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ニューサイクリング 1994年12月号(No366)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年12月号は、通巻366号です。 カラーの口絵は、「René HERSE」です。 366号の目次をページ順に追うと、  13 サイクリング私の世界  18 とれとればいく94-95  22 たっくんのレースリポート 夏はベルギーでチョメチョメ話〈Part2〉  30 133歳のペアが行く 千曲川・信濃川下り476km〈前編〉  42 総括・René HERSE LONGCHAMP  56 千国古道 塩の道(II)  66 山本秀男のエッセイ風MONO学 11  72 エッセイ風フォト紀行 夜祭りの印象  76 Information Opinion Basket  78 NCクラブハウス  81 情報通  82 モノディスプレイ  84 1994年総目次 となっています。 主な記事を紹介すると、 「サイクリング 私の世界」は、9月号まで掲載されていた、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画「ツーリングのすすめ」の続編といえる企画です。今回は、山岳サイクリング研究会代表の須山氏に話をうかがっています。 「とれとればいく94-95」は、「ルート探しサイクリング」と称するラリーレイドイベントのシリーズ戦を開催するにあたっての事前準備のことについて綴っています。 「たっくんのレースリポート 夏はベルギーでチョメチョメ話〈Part2〉」は、3度目のベルギー遠征となった筆者によるベルギーレポートです。今回は、フランダース地方の文化や選手のことについて伝えています。 「133歳のペアが行く 千曲川・信濃川下り476km〈前編〉」は、二人合わせて133歳となるペアが、千曲川と信濃川沿いに川下りサイクリングを行った紀行文です。前半となる今回は、東京から輪行で辿り着いた野辺山を出発して長野市まで走行。ここで自転車を預け、いったん帰京するまでです。 「総括・René HERSE」は、隔月の連載です。この企画は単なるノスタルジーでなく、エルスが目指したスポーツ車の思想とその表現を考えると同時に、それを乗り越えた新しいタイプのスポーツ車の創造を、メーカー、ビルダー、サイクリストに追及

ニューサイクリング 1994年11月号(No365)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年11月号は、通巻365号です。 カラーの口絵は、「まものたち」です。 365号の目次をページ順に追うと、  13 ツーリング 私の世界  20 甑峠と与蔵峠  32 たっくんのレースリポート 夏はベルギーでチョメチョメ話〈Part1〉  38 都会人たちへの旅報告 その3〈多賀奥に廃村累累〉  46 まものたち  58 千国古道 塩の道  68 第11回シマノ鈴鹿ロード  74 NCクラブハウス  76 エッセイ風フォト紀行 南会津の秋  80 Information Opinion Basket  82 情報通  83 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリング 私の世界」は、9月号まで掲載されていた、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画「ツーリングのすすめ」の続編といえる企画です。今回は、神奈川県サイクリング協会設立に参画した山中氏に話をうかがっています。 「甑峠と与蔵峠」は、晩秋の頃に山形県の出羽山地の峠越えツーリングを行ったサイクリング紀行です。 「たっくんのレースリポート 夏はベルギーでチョメチョメ話〈Part1〉」は、3度目のベルギー遠征となった筆者のベルギーでのレース参戦やフレディ・マルテンスに出会った話を伝えています。 「都会人たちへの旅報告 その3〈多賀奥に廃村累累〉」は、東京から琵琶湖のほとりに居を移した筆者が、彦根や多賀周辺を走り回った時のことを報告しています。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、イラストレーターの大澤まみさんが所有するアレックス・サンジェのイル・ドゥ・フランスです。自転車の詳細は、「オーナーのことば」。19点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「亀甲のパターンに関する考察」となっています。 「千国古道 塩の道」は、パソコン通信を媒体とする自転車倶楽部のメンバーが、千国街道の旧道を全区間通して走ってみようという企画の実行報告です。今回は前編と

ニューサイクリング 1994年10月号(No364)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年10月号は、通巻364号です。 カラーの口絵は、「René HERSE」です。 364号の目次をページ順に追うと、  12 ビギナーへのアドバイス  24 総括・René HERSE-4  36 たっくんのレースリポート 国際ロードだよ、全員集合 Part 3  42 北茨城・小さな林道を訪ねて  48 都会人たちへの旅報告 その2〈近江湖西の二コース〉  54 シマノリエックスMTBクロスカントリー'94  57 ポリージャポン'94へのお誘い  58 下伊那地蔵峠越え始末記  63 My Wayside 馬蹄石  64 あなたはヘルメットを被りますか?  68 エッセイ風フォト紀行 奥多摩初秋  73 エイドステーション  74 北浦から鹿島灘  78 Information Opinion Basket  80 NCクラブハウス  83 情報通  84 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「ビギナーへのアドバイス」は、サイクリング歴10年の女性サイクリストによる、ビギナーに向けたサイクリングの準備段階から実際にサイクリングに出かけてからの道中でのノウハウや、トラブルの対処法などのアドバイスが書かれています。 「総括・René HERSE」は、隔月の連載です。この企画は単なるノスタルジーでなく、エルスが目指したスポーツ車の思想とその表現を考えると同時に、それを乗り越えた新しいタイプのスポーツ車の創造を、メーカー、ビルダー、サイクリストに追及してほしいという念願をNC誌が込めているということです。今回は、今井彬彦編集長によるエッセイ「私とエルス」。紹介する1台は、自転車普及協会の渋谷良二氏が所有するエルス。新田眞志氏による「R.HERSEカタログ4」としてウィークエンドを取り上げた3本の記事となっています。 「たっくんのレースリポート 国際ロードだよ、全員集合 Part 3」は、国際ロードレースに出場した筆者による、富士ステージのレースレポートです。 「北茨城・小さな林道を訪ねて」は、女性サイクリストによる、茨城県の高萩周辺にある林道を案内するサイクリング紀行です。 「都会人たちへの旅報告 その2〈近江湖西の二コース〉

開店時間は良い天気になりました

今日の春日部、午前中の雷を伴う雨はすっかり上がり、晴れています。 午後は、お出かけには絶好の天気になりました。 なお、明日1029(日)は店舗営業はお休みです。 轍堂、開店いたしました。

ニューサイクリング 1994年9月号(No363)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年9月号は、通巻363号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「シマノリエックスMTBクロスカントリー'94」です。 363号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  28 山本秀男のエッセイ風MONO学 フレーム寸法 補足  38 南紀・雨のち晴  46 まものたち  48 峠 陸中 仙人峠  50 たっくんのレースリポート 国際ロードだよ、全員集合 Part 2  58 NC道案内  66 都会人たちへの旅報告 その1 近江御代参街道  72 MBT'94  78 Information Opinion Basket  80 NCクラブハウス  82 エイドステーション  83 情報通  84 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、当時のNCTC会長山田鉑雄氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、サイクリングコース情報、サイクリングファッション等です。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「フレームの寸法 補足」と題して、車種ごとに違うハンガー下がりとフレームサイズの関係性について様々な角度から検証しています。 「南紀・雨のち晴」は、前年の夏に訪れた南紀で撮ったフォトアルバムからの写真とともに思い出を綴ったフォトエッセイです。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、ショップオーナーの宮川氏が所有するブリヂストンSS-4ミキストです。自転車の詳細は、宮川氏の談話。16点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ブリヂストンのスーパースピード」となっています。 「峠 陸中 仙人峠」は、岩手県にある仙人峠を題材にしたショートエッセイです。 「たっくんのレースリポート

ニューサイクリング 1994年8月号(No362)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年8月号は、通巻362号です。 カラーの口絵は、「René HERSE」です。 362号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  22 たっくんのレースリポート 国際ロードだよ、全員集合 Part 1  30 花巻紀行 花と温泉めぐりの旅  46 総括・René HERSE-3  60 ツーリングエッセイ「道」六題  66 Information Opinion Basket  68 NC道案内  76 エッセイ風フォト紀行 廃村哀歌  80 NCクラブハウス  82 情報通  85 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、大学サイクル部出身の田中氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、サイクリングコース情報、サイクリングファッション等、グッズ紹介です。 「たっくんのレースリポート 国際ロードだよ、全員集合 Part 1」は、国際ロードレースに出場した筆者による、東京ステージのレースレポートです。 「花巻紀行 花と温泉めぐりの旅」は、新田眞志氏によるこの年のゴールデンウィークに仲間とともに花巻周辺を巡ったサイクリング紀行です。 「総括・René HERSE」は、隔月の連載です。この企画は単なるノスタルジーでなく、エルスが目指したスポーツ車の思想とその表現を考えると同時に、それを乗り越えた新しいタイプのスポーツ車の創造を、メーカー、ビルダー、サイクリストに追及してほしいという念願をNC誌が込めているということです。今回は、技研の井上重則氏によるエッセイ「バチ当たりのエルス」。紹介する1台は、個人所有のエルス。新田眞志氏による「R.HERSEカタログ3」としてジェントルマンを取り上げた3本の記事となっています。 「ツーリングエッセイ「道」六題」は、道に係ることを様々な視点からとらえたショートエッセイ6題が綴られています。 「Information Opinion Basket」は、「サイクルツーリストに

ニューサイクリング 1994年7月号(No361)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年7月号は、通巻361号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「'94」です。 361号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  24 まものたち  36 天北の原野に舞う  46 筑波4時間耐久レース 幻想のメリーゴーランド  52 ツーリングエッセイ「峠」  57 気になるタイヤ IRCペーパーライト・プラス  60 閑談・ツーリングあれこれ(下)  66 NC道案内  72 エッセイ風フォト紀行 廃村哀歌  78 Information Opinion Basket  80 NCクラブハウス  82 情報通  83 モノディスプレイ  84 エイドステーション となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、荒川サイクリングクラブ代表の石原氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、サイクリングコース情報、サイクリングファッション等、もう一つの趣味についてです。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、学校経営者の阪氏が所有するトーエイのスポルティーフです。自転車の詳細は、「ビルダーのことば」として東叡社の方の話。15点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ラグのカットに関する考察」となっています。 なお今月号には号外として、2月号で取り上げた「シマノ製イタリアン・ハンガー小物に関して」お詫びと訂正の記事が掲載されています。 「天北の原野に舞う」は、北海道北部の天北(宗谷)地方のオホーツク海沿いの地域に魅了された筆者が何度となく訪れたフィールドを、思い出とともに紹介する回想録です。 「筑波4時間耐久レース 幻想のメリーゴーランド」は、茨城県の筑波サーキットで開催されたロードレースに、ニューサイチームが出場した参戦レポートです。 「ツーリングエッセイ「峠」」は、今までのサイクリ

ニューサイクリング 1994年6月号(No360)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年6月号は、通巻360号です。 カラーの口絵は、「René HERSE」「屋久島・九州の旅から」です。 360号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  22 総括・René HERSE-2  36 阿武隈高地  48 続・自転車部品発掘心得「部品在庫の喜びと苦悩」  52 閑談・ツーリングあれこれ(上)  62 エッセイ風フォト紀行 たしろ山快走  66 NC道案内  74 My Wayside Burg  76 Information Opinion Basket  78 NCクラブハウス  80 情報通  84 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、北大阪サイクリングクラブ代表の木村氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、サイクリングコース情報、サイクリングファッション等についてです。 「総括・René HERSE」は、4月号から始まった新企画です。この企画は単なるノスタルジーでなく、エルスが目指したスポーツ車の思想とその表現を考えると同時に、それを乗り越えた新しいタイプのスポーツ車の創造を、メーカー、ビルダー、サイクリストに追及してほしいという念願をNC誌が込めているということです。第2回目は、加藤一画伯によるエッセイ「希代のアルティザン〈ルネ・エルス〉と私の邂逅」。アルプスの萩原慎一氏所有のエルス紹介。新田眞志氏による「R.HERSEカタログ2」としてグローブトロッターを取り上げた3本の記事となっています。 「阿武隈高地」は、春先の週末に阿武隈中部を友人とともに走ったサイクリング紀行です。 「続・自転車部品発掘心得「部品在庫の喜びと苦悩」は、古物部品発掘の果てに自宅に置ききれなくなるほどの在庫を抱えることとなった筆者。友人宅に預けた部品の整理と、自宅に置くべき部品の選別についてのポイント解説。そして、最終的には目論んでいたリスト化を断念することとなった顛末を綴っています。 「閑談・ツーリ

ニューサイクリング 1994年5月号(No359)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年5月号は、通巻359号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「ハンドメイドバイシクルフェア」です。 359号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  22 まものたち  34 紀行 檀一雄への旅  52 山本秀男のエッセイ風MONO学 9  64 NC道案内  74 エッセイ風フォト紀行 消えてしまった雑木林  78 Information Opinion Basket  80 NCクラブハウス  83 モノディスプレイ  84 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、アルプスサイクルフレンズメンバーの山本氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、サイクリングコース情報、サイクリングファッション等についてです。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、当時の横尾双輪館店主、横尾明氏が所有するデ・ローザのクルスルートです。自転車の詳細は、「デ・ローザ」と題して横尾氏による当時のデローザの話。14点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ルートモデルのレストレーション」となっています。 「紀行 檀一雄への旅」は、筆者が1986年5月に福岡・佐賀方面へ自転車で訪れた自転車旅行記です。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「フレームの寸法」と題して、フレームのサイズを「体格」「安全走行」「組み立て」といった視点から検証しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は、東京都の多摩川サイクリングロードを紹介しています。 「エッセイ風フォト紀行」は、写真と文章によるサイクリング紀行です。今回は「消えてしま

ニューサイクリング 1994年4月号(No358)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年4月号は、通巻358号です。 カラーの口絵は、「René HERSE」「フォトスケッチ」です。 358号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  20 山本秀男のエッセイ風MONO学 8  32 エッセイ風フォト紀行 桜の咲く頃  38 総括・René HERSE-1  54 サポーターから見た世界選  60 NC道案内  68 雨に煙る大楢峠  76 Information Opinion Basket  80 NCクラブハウス  83 モノディスプレイ  84 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、NCTC京都メンバーの岡島氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、サイクリングコース情報、サイクリングファッション等についてです。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「マーキング探検 タイヤのマーキング・・・」と題して、700Cサイズの適合や空気圧の設定等について検証しています。 「エッセイ風フォト紀行」は、写真と文章によるサイクリング紀行です。今回は「桜の咲くころ」と題し、秩父での大集団による花見を行った時のことを綴っています。 「総括・René HERSE」は、4月号から始まった新企画です。この企画は単なるノスタルジーでなく、エルスが目指したスポーツ車の思想とその表現を考えると同時に、それを乗り越えた新しいタイプのスポーツ車の創造を、メーカー、ビルダー、サイクリストに追及してほしいという念願をNC誌が込めているということです。第1回目は、杉野テクノ社長の杉野安氏による、氏のエルスとの出会いや当時のフランス自転車界について綴った「古典となった栄光のエルス」。当時のオーナーによる、19点の写真と解説文からなる「沼さんのエルス」紹介。新田眞志氏による「R.HERSEカタログ1」としてランドヌーズを取り上げた3本の記事となってい

今週末はポリージャポン開催です

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 今週末、10月21日(土)と22日(日)は、長野県の安曇野で開催されるポリージャポンに参加するため、店舗営業はお休みさせていただきます。 今回はイベント運営に加えて、スワップミートに出品予定です。 ちょっといいものを厳選して、持ち込もうと考えております。

ニューサイクリング 1994年3月号(No357)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年3月号は、通巻357号です。 カラーの口絵は、「まものたち」です。 357号の目次をページ順に追うと、  12 ツーリングのすすめ  20 たっくんヨーロッパを征く Part 4  28 西上州早春賦 Part IV 回想・吹きすさぶ風冷たき頃  30 まものたち  50 エッセイ風フォト紀行 入笠山にて  56 山本秀男のエッセイ風MONO学 7  68 NC道案内  74 北摂ラリー'94  77 BSC アメリカ'94カレンダー  79 モノディスプレイ  80 Information Opinion Basket  82 NCクラブハウス  84 エイドステーション となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。今回は、シクロサロンの植原郭氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、好みのツーリングコース、サイクリングファッション等についてです。 「たっくんヨーロッパを征く Part 4」は、プライベートライダーとしてヨーロッパへ遠征したレポートです。今回はベルギーで「フリッツ」と呼ばれるフライドポテトにまつわる話、ベルギーのナイトライフのこと、橋川健選手のレース成績について伝えてきています。 「西上州早春賦 Part IV 回想・吹きすさぶ風冷たき頃」は、友人と二人で群馬県の上野村を宿泊地にして西上州を回ったサイクリングの回想録です。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、NC誌のメカニカルアドバイザーを務める新田眞志氏が所有するアルプスのクラブモデルです。自転車の詳細は「ビルダーのことば」としてアルプス自転車工業の萩原浩氏の話。15点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「3アームのクランク」となっています。 「エッセイ風フォト紀行」は、写真と文章によるサイクリング紀行です。今回は

ニューサイクリング 1994年2月号(No356)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年2月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年2月号は、通巻356号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「奥吉野」です。 356号の目次をページ順に追うと、  10 ツーリングのすすめ  16 たっくんヨーロッパを征く Part 3  24 情けない話(41)  30 まものたち  42 エッセイ風フォト紀行 房総冬日  46 アマチュア ボルドー6日間競争  54 愛子スペシャル顚末記  64 体感! 地球の1回転  70 NC道案内  78 ありし日の濁川温泉  84 Information Opinion Basket  86 NCクラブハウス  88 NEWS  90 My Wayside 鬼は内 となっています。 主な記事を紹介すると、 「ツーリングのすすめ」は、いろいろなタイプのサイクルツーリスト達の経験と知識に裏付けられた提案によって、サイクルツーリングの幅の広さとバラエティを知ってもらおうという企画です。初回となる今回は、ニューサイクリングの編集長である今井彬彦氏に話を聞いています。話題は、自身にとってサイクルツーリングとは、所有する自転車について、好みのツーリングコース、サイクリングファッション等についてです。 「たっくんヨーロッパを征く Part 3」は、プライベートライダーとしてヨーロッパへ遠征したレポートです。今回はベルギーのレースをいかに観るかという話をしています。 「情けない話」は、長野県でサイクルショップを営む店主による連載です。最終回となる今回は「そしてダメージのかなたに」という題で、全身が痛む、その原因となったシクロクロスイベントのスタッフ業務について綴っています。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、グエルジョッティのクルスルートです。自転車の詳細は「アトリエ紹介」としてGUERCIOTTIの店紹介。13点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「イタリアンのハンガーについて」となっています。 「エッセイ風フォト紀行」は、写真と文章によるサイクリング紀行です。今回は「房総冬日」と題し、恒例となっている冬の房総を走るある日の様子を綴

ニューサイクリング 1994年1月号(No355)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1994年1月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1994年1月号は、通巻355号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「LA VELLÉE DES ROYS」です。 355号の目次をページ順に追うと、  12 特集・新春エッセイ集  44 ポリージャポン'93  56 葡萄畑と古城を巡るMTBラリー  62 NEWS  66 まものたち  76 エッセイ風フォト紀行  82 情けない話(40)  88 Information Opinion Basket  90 NCクラブハウス  92 My Way side 異界 となっています。 主な記事を紹介すると、 「特集・新春エッセイ集」は、ニューサイ1月号恒例の特集です。この年の題目は「旅のエピソード」で、10篇のエッセイが掲載されています。 「ポリージャポン'93」は、現在も開催が継続されている「ポリージャポン」の第1回開催時のレポートです。ひとつは、「自転車遊びのひとつのやり方」と題した主催者の中堀剛氏によるポリー開催までの経緯と、開催後の感想。もうひとつは、「コンクール・デレガンス事始め」と題したコンクールの審査委員を務めた新田眞志氏によるポリージャポンでのコンクール・デレガンス出品車の寸評や審査基準などを紹介しています。 「葡萄畑と古城を巡るVTTラリー」は、フランスで開催された「LA VELLÉE DES ROYS」というラリーイベントの取材レポートです。 (注)目次では「葡萄畑と古城を巡るMTBラリー」となっていますが、本文のタイトルは「葡萄畑と古城の中を走るVTTラリー」となっています。 「NEWS」は、「'94ニューウェーブ情報」と称して当時の最新情報を紹介するコーナーです。今回は、ブリヂストンサイクルの「ワイルドウエスト」MTBと「グランベロ」ロードを。そして、丸石のツーリング車「マルイシエンペラー701T-NA12」を取り上げています。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、トーエイのランドナーです。自転車の詳細は「ビルダーのことば」として自転車屋ATTAの石井勉氏のはなし。13点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザ

ニューサイクリング 1993年12月号(No354)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年12月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年12月号は、通巻354号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「タイオガ・マウンテンデューロ」です。 354号の目次をページ順に追うと、  12 山本秀男のエッセイ風MONO学6  22 第1回ケルン国際自転車ショー  30 NC道案内  36 たっくんヨーロッパを征く Part 2  44 まものたち  56 サイクリスト達のドリームランド  64 情けない話(39)  70 雨のち晴れ、そして転倒  78 Information Opinion Basket  80 NEWS マビックディレイラー  81 情報通  82 エイドステーション  88 NCクラブハウス  90 モノディスプレイ  93 総目次 となっています。 主な記事を紹介すると、 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「WHEELSMITHと呼びたい人をみつけた」と題して、車輪組みを専門とするショップの紹介と、店主に聞いた車輪組みのことを紹介しています。 「第1回ケルン国際自転車ショー」は、ドイツのケルンで開催された自転車ショーの視察レポートです。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は中国山地のコース、広島県の岡三渕と島根県徳前峠を紹介しています。 「たっくんヨーロッパを征く Part 2」は、プライベートライダーとしてヨーロッパへ遠征したレポートです。今回は国境周辺の街に住んで体験した言葉や生活習慣の差や、ツール・ド・フランス観戦記を寄せています。 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、当時のNCTC京都の代表者が所有するデモンターブルです。自転車の詳細は「ビルダーのことば」としてSW-WATANABEの渡辺捷治氏のことばに18点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「650Cについて」となっています。 「サイクリスト達のドリームランド」は、茨城県の筑波サーキットで開催さ
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今日の春日部、雨です。 本降りです。 風があります。 気温も低いです。 お出かけにはあいにくの天気です。 昨日は、#京王閣競輪場サイクルフリーマーケット に多数のご来場、ありがとうございました。 轍堂、開店いたしました。
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明日10/14(土)は、京王閣フリマ出店の為、お店はお休みです。 今日は、京王閣フリマの準備をしておりました。 今回は、古めのシマノを色々と取り揃えることができました。 いつも通り、自転車雑誌・書籍も用意しています。 明日も天気は良いようです。 ご来場お待ちしております。

ニューサイクリング 1993年11月号(No353)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年11月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年11月号は、通巻353号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「'93鈴鹿ロードレース」です。 353号の目次をページ順に追うと、  12 まものたち  24 たっくんヨーロッパを征く Part 1  32 西会津・冬の訪れ  44 '93シマノ鈴鹿ロードレース  48 NC道案内  56 山本秀男のエッセイ風MONO学5  70 Information Opinion Basket  72 オープンクリテリウムFJCPカップ'93  78 情けない話(38)  86 Question  87 My Wayside ワニ  88 NCクラブハウス  90 モノディスプレイ  92 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、サイクリストであり、ビルダーでもある細山正一氏が所有するパスハンターです。自転車の詳細は「ビルダーのことば」として細山正一氏自らのことばや14点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「DHアダプターに関する考察」となっています。 「たっくんヨーロッパを征く Part 1」は、プライベートライダーとしてヨーロッパへ遠征したレポートです。今回はベルギーでの橋川健選手と彼を取り巻く人々のこと、ベルギーでのレース事情などを伝えています。 「西会津・冬の訪れ」は、1990年11月に訪れた福島県西会津町から新潟県上川村周辺を巡ったサイクリングの回想録です。 「'93シマノ鈴鹿ロードレース」は、鈴鹿サーキットで開催された同大会のレースレポートです。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は「吾妻山麓秘湯めぐり1」と題して、福島県の微温湯温泉へのルートを紹介しています。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「MTBにツーリングのベーシックモデル誕生」と題して、カワムラの

ニューサイクリング 1993年10月号(No352)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年10月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年10月号は、通巻352号です。 カラーの口絵は、「まものたち」「フォト・スケッチ」です。 352号の目次をページ順に追うと、  12 まものたち  24 閑談 ツーリングあれこれ  36 WXの話  41 Question  42 東ドイツ体当り日記  52 豊予海あたり  72 Information Opinion Basket  74 情けない話(37)  82 NC道案内  88 NCクラブハウス  90 情報通  93 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「まものたち」は、愛好家にとっての「魔物」といえるマニアックな自転車を紹介していくコーナーです。今回紹介するのは、当時のヨコハマサイクリングクラブ会長が所有するスポルティーフです。自転車の詳細は「ビルダーのことば」としてサイクルショップフルヤの店主である古屋保雄氏のことばや、11点の写真とその説明文、仕様書によって知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「アルミフレームに関する考察」となっています。 「閑談 ツーリングあれこれ」は、ロードレーサーやマウンテンバイクやアルミやカーボンのフレーム供給など大きな転換を経験した当時の自転車界。その中にあって、ツーリングという楽しみ方について今井彬彦編集長とツーリスト2名による、ツーリングにまつわる諸々の話題を語り合う鼎談です。 「WXの話」は、自転車技術研究所の井上重則氏が実用新案を取得したということで、新案の取得経緯とWX(二重綾取り)での車輪組みについて解説しています。 「Question」は、読者からの質問に編集部が回答するコーナーです。今回はフリーとチェーンのトラブルについてNC誌メカニカルアドバイザーの新田眞志氏が回答しています。 「東ドイツ体当り日記」は、ATBでドイツ国内各所を巡った海外サイクリング紀行です。 「豊予海あたり」は、師走の頃に愛媛の内子から佐多岬半島へ向けて走り、フェリーで大分の佐賀関へ渡って国東半島を巡ったサイクリング紀行です。 「Information Opinion Basket」は、「サイクルツーリストに役立つかもしれないコラム」で、イベント情報やインタビュー記事が掲載

ニューサイクリング 1993年9月号(No351)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年9月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年9月号は、通巻351号です。 カラーの口絵は、「シマノリエックスMTBクロスカントリー」「小熊黒沢林道」です。 351号の目次をページ順に追うと、  12 釣瓶落峠  28 SPORTIFS  42 NC道案内  52 山本秀男のエッセイ風MONO学  64 忘れえぬ旅  74 ウオッチング MTBイベントにて  78 情けない話(36)  84 NCクラブハウス  86 NCエイドステーション  89 モノディスプレイ  90 情報通  92 My Wayside 忘れられた音 となっています。 主な記事を紹介すると、 「釣瓶落峠」は、白神山地の青森と秋田の県境にある「釣瓶落峠」を目指して走ったサイクリング紀行です。 「SPORTIFS」は、NC誌メカニカルアドバイザーである新田眞志氏が前号で紹介した「トレッキングバイク」に続き、今回は快走モデルとして、ロードレーサーとの違いなどを上げながら「スポルティフ」を取り上げて検証・解説しています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は、愛知県・長野県にまたがる茶臼山高原道路を紹介しています。 目次には掲載されていませんが、50・51ページには「Information Opinion Basket」というページがあります。「サイクリストに役立つかもしれないフィーチュア」と題して、イベント情報やインタビュー記事が掲載されています。今回は、世間でのブームのこと等。リレーインタビューは、今野製作所の今野仁氏です。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「パラフィン・ワックスで潤滑」と題して、チェーンのパラフィンワックスによる潤滑方法を紹介しています。 「忘れえぬ旅」は、長谷川自転車商会の長谷川弘氏による5日間の津軽・下北サイクリング紀行です。 「ウオッチング MTBイベントにて」は、「オフロード走行に役立つテクニックを盗め」をテーマに、プロのテクニックやビギナーの失敗例などを挙げてオフロード走行のポイントを解説しています。 「情けない話」は、長野県で

ニューサイクリング 1993年8月号(No350)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年8月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年8月号は、通巻350号です。 カラーの口絵は、「ツール・ド・コルシカ」です。 350号の目次をページ順に追うと、  12 TREKKING-BIKE  26 ツール・ド・空海  34 スイスからドイツへ  44 クリテリウムはいとおかし  50 NC道案内  56 NCクラブハウス  60 情けない話(35)  66 FBD ミルクラスとツアー・オブ・アイルランド  78 峠の上りがラクになった  83 My Wayside 碇  84 山岳ルート320km・17時間4分で駆け抜けた  92 エイドステーション  97 モノディスプレイ  98 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「TREKKING-BIKE」は、MTBに続く時期トレンドとして、NC誌メカニカルアドバイザーである新田眞志氏の製作したトレッキングバイクを例に挙げて、新田氏が検証・解説しています。新田氏による文の後には、「トレッキング」という言葉についての鳥山新一氏による解説文を、続いてトレッキング用として発表している各メーカーの自転車を紹介しています。 「ツール・ド・空海」は、10日間で四国八十八霊場を巡る、ラリーレイド形式のサイクルツーリングのイベントレポートです。 「スイスからドイツへ」は、1週間の休暇を利用して夫婦でスイス北部からドイツ南部にかけて走った海外サイクリング紀行です。 「クリテリウムはいとおかし」は、「たっくんのレースリポート」シリーズで、今回は「オープンクリテリウムFJCPカップ'93」のレース参戦レポート後編です。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は、和歌山県の和田川松根林道と将軍川林道を紹介しています。 「NCクラブハウス」は、各地のクラブを紹介する為にNCが提供しているページです。今月は「プログレスRC」から記事が寄せられています。 「情けない話」は、長野県でサイクルショップを営む店主による連載です。今回は「ミヤザワとシャーク」という題で、当時の宮沢政権の批評と、オランダのシクロクロス選手シャーク・ファン・デ・ループ氏を自宅に迎えた時のエピソードを綴っ

店舗営業しています

今日の春日部、雨が降っています。 風もあります。 連休最終日ですが、アウトドアスポーツにはあいにくの天気ですね。 本日は、店舗営業しております。 轍堂、開店いたしました。

土・日・月と営業します

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 今日の春日部、よく晴れています。 さわやかな陽気ですが、風が強いです。 サイクリングだと、チョー楽な追い風と、チョー大変な向かい風といった感じです。 今日から三連休という方も多いでしょう。 轍堂は土・日・月と営業予定です。 轍堂、開店いたしました。

秋のイベント案内

 10/1現在の、参加予定サイクルイベントは下記の通りです。 轍堂 秋のサイクルフリーマーケット出店予定 10/14(土) 京王閣競輪場サイクルフリーマーケット(東京) 11/4(土)・5(日) BLOCK47オータムフェスタフリーマーケット(岐阜) 11/19(日) 荒川サイクルフリーマーケット(埼玉) 11/26(日) シクロジャンブル(大阪) 店主参加予定のサイクルイベント 10/21(土)・22(日) ポリージャポン(長野) つきましては、上記の日は轍堂の店舗営業をお休みさせていただきます。 また、移動の関係上等で前後の土曜日又は日曜日をお休みさせていただく場合もございます。 詳細は決まり次第、都度ご案内させていただきます。

ニューサイクリング 1993年7月号(No349)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年7月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年7月号は、通巻349号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「'93国際サイクルロードレース東京大会」です。 349号の目次をページ順に追うと、  12 出戻りサイクリスト変身潭  26 山本秀男のエッセイ風MONO学  38 雨は私のせいなのか?  46 クリテリウムはいとおかし  53 My Wayside 流線形  54 NC道案内  64 私をとらえる魔物について  76 情けない話(34)  84 自転車部品発掘心得  91 マスコミにも問題がある  92 エイドステーション  94 NCクラブハウス  97 モノディスプレイ  99 情報通 100 第7回クラシック自転車コンテスト となっています。 主な記事を紹介すると、 「出戻りサイクリスト変身潭」は、アメリカの新聞社に入社した元サイクリストの日本人記者が、再びアメリカで自転車に乗り始めた顚末と、地元のクラブに入って走ることで知ったアメリカでのサイクリング事情を綴っています。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「ポケット化が進行!?自転車用バッグは目下多様化中」と題して、様々なタイプの自転車用バックを取り上げています。 「雨は私のせいなのか?」は、長野県伊那市で開催された「オープンクリテリウムFJCPカップ'93」のレース観戦レポートです。 「クリテリウムはいとおかし」は、「たっくんのレースリポート」シリーズで、今回は「オープンクリテリウムFJCPカップ'93」のレース参戦レポート前編です。 「My Way Side」は、「道端に伝承されたものを、ツーリストの視点で紹介してみよう」とするシリーズの連載です。今回の題目は「流線型」で、普段とちょっと視点の違った話です。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回は、長野県の広域基幹林道陣馬形線を紹介しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はクラブモデルです。解説文では、オーナーの仕事

ニューサイクリング 1993年6月号(No348)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年6月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年6月号は、通巻348号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「新・Steel Motion」です。 348号の目次をページ順に追うと、  12 対馬の海道  32 中堀君のミニミニ大作戦  40 那須の山中にて  45 My Wayside 八王子山  46 私をとらえる魔物について  58 ガイド風16インチ木曽路散歩  65 バイシクルパーツジグザクその1  73 ハブの話  76 思い出すままに  79 HUBよろずばなし  86 NC道案内  92 情けない話(33)  96 NCクラブハウス  98 情報通 100 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「対馬の海道」は、東京から輪行で福岡へ移動し、博多港から対馬へ渡って島一周を走破。帰路で壱岐にも立ち寄って走った後に、呼子から唐津へ走ったサイクリング紀行です。 「中堀君のミニミニ大作戦」は、スポーツカーの後席に搭載する目的で始めた20インチのミニベロ製作記です。 「那須の山中にて」は、会津落合周辺の林道や峠を訪れたサイクリングの際に印象に残った場所での記憶を綴った回想録です。 「My Way Side」は、「道端に伝承されたものを、ツーリストの視点で紹介してみよう」とするシリーズの連載です。今回の題目は「八王子山」です。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はクラブモデルです。解説文では、オーナーの自転車趣味のことや掲載車の改装歴等が綴られています。自転車とそのディテールについては、14点の写真とその説明文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ブルーメルのガードについて」となっています。 「ガイド風16インチ木曽路散歩」は、馬籠・妻籠周辺をミニベロで巡ったサイクリング紀行です。 「バイシクルパーツジグザクその1」は、スポーツ自転車の変遷をテーマにレポートする企画です。今回のテーマは「ハブ」で、時系列的な流れや機能・構造の変化の視点から様々なハブを紹介しています。 「ハブの話」は、自転車技術研究所の井上重則氏によるハブの回転部分、スポークとホール数、フランジサイズについて言及した話で

ニューサイクリング 1993年5月号(No347)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年5月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年5月号は、通巻347号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「OZサイクル'93」です。 347号の目次をページ順に追うと、  12 緊急座談会・山でのMTB問題  16 「山とサイクリング」私の考え  26 いつまで続くマウンテンバイクブーム  30 情けない話(32)  38 私をとらえる魔物について  50 菊代のヨチヨチサイクリング  57 My Wayside 俗(ならわし)  60 山本秀男のエッセイ風MONO学  70 湯が島OFF顚末記  76 第18回チャレンジサイクルロードレース  86 NC道案内  92 第1回OZサイクル'93  96 NCクラブハウス  98 モノディスプレイ 100 情報通 となっています。 主な記事を紹介すると、 「緊急座談会・山でのMTB問題」は、5月号の特集記事のひとつです。ここでは、当時問題となっていた山中のMTB走行について識者4名による座談会が行われています。 「「山とサイクリング」私の考え」は、5月特集のひとつで、読者からの意見投稿です。 「いつまで続くマウンテンバイクブーム」は5月号特集三つ目の記事で、サイクリストによるMTB乗りに対する意見と、サイクリストとハイカーの共存について提起しています。 「情けない話」は、長野県でサイクルショップを営む店主による連載です。今回は先月に引き続いて「やばいぜ! MTB」という題で、筆者が行った森林インストラクターへのアンケートの結果とそれに対する筆者の思いを綴っています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はアレックス・サンジェのランドヌーズです。解説文では、オーナーの自転車遍歴やものに対するこだわり、掲載車の製作にあたってのエピソード等が綴られています。自転車とそのディテールについては、17点の写真とその説明文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「アレックス・サンジェのカタログ・モデル」となっています。 「菊代のヨチヨチサイクリング」は、奇術師と居酒屋の女主人という顔を持つ女性サイクリストが一人で北海道を旅したサイクリング紀行です。 「My W

ニューサイクリング 1993年4月号(No346)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年4月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年4月号は、通巻346号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「フォリス」です。 346号の目次をページ順に追うと、  12 モールトン・バイシクル  31 シクロクロス世界選手権レポート  38 シクリズムキュービックレポート  46 NC道案内  56 たっくんのメカニカルリポート  62 エジプト30王朝ラリー  74 私をとらえる魔物について  86 情けない話(31)  90 旧隧道の行く末  94 NCクラブハウス  98 My Wayside 女人禁制 100 情報通 101 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「モールトン・バイシクル」は、アレックス・モールトンを取り上げた4月号の特集です。今回は「モールトン・バイシクルの印象」「蛙のモールトンに乾杯!」「私はモールトンの伝道者」という3本の記事で構成されています。 「シクロクロス世界選手権レポート」は、イタリアで開催された大会に出場した大原選手による参戦レポートです。 「シクリズムキュービックレポート」は、グランツールで活躍する選手たちに焦点を当てて紹介する連載です。今回は、ティエリー・マリー選手を取り上げています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、茨城県にある関東の清水寺といわれる「西光院」を輪行で訪れるコースを紹介しています。 「たっくんのメカニカルリポート」は、各種自転車パーツ等を紹介テストしていく連載コーナーです。今回は、フットケアグッズについて色々と紹介しています。 「エジプト30王朝ラリー」は、エジプトの砂漠に点在する古代遺跡や景勝地を舞台に開催されたMTBによるアドベンチャーサイクリングの紹介と、参加した大学生による参戦レポートです。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はトーエイのタンデムです。解説文では、オーナー夫婦のタンデムサイクリング話等が綴られています。自転車とそのディテールについては、16点の写真とその説明文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピッ

ニューサイクリング 1993年3月号(No345)

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本日の1冊 今回は「ニューサイクリング 1993年3月号」を取り上げます。 ニューサイクリングの1993年3月号は、通巻345号です。 カラーの口絵は、「魔物について」「ステンレス製 モールトンSS」です。 345号の目次をページ順に追うと、  12 西上州早春賦Pat III  22 情けない話(30)  28 山とサイクリング 我々の考え  38 山本秀男のエッセイ風MONO学  48 NC道案内  58 私をとらえる魔物について  68 たっくんのレースリポート  74 モールトンバイシクル  80 合同ツーリング印象記その2  94 NCクラブハウス  96 My Wayside しなの木  98 情報通 101 モノディスプレイ となっています。 主な記事を紹介すると、 「西上州早春賦Pat III」は、筆者が写真好きなサイクリング仲間とともに西上州サイクリングを行った時の回想録です。 「情けない話」は、長野県でサイクルショップを営む店主による連載です。今回は「やばいぜ! MTB」と題して、当時問題となっていた山中のMTBライダーのマナー問題について、新聞への投書を例示して考察しています。 「山とサイクリング 我々の考え」は、新聞に掲載された投書に対するサイクリストとしての考え方として、山岳サイクリング研究会から2名と日本マウンテンバイク協会会長の三氏による意見を掲載しています。 「山本秀男のエッセイ風MONO学」は、サイクリストにとっての道具選びの方法論をエッセイ形式で綴っていく連載です。今回は「ペダルの要は軸である」と題してペダルとクランクの結合について書いています。 「NC道案内」は、ニューサイクリング誌のガイドシリーズで、ルートマップと写真を中心に構成されている連載のサイクリングガイドです。今回のコースは、千葉県房総半島最南端の海岸線に沿ったコースを紹介しています。 「私をとらえる魔物について」は、愛好家にとっての「魔物」といえる自転車を紹介していく連載です。今回はヤジマのデモンタブルです。解説文では、オーナーの趣味やフレームを自作するに至った経緯等が綴られています。自転車とそのディテールについては、15点の写真とその説明文で知ることができます。メカニカルアドバイザーの新田眞志氏によるトピックは「ルネ・エルスのレプリカ」となっています。 「たっくん