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ニューサイクリング 2008年6月号(No.535)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年6月号は、通巻535号です。 カラーの口絵は、「第28回アジア自転車競技選手権大会」です。 535号の目次をページ順に追うと、  8 憧れの「アレックス・サンジェ・ラリー」 14 北米横断紀行(6)「次第に緑豊かに」 20 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]グァム島遊記 30 2008 USCF マウント・ジョイ・ロードレース 36 長谷川弘の私と自転車(28) 44 国産マスプロメーカー車にユーレーアルビーをつける! 55 道草随想「梅若塚」 61 NC情報通 62 GO's Eye「半可通を嗤え」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 口絵の「第28回アジア自転車競技選手権大会」には、カラーのフォトレポートも掲載されています。 「憧れの「アレックス・サンジェ・ラリー」」は、フランスで行われたサンジェラリーの参加とそれに合わせてサンジェの工房を訪れた際のことを記しています。 「北米横断紀行(6)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「次第に緑豊かに」と題して、サンタフェからテキサス州のアマリロへ入るまでの様子を伝えています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1969年2月号に掲載された「グァム島遊記」です。 「2008 USCF マウント・ジョイ・ロードレース」は、アメリカのペンシルバニア州で開催されたロードレースに参加、3回目の挑戦でカテゴリー優勝を遂げた筆者のレースレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(28)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第28回目は、フランスの部品メーカー11社で作った「Frexa(フレクサ)」のカタログを取り上げています。 「国産マスプロメーカー車にユーレーアルビーをつける!」は、筆者の所有する自転車にユーレーのアルビーを取り付けるためにカンパエンド用のアダプターを自作して取り付けした製作記です。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「梅

京王閣フリマ終了

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今日の春日部、曇り空で時折ポツポツとくるときもあります。 昨日の京王閣フリマは、無事終えることができました。 今回も大勢の方にお越しいただき、誠にありがとうございました。 本日は、通常の店舗営業です。 昨日のフリマ出品品の片付けと商品整理で店内は少しゴタついておりますが、ご了承ください。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2008年5月号(No.534)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年5月号は、通巻534号です。 カラーの口絵は、「ゲリラでGO!! ~軽量家出セット計画~(下)」です。 534号の目次をページ順に追うと、  8 ゲリラでGO!! ~軽量家出セット計画~【下】 16 北米横断紀行(5)「ガソリンスタンドに泊まる」 22 「一念発起! 初のオーダー車製作記(7) 30 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]信州紀行のうちー川中島 40 湯河原・梅の宴サイクリング 44 "ずくなし"ツーリング 46 長谷川弘の私と自転車(27) 52 道草随想「椿稲荷」「虎石」 59 NC情報通 61 GO's Eye「ハンドメイドフェアの復活を望む」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「ゲリラでGO!! ~軽量家出セット計画~【下】」は、自転車の旅を「家出」と称する筆者が手持ちのアルプスを軽量化する計画の話です。後半は、軽量スーパークライマーの製作と、完成したスーパークライマーに乗ってポリージャポンへの参加とその後です。 「北米横断紀行(5)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「ガソリンスタンドに泊まる」と題して、ギャラップからコンチネンタル・デバイドを越えてサンタフェへ入るまでの様子を伝えています。 「一念発起! 初のオーダー車製作記(7)」は、大学時代から自転車旅行を楽しんでいた筆者が初めてのオーダー車を製作するまでを綴った連載エッセイです。今回は待望の完成したキャンピング車の納車です。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1968年9月号に掲載された「信州紀行のうちー川中島」です。 「湯河原・梅の宴サイクリング」と「"ずくなし"ツーリング」は、読者によるサイクリングレポートです。 「長谷川弘の私と自転車(27)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第27回目は、フランスの自転車工具メーカーである「VAR」を取り上げていま

ニューサイクリング 2008年4月号(No.533)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年4月号は、通巻533号です。 カラーの口絵は、「ゲリラでGO!! ~軽量家出セット計画~(上)」です。 533号の目次をページ順に追うと、  8 ゲリラでGO!! ~軽量家出セット計画~【上】 14 北米横断紀行(4)「気さくなアメリカ人」 20 那須・渡良瀬川紀行【下】 32 フィトンチッド春の伊豆合宿リポート 36 長谷川弘の私と自転車(26) 45 道草随想「駒形」 46 [NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]佐渡ツーリング紀行 59 NC情報通 61 GO's Eye「"あの本"を活用しよう」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「ゲリラでGO!! ~軽量家出セット計画~【上】」は、自転車の旅を「家出」と称する筆者が手持ちのアルプスを軽量化する話です。前半は、閉店間近のアルプスでスーパークライマーを手に入れてから軽量化の為のパーツ集めに悪戦苦闘するまでです。 「北米横断紀行(4)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「気さくなアメリカ人」と題して、グランドキャニオンからニューメキシコ州へ入るまでの様子を伝えています。 「那須・渡良瀬川紀行【下】」は、関西在住の筆者が北関東地域のサイクリングに出た際の紀行文です。今回は前号に引き続き森高千里の話。そしてサイクリングは渡良瀬から足尾までです。 「フィトンチッド春の伊豆合宿リポート」は、複数のチームでの合同合宿に参加した筆者による参加レポートです。 「長谷川弘の私と自転車(26)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第26回目は、ロン・キッチン社が1985年に発行したカタログを取り上げています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は「駒形」と題して、何ものかが籠る場所について綴っています。 「[NCアーカイブズ=今井彬彦の世界]」は、かつてニューサイクリング誌に掲載された、故今井彬彦氏による紀行文を再掲載していくシリーズです。今回は、ニューサイクリング1966年11月号に掲載された「佐渡ツーリング紀行」です。 「GO's Ey

ニューサイクリング 2008年3月号(No.532)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年3月号は、通巻532号です。 カラーの口絵は、「2008シクロクロス世界選手権」です。 532号の目次をページ順に追うと、  8 自転車三昧の日々 16 北米横断紀行(3)「ルート66を行く」 24 那須・渡良瀬川紀行【中】 36 2008シクロクロス世界選手権リポート 44 長谷川弘の私と自転車(25) 52 道草随想「寺のある風景」「浅間」 59 NC情報通 61 GO's Eye「伴走車の車窓から」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「自転車三昧の日々」は、サイクリングだけではなく、自転車購入やウエア類、自転車食べ歩きなど様々なことを綴っています。 「北米横断紀行(3)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。今回は「ルート66を行く」と題して、アリゾナ州へ入ってからの1週間、グランドキャニオンにたどり着くまでの様子を伝えています。 「那須・渡良瀬川紀行【中】」は、関西在住の筆者が北関東地域のサイクリングに出た際の紀行文です。今回は渡良瀬遊水地から足利周辺をたどる話と共に、「森高千里研究」と題した文も綴られています。 「2008シクロクロス世界選手権リポート」は、ナショナルチーム監督による参戦レポートです。 「長谷川弘の私と自転車(25)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第25回目は「ロン・キッチン・ハンドブック」からフレーム・工具等、そしてJOSを取り上げています。 「道草随想」は、連載のエッセイです。今回は、「寺のある風景」「浅間」の二題を掲載しています。 「GO's Eye」は、自転車に関わる様々な「もの」や「こと」について取り上げていくシリーズです。今回のお題は「伴走車の車窓から」で、自転車イベントで数多くのサポートカー役をやった経験から、視野を広げる意味でサポートカー役を経験してみることを勧めています。 2008年3月号の裏表紙広告は、長谷川自転車商会でした。

ニューサイクリング 2008年2月号(No.531)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年2月号は、通巻531号です。 カラーの口絵は、「UCIトラックW杯 第2戦[北京大会]」「私のスペシャルメイド・。サイクル」です。 531号の目次をページ順に追うと、  8 那須・渡良瀬川紀行【上】 16 北米横断紀行(2)「砂漠で野宿する」 22 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 26 SAUDADEーセミクラシック・スポルティーフ〈カンパ仕様〉の製作 36 中村弦太レースリポート(12) 37 岩田知夏レースリポート(12) 38 W杯北京戦取材日記 42 一念発起! 初のオーダー車製作記(6) 46 長谷川弘の私と自転車(24) 56 道草随想「蒼馬」「神奈備山」 59 NC情報通 61 GO's Eye「鳥無き里の蝙蝠」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「那須・渡良瀬川紀行【上】」は、関西在住の筆者が北関東地域のサイクリングに出た際の紀行文です。今回は白河から那須高原へ向かう話と共に、学生運動関連の話も綴られています。 「北米横断紀行(2)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。第2回目は「砂漠で野宿する」と題して、ロサンゼルスを出発してからの1週間、アリゾナ州へ入るまでの様子を伝えています。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回は、16日間にわたる秋のフランス自転車旅行記の後編です。また、この連載はこの回が最終回となっています 「SAUDADEーセミクラシック・スポルティーフ〈カンパ仕様〉の製作」は、オーナーによる自転車の製作記です。そして、ここで取り上げている自転車は、本文にタイトルは謳われていませんが、口絵の「私のスペシャルメイド・サイクル」に掲載されているトーエイ・スポルティーフです。 「中村弦太レースリポート(12)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。最終回は、前年の10月に行われた「学生自転車競技西日本新人戦」のレースレポートです。 「岩田知夏レースリポート(12)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。最終回は、1年を振り

ニューサイクリング 2008年1月号(No.530)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2008年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2008年1月号は、通巻530号です。 カラーの口絵は、「聖・猛吹雪」です。 530号の目次をページ順に追うと、  8 北米横断紀行(1)「走り始め」 12 聖・猛吹雪 18 談論風発回顧録(6) カンパニョーロ礼讃 (下)~[レコード]のラージフランジに端を発する回想~ 24 一念発起! 初のオーダー車製作記(5) 28 長谷川弘の私と自転車(23) 38 中村弦太レースリポート(11) 39 岩田知夏レースリポート(11) 40 「ツール・ド・おきなわ」と浜比嘉島と 42 秩父サイクルフェスティバル2007秋 46 飛翔ーサイクルフィギュアの軌跡「夢との交差点を見据えて」 50 TOM2007に参加して 52 通勤快速 56 道草随想「白旗塚」「鳴岩」 58 モノディスプレイ 59 NC情報通 60 GO's Eye「猫跨ぎの魅力」 69 2007NC総目次 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「北米横断紀行(1)」は、夫妻で82日間の北米横断サイクリングを行った旅行記の連載です。第1回目は「走り始め」と題して、ロサンゼルス到着とそこでの資器材の調達、そして走行1日目の様子を伝えています。 「聖・猛吹雪」は、口絵のカラー写真と共に北海道で年末年始を過ごそうとキャンプツーリングに出かけた筆者のレポートです。 「談論風発回顧録(6) カンパニョーロ礼讃 (下)~[レコード]のラージフランジに端を発する回想~」は、今井千束氏による連載の回顧録です。今回は、筆者のカンパニョーロ遍歴とカンパに出会う元となった預かりものの段ボールの謎を追った話です。 「一念発起! 初のオーダー車製作記(5)」は、大学時代から自転車旅行を楽しんでいた筆者が初めてのオーダー車を製作するまでを綴った連載エッセイです。今回もオーダーの話からはそれていて、新車ができたら行ってみたい場所のことを綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(23)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリング界を黎明期から見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第23回目は1970年刊行の「ロン・キッチン・ハンドブック」を取り上げています。 「中村弦太レースリポート(11)

通常の店舗営業です

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 今日の春日部、今は曇っています。風もありますね。 これから晴れてくる予報のようですが、昨日に比べると、気温はだいぶ低いようです。 もっとも、昨日が暑すぎですね。 この週末は通常の店舗営業です。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 2007年12月号(No.529)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年12月号は、通巻529号です。 カラーの口絵は、「銀河自転車の夜」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 529号の目次をページ順に追うと、  8 銀河自転車の夜 12 談論風発回顧録(5) カンパニョーロ礼讃 (上)~[レコード]のラージフランジに端を発する回想~ 18 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 22 一念発起! 初のオーダー車製作記(4) 26 長谷川弘の私と自転車(22) 36 西加奈子レースリポート(10) 38 中村弦太レースリポート(10) 39 岩田知夏レースリポート(10) 40 山本幸平レースリポート(9) 42 大町美麻ロードレース 44 オロロンとウトウ 48 道草随想・番外編「豊葦原」 50 私のスペシャルメイド・サイクル「TOEIクルスルート製作記」 54 ポリージャポン2007 コンクールデレガンスより 59 NC情報通 62 GO's Eye「基本に帰ろう」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「銀河自転車の夜」は、口絵写真を撮影した筆者による、自身のことの諸々を書いた随筆文です。 「談論風発回顧録(5) カンパニョーロ礼讃 (上)~[レコード]のラージフランジに端を発する回想~」は、今井千束氏による連載の回顧録です。今回は、預かりものとして自宅に置かれたカンパニョーロのラージフランジハブに衝撃を受けたことや、土屋製作所でカンパを輸入し始めた頃の話を土屋氏に聞いた話です。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回は、16日間にわたる秋のフランス自転車旅行記です。 「一念発起! 初のオーダー車製作記(4)」は、大学時代から自転車旅行を楽しんでいた筆者が初めてのオーダー車を製作するまでを綴った連載エッセイです。今回は、オーダーの話からはそれて、筆者の初めての自転車旅行のことを綴っています。 「長谷川弘の私と自転車(22)」は、東京・世田谷で長谷川自転車商会を営む筆者による、サイクリングの黎明期を見てきた筆者と自転車の関りあいを綴る連載です。第22回目はフランスの「ミルレモ」のカタ

ニューサイクリング 2007年11月号(No.528)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年11月号は、通巻528号です。 カラーの口絵は、「坂田点描」です。 528号の目次をページ順に追うと、  8 口絵『坂田点描』に寄せて 14 東北満喫の旅 18 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 22 談論風発回顧録(4) 謎のサイクリスト ノネさん(下)~自転車にまつわる少年の日の思い出~ 28 西加奈子レースリポート(9) 29 中村弦太レースリポート(9) 30 岩田知夏レースリポート(9) 31 山本幸平レースリポート(8) 32 バーチャル/「ニューサイ」情報で本格旅行用自転車をつくる〔後編〕 38 風林火山 戦国サイクリング 42 TOM2007リポート 44 一念発起! 初のオーダー車製作記(3) 48 長谷川弘の私と自転車(21) 56 道草随想「ロク」 58 アムステルダムの自転車風景 61 モノディスプレイ 62 GO's Eye「活字の権威のありやなしや」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「口絵『坂田点描』に寄せて」は、口絵の写真を撮影した筆者による、酒田市街のポタリングエッセイです。 「東北満喫の旅」は、女子大サイクリング部の部員によるサイクルツーリングレポートです。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回は、イギリスで所属しているクラブの1泊2日で400kmを走るクラブランに参加した道中記です。 「談論風発回顧録(3) 謎のサイクリスト ノネさん(下)~自転車にまつわる少年の日の思い出~」完成記」は、今井千束氏による連載の回顧録です。今回は、今井家にも出入りしていたという謎の人物「ノネ」さんとの自転車に関連した思い出の後半です。 「西加奈子レースリポート(9)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、「全日本実業団いわきクリテリウム」に参戦したレースレポートです。 「中村弦太レースリポート(9)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、8月と9月に参加した各種競技会のレースレポートです。 「岩田知

ニューサイクリング 2007年10月号(No.527)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年10月号は、通巻527号です。 カラーの口絵は、「南海の孤島 南大東島(後編)」「2007UCIパラサイクリング世界選手権大会」です。 527号の目次をページ順に追うと、  8 飛騨・越中の国境を彷徨う 16 四人組の東北夏合宿 20 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 22 談論風発回顧録(3) 謎のサイクリスト ノネさん(上)~自転車にまつわる少年の日の思い出~ 26 沖縄・南大東島 台風迎撃作戦(後編) 33 中村弦太レースリポート(8) 34 岩田知夏レースリポート(8) 35 山本幸平レースリポート(7) 36 "ツール・ド・とうほく" リポート (西加奈子レースリポート(8)) 40 バーチャル/「ニューサイ」情報で本格旅行用自転車をつくる〔前編〕 44 一念発起! 初のオーダー車製作記(2) 48 長谷川弘の私と自転車(20) 55 道草随想「風祭り」 59 モノディスプレイ 61 NC情報通 62 GO's Eye「"ねばならない"が多過ぎる」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「飛騨・越中の国境を彷徨う」は、読者投稿によるサイクリング紀行です。 「四人組の東北夏合宿」は、女子大サイクリング部の部員によるサイクルツーリングレポートです。 「【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち」は、英国に在住する日本人女性の筆者による海外サイクリングエッセイの連載です。今回は、自転車に乗れる頃から現在に至るまでに体験してきた四方山話です。 「談論風発回顧録(3) 謎のサイクリスト ノネさん(上)~自転車にまつわる少年の日の思い出~」完成記」は、今井千束氏による連載の回顧録です。今回は、今井家にも出入りしていたという謎の人物「ノネ」さんとの自転車に関連した思い出の前半です。 「沖縄・南大東島 台風迎撃作戦(前編)」は、南大東島での台風接近の中での撮影サイクリング敢行の話です。今回は、南大東島を台風が直撃する中、海岸へ波の写真を撮りに行く話です。 「中村弦太レースリポート(8)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、7月8

ニューサイクリング 2007年9月号(No.526)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年9月号は、通巻526号です。 カラーの口絵は、「南海の孤島 南大東島(前編)」「第3回東京OVAL京王閣バイクカーニバル2007」です。 526号の目次をページ順に追うと、  8 ニュージーランド~雄大な自然に包まれて~ 14 2005夏合宿・青森横断 18 談論風発回顧録(2) パリ追想 (下) ~軽量「ルネ・エルス」完成記 22 沖縄・南大東島 台風迎撃作戦(前編) 28 西加奈子レースリポート(7) 29 中村弦太レースリポート(7) 30 岩田知夏レースリポート(7) 31 山本幸平レースリポート(6) 32 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 36 『スペシャルメイドサイクル総覧』増補復刻版刊行に寄せて 39 道草随想「よるべの水」 40 印 (しるし) 45 一念発起! 初のオーダー車製作始末記(1) 48 サイクル・イーティングin東海 54 長谷川弘の私と自転車(19) 61 モノディスプレイ 61 NC情報通 62 GO's Eye「路上の乗物」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「ニュージーランド~雄大な自然に包まれて~」と「2005夏合宿・青森横断」は、大学サイクリング部の部員によるサイクルツーリングレポートです。 「談論風発回顧録(2) パリ追想 (下) ~軽量「ルネ・エルス」完成記」は、今井千束氏による連載の回顧録です。今回は、パリ在住中に加藤一氏との軽量車談義の末に製作することとなった、ルネ・エルスの軽量スポルティーフ製作の思い出です。 「沖縄・南大東島 台風迎撃作戦(前編)」は、南大東島での台風接近の中での撮影サイクリング敢行の話です。今回は、南大東島の紹介と台風接近前の島到着までです。 「西加奈子レースリポート(7)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、怪我によりレースの参加がないということで私生活についてレポートしています。 「中村弦太レースリポート(7)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、「全日本学生チームロード」「全日本学生個人ロードTT」の参戦レポートです。 「岩田知夏レース

ニューサイクリング 2007年8月号(No.524)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年8月号は、通巻524号です。 カラーの口絵は、「ACCトラックアジアカップ2007《日本ラウンド》」です。 524号の目次をページ順に追うと、  8 談論風発回顧録(1) パリ追想 (上) ~in memory of Mr.加藤一~  12 南紀最長のダート林道「護摩壇山今西林道」を走る 18 茶大ランと舞台裏 20 中伊豆紀行〈修善寺~国士越~湯ヶ島~修善寺〉 26 西加奈子レースリポート(6) 27 中村弦太レースリポート(6) 28 岩田知夏レースリポート(6) 29 山本幸平レースリポート(5) 30 ツーリストの初レース出走記~ツール・ド・美ヶ原に参戦して~ 34 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 40 セミクラシックスポルティーフの製作 48 長谷川弘の私と自転車(18) 55 道草随想「御所」 57 GO's Eye「人生の最後にとっておきたいこと」 61 NC情報通 62 モノディスプレイ 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 口絵の「ACCトラックアジアカップ2007《日本ラウンド》」は、カラーページにフォトレポートも掲載されています。 「談論風発回顧録(1) パリ追想 (上) ~in memory of Mr.加藤一~ 」は、今井千束氏による連載の回顧録です。今回は、加藤一氏を頼ってフランスへ渡り世界選手権を取材した話です。 「南紀最長のダート林道「護摩壇山今西林道」を走る」と「茶大ランと舞台裏」は、大学サイクリング部の部員による、「中伊豆紀行〈修善寺~国士越~湯ヶ島~修善寺〉」は、若手に触発された自称「中高年」の筆者による、ツーリングレポートです。 「西加奈子レースリポート(6)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、「全日本アマチュアトラックレース」と「全日本タイムトライアル選手権」のレースレポートです。 「中村弦太レースリポート(6)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、「MKBカップサイクルロードレース」「全日本学生個人ロードレース」「全日本選手権」に出場したレースレポートです。 「岩田知夏レ

ニューサイクリング 2007年7月号(No.523)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年7月号は、通巻523号です。 カラーの口絵は、「第11回ツアー・オブ・ジャパン[大阪ステージ/奈良ステージ]」です。 523号の目次をページ順に追うと、  8 杖突峠・高遠・権兵衛峠を走る 14 ちぐはぐランドナーで散歩しよう 20 汗と涙の南米サイクリング(3) 28 GWランin房総 34 九州最高所峠「椎矢峠」を上る 42 西加奈子レースリポート(5) 43 中村弦太レースリポート(5) 44 岩田知夏レースリポート(5) 45 山本幸平レースリポート(4) 46 長谷川弘の私と自転車(17) 52 道草随想「養老」「築地伝説」 54 増毛のアヒル 59 モノディスプレイ 61 NC情報通 62 GO's Eye「間に合わない」 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 口絵の「第11回ツアー・オブ・ジャパン[大阪ステージ/奈良ステージ]」には、カラーのフォトレポートも掲載されています。 「杖突峠・高遠・権兵衛峠を走る」は、読者による1泊2日のサイクリングレポートです。 「ちぐはぐランドナーで散歩しよう」は、「ちぐはぐランドナーを作ろう」の筆者による完成した自作ランドナーでの自宅周辺サイクリングのレポートです。 「汗と涙の南米サイクリング(3)」「GWランin房総」「九州最高所峠「椎矢峠」を上る」の3本は、大学サイクリング部の部員によるツーリングレポートです。 「西加奈子レースリポート(5)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、「修善寺カップ」のトラック/ロードに出場したレースレポートです。 「中村弦太レースリポート(5)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、「U23オープンロードレース大会」を中心に、5月に参加したレースの参戦レポートです。 「岩田知夏レースリポート(5)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、自身の所属するチームの紹介と、「実業団普及大会舞洲クリテリウム」に出場したレースレポートです。 「山本幸平レースリポート(4)」は、当時チームブリヂストン・アンカーに所属していた山本幸平選手による活動レポートです。今

ニューサイクリング 2007年6月号(No.522)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年6月号は、通巻522号です。 カラーの口絵は、「北海道の妖怪」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 522号の目次をページ順に追うと、  8 トルコ自転車紀行 14 五人でめぐる四国・春合宿 20 汗と涙の南米サイクリング(2) 26 姫路自転車散歩~アオザイの人たちの足跡を探して~ 38 西加奈子レースリポート(4) 39 中村弦太レースリポート(4) 40 岩田知夏レースリポート(4) 41 山本幸平レースリポート(3) 42 ちぐはぐランドナーを作ろう【完成編】 50 長谷川弘の私と自転車(16) 59 GO's Eye「過ぎたるは及ばざるが如し」 61 NC情報通 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「トルコ自転車紀行」「五人でめぐる四国・春合宿」「汗と涙の南米サイクリング(2)」は、いずれも大学サイクリング部の部員たちによるサイクルツーリングのレポートです。 「姫路自転車散歩~アオザイの人たちの足跡を探して~」は、ベトナム戦争後にインドシナ難民受け入れ施設が作られた姫路を巡るエッセイです。 「西加奈子レースリポート(4)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、「チャレンジサイクルロードレース」の参戦記です。 「中村弦太レースリポート(4)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、「チャレンジサイクルロードレース」と「舞洲クリテリウム」の参戦レポートです。 「岩田知夏レースリポート(4)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、自身の所属するチームの紹介と、「チャレンジサイクルロードレース」の参戦レポートです。 「山本幸平レースリポート(3)」は、当時チームブリヂストン・アンカーに所属していた山本幸平選手による活動レポートです。今回は渡仏後のレース参戦レポートです。 「ちぐはぐランドナーを作ろう【組み立て編】」は、中学生の頃から浅麓堂他のショップにお世話になっていた筆者によるランドナー製作記です。今回は、各部の組付けから完成までです。使用パーツも一覧表で掲載されています。 「長谷川弘の私と自転車(16)」は、東京・世田谷

ニューサイクリング 2007年5月号(No.521)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年5月号は、通巻521号です。 カラーの口絵は、「白い水平線~北海道 斜里・ウトロ~」です。 521号の目次をページ順に追うと、  8 ちぐはぐランドナーを作ろう【組み立て編】 14 冬の信州・北関東を走る 20 東京~名古屋 ファストランに挑戦! 24 汗と涙の南米サイクリング(1) 32 西加奈子レースリポート(3) 33 中村弦太レースリポート(3) 34 岩田知夏レースリポート(3) 35 山本幸平レースリポート(2) 36 フィトンチット伊豆合宿リポート 40 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 45 道草随想「雨乞い」 46 長谷川弘の私と自転車(15) 53 GO's Eye「趣味と実用」 54 わたしのサドル 59 スポークの長さを計算する 61 NC情報通 70 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「白い水平線~北海道 斜里・ウトロ~」は、カラーページでエッセイとともに口絵も含め10点のカラー写真が掲載されています。 「ちぐはぐランドナーを作ろう【組み立て編】」は、中学生の頃から浅麓堂他のショップにお世話になっていた筆者によるランドナー製作記です。今回は筆者自身による自転車の組み立てに入ります。ホイール組や泥除けの装着まで自身で行っています。 「冬の信州・北関東を走る」と「東京~名古屋 ファストランに挑戦!」は、大学のサイクリング部員によるツーリングとファストランのレポートです。 「汗と涙の南米サイクリング(1)」は、大学サイクリング部員4人による1か月余りの海外サイクリングの連載レポートです。今回は、日本を出発しカナダ・ペルーを経由してチリへ。そしてチリから開始したサイクリングのレポートとなっています。 「西加奈子レースリポート(3)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、自費で参加したオーストラリア合宿の帰国前日に行ったアデレード観光について伝えています。 「中村弦太レースリポート(3)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、他大学との合同合宿参加と「西日本チャレンジ」レース参戦のレポートです。 「岩田知夏レ

ニューサイクリング 2007年4月号(No.520)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年4月号は、通巻520号です。 カラーの口絵は、「息苦しくなる静~北海道チミケップ湖」「IT'S RARE,BUT」です。 520号の目次をページ順に追うと、 12 九州の自然を訪ねる5日間 18 "サイクリストとしての私"の芽ばえ~2005年九州合宿を振り返って~(下) 26 気ままに、旅~自転車日本縦断記~[沖縄編] 36 西加奈子レースリポート(2) 37 中村弦太レースリポート(2) 38 岩田知夏レースリポート(2) 39 山本幸平レースリポート(1) 40 ちぐはぐランドナーを作ろう【部品集め編】 45 長谷川弘の私と自転車(14) 50 道草随想「案山子」「川太郎」 52 トレンクルをいじくる 54 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 60 自転車について想うこと 英国車の魅力 69 GO's Eye「ああ勘違い!」 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 口絵の「息苦しくなる静~北海道チミケップ湖」と「IT'S RARE,BUT」は、カラーページに数点の写真とその解説文も掲載されています。 「九州の自然を訪ねる5日間」は、大学サイクリング部部員による自らが企画したツーリングのレポートです。 「"サイクリストとしての私"の芽ばえ~2005年九州合宿を振り返って~(下)」は、明治大学サイクリスツツーリングクラブの女子部員による合宿レポート。後編は、トラブルの解消と、合宿を経験しての感想を綴っています。 「気ままに、旅~自転車日本縦断記~[沖縄編]」は、北海道から沖縄まで縦断サイクリングの連載旅紀行です。最終回は沖縄本島を含め、沖縄の島々を巡る旅です。 「西加奈子レースリポート(2)」は、当時スミタラバネロパールイズミに所属していた西加奈子選手による活動レポートです。今回は、オーストラリア合宿でお世話になった人々について伝えています。 「中村弦太レースリポート(2)」は、大学の自転車競技部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、冬のトレーニングについて紹介しています。 「岩田知夏レースリポート(2)

ニューサイクリング 2007年3月号(No.519)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年3月号は、通巻519号です。 カラーの口絵は、「明治神宮外苑学生自転車クリテリウム大会」「第20回記念ハンドメイドバイシクルフェア」です。 519号の目次をページ順に追うと、 12 木の実峠を行く 16 "サイクリストとしての私"の芽ばえ~2005年九州合宿を振り返って~(上) 22 気ままに、旅~自転車日本縦断記~[四国・中国・九州編] 30 〈シリーズ/自転車以外の趣味〉「木版画」の魅力 36 西加奈子レースリポート(1) 37 中村弦太レースリポート(1) 38 岩田知夏レースリポート(1) 40 ムラナカのアジア大会リポート(下) 44 2007シクロクロス世界選手権リポート 48 私のスペシャルメイド・サイクル「トーエイ650Aランドナー」 52 道草随想「救急院」「塚」 55 かわいそうな自転車 56 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 60 長谷川弘の私と自転車(13) 67 GO's Eye「世界は広い」 71 モノディスプレイ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 口絵の「明治神宮外苑学生自転車クリテリウム大会」と「第20回記念ハンドメイドバイシクルフェア」は、カラーページでフォトレポートも掲載されています。 「木の実峠を行く」は、「(旧)木の実トンネル」を越えるサイクリングのレポートです。 「"サイクリストとしての私"の芽ばえ~2005年九州合宿を振り返って~(上)」は、明治大学サイクリスツツーリングクラブの女子部員による合宿レポート。前編は、筆者が合宿中の2週間で見舞われた数々のトラブルを綴っています。 「気ままに、旅~自転車日本縦断記~[四国・中国・九州編]」は、北海道から沖縄まで縦断サイクリングの連載旅紀行です。今回は神戸から高松へ渡り、香川県・愛媛県を走って松山から周防大島へフェリーで移動。そこから山口を経由して九州へ渡り、福岡・佐賀・熊本を走って鹿児島までの旅です。 「〈シリーズ/自転車以外の趣味〉「木版画」の魅力」は、毎回違う筆者が自転車以外の趣味について紹介していくシリーズです。今回は、筆者自らも製作を手掛ける木版画について

CYCLE MODE TOKYO 2023 ヴィンテージバイクマーケット

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 3/15(土)と3/16(日)は、東京ビッグサイトで「CYCLE MODE TOKYO 2023」が開催されます。 この両日は、西3・4ホールで催される「ヴィンテージバイクマーケット」に出展する「RETROCYCLES 浅麓堂」さんの運営応援をいたします。 浅麓堂さんの書籍・雑貨コーナーには、轍堂からロードレース関連の書籍や写真集、ツーリング系雑誌、自転車関連雑貨を出品予定です。 なお、これに伴い3/15(土)と3/16(日)は、轍堂の店舗営業をお休みさせていただきます。

バンク走行会

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 先日は、泉崎国際サイクルスタジアムを走ってきました。 ここは境川や美鈴湖と同様に、個人でも予約して走ることができます。 今回持ち込んだのは、SW-WATANABEです。 特徴はストレートフォーク、ヘッドマークもSWマークではなく、ビルダーである渡辺捷治氏の名からとった「捷」です。

ニューサイクリング 2007年2月号(No.518)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年2月号は、通巻518号です。 カラーの口絵は、「a.b.c.カップX'masスペシャル」「2007ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン」です。 518号の目次をページ順に追うと、 12 神岡鉄道を巡るツーリング~さようなら神岡鉄道~ 18 気ままに、旅~自転車日本縦断記~[関東・関西編] 24 南の島への招待状 28 ヨーロッパの旅~自転車で世界のアルプスを越える!~ 35 小渡健吾レースリポート(12) 36 ツール・ド・ブルキナファソ 奮闘記(下) 40 ムラナカのアジア大会リポート(上) 44 ちちフェス2006秋/関東シクロクロス・シリーズ戦秩父2連戦リポート 48 〈シリーズ/自転車以外の趣味〉わがオーディオ・ライフ~ジェームス・B・乱心愚の日々~ 52 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 56 タカオが行く! (9)乙女のススメ、グルメ特集! 60 長谷川弘の私と自転車(12) 66 平成のメーカー訪問(2)「ナショナルタイヤ」 69 道草随想「ダイダ坊」 71 NC情報通 72 モノディスプレイ 73 GO's Eye「自転車遊びの多様性」 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「神岡鉄道を巡るツーリング~さようなら神岡鉄道~」は、廃線前に神岡鉄道周辺の林道ツーリングを行った、輪行サイクリングのレポートです。 「気ままに、旅~自転車日本縦断記~[関東・関西編]」は、北海道から沖縄まで縦断サイクリングの連載旅紀行です。今回は、福島を出て栃木・群馬・長野・愛知・岐阜・京都・大阪を経て兵庫県までの旅です。 「南の島への招待状」は、大学サイクリング部に所属する院生による沖縄サイクリング、「ヨーロッパの旅~自転車で世界のアルプスを越える!~」は、大学サイクリングOBによる在学時のヨーロッパサイクリングのレポートです。 「小渡健吾レースリポート(12)」は、大学のサイクリング部に所属する学生レーサーによる活動レポートです。今回は、「全日本シクロクロス選手権」出場のレースレポートです。 「ツール・ド・ブルキナファソ 奮闘記(下)」は、アフリカで開催された「ツール・ド・ブルキナファソ」に参加した選手に

ニューサイクリング 2007年1月号(No.517)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2007年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2007年1月号は、通巻517号です。 カラーの口絵は、「2006東京都自転車競技選手権トラックレース/ロードレース大会」「中野浩一メモリアル ツール・ド・ジャパン2006 ブリヂストンサイクル杯西湖ステージ」「第59回練馬区民体育大会/自転車競技」「17th2006東京国際自転車展」です。 517号の目次をページ順に追うと、 12 真夏の信州合宿レポ 20 2006夏合宿in北海道 24 新天地の風景 30 多摩川逍遥~二子橋から羽村まで~ 37 河賀雄大レースリポート(12) 38 ツール・ド・ブルキナファソ 奮闘記(上) 42 気分はケイリングランプリ 44 長谷川仁の私と自転車(11) 52 高石杯第41回関東地域自転車道路競走大会 53 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 56 農道天国/ターマック編 58 今野仁の最新自転車工学入門 61 道草随想「箱井戸」 62 気ままに、旅~自転車日本縦断記~[東北編] 68 美しき自転車~ルネルスのハンガー小物~ 70 GO's Eye「適材適所ということ」 71 NC情報通 81 2006 NC総目次 82 編集室から となっています。 (注)本誌では、目次の44ページの題名と筆者の名が「長谷川『仁』」となっておりますが、正しくは「長谷川『弘』」です。 主な記事を紹介すると、 「真夏の信州合宿レポ」と「2006夏合宿in北海道」は、大学のサイクリング部員によるクラブ合宿のレポートです。 「新天地の風景」は、東京から千葉の外房へ移住した筆者による新たなサイクリングライフを綴ったエッセイです。 「多摩川逍遥~二子橋から羽村まで~」は、多摩川サイクリングロードを往くサイクリングレポートです。 「河賀雄大レースリポート(12)」は、中学生レーサーによる活動レポートです。今回は、「第2回全国ジュニア自転車競技大会」に出場したレースレポートです。 「ツール・ド・ブルキナファソ 奮闘記(上)」は、アフリカで開催された「ツール・ド・ブルキナファソ」に参加した選手によるレポートです。今回は、レースに出場することとなった経緯、日本を出国してフランスで練習後にアフリカへ渡ってレースに出走。第1から第5ステージまでと

ニューサイクリング 2006年12月号(No.516)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年12月号は、通巻516号です。 カラーの口絵は、「2006ジャパンカップ・サイクルロードレース」「第61回国民体育大会(のじぎく兵庫国体)自転車競技」「もてぎ7時間エンデューロ」です。 516号の目次をページ順に追うと、 12 気ままに、旅~自転車日本縦断記~[北海道編] 18 記憶のくずかご 22 憧れのグランドキャニオン・ツーリング【後編】 30 驚きと笑いの台湾道中記 36 5パーから15パーヘ! 実力を思い知らされた夏合宿前走 42 山本和弘レースリポート(12) 43 河賀雄大レースリポート(11) 44 小渡健吾レースリポート(11) 45 道草随想「首塚」 46 美しき自転車~キャリヤもルネルス~ 54 長谷川弘の私と自転車(10) 60 廃道探し/人為的原因編 62 タカオが行く! (8)信州紅葉ツーリングの巻 66 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち 69 〈シリーズ/自転車以外の趣味〉地名にこだわる 72 平成のメーカー訪問(1)「カイセイ」 75 モノディスプレイ 76 GO's Eye「地名について考えた」 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「気ままに、旅~自転車日本縦断記~[北海道編]」は、北海道から沖縄まで縦断サイクリングの連載旅紀行です。今回は、北海道の稚内から函館までの旅です。 「記憶のくずかご」は、過去のサイクリングの思い出を思いつくままに綴る連載のサイクリングエッセイです。今回のお題は、「木賊温泉の思い出」です。 「憧れのグランドキャニオン・ツーリング【後編】」は、サイクルフィギュアの競技者である筆者が自転車をランドナーに乗り換えてアメリカのサイクルツーリングを行った旅行記です。後編は、グランドキャニオンのハイキングとサイクリング。アリゾナからユタへ走り、ラスベガスからの帰国までです。 「驚きと笑いの台湾道中記」は、女子大サイクリング部員二人で高雄から台北までの台湾サイクリング紀行です。 「5パーから15パーヘ! 実力を思い知らされた夏合宿前走」は、大学サイクリング部の合宿に参加するため、合宿地で4日間かけて前走したレポートです。 「山本和弘レースリポート(12)」は、キャ

ニューサイクリング 2006年11月号(No.515)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年11月号は、通巻515号です。 カラーの口絵は、「第37回全日本実業団自転車競技選手権大会」「経済産業大臣旗・第40回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会」「2006IPC世界選手権障害者自転車競技大会」「私のスペシャルメイド・サイクル」です。 515号の目次をページ順に追うと、 12 憧れのグランドキャニオン・ツーリング【前編】 20 記憶のくずかご 24 四国春合宿の旅(下) 30 自然と人に触れて〈南紀春合宿と前走チャレンジ〉 34 錆び付いた自転車に乗って 40 山本和弘レースリポート(11) 41 河賀雄大レースリポート(10) 42 小渡健吾レースリポート(10) 43 JCFジャパンシリーズXC 大鰐大会 44 2006全米ロード選手権大会 参戦リポート 50 【サイクリング・エッセイ】続・あんなみち、こんなみち(1)  53 道草随想「天神」 54 廃線跡を走る 56 長谷川弘の私と自転車(9) 62 今野仁の最新自転車工学入門 66 私のスペシャルメイド・サイクル 72 YOM2006レポート 75 GO's Eye「道は開かれているか」 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「憧れのグランドキャニオン・ツーリング【前編】」は、サイクルフィギュアの競技者である筆者が自転車をランドナーに乗り換えてアメリカのサイクルツーリングを行った旅行記です。前編は、ラスベガスでアメリカに入国してからサイクリングスタート地点のユタ州への移動。そして、ユタ州内からアリゾナ州へのサイクリングです。 「記憶のくずかご」は、過去のサイクリングの思い出を思いつくままに綴る連載のサイクリングエッセイです。今回のお題は、「越後旧道・七曲峠」です。 「四国春合宿の旅(下)」と「自然と人に触れて〈南紀春合宿と前走チャレンジ〉」は、大学サイクリング部員による合宿サイクリングのレポートです。 「錆び付いた自転車に乗って」は、ネットショップで買ったままさび付いてしまった自転車。ふとしたきっかけでこの折り畳み自転車で輪行サイクリングに出かけたエッセイです。 「山本和弘レースリポート(11)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポー

ニューサイクリング 2006年10月号(No.514)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 2006年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの2006年10月号は、通巻514号です。 カラーの口絵は、「第62回全日本大学対抗選手権自転車競技大会」「明治大学サイクリスツツーリングクラブの夏合宿を訪ねて!」「ショップ探訪53」です。 514号の目次をページ順に追うと、 12 美しい自転車~ルネルスのステムを考察する~ 15 「サドルの高さを考える」補遺~美しき自転車・その隠し味~ 20 四国春合宿の旅(上) 24 夢の北海道ツーリングー「北海道らしさ」を求めて 28 記憶のくずかご 38 山本和弘レースリポート(10) 39 河賀雄大レースリポート(9) 40 小渡健吾レースリポート(9) 41 飛翔 サイクルフィギュアの軌跡(12) 42 「2006ツール・ド・とうほく」参戦記 46 全日本大学対抗選手権自転車競技大会リポート 48 高校最後のインターハイ「06総体THE近畿」に参戦して 52 タカオが行く! (7)鳥海山ヒルクライム参戦記 56 廃道探し/立体地形編 58 道草随想「水間さま」「杓子」 60 長谷川弘の私と自転車(8) 66 8年前の肝臓破裂~ママチャリ同士の接触事故で~ 73 NC情報通 82 編集室から となっています。 主な記事を紹介すると、 「美しい自転車~ルネルスのステムを考察する~」は、ルネルスのステムを題材にその構造やデザインについて考察しています。 「「サドルの高さを考える」補遺~美しき自転車・その隠し味~」は、6月号の記事に対する論考が8月号に掲載されたことに対して、6月号の記述に補足として追加掲載したものです。 「四国春合宿の旅(上)」と「夢の北海道ツーリングー「北海道らしさ」を求めて」は、どちらも大学サイクリングクラブのクラブ員による合宿サイクリングのレポートです。 「記憶のくずかご」は、過去のサイクリングの思い出を思いつくままに綴る連載のサイクリングエッセイです。今回のお題は、「比企の冬」「雑木林の晩秋」です。 「山本和弘レースリポート(10)」は、キャノンデール所属(当時)のMTBライダーによる活動レポートです。今回は、「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」のチャンピオンクラスに出場したレースレポートです。 「河賀雄大レースリポート(9)」は、中学生レーサーによる活