されています。 主な記事を紹介すると、 「女性のための間違いのない自転車選び」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」の4月号特集のひとつです。NCメカニカル・アドバイザーの新田眞志氏による自転車選びマニュアルで、「マウンテンバイク編」「ロードレーサー編」が掲載されています。 「恥ずかしながら私、4年目のビギナーなのです」は、ロードレーサーを買ったものの怖くて乗れないままに4年目を迎えてしまった女性のフリーライターによる、事の顛末を綴ったもので「美・Bicycle Tune」二つ目の特集です。  「対談 したら・じゅん子 VS 加藤一」は「美・Bicycle Tune」三つ目の特集です。TVレポーターのしたらじゅん子氏と、当時、国際プロ自転車競技連盟理事であった加藤一画伯との対談記事です。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」四つ目の特集で、サカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載3回目は、チームに加入したことと、そのチームでの練習についてレポートしています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載

ニューサイクリング 1991年3月号(No321)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年3月号は、通巻321号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物について」です。 321号の目次をページ順に追うと、  22 女性が訪ねてみたいバイシクルショップ  28 対談 したら・じゅん子 VS 小嶋敬二  34 私のアメリカン・バイシクルレース  38 ICS JAPAN91  44 NC道案内  50 出羽を巡る峠たち  58 西上州早春賦  66 私をとらえる魔物について  78 軽量ATBに乗る  84 NCテスティングギヤリポート  86 情けない話(6)  92 ヘレラの国からブェノス・ディアス  94 シクロクロスミーティング90~91  96 NCクラブハウス 北大阪サイクリングクラブ  98 My wayside 婆沙羅峠 100 自転車考 閑話休題 世界選手権 107 モノディスプレイ 109 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「女性が訪ねてみたいバイシクルショップ」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマ「美・Bicycle Tune」としての3月号特集のひとつです。この項では、「服を買う感覚で入れるお店」と題して東京周辺のショップ6件を紹介しています。  「対談 したら・じゅん子 VS 小嶋敬二」は「美・Bicycle Tune」の二つ目の特集です。TVレポーターのしたらじゅん子氏と、当時、日本大学在学中で1000mTTのスペシャリストとして知られた小嶋敬二選手との対談記事です。 「私のアメリカン・バイシクルレース」は、「美・Bicycle Tune」三つ目の特集でサカエUSAの社員としてレース体験を積んでいる筆者による連載のレポートです。連載2回目は、現地で初めて迎えたクリスマスのことやクリテリウム・トレーニングのことを伝えています。 「ICS JAPAN91」は幕張メッセで開催された、国際自転車ショーのフォトレポートです。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、三重県の国道311号、尾鷲から熊野までを紹介しています。 「出羽を巡る峠たち」は、2月号から

お休みのご案内

  轍堂は、8/27(日)と9/3(日)、都合により 店舗営業をお休みさせていただきます。 本日8/26は、通常営業しております。

ポリージャポン開催

 オオマエジムショさん(https://www.velo-apres.com/)が出されているWebマガジンのサイクルフィールド。 この9月号にポリー・ジャポンの開催告知が掲載されました。 ポリーはコロナによる中断以来、数年ぶりの開催です。 ポリー・ジャポンは、ランドナー等、スチールフレームの自転車を中心とした、クラシカルな自転車が数多く見られるイベントです。 店主も毎回参加しているので、久しぶりの開催が楽しみ。 もちろん、今回も参加予定です。

ニューサイクリング 1991年2月号(No320)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年2月号は、通巻320号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「魔物」です。 320号の目次をページ順に追うと、  20 美・Bicycle Tune  40 出羽を巡る峠たち  48 NC道案内  56 私をとらえる魔物について  66 情けない話(5)  72 テスティングギヤリポート  78 原石の旅立ち その後  82 ヘレラの国からブェノス・ディアス  84 シクロクロスミーティング90~91  88 MTB世界選手権を日本で、それが夢です  97 モノディスプレイ  98 My wayside ゆ  99 自転車なんでもコレクション展 100 NCクラブハウス チームラバネロ 102 NCエイドステーション 107 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「美・Bicycle Tune」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマで今月号の特集です。その一つは3人の女性が綴る「始まりは、こんな事でした」と題した自転車との出会いを綴ったエッセイです。二つ目は女性レーサーによる「私のアメリカン・バイシクルレース」と題した体験レポートの連載1回目。三つ目は女性ライターによるプロロード選手ペドロ・デルガド選手の取材記とアマンダの千葉洋三氏によるヨーロッパプロ選手の動向解説となっています。 「出羽を巡る峠たち」は、2月号から始まったツーリングガイド紀行です。初回は、宮城と山形の県境にある関山峠と山形県の十部一峠を走った紀行です。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、房総半島の麻綿原・清澄山を紹介しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はホルクスのクルスルートです。解説文では、オーナーの自転車との関わり合いについて綴られています。自転車とそのディテールについては、15点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「60年代のロード用フレーム」となっています。 「情けない話」は、長野

ニューサイクリング 1991年1月号(No319)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1991年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1991年1月号は、通巻319号です。 カラーの口絵は、「美・Bicycle Tune」「ポスター」「魔物」「自転車展」です。 319号の目次をページ順に追うと、  24 美・Bicycle Tune  44 市川雅敏 VS したらじゅん子  52 NC道案内  60 私をとらえる魔物について  73 塩原・尾頭峠  80 情けない話(4)  84 ヘレラの国からブェノス・ディアス  86 テスティングギヤリポート  88 東京国際自転車展  92 91ニューモデル  99 モノディスプレイ 100 自転車考 閑話休題 世界選手権 102 NCクラブハウス Bicycle Club ORION 104 NCエイドステーション 106 90~91 シクロクロスミーティング 107 RE-EX ATB FESTA 90 108 NC情報通 110 My wayside 火明かり となっています。 主な記事を紹介すると、 「美・Bicycle Tune」は、女性サイクリストに焦点を当てた1991年のニューサイクリング年間テーマで今月号の特集です。その一つは4人の女性が綴るエッセイで、「中野浩一とミカエル・ヒューブナー」「バースデイ・イヴのサンタクロース」「心から楽しめるバイシクルレースを」「元気な私のサイコー度」の4題です。もう一つは、八ヶ岳サイクルマラソンを取材した女性編集部員によるレポートと、前年に同イベントで骨折事故を起こした女性参加者へのインタビュー記事です。 「市川雅敏 VS したらじゅん子」は、当時TVレポーターとして活躍していたしたらじゅん子氏によるプロロードレーサー市川雅敏選手との対談です。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、愛知県の本坂峠・石巻尾根を紹介しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はラバネロのクルスルートです。解説文では、オーナーの自転車を始めたきっかけやその他の趣味のことなどを綴っています。自転車とそのディテールについては、14点の写真とその解説文で知ることができます

ニューサイクリング 1990年12月号(No.318)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年12月号は、通巻318号です。 カラーの口絵は、「MTB世界選手権」「ツール・ド・北海道」「魔物について」です。 318号の目次をページ順に追うと、  20 NC道案内  28 '90IFMAケルンショー  33 アナハイムインターバイクエキスポ  38 第4回ツール・ド・北海道  48 私をとらえる魔物について  60 十年目再訪の旅 秋葉みち 2  68 じゅん子とひろが世界戦を切る! プラス女の視点  74 メディカルコントロール室から見た世界選手権  78 小嶋敬二インタビュー  86 情けない話(3)  90 自転車考 閑話休題 世界選手権  97 モノディスプレイ  98 NCクラブハウス シマノドリンキング 100 NCエイドステーション 102 ジャイアント91ニューモデル 103 NC情報通 104 My wayside 浪枕月浅妻 111 '90年総目次 となっています。 主な記事を紹介すると、 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、地蔵峠・開田高原を紹介しています。 「'90IFMAケルンショー」は、東西ドイツの合併を目前に控えたケルンで開催されたショーの、スギノテクノの杉野安氏によるレポートです。 「アナハイムインターバイクエキスポ」は、アメリカで開催されたインターバイクショーのシマノアメリカ社員によるレポートです。 「第4回ツール・ド・北海道」は、道南で6日間にわたって開催されたツール・ド・北海道のレースレポートです。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はアレックス・サンジェのランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車遍歴と走り方等について綴っています。自転車とそのディテールについては、13点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「実走用旅行モデル」となっています。 「十年目再訪の旅 秋葉みち 2」は、長野県から静岡県までの秋葉街道を往くサイクリング紀行の連載です。今回は「しらびそ峠・下栗

ニューサイクリング 1990年11月号(No.317)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年11月号は、通巻317号です。 カラーの口絵は、「シマノ・グリーンピアロードレース」です。 317号の目次をページ順に追うと、  20 第7回シマノ・グリーンピアロードレース  31 十年目再訪の旅 秋葉みち1  40 私をとらえる魔物について  52 NC道案内  60  スポンサーする側の論理  66 90 NIKI GOLF MTB JAPAN OPEN IN NAEBA  70 ヘレラの国からブェノス・ディアス  74 全日本実業団ロードレース  80 テスティングギヤリポート  88 アレフレックスカップ  90 自転車考 人と自転車の付き合いを考えてみよう  97 モノディスプレイ  98 My wayside 木枯しの森  99 第21回クラブラリー 100 NCクラブハウス 高知サイクリングツーリスツクラブ 102 NCエイドステーション  102 情けない話(2) 怪説?MTB金太郎飴現象 106 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「第7回シマノ・グリーンピアロードレース」は、兵庫県三木市で開催された「シマノ・グリーンピアロード」と「シマノ・グリーンピア国際ロード」のレースレポートです。 「十年目再訪の旅 秋葉みち1」は、長野県から静岡県までの秋葉街道を往くサイクリング紀行の連載です。今回は「杖突峠・高遠・分杭峠・鹿塩温泉・地蔵峠」です。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はストレートフォークのATBです。解説文では、オーナーの自転車遍歴と自転車趣味の方向性等について綴っています。自転車とそのディテールについては、8点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ストレート・フォーク」となっています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、南会津・舟ヶ鼻峠を紹介しています。 (注)本誌目次では 「NC道案内」にページの表示がありませんが、本文は52ページに掲載されています。 「 スポンサーする側の論理」は、当時

ニューサイクリング 1990年10月号(No.316)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年10月号は、通巻316号です。 カラーの口絵は、「'90世界選手権」です。 316号の目次をページ順に追うと、  20 1990年世界選手権  60 NC道案内  68 Mountain Bike in USA  76 NCテスティングギヤリポート  82 メカニック・脇役は主役だ  88 奥日光三つの林道 浦見・野州・志津林道  94 南アルプスグランプリ'90 101 モノディスプレイ 102 情けない話(1) MTBブームに患う 106 NCクラブハウス モンスターライダーズ 108 NCエイドステーション チャリンコ!? 112 My wayside 源 九郎 113 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「1990年世界選手権」は10月号の特集です。グリーンドーム前橋で行われたピスト、宇都宮森林公園周回コースで行われたロードの各競技のレースレポート。他にもNCメカニカルアドバイザーとしておなじみで、この世界選手権には国内コミッセールとして参加した新田眞志氏による見聞録や、UCI副会長へのインタビュー記事等が掲載されています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、高野山・熊野古道を紹介しています。 「Mountain Bike in USA」は、ロサンゼルス在住の筆者による、アメリカのマウンテンバイクレース事情のレポートです。 「NCテスティングギヤリポート」は、ラティード・カーボンATB フレームの製品紹介と試乗レポートです。 「メカニック・脇役は主役だ」は、シマノがデュラエースで世界のプロレース界へ出ていった時の初代メカニック中村博氏と、2代目メカニック坂東晃氏へのインタビュー記事です。 「奥日光三つの林道 浦見・野州・志津林道」は、日光林道サイクリングのレポートです。 「南アルプスグランプリ'90」は、東ドイツナショナルチームも参加して長野県で開催されたロードレースのレポートです。 「モノディスプレイ」は、新製品情報のコーナーです。今月号では、カンパニョーロのサドル「エレクタ」、サカエのチェーンリング

ニューサイクリング 1990年9月号(No.315)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年9月号は、通巻315号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「プレ世界選手権」「NC道案内」です。 (注)目次では「NC道案内」が最後になっていますが、カラーページの口絵は「NC道案内」が最初に掲載されています。 315号の目次をページ順に追うと、  20 折りたたみバイクが面白い  28 NC道案内  36 私をとらえる魔物について  48 佐久間周辺 奥三河・天竜  56 競輪選手の自転車(3) 舞台裏のドラマ  62 プレ世界選手権自転車競技大会トラック競技  68 橋川健 原石の旅立ち  72 ヘレラの国からブェノス・ディアス  74 ウッディタウン・サイクルロードレース  76 90MTB XC全日本選手権  81 恋情・上州武尊  90 NCテスティングギヤリポート  94 自転車考 人と自転車の付き合いを考えてみよう  96 NCクラブハウス 山岳サイクリング研究会  98 My wayside 御所五郎 103 モノディスプレイ 104 NCエイドステーション  106 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「折りたたみバイクが面白い」は、各種の折り畳み自転車を紹介しています。最近のフォールディングバイクからイメージする小径折り畳みだけではなく、例えばブリヂストンでは、お馴染みワンタッチピクニカだけではなく、27インチホイールの設定があるグランテックトラベルゾーンや、パナソニックのデモンタ等もあり、各社の7車種を紹介しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、釜伏峠・秩父高原牧場を紹介しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はウィリエールのクルスルートです。解説文では、オーナーの仕事と自転車との関わり合いや、ヨーロッパでの自転車生活について綴っています。自転車とそのディテールについては、14点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「イタリアン・ロードレーサー」となっています。 「佐久間周辺 奥三

ニューサイクリング 1990年8月号(No.314)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年8月号は、通巻314号です。 カラーの口絵は、「魔物について」です。 314号の目次をページ順に追うと、  20 ATBの魅力を探る  40 私をとらえる魔物について  52 NC道案内  60 世界選手権ファイナルカウントダウン・パートIII  72 競輪選手の自転車(2) 舞台裏のドラマ  78 NCテスティングギヤリポート  82 全日本アマチュア選手権  92 NCクラブハウス MTC  94 自転車考 人と自転車の付き合いを考えてみよう  96 NCエイドステーション ツーリングレポート 103 モノディスプレイ 104 My wayside 又三郎 107 NC情報通 108 90壱岐サイクルフェスティバル となっています。 主な記事を紹介すると、 「ATBの魅力を探る」は、当時ブームとなっていたATBを大々的に取り上げたもので、「あなたにとってのATB」「ATBミニカルチャー」「ATB遊びのバリエーション」「スーパーエッセイ」「ベストのツーリング車はどれだ!」の5章立て20ページを使った8月号の特集です。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はトロンシェのランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車との関わり合いや、トロンシェをオーダーすることとなったいきさつが述べられています。自転車とそのディテールについては、14点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「フランス的機能美に関する考察」となっています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、入笠山・高遠町道高峰線を紹介しています。 「世界選手権ファイナルカウントダウン・パートIII」は、この年に初めて日本開催となる世界選手権に向けた連載特集です。今回は、ナショナル・コミッセールによる世界戦の種目別観戦ポイント解説と、世界戦組織委メンバーへのインタビュー記事が掲載されています。 「競輪選手の自転車(2) 舞台裏のドラマ」は競輪の世界を機材を作る側にいた筆者による、選手と機材というテ

ニューサイクリング 1990年7月号(No.313)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年7月号は、通巻313号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「全プロ選手権」です。 313号の目次をページ順に追うと、  22 競輪選手の自転車(1) 舞台裏のドラマ  30 NC道案内  38 世界選手権ファイナルカウントダウン・パートII  50 私をとらえる魔物について  62 日本プロロードチームの第1歩  72 清津峡の想い出 I氏への手紙  78 第37回全日本プロ選手権 ピスト・ロード  84 90国際サイクルロードレース大会  90 第1回パナソニック・マウンテンキャット・カップ  92 NCテスティングギヤリポート  96 丸石サイクルロードレース  98 ヘレラの国からブェノス・ディアス 102 NCクラブハウス サーティワン 106 自転車考 人と自転車の付き合いを考えてみよう 111 モノディスプレイ 112 NCエイドステーション ツーリングレポート 124 NC情報通 126 My wayside 早太郎 となっています。 主な記事を紹介すると、 「競輪選手の自転車(1) 舞台裏のドラマ」は競輪の世界を機材を作る側にいた筆者による、選手と機材というテーマに迫っていく連載記事です。第1回は、ケイリンの概要とフレーム供給に関する内幕のさわりを紹介しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、妙義荒船林道・妙義線を紹介しています。 「世界選手権ファイナルカウントダウン・パートII」は、この年に初めて日本開催となる世界選手権に向けた連載特集です。今回は、アマチュア自転車競技連盟専務理事と日本プロフェッショナル自転車競技連盟理事長へのインタビュー記事2本。そして、杉野安氏による「世界戦に燃えよ」と題した、世界戦に対する思いを寄せた文が掲載されています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はベルタンのランドヌーズです。解説文では、オーナー自身の成り立ちや自身のセンスについて語っています。自転車とそのディテールについては、11点の写真とその解説文で知ることができます。メカニ

ニューサイクリング 1990年6月号(No.311)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年6月号は、通巻311号です。 カラーの口絵は、「魔物について」です。 311号の目次をページ順に追うと、  14 世界選手権ファイナルカウントダウン・パートI  26 NC道案内 テイクワン Sの最終章  36 私をとらえる魔物について  48 岩田北上山中II  56 男のためのランチタイムクッキング  64 アレックス・サンジェ・ラリー  68 テスティングギヤレポート  72 ヘレラの国からブェノスディアス  74 世界選手権プロフェッショナルロード選手選考会  80 90 Panasonic Bicycle Cup  82 初心者が走った楽しんだ  84 NCクラブハウス CR2C  86 自転車考 自転車と人の付き合いを考えてみよう  88 NCエイドステーション  93 My wayside 不忍池  99 モノディスプレイ 101 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「世界選手権ファイナルカウントダウン・パートI」は、この年に初めて日本開催となる世界選手権に向けた連載特集です。初回は元プロサイクリストで画家、当時はUCI理事も務めていた加藤一氏による「世界選手権のはなし」です。 「NC道案内 テイクワン Sの最終章」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は現担当者が退社するということで、担当者とゲスト2名による過去のエピソードや記事製作のノウハウ、担当者からの挨拶文となっています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はベルタンのランドヌーズです。解説文では、オーナー自身の成り立ちや自身のセンスについて語っています。自転車とそのディテールについては、11点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「'60年代の仏製廉価版旅行モデル」となっています。 「岩田北上山中II」は、筆者にとって2度目の北上山地ツーリングとなる旅のサイクリング紀行です。盛岡を基点に峠をいくつか越えて宮古まで。海沿いを北上した後に小本から盛岡方面へ戻るルートを辿って

ニューサイクリング 1990年5月号(No.310)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年5月号は、通巻310号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「ALL Japan MTB Festival '90」です。 310号の目次をページ順に追うと、  22 スポーツサイクリング車宣言  30 NC道案内 厳道峠  38 水芭蕉咲き乱れる奥裾花へ  42 私をとらえる魔物について  54 彼女たちのチャレンジロード  62 テスティングギヤレポート  68 追憶の峠  78 とっちゃん坊や・大陸横断の旅 バス・鉄道・自転車の一人旅アメリカ  86 ヘレラの国からベェノスディアス  89 世界選手権日本大会インフォメーション  90 2nd 欧米のスポーツバイシクルフェア  92 自転車考 自転車と人の付き合いを考えてみよう  94 My wayside カゴメ 103 モノディスプレイ 104 NCクラブハウス 両国サイクリングクラブ 106 NCエイドステーション 117 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「スポーツサイクリング車宣言」は、「700C内外WOリム研究」と題して各社のWOリムを紹介しています。これは当時、NC誌として「これからの時代のサイクリング車として700ホイールの可能性を追求してきている」ことからの特集です。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成している連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、道志の安寺沢林道・厳道峠を紹介しています。 「水芭蕉咲き乱れる奥裾花へ」は、クルマ移動で鬼無里の奥裾花自然園まで前夜に移動して宿泊。翌日自然園を数キロ程度走ったきたという、カーサイクルキャンピングと称した旅のレポートです。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はリバーワンのランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車遍歴と自転車に対する思いを綴っています。自転車とそのディテールについては、13点の写真とその解説文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ランドヌーズ・ヌーヴォー」となっています。 「彼女たちのチャレンジロード」は、伊豆のCSCで開催されたチャレン

ニューサイクリング 1990年4月号(No.309)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年4月号は、通巻309号です。 カラーの口絵は、「魔物について」です。 309号の目次をページ順に追うと、  20 NC道案内スペシャル  38 ICSショー 90年国際自転車ショー  52 私をとらえる魔物について  64 ゴールデンウィークにゴールデンコースを走る 鬼無里  74 テスティングギヤリポート  78 90New Model Review  86 とっちゃん坊や・大陸横断の旅 バス、鉄道そして自転車の一人旅アメリカ  94 90レースシーンを走る日本製マシン・パナソニック  96 ヘレラの国からブェノス・ディアス  98 プロロード選手 浅田 顕 上りつめていく野心 104 My wayside さざえ堂 106 自転車考 自転車と人の付き合いを考えてみよう 108 NCクラブハウス 3連勝朝練クラブ 110 NCエイドステーション 115 モノディスプレイ 116 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「NC道案内スペシャル」は、4月号の特集です。今回は「3泊4日で走るゴールデンウィークコースガイド集」として、東北から中部までを中心に6件のコース紹介と、「ゴールデンウィークの楽しみ」「ガイドコースを語る」と題した2本の座談記事が掲載されています。 「ICSショー 90年国際自転車ショー」は、2月に幕張メッセで開催された自転車ショーの取材記事です。記事は、ショーのフォトレポートおよびレジナ社とマリーン社首脳へのインタビュー記事で構成されています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回は(メビウス?)クルスルートです。解説文には、オーナーの自転車との関りと白のロードレーサーを製作するまでの経緯が書かれています。自転車とそのディテールについては、13点の写真とその解説文でも知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志(本誌では「新田正志」と誤記されています)氏によるトピックは「カンパニョーロ・スーパーレコード」となっています。 「ゴールデンウィークにゴールデンコースを走る 鬼無里」は、5月に長野駅から走り始めて鬼無里、嶺方峠を越えて白馬へ下り、小谷温泉まで行った後に大

ニューサイクリング 1990年3月号(No.308)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年3月号は、通巻308号です。 カラーの口絵は、「魔物について」です。 308号の目次をページ順に追うと、  20 NC道案内スペシャル 全国春のコースガイド選  32 90年ニューモデル・オンステージ  56 とっちゃん坊や・大陸横断の旅 バス、船そして自転車の一人旅アメリカ  64 狼になれ、血肉をせせる獣たちの群れの中で  68 CYCLO CROSS Meeting 89~90  74 私をとらえる魔物について  84 自転車考 自転車と人の付き合いを考えてみよう  91 モノディスプレイ  92 My wayside 仏岩  94 NCクラブハウス サイクリストクラブはづき  96 NCエイドステーション  98 NC情報通 101 自転車近未来にしたい? ミヤタ・フォーリオ20 102 グッズからパーツへ クリップレス時代の新世代シューズ となっています。 主な記事を紹介すると、 「NC道案内スペシャル」は、連載中の「NC道案内」の拡大版です。今回は「全国春のコースガイド選」と題し、北海道、東北、関東、中部、東海、近畿、中国、四国、九州のサイクリングコースを紹介しています。 「90年ニューモデル・オンステージ」は、3月号の特集記事です。国内外の各メーカーから発表されたロード・ATBを19台紹介しています。同時に、「NC夢の新車」という題で編集部メンバーがそれぞれ夢の新車を語っています。 「とっちゃん坊や・大陸横断の旅 バス、鉄道、そして自転車の一人旅アメリカ」は、折り畳みのミニサイクルを携え、アメリカ大陸横断の旅をした筆者による旅行記の連載です。初回は、筆者の自転車との関りとアメリカ最初の地シアトルでの滞在記です。 注 本誌目次ではタイトルが「とっちゃん坊や・大陸横断の旅 バス、船そして自転車の一人旅アメリカ」となっていますが、本文のタイトルは「とっちゃん坊や・大陸横断の旅 バス、鉄道、そして自転車の一人旅アメリカ」と「船」が「鉄道」となっています。 「狼になれ、血肉をせせる獣たちの群れの中で」は、プロフェッショナルロード選手となった橋詰一也選手のインタビュー記事です。 「CYCLO CROSS Meeting 89~90」は、オランダ人のシャーク・フ

ニューサイクリング 1990年2月号(No.307)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年2月号は、通巻307号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「ミラノショー」です。 307号の目次をページ順に追うと、  20 新世代ATBコンポ サンツアーVSシマノ  36 NC道案内 県道沼津土肥線  42 第51回ミラノショー見物記  50 続・奥多摩走り旅  60 私をとらえる魔物について  70 ベルナール・イノー インタビュー  74 心に吹く風 新・競輪時代  82 女性初心者のサイクリング事情  86 移動審判から見たツール・ド・北海道  92 ラティードプロ CF+Ti・コンポジットでATB  94 NCクラブハウス(6) 港サイクリングクラブ 105 モノディスプレイ 106 NCエイドステーション 108 NC情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「新世代ATBコンポ サンツアーVSシマノ」(注:本文のタイトルでは「シマノVSサンツアー」となっています)は、同時期にモデルチェンジしたシマノ・デオーレXTとサンツアー・XCプロを取り上げて、製品紹介とインプレッション、さらに両メーカーへのインタビュー記事を掲載しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズとして1989年から始まった連載です。今回のコースは、「西伊豆シーサイド・スポルティフコース」と題して県道沼津土肥線を紹介しています。 「第51回ミラノショー見物記」は、11月に開催されたミラノショーの視察レポートです。この年は、アメリカでおこっったATBブームが欧州にも上陸した影響により、出展者も見物者もATBへの関心が集中していた様子を伝えています。 「続・奥多摩走り旅」は、友人とともに2人で走ったサイクリング紀行です。ルートは、世田谷から和田峠・鶴峠を越えて小菅村泊。翌日は今川峠・犬切峠を走って帰路についています 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はアマンダの小径ロードです。オーナーの解説は、自身のサイクリングと出会うまでの思い出。そして、前後24インチ、後輪にはアマンダ製カーボンディスクを使用したロードを紹介しています。自転車とそのディテールは、11点の写真と解説文が添えられています。

ニューサイクリング 1990年1月号(No.306)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1990年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1990年1月号は、通巻306号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「'89スーパークリテリウム」「ハンドメイドバイシクルショー」です。 306号の目次をページ順に追うと、  24 特集・新春エッセイ集 輝いて見えた時 ヒューマンエンジンのエクスタシー  58 新世代バイシクルメッセージ  76 NC道案内  84 市川雅敏インタビュー 告ぐ、僕に続くプロフェッショナル達へ  92 私をとらえる魔物について 102 90年世界選手権プロロード日本代表候補選考競技会 106 第13回日刊スポーツ・サイクル・グランプリ 108 シクロクロスミーティング・シーズン89~90 第一戦 109 NCエイドステーション 115 モノディスプレイ 118 シマノSTIシステム 122 NCクラブハウス(名古屋サイクルフレンズ) 124 NC情報通 126 第15回NCラリーメモリアル となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・新春エッセイ集」は、1月号恒例の特集です。この年は「輝いて見えた時 ヒューマンエンジンのエクスタシー」と題して10本のエッセイが掲載されています。 「新世代バイシクルメッセージ」は、新素材や新製法を導入したフレーム製作に注目した記事です。新素材や新製法を取り入れた例として、パナソニックカーボンモノコック、ミヤタAPA工法、BSレイダックセラミック等が紹介されています。また、「新素材バイクインプレッション」として5台のロードと6台のATBの試乗記を掲載してます。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズとして1989年から始まった連載です。新年最初となる連載7回目に紹介しているコースは、三重・岐阜県境の養老山地にある、石津山から多度山の尾根沿いのコースです。 「市川雅敏インタビュー 告ぐ、僕に続くプロフェッショナル達へ」は、プロ生活3年目を終えオフシーズンで一時帰国したプロロードレーサーの市川雅敏選手へのインタビュー記事です。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回は片倉のシルク・キャンピングを取り上げています。オーナーは自転車に対する思いと、海外サイクリングの思い出を語っ

ニューサイクリング 2013年12月号(No.604)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年12月号は、通巻604号です。 カラーの口絵は、「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(6)」です。 604号の目次をページ順に追うと、  8 阿武隈徘徊 14 一本のネクタイに誘われてー茨城県阿見町を訪ねる 20 One's Way〈Part2〉 28 炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(6) 35 Gear Change「旅」  36 川崎/横浜 自転車散歩(1) 40 万葉自転車草枕(13) 第4章 : 遣新羅使〈その6〉壱岐・対馬〈上〉 48 読者プレゼント (TOM/ポリージャパン記念品) 49 Coffee Break「日本の婦人車」 50 長谷川弘の私と自転車(94) 56 GO's Eye「ゆっくりゆっくり」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「阿武隈徘徊」は、湯野田温泉の宿を集合地とした、福島と茨城の県境周辺を走る大学サイクリング部OB会のサイクリングレポートです。 「一本のネクタイに誘われてー茨城県阿見町を訪ねる」は、リサイクルショップで見つけた飛行機柄のネクタイをきっかけに、阿見町を訪れることとしたサイクリング紀行です。 「One's Way〈Part2〉」は、富山在住の筆者筆者による自身のサイクルライフを綴るエッセイです。今回は、ガーデニングとグランフォンド富山の参加記を綴っています。 「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(6)」は、ポルトガルのアレンテージョ地方を走る海外サイクリング紀行の連載です。今回は、モンサラーシュから南下してモウラまで移動しています。 「Gear Change 」は、所沢に店を構える自転車店店主によるエッセイの連載です。今回の題は「旅」 で、自身のサイクルツーリングそして旅そのものについて語っています。 「川崎/横浜 自転車散歩(1)」は、退職をきっかけに再び自転車で走り始めた筆者が、自宅付近をサイクリングしていていいなと思った場所を紹介しています。 「万葉自転車草枕(13) 第4章 : 遣新羅使〈その6〉壱岐・対馬〈上〉」は、万葉集の歌の紹介と主だった歌が詠まれた場所を筆者が自転車で巡る紀行の連載です。

明日は休みです

  明日の8月6日(日)は、都合により店舗営業をお休みさせていただきます。

ニューサイクリング 2013年11月号(No.603)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年11月号は、通巻603号です。 カラーの口絵は、「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(5)」「みちのく峠路へ」です。 603号の目次をページ順に追うと、  8 みちのく峠路へ 14 いわきルート案内(1) 銅山林道 20 炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(5) 26 One's Way〈Part1〉 35 Gear Change「非ニューサイ的自転車」  36 【じてんしゃエッセイ】どう走る? 40 長谷川弘の私と自転車(93) 47 Coffee Break「ありがた~い おはなし」 48 万葉自転車草枕(12) 第4章 : 遣新羅使〈その5〉博多~呼子〈下〉 56 GO's Eye「実像と虚像」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「みちのく峠路へ」は、口絵写真とともに投稿された、山形の赤倉温泉駅から山刀伐峠を越えて銀山温泉に宿泊し、東北新幹線の古川駅まで走った輪行サイクリング紀行です。 「いわきルート案内(1) 銅山林道」は、福島県いわき市在住の筆者が市内の林道を巡るサイクリング紀行です。 「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(5)」は、ポルトガルのアレンテージョ地方を走る海外サイクリング紀行の連載です。今回は、モンサラーシュでの滞在記と旅行中のトラブルについて綴っています。 「One's Way〈Part1〉」は、富山在住の筆者筆者による自身のサイクルライフを綴るエッセイです。今回は、自宅での生活と立山アルペンヒルクライムの参加記を綴っています。 「Gear Change 」は、所沢に店を構える自転車店店主によるエッセイの連載です。今回の題は「非ニューサイ的自転車」 で、クラシックスタイルにこだわらない当時の最新仕様を取り入れたツーリング車の製作を提案しています。 「【じてんしゃエッセイ】どう走る?」は、筆者自身のサイクリングスタイルについて綴ったエッセイです。 「長谷川弘の私と自転車(93)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。今回は、輪友と2人で行った長

ニューサイクリング 2013年10月号(No.602)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年10月号は、通巻602号です。 カラーの口絵は、「STONE FREE」「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(4)」です。 602号の目次をページ順に追うと、  8 遥かなり甲斐の国、そして富士~大井川鉄道・梅が島温泉・安部峠~ 14 STONE FREE 19 京王閣競輪場サイクルフリーマーケット 22 炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(4) 29 Gear Change「事故は嫌い」  30 第14回滝越ミーティングのこと 31 関戸橋フリーマーケットのお知らせ 35 Coffee Break「なんじゃこりゃ?」 36 万葉自転車草枕(11) 第4章 : 遣新羅使〈その5〉博多~呼子〈上〉 45 GO's Eye「特定の時代」 46 長谷川弘の私と自転車(92) 52 法政ライフ〔法政大学自転車競技部〕新主将となって 56 CSCトラック自転車競技大会2013秋 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「遥かなり甲斐の国、そして富士~大井川鉄道・梅が島温泉・安部峠~」は、大井川鉄道の井川駅から安部峠を越えて山梨方面へ行く計画を立てたものの、山梨側が道路崩落の為、安部峠から静岡方面へ引き返すルートとなったサイクリングの紀行です。 「STONE FREE」は、筆者の住む富山県を題材としたサイクリングエッセイです。 「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(4)」は、ポルトガルのアレンテージョ地方を走る海外サイクリング紀行の連載です。今回は、エストレモスからスペイン方面へ南下して国境近くのモンサラーシュまでです。今回の旅は、口絵ページにカラー写真も掲載されています。 「Gear Change 」は、所沢に店を構える自転車店店主によるエッセイの連載です。今回の題は「事故は嫌い」で、自転車乗車中の事故を防止するための行動について述べています。 「第14回滝越ミーティングのこと」は、長年の恒例となっている長野県の王滝村周辺サイクリングのレポートです。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「なんじゃこりゃ?」で、最近のマウ

ニューサイクリング 2013年9月号(No.600)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2013年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2013年9月号は、通巻600号です。 カラーの口絵は、「消えゆく旧街道ー初期中山道を走る」「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(3)」です。 600号の目次をページ順に追うと、  8 「ニューサイクリング」創刊600号に寄せて 18 その名は"宇宙石"ーいわき市差塩 24 消えゆく旧街道ー初期中山道を走る 29 Coffee Break「ダイヤモンドですか?」 30 炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(3) 38 美しい自転車について考える〈IV〉ードロヨケ・その2 44 長谷川弘の私と自転車(91) 49 トーエイオーナーズミーティング2013のお知らせ 50 万葉自転車草枕(10) 第4章 : 遣新羅使〈その4〉三原~山口〈下〉 56 法政ライフ 58 GO's Eye「いろいろな役回り」 62 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「「ニューサイクリング」創刊600号に寄せて」は、NC誌創刊600号に当たり執筆者・読者13名の方から寄せられた、NC誌との関りや過去の思い出が掲載されています。 「その名は"宇宙石"ーいわき市差塩」は、福島県いわき市にある宇宙石を見に行く1泊の輪行サイクリング紀行です。 「消えゆく旧街道ー初期中山道を走る」は、口絵写真とともに投稿された、中央線小野駅からスタートして奈良井宿に宿泊、伊那へ至るまでの旧街道を辿るサイクリング紀行です。 「Coffee Break」は、自転車に直接また間接的にかかわる話題を取り上げるコーナーです。今回は「ダイヤモンドですか?」」で、あるサイクリング大会で筆者と同じBSダイヤモンドのオーナーに声を掛けられた。この大会では他にも多くのマスプロ車が参加しており、どれも誇らしく輝いて見えたといっています。 「炎熱の大地 アレンテージョ ー豊かな命、ポルトガル紀行(3)」は、ポルトガルのアレンテージョ地方を走る海外サイクリング紀行の連載です。今回は、スペインとの国境近くの近くのジャロメーニャからポルトガル内部へ移動してエストレモスまでです。今回の旅は、口絵ページにカラー写真も掲載されています。 「美しい自転車につい